作戦会議：金狼 VS ジュクヤ | 丸くとも一角あれや人心あまりまろきは転びやすきぞ

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2004年07月22日

作戦会議：金狼　VS　ジュクヤ

(20)

テーマ：塾屋が吠える(27)

カテゴリ：カテゴリ未分類

蘇る金狼さん
＞平均出席児童数３５名超が目標です。部屋の広さからいっても、そのくらいが限界みたいですね。
＞
＞　現在の学童登録児童は６０名超えているんで、目指せない数字ではないと思っています。
＞
＞　こうして学童が安定した後、夜間の教室を活用した、小学校高学年塾にいよいよ進出していくつもりです。
＞
＞　あせりません。じっくり行きます。

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　この言葉を、もし金狼さんのところの近くに塾があったら聴かせてあげたいですね。ぶるっちゃうと思いますよ。

　　　　『やくざが本気で攻めてくる…』

　って思うと思いますよ。若い人にはちょっと真似できないやくざな戦法で行って下さい。

　僕の方もおかげさまで満員。生徒で溢れていますがまだまだやる事はあります。

　高校生の『夏期講習８月生募集』と『８月９月の入塾生募集』。僕が気を抜くと職員は動けなくなるので、入念に手を打っておこうと思います。

　ばりばりに講習料、授業料が入らなくちゃ好きな事はできませんもんね。

　このコメント僕の日記に掲載します。笑って許してね。

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■あと一人だ・・・１４９名でストップか？

　　　　あと一人で１５０名。誰か来てくれぇぇぇぇぇぇ…ぜいぜい…

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■死ねる！泣ける！だきしめちゃうぞぉぉぉぉぉおおおおおお！！

☆～～～～～～☆～～～～～～☆～～～～～～☆～～～～～～☆

　　塾のことなんですが… Ｎ、Oさん（219.166.*.*）

　　好きです！愛してます。マジです。

　　　たとえ悪戯であったとしてもうれちぃぃぃぃぃぃぃ！！

　　　　うれしい！！取って置きの鰻屋に招待しよう！！

　　　　　　ただし女の子なら！男の子なら握手だけ！！

　　　　　　　　　でも…嬉しい。ううぅぅぅぅ…

　　　　　　　　　　　　　　ＰＭ５：００

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■うぉぉ！１４９名！やけくそだぁぁぁぁあああああああああああ

　事務所で打ち合わせ中にまた中１岩崎さんから夏期講習の申し込みの電話が入った。嬉しい！！苦しい！！くそぉぉぉぉぉおおおお！！嬉しい、苦しい！！

　　　こうなりゃ、いよいよ最後はクラウンも飛ばすぞ。

　それでも駄目なら、塾の３階の倉庫から幹夫の使った三輪車と木馬を引っ張り出すぞ…それでも駄目なら…

　歩いて来てぇぇぇぇぇぇええええええええええええええ！！！！

　　　　　　　　　　ＰＭ２：５５

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■『フタバ号、２０ノットにアップ！全速前進！！』

　生徒が山盛り乗船で沈没寸前のフタバ号。
そこへまた中２の生徒が乗船申し込み。彼で１４８名。さらに友人数名も検討中という…『まだ入れますかと言われたのであと２～３人ならと答えて置きました。』

　と、みゆき先生から自宅に非常電話が入った。

　嬉しい。とても嬉しいが、本当に沈没寸前…

みかみ男爵のいうように『潜水艦』になりたい。でも僕はクルーザーのような船がすきなんだな。

　沈めない方法がひとつある。５ノットだと沈む船も２０ノット位に推進力をあげると沈まない。

　松崎から１億５千万のクルーザーをビール片手に操ってきた時実感した。

　　　　　　　　　これでいくしかないか…

　　　『フタバ号、２０ノットにアップ！全速前進！！』

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■クラスの人数は、だいたい１５名～２５名ぐらい。マックスで３５名くらい。

　これから書くのはあくまで僕個人の考えなので、僕より多い人数を教えている人、少ない人数を教えている人を批判するものではありません。

　僕はかつて一斉指導とは別に個別指導をやった事がある。バブルの終わりの方だった。『完全１:１指導』１時間４０００円。大体週に１回２時間、月に４回で３２０００円。時には僕も生徒を持ったが講師６０人を入れて月に１０００時間、４００万円くらいの個別指導の授業料が入った時もある。

　しかしこれは正直な所面白くなかった。生徒が一人ひとりの講師になつきすぎて塾生という意識は希薄だった。バブルも終わりに近づいた時に完全撤退した。人数が少ないのは僕は駄目だと改めて思ったのを鮮明に覚えている。

　僕らの塾では小学生各学年が１５～２０人くらいで動く。中学生は夏期講習などのマックスで２４～３５人くらいで動く。

　ちょっと多いかな？位がちょうどいいような気がする。
４５人学級で過ごしたからかも知れない。学校の参観日などに行くといつも『なにか教室が広すぎて淋しいなぁ…』と感じる。

　少人数できめ細かく…これが今の教育の主流だから仕方ないと思うがどうなのかな。

　今日の授業は２５人のクラスで二次方程式を精力的に進めた。完全平方のプリント２枚、教科書の巻末の二次方程式をプリントに落としたものをやり、解の公式の導き方、その演習までやった。

　中学校はまだまだ初期の事しかやっていない。一気にぎしぎしやったけどみんな出来ていた。男が２０人に女が５人の圧倒的男組だからできるという事もあると思う。

　一口にクラス人数と言っても生徒の学力、男女の人数によって僕は変えている。３０人揃ってもがんがん飛ばせるクラス、人数が少なくもゆっくりやらねばならないクラスがあると思う。

　基準は…ない。下手に基準を設けるとそれに縛られるので、曖昧にしてある。上の理由で僕は『だいたい１５名～２５名ぐらいです。多くなる時もあれば少ない時もあります。』と。

　　僕は正直に説明しているつもりですが…変かな？

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