今日はとある業者さんと晩御飯を食べました
その業者さんはかつて○クルートにいて
その時に習った言葉を教えてもらったのですが、
非常にいい言葉でした
「お客様は王様である」
実はこれはドラマ「魔法のレストラン」でも
出てきた言葉で、
本は松下幸之助さんが著書に書いた言葉なんだそうです。
意味は
そして私達店員は王様に仕える家臣です。
家臣は王様に誠心誠意尽くさなければなりません。
(お客様の要求に最大限の努力をもってサービスをする)
だが王様も時には間違ったことをします。
(具体的に言えば店のものを壊したり店内でタバコを吸ったり)
ならばそれを正すのもまた家臣なのです。
(見て見ぬ振りはダメです、きちんと注意する事)
お客様は神様=絶対ではないのです。
王様なので間違ったことをすれば
家臣や国民は逃げていくのです。
ビジネスの世界で言えば
お客様>私たちではなく
お客様≧or=私たちでないといけないわけです。
私はいつも言います。
「会社って何でお客様の肩を持つのかな?
業者さんに無理を言うのかな?
だってお客様はうらぎるものだけど、
業者さんは裏切ることはないもん」
まあ、こういう考えだからこそ
営業向かないと思うんですけどね(苦笑)
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