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あきら12078670

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2009.12.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この年になって、はるか昔に読んだり見たりしたものを、改めて読み直したりする事がある。

二十年程の年月を経て、改めてふりかえると、全然違った意味があったことに、気づいて愕然とする。


ユリシーズを生意気に読んでいた、どちらかというとスティーブンの視点から、未来ある夢見る若者の視点から。

プルーストを、スノビズム研究というフランスのユマニスムから解釈する傾向が強がった、公爵夫人の赤い靴やシャルリュスのゴモラへの導き、のような風俗一般研究、として。意地悪として。


ブルームがなぜ、主人公で寝取られ男なのか、今現在の間男がなぜブレイゼスボイランという名前なのか、なぜ消え去ったアルベルチーヌなのか、
わかっているつもりで、ろくに考えもしなかった。

ウルフが病的な激しいオナニストであり、レナードとの日常が実際どうであったのかも。


今思うと、二十歳まえ、高校生の私は、まだ何も知らない前から、激しく 寝取られ に感応していたのだと、今はっきりと認識できる。


寝取られフェティッシュ、はるかギリシアの三千年の昔から、相も変わらず人類の普遍的テーマとして、今も。



カミさんが寝取られていたとしたら、不倫していたとしたら、凄く興奮する。

知らない場面への嫉妬と想像力が、いきなり臨界点をこえ、臨界事故のようにメラメラと燃えだす。

むしろ、そうあって欲しい、と激しく思う。


なぜ、でしょう。


理屈づけは、できるけれども、
まだ、はっきりとは納得できない。


愛の最高の相手への優しさの現れ、なのだけれども。

限りなく権力装置から離れた、逆説的ユトピアなのだけれども。

室町の幽玄の、おおきなカギなのだけれども。


六百年前の優れた芸術家が、権力側近の文化人が、同じテーマに突き当たっていたことに、激しい共感が沸き立つのだけれども。


アブノルマルな行為に、今まだ、身を染めてしまうのだけれども。







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Last updated  2009.12.15 22:14:47
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さらりさん@ Re:さくら これからがそちらの 花の季節ですね! あ…
さらり@ Re:さくら(04/18) 春スキーですね~。 気候が寒いからお花…
あきら@ Re:ブレード ランナー? 都内のいろんなところから見えますよ。 出…
☆ さらり ☆ @ Re:ブレード ランナー?(04/05) わぁ~~、凄い!! 上が見えませんよぉ…

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