2024年11月の記事
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広島銀行本人確認
この頃スマホに不審な電話が掛かったり、どう見ても詐欺としか思えないショートメールが届くようになりました。 不審な電話番号の最たるものはこれ、「＋1855-898-2977」、あとは0120から始まる電話にも出ない様にしています。 そして先般、広島銀行を名乗る輩からのショートメールが届きました。PCに大手都市銀行名のメールが届くことはありますが、広島銀行ってのはPCでもありませんので初の受信ってことになりますねえ。 『やって貰わんと口座を規制することになるけえね、早こと下のアドレスから本人確認をしんさいや !!』って文面なのですが、広島銀行さん、縁も所縁もございません。僅かに松江市のくにびき大橋南詰交差点の角にその看板を目にするのみ、これじゃあ引っ掛からんわなあ。 ともかく登録外の番号には出ない、そんで金融機関やガス・水道・電気会社を名乗るメールは無視、それが最善手かなと。
2024年11月28日
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明日は我が身か
『23日午後3時45分ごろ、群馬県嬬恋村にある温泉旅館の駐車場で、京都府宇治田原町の無職男性（74）が乗用車を止めて降りたところ、車が後ろに動き出し、助手席から降りた妻（71）が下敷きになった。搬送先の病院で死亡が確認された。』KYODO 11/24 1:14 配信 車のエンジンはかかったままで二人は荷物を降ろそうとしていた、記事はそう続けています。ニュートラルにしたままうっかりサイドブレーキを引き忘れた？駐車場自体に勾配があった？何れにしろ楽しいはずの夫婦旅行がとんでもないことになってしまいました。 ご主人は74歳とか、私も生きていれば後6年でその歳になります。駐車したらPに入れてサイドブレーキを引く、普段そのように心掛けていますがこの記事を読み改めて肝に銘じた次第。
2024年11月24日
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北玉時代
北の富士さんが亡くなられたそうですね。 平成三年、年寄・陣幕を襲名した千代の富士さんと共に来町、陣幕久五郎の故郷である本町での顕彰記念行事に参加して頂きました。 子供の頃大相撲は柏鵬から北玉へ、十両には大田市出身の三瓶山さんが頑張っていました。 玉の海さんが亡くなったのは中学三年生の時、ニュースで流れる北の富士さんの泣き崩れる姿が印象的でした。 神風正一さん、玉ノ海梅吉さん、そして北の富士勝昭さん。 思えばこのお三方、相撲史に残る名解説者でございました。合掌。
2024年11月21日
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のどぐろ
昨年11月、友人二人と共に高校同期のYを訪ね上阪しました。なんばウォーク、グリコ、通天閣と巡りましたが夕食のハリハリ鍋、これが絶品でございました。鯨はやっぱり美味しい、私らの年代は鯨で大きくなった様なものですからね。 さてそのYが間もなく松江に帰って来ます。本人が希望する一畑薬師、最近目の手術を終えたばかりですから連れて行ってやりたいのですが行程的にチト難しいかなと。 一泊二日の初日は12時頃に松江駅着、二日目16時過ぎには帰路に就くそうですから出雲大社も危ないかな？何せ出雲は神在月、いつにも増して観光客が多いのですよ。 そのYに「せめてのどぐろを食べさせてやりたい」、そう思う今日この頃。
2024年11月20日
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国民さん、減収分はどうするんよ？
基礎控除額 48万円 給与所得控除額 55万円 合計 103万円 国民民主党が提唱するいわゆる「年収103万円の壁」、基礎控除を75万円引き上げた場合、税収減は約8兆円（国 3・6兆円、自治体 4兆円）と政府は試算しています。 同党は「経済対策に入れなければ補正予算案に賛成できない」と主張しているようですが、そんな無責任は通りません。そんなんじゃ旧民主党の事業仕分けと一緒、絵に描いた餅を公約に議席を増やしたと言われても仕方無いでしょう。 まるで他人事のように「予算には賛成せんよ」などは言語道断、言い出しっぺなんですから真摯に議論に参加すべきでしょう。約8兆円の穴をどう埋めるのか、それをまるで考えていなかった訳でもないでしょうに。
2024年11月18日
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兵庫県知事選
最初は「なんて図太い奴だ」と思っておりましたが人間嘘をつき通すことは難しいですからね、あそこまで淡々とした受け答えに終始する姿に「ん、これは？」と考え直す様になりました。 捏造に近いものがあったんじゃないのか？マスコミの報道は十目十指を煽ると申しましょうか、時に弱い者いじめに終始しますからね。 ともかく斎藤前知事に関する報道は眉唾、そう思っていたら失職の道を選び選挙選出馬。 斎藤さん、あんた男ん子だねえ。
2024年11月17日
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それぞれの孤独のグルメ第7話 島根県出雲市の餃子とライス
テレ東の『見逃し配信』、出雲人必見かと。
2024年11月16日
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熱の出ないインフルエンザ
先週一週間ばかり寝込んでおりました。 症状は発作的に強い咳、それに伴い痰が絡む、咳をするから必然的に喉が痛い、とまあこんな具合でしたが不思議と平熱を保っていたのです。 少々回復した12日火曜日、久し振りに出勤して週末の配達へ向け準備を進めておりますと友人 I から電話が掛かって来ました。 私の症状を聞いた I は「それ、インフルエンザじゃないのか？」と申します。「いや、だから熱は出ないんだわ」と答えますと、「今年のインフル、熱は出ないって聞いたぞ」と重ねて申します。 熱の出ないインフルエンザ、ホンマかいな？
2024年11月15日
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砂の器 本日より無料公開
昨日ブログを書いた後、亀嵩で行われた『砂の器記念祭』の様子が投稿されていないかな？と、YouTubeで『砂の器 50周年』と検索してみました。すると劇場公開50周年を記念し、松竹シネマが本日20時より 11/14 まで無料公開するとの告知がございました。 数年前、安来市広瀬町奥田原での配達を終え、県道45号線を雲南市木次町まで下ったことがございます。初めて走るこの道は雲南市大東町下久野あたりからJR木次線と並走するのですが、県道25号線との交差点を過ぎた辺りから道幅が一気に狭くなり、車一台通るのがやっとだった記憶があります。 道が狭くなっている区間はそれほど長くは続きませんでしたが、その辺りを走行中に見覚えのある風景が目に入り、その都度「ここってあの場面のロケ地じゃないのか？」と感じ車を停めました。 一つは秀夫が父を追い鉄橋の上を走るシーン、そしてもう一つは今西刑事が乗るジープと鉄橋を渡る木次線の列車とのツーショットシーンです。 出雲八代駅、出雲三成駅、亀嵩湯野神社、八川駅、木次の天野館など、それまでに見て来た所縁の地と共に忘れられない風景となりました。 ついでに申し上げると千代吉父子が亀嵩に辿り着いた時に登場する金毘羅大権現常夜燈、迂闊にもそれが前述の県道45号線と25号線との交差点脇にあるのを後日知った次第。
2024年11月01日
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