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UFO Mothership & Fleet Over London UK 24th June 2011http://www.youtube.com/watch?v=0AouX-nWvv4&feature=player_embedded
2011.06.30
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今年も混浴でクリスタルボウルやりますよ!昨年はKAJIもおそるおそるの挑戦でしたが、やってみれば、超楽しかったです。去年の実体験ブログに掲載していただいたドウヤの人々からご紹介します。ここから転載開始・・・お風呂の中は撮影禁止なんで写真はないんだけど、更衣室からお風呂に入ると、屋根がかかったお風呂と、屋根の外に小さい樽のお風呂と石風呂があった。足元や壁は茶色いデッキで洋風なんだけど、周りの景色(森)と調和してとても良い感じ。KAJIさんは、そこから階段を下りた1段下のデッキで準備してた。そのデッキには半径2メートルほどの檜のお風呂があった。まだ誰も入っていない。KAJIさんの座っている近くに木製のブランコがあって、カップルの方が座ってた。あと、従業員らしき女性が、洋服を着たままKAJIさんの前に座っていた。階段を降りて檜のお風呂に入りたいけど、ちょっとはずかしい。ってわけで、屋外の石風呂に入った。そうこうしているうちに演奏が始まった。音は聞こえてくるけど、お湯の出る音や木々のさえずりのほうが大きい感じ。せっかくだから下に降りよう。思い切って降りていき、檜のお風呂に入り、背もたれにもたれながら、目をつぶった。(クリボウは目をつむって聴くのだ)近づいてみると、クリボウの音が体によく響いて心地よかった。温泉も気持ちいいし、景色も空気もおいしい。最高の気分だ。と、KAJIさんがクリボウを持って立ち上がり、頭の上でボワーンとやってくれた。なんちゅうか、すごく気持ちいい。KAJIさん「温泉でクリスタルボウルの演奏なんて、初めて。師匠もしたことないし、一生に一度かもしれない」とのこと。んまー、貴重な経験だわ。今度はクリスタルボウルにお湯を入れて、マレットでボウルをこする。すると、中のお湯がシャンペンみたいにシュワーッとなる。水の粒子が細かくなるんだとか。その素敵なお湯を、KAJIさんはえみぃの型じゃなくて、過多でもなくて、肩にシャーっとかけてくださった。すごくやわらか!気持ちイィー。上の段に居た女性と、男性が1人入ってきて、湯船の中は4人になっていた。「今度はちょっと長い演奏になるので、のぼせないように外に出たり寝転んだり、ご自由にどうぞ」そう、長いのね、と心の準備をして上半身をお湯から出して聴いていた。けど、けっこう長い時間つかっていたので、ちょっと熱くなってしまった。このころになるともう恥ずかしさもどっか行っちゃって、湯船を出てベンチに座った。しばらく聴いていると、ぽつぽつと雨が。ゴロゴロ雷も鳴り出した。これも一興と思いきや、クリボウの中に水がたまってしまう。KAJIさん「ちょっと演奏を中断して、おもしろいことをやってみましょう」と立ち上がり、クリボウを温泉の中につけた。KAJIさん「誰か下を支えてくれる?」えみぃもあわてて湯船に入り、みんなで手を伸ばして、クリボウの底に触れた。マレットでこすり始めると、なんということでしょう、湯船のお湯がシュワーッと音をたてた。手にはビリビリ振動が来る。右まわりと左まわり、陰陽の関係で全く違う。不思議だー。えみぃは初対面の人ばかりだったけど、不思議だねー、すごいねーなんて和気あいあいとお話できて楽しかった。雨が小ぶりになり、再び演奏が始まった。クリボウを聴いていると眠くなると言われたんだけど、終わるまで眠くはならなかった。溺れたらいかん、と緊張していたせいかも。それでも、体の調子はとてもよくなっていた。お肌もツルツル。演奏が終わると、拍手がわきおこった。KAJIさん「いつもは演奏が終わっても拍手ないんですよー。みんな寝てるもんで」とうれしそうだった。演奏が終わったあと、ご一緒した皆さんとしばし歓談。すると、とたんに眠気が。家に戻って30分ばかり眠った。わずかな時間だったけど、ものすごく深い眠りだったように思う。そして起きたら、超すっきり!!!これでお酒飲まなかったら、翌日はもっとすっきりしたんだろうけど、飲んじゃった(爆)。いつもよりおいしい気がした。