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事業仕分け 漢方薬保険外に批判 反対署名4万人超 業界「重要な治療法」
政府の行政刷新会議の事業仕分けで医師が処方する医療用漢方薬を「公的医療保険の適用外」とする方向で結論を出したことについて日本東洋医学会(寺沢捷年(かつとし)会長)が4万人以上の反対署名を厚生労働省に提出することが28日、分かった。保険外になれば医療用漢方薬を病院で処方することができなくなるためで、製薬業界も「漢方医学の現状を知らない人の議論だ」と反発を強めている。
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日本漢方生薬製剤協会が平成20年11月に行った調査によると、医師の約8割が「西洋薬で効果のなかった症例で漢方薬が有効」などの理由で、漢方薬を処方した経験があるという。(以上、産経新聞より)
団塊シニアの当方は、基本的に民主党の新政権に期待していた。
正確には、昨日までは!
本日のウェブニュースを見て仰天。
『なんだ、こりゃ。』
『まったくもって信じられへん?!』
ホント、わが目を疑った。
『なに、漢方薬を保険外にするアホがどこにおるねん!!!』
事業仕分けでこんなことをするなら、自民党の“後期高齢者医療制度”以上にたちが悪い。
政権与党になったとたんにこれって、ホント情けない。
民主党よ、“国民目線”に立ち返れ!
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