RUN!ラン!走る映画王と懸賞ゲッターへの道(映画&懸賞編)

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2009年03月08日
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こんばんは!

米アカデミー賞受賞から、はや一週間!!

先週までは回数が少なかった各映画館が今週から公演回数も増えたので、アカデミー詣でに行ってきました!

No.5 『おくりびと』 (2008年 日本)



滝田監督の作品はほとんど観たことはなかったのですが・・・

《監督》滝田 洋二郎
《出演》本木雅弘、広末涼子、山崎 努、余 貴美子 他

 冒頭のエピソードは厳かな感じの通夜前日のエピソードからSTART!

 ある面で奇想天外なスタートでした。

 厳→柔→厳→柔の繰り返しでで映画はあっという間の2時間。
 家内がサントラを買っていたので、観る前から頭にサビの部分が媚びりついていました。

 僕の死生感とはだいぶ違いましたが、ラスト・シーンに監督とモッくんの思いは込められていた様な感じがしました。

 ”現在の世の中の自分は借り物。でもその時々の出会いは大事にしたい。”という思いが込められていました。
 人間、その一瞬一瞬の出会いがすべて”奇跡”!それを大事にする気持ちが大事なのだと。

 本当に穏やかな映画でした!

 でも僕自身は米アカデミー賞外国作品よりも、日本アカデミー賞主演女優賞を逃した広末涼子の演技、存在そのものが僕にとっては素晴らしかった!
 あの和む笑顔は”現代のミューズ”、幾多の日本人男性が”惚れた”、”酔いしれた”、”安らいだSmile”のすべてでした!

 そんな感じがした1本でした。

《評価》☆☆☆☆☆ Best!!!





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Last updated  2009年03月08日 22時11分13秒
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