そして翌日、前日までの疲れがうそのように、農作業もお仕事もはかどった。あーやっぱり行ってよかったなー、リフレッシュって大事だなーと思う、今日この頃なのだ。・・・転載ここまで江戸時代、八百屋丁では混浴だった。そのころ見聞にきた諸外国人は、混浴でも何一つ事件もおきず普段の営みに溶け込んだその習慣を、驚愕の目をもって見ていたとか。混浴は日本の大事な文化なのです。守らなくてはならない何かなのです。難しい話はともかく、とても楽しいので是非ご来館を・・・菱野温泉 常盤館内 登山電車で行く展望露天風呂「雲の助」にて2011年7月7日(木)午後3時~4時30分まで(混浴は終日)入浴料1000円常盤館の昨年の日記からも紹介しておきます。
2011.06.28
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牧野さんとの夏至ライブも無事満了しました。ご来場の皆様に感謝します。重ねて、開催各地の主催の方に心より感謝します。演奏者として大変気持ちよく演奏できたこと・・おかげさまでした。何よりも皆さんに、素敵な愛の波動を受け取っていただき、夏至により増幅された、皆さんの心の中の湧き上がる平和への強いメッセージを共有できたことがとてもとてもよかったです。牧野持侑さんはこの秋、新しいCDの製作に取り掛かるそうです。また、ニューヨークでのライブも計画中だとか。かげながら応援させていただきます。KAJIの方も信州でこの絆の輪を強く、深く、大きくしていきたいと思います。皆で繋がってこの難関を乗り切っていけたらと思います。2009年に書いた、KAJIの5次元的プロフィールを今一度、ご紹介します。それは地球時間にして今から2115年程前にさかのぼります。私たちの住む日本から冬の空を見上げると、僕にとっては子供のころから気になっていて、視線がくぎ付けになる星座、「オリオン座」。そのオリオンの左肩:ベテルギウス星、そしておおいぬ座のシリウス、そしてこいぬ座のプロキオンは大きな正三角形を描いている。その三角形の中心には主だった星は何も見えない。それは三次元の世界では見えないだけのことで、実はそこには地球からは3次元的には見ることの出来ない、いわば4次元ないし5次元の星とも言われる、平和で、無限の愛に満ち溢れた、素敵な星がたたずんでいる。その星は、3次元を脱皮して、5次元の宇宙の中に存在している。そこには地球で言うところの人類が存在していて、地球人よりもはるかに波動の高い生命体だ。でもこれは、地球人が劣っていてその星の人類が勝っているということではない。いくつかの次元上昇を地球よりも少し早く体験し、まさしく、別の次元に存在している。彼らは、コミュニケーションの手段として、人間で言うところの「音楽」を用いている。いるかや鯨に近いかもしれない。彼らには個という概念がなく、全ては繋がっているというユニティの概念の中で生きている。その星の長(マスター)は地球年齢で言えば600歳ほど。その星はまもなく5次元から7次元への次元上昇を控えている。そのマスターがあるとき私にメッセージを伝えた。「この星よりも少し早く、地球という星が3次元から4次元へアセンションする。その星には遠い昔、他の星からやってきた魂が宿ったのだが、純粋な地球人と混生した人類がいて、そのアセンションを見事に乗り越えるらしい。」「君は少し長いたびに出てほしい。その地球へおもむき、そのアセンションをシッカリと見届けてほしい。」「人類が叡智と情熱を持って、勇気を用いて、いかに困難な局面の数々を乗り越えてアセンションするか、その様子をシッカリと君の胸に刻み付けて、我が星に持帰ってほしい。「君がキャプテンだ。100人ほどの仲間をあつめて、宇宙船に乗り地球へ出発してほしい。」・・・私は、マスターの言われるままに100人の仲間とともに約2千年前にこの地球にやってきた。・・・私たちは何度か転生を繰り返し、この現在の地球に生きている。あなたもその一人であるかもしれません。私も数年前に、このことを思い出した。100人の仲間の内、そのほとんどがまだこのことを思い出していない。少なくとも7人の仲間を見つけなくては。・・・そしてその仲間たちは以外にも自分の近くにいるらしい。3人ほどは仲間であると認識した。僕らは音楽を通して、他の仲間たちとも繋がりあい、人類を楽しい音で満たし、癒しと覚醒の手助けをしながら、人類がこの次元上昇を見事に切り抜けることをわくわくしながら、共に体験しようとしているのだ。地球人類は・・世界規模の戦争が一度、そして再び二度、そして3度目の戦争をはじめようとしてた。その裏では、光と闇の勢力がせめぎあい、・・それはいわば、ミクロの世界でもマクロの世界でも同時にシンクロして・・・今まさに光が闇を飲み込もうとしている瞬間が近づいている。地球生命体は、自己浄化作用が働き、人類にとっては大規模な天災ともいうべきものが数多く起こるようになった。それは、あるときは大都市を飲み込みあるときは、世界でも有数の楽園のリゾート地域を飲み込み、あるときは、自由の象徴「音楽の都」を消滅させ。またあるときは、世界の台所とも言うべき広範囲な穀倉地帯を地震で埋め尽くした。それは、人類にひとつの悟りを導いた。・・・心の平安こそが、人類存続の大いなる道しるべであり、無限の愛を持って繋がりあうことこそが宇宙の大いなる意志であることを・・・肉体的な死はそのことを失うことではない。そして闇の勢力も、つまずき、世界的な三次元物流(金融)の破綻を引き起こした。そのつまずきとは、闇がこの世界を飲み込むためには、「この世の終末が起こらなければならない」というトラウマともいうべき強い観念だ。そのことがなかなか起こらないため、とんだ茶番を繰り広げつまずいた。このことにより、はるか昔に遠い宇宙から運ばれてきた闇の勢力の存在が、大いなる光に照らされ、今まさに光に埋め尽くされ消滅しようとしている。ここで伝えるべきことは、その闇の勢力といわれる3次元的肉体を持った、人間も母親の胎内から生れ出、母親の無償の愛に育まれてきたことを。・・善人も悪人も、犯罪者も金持ちもホームレスも・・どんな人も99.9999パーセント母親の大いなる愛に育まれ育ってきた。そう考えればこの地球は大いなる愛によって支えられている、美しい星であることに気づかされるだろう。水晶は自己浄化作用を促す波動発生物質だ。私はこれを用いて作られた楽器を奏で、楽しみながら、多くの人と繋がって、このメッセージを伝えている。
2011.06.24
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岩手日報のニュース・・・・大槌町吉里吉里地区の被災者たちは東日本大震災によって倒壊した地元の家屋の廃材からまきを作り、「復活の薪(まき)」として全国に売り出す。収益は現金か地域通貨で還元。被災者の働く場を確保し、生活再建につなげる試みだ。将来的には法人化と間伐材販売を目指す夢のプロジェクト。がれきの広がる町から資源と住民の活気を掘り起こし、復興ののろしを上げる。・・・まさしく地域循環型の経済運営ですね。詳細のリンクもよくご覧下さいね。素晴らしい内容です。http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110520_11・・収益は現金化地域通貨で還元・・・というのに目が引かれる。現在製作中の諸マネーも年内には地域で流通させたい。これには今の社会を変えていく大きな可能性を秘めている。
2011.06.10
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子供のころから思っていた。原発やだって・・・こうなるから・・・だからもう少しだけ、風の力を借りて・・水の力を借りて・・・お日様の力をもっと借りて・・・大地に根を下ろした、地球人としての平和な生活がしたい・・・と・・音楽の星からきたKAJIも思うのです。 今の日本を司る国が消滅するかもしれない。でも・・あなたはどのパラレルワールドに生きていくのでしょう?未来はあなたが創造(想像)する世界です。平和実現のための歩みをあなたと私で踏みしめよう。時間は残されていません。あわてる必要はないけど、あなたの目指す場所を確かめてみましょう。そして、平和の内に生きていきましょう。日本中で6.11に行動が始まります。手のひらを太陽に 6・11の乱:世界同時・脱原発100万人アクションにくりだそう! AMANAよりメッセージが届いています。***みなさん、お元気ですか?緑輝く 気持ちの良い季節です。でも、原発事故を受けた福島の方々は、どんな思いで季節を感じているのでしょう・・・憂いていたら、友人達がこんなアクションを計画してくれました。皆さんにもお知らせします。6月11日には日本全国でいっせいに脱原発アクションが行われます。 佐久では一日おくれて12日です。よかったら、是非ご参加ください。「げんぱつはいらないin佐久 6.12大行進」「もう原発は、やめやめ!」と、お家で一人で思っていてもストレスがたまるばかり。 自分と同じ気持ちの人たちと一緒に、街で主一揆地声をだしてみよう!!佐久ミレニアムパークに大集合!! 雨天 勤労者福祉センター2Fです。仮装もいいね!! デモグッズ 身の回りにあるのデモをにぎやかにしても良いね!! シャボン玉や風船も素敵だよ。バケツや鍋をたたいても良い。ダンボールでプラカードを作って、思いをアピール!!時:6月12日 場所:佐久平駅となりミレニアムパーク(アースデイin佐久会場)【第1部 サウンドアクション】10:00~(あるいは少し早め) 主催者挨拶 岡本一道さん10:10~ ライブスタート 演奏者:TAMIKO 、教子&ター坊、オギタカ下平先生の友人バンド、キヨシローバンド【第2部 大行進】11:00~ 井上 隆さんからいろいろ報告11:10~ 下平先生からデモ(大行進)に関する諸注意11:15~ パレードスタートミレニアムパーク~佐久平駅前~草笛交差点で右折~ 浅間中の交差点で左折~カインズホーム周辺で解散
2011.06.09
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30年以上も前に演奏活動をしていた伝説のバンド「曼珠沙華」の リーダーFujio Muto君の30年前当時歌っていた、 衝撃的な詩を紹介しよう。 歌詞があまりにも長いので、前半部分を割愛させていただく。 このバンドはKAJIの古巣です。 ・・・情けないMountain Island ・・・・・・ 奴は奴を救えない 爆弾の音と 人類の秘密と 問題の謎の大陸と ヒップスターの迷路の中 歩いてきたところ 怯えさせ恐れさせ 一人にさせた産みの苦しみが言う "酒ビンの中身とくりゃ30度足りないぜ BOY!" "おまけにビンの傾きとくりゃ60度体内ぜ BOY!" 中目黒のケルアックと内臓の写真屋 ソロモンの亡霊と 血の流れをヘロインにとりかえ ベトナムの血を吸わせたコーヒー豆と ユダヤの焦りと 革命の骨を肥やしにしたライ麦と 人類の終末が示され 化学反応も終わり 膿が固まったかさぶたの町に今僕らはいるよ 未来は運命の手に落ちたが 今は僕ら自身のもの ただ見送る為にだけ選ばれた青年たちと 越える必要はない 呼び止める必要もない 別の世界への道を地球は思いやりで示してくれる アルマゲドンは昼下がりの風に叩き込まれ 2012年 地球には静けさと風の音しかなくなった poet by Fujio Muto 1977年ころだと思う。僕らはビートニクやヒップスターのあれこれに のめりこんでいた。DylanやGinsbergの詩を毎晩のように読みふけった。 Muto君はこのころ魂の膿を吐き出すように一晩で何曲もの詩を書き上げた。 今改めて読み返している。このときすでに2012年が詩の中に盛り込まれている。 この「2012年」語呂が合わなかった為「2021年」とかえて歌っていた。 バンドはこの詩にディランのローリング・サンダー・レビュー調の演奏を加え、 渋谷のライブハウスなどで演奏した。 二十歳そこそこの僕らにとってはとても衝撃的な内容だ。 なぜこのバンド曼珠沙華が伝説的かって?その1:その当時のメンバーのベーシスト八郎は野村義男のザグッバイに参加してレコード大賞新人賞を受賞した。その2:このバンドはその当時上田正樹(キーボー)と交流していて、デモテープで参加したり、リーダーのMUTOは曲も書いている。その3:このバンド主催のロックコンサート「Goodbye helo's Concert」に南佳孝・吉田美奈子などに出演依頼し、バンドはこのステージのトリで演奏している。その4:フォーライフレコードにデモテープを送るが、シュガベイブの焼き直しといわれ却下。・・・その当時その意味もわからず、でも、是は絶対誰も理解しなくても 演奏しなくてはという、変な使命感に燃えていたのは事実。 今、読んでみると驚くほどしっくり来てしまうのは自分だけだろうか。 彼Muto氏は今年もライブを続けている。辰野町の三浦久さんのライブハウスでの演奏やM&Mというユニット名で出演福島の南相馬でのライブなど活躍している。今年、彼との再会を兼ねカジハウスでのオープンマイクを開催予定だ。またその当時の古いテープが出てきたのでCDにおとしたいと思っています。
2011.06.02
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