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ビートセイバー日記、第4回。前回までは11月号と題していたが、実際はここまで週に1本書いている。そのためタイトルの付け方を変えることにした。月1~2本くらいにネタの入り方が落ち着いたら、また戻そう。前回はカスタム曲導入を書いたので、今回はOSTをメインに。現在、OST2巡目を難易度Normalで進めている。半分まで来たところだ。|・w)っ[最近のプレイング]プレイング3~4週間目は、1セッションごとに以下のような4パートのプレイ構成にしている。1. EasyでOSTを1~2曲2. NormalでOSTを3曲3. 下記グループから1曲を2プレイ4. カスタム曲を体力の続く限り1セッションごとに40~50分ほどだ。今のBlackの体力では、そのくらいしか続けられない。3パート目のグループとは、"I Wanna Be a Machine"、"Heavy Weight"、"Power of the Saber Blade"の3曲を表す。これらはOSTで好きな曲トップ3だ。先行してHardにも手を出している。前者2曲はNormalとHard、後者はEasyとNormalで1曲ずつプレイする。難易度が高いと難しいので、その直前に1段階下げたランクでやって慣らすというわけだ。|・w)っ[好きな曲やり込み]まずは"I Wanna Be a Machine"。NormalでもSSランク(90%以上)が取れた。ノーツ数が500以上もある曲なら、1個や2個ミスしてもSSランクは取れる。次はフルコンボを目指してみよう。NormalでのNPS(1秒あたりのノーツ数)は2.44。5段階の難易度(Easy, Normal, Hard, Expert, Expert+)よりも、こちらの方が難易度の指標としては当てになる。HardはNPS3.55にまで上がり、かなり難しくなる。初回は40ミスもしながらなんとか渡り切ったが、この通り14ミスまで減らすことができた。OST曲で最難関候補の、"Power of the Saber Blade"。EasyですらNPS2.29という難しさだ。10回ほど挑戦して、ようやくフルコンボとSSランクを達成。以前の記録は89.99%だった。当時MODは入れてなかったのだが、入れた上で89.99%というリザルトを見るとがっくり来るねorzNormalはNPS3.41。OST曲の多くは、Hardでもこの数値は超えない。初めてやった時はノーツの多さに圧倒されかけながら55ミスで渡り切ったが今やるとノーツが「見える」のをはっきりと感じた。こうして自分に経験値がたまる感覚は、RPGなど他のゲームとはまた異なるものだ。数字の上でも、この時は13ミスでクリアした。"Heavy Weight"もHardまでクリアしたが、こちらは特にニュースは無い。|・w)っ[OST巡り・Easy]最初の2週間で、難易度Easyは47曲全てクリアした。今はウォームアップとして1日1~2曲ほどプレイし、全曲フルコンボ&SSランクを目指している。最大の難関になるだろう"Power of the Saber Blade"は前述の通り攻略した。これさえ突破すれば、コンプリートは時間の問題だろう。それどころか、調子のいい時なら95%まで出せるようになってきた。この日は初めて96%に乗せた。|・w)っ[OST巡り・Normal]こちらでは、初見でSSランクが取れる曲は半分くらい。好調時で92%といったところだ。難しい曲なら、やはりいつも通りの結論になる。"Power of the Saber Blade"、"I Wanna Be a Machine"、それにCamellia曲4つだ。というわけで、ここでは練習に向いてそうな曲を挙げてみよう。OST2の"Elixia"。Normalは左右に動きながら斬るのにちょうどよくノーツが配置されている。ムーブ勢を目指すプレイヤーなら、ステップの練習によさそうだ。もうひとつはOST3の"Burning Sands"。名前の通り、砂漠のイメージを感じる曲だ。これは壁を避けながら斬る練習に。斬るだけならまだまだ余裕だが、しゃがみながら同時に精度まで求めるのは簡単ではない。そんな感じで、OST巡り2周目を続けている。クリアできる曲の範囲、取れるスコアの両面で、日一日と成長を実感できる。この自分に経験値がたまっていく感覚、他のゲームだとあまり味わえない。RPGの場合、経験値を得て強くなるのはキャラクターなので。もちろんRPGでも、プレイヤーとしての自分に成長を感じることはある。が、ビートセイバーで感じる成長はそれとはまた異なる。この調子で続けていこう。【ビートセイバー日記】#1 11/01 初回#2 11/05 OST巡り・Easy#3 11/12 カスタム曲導入First updated 2025.11.26 08:31:23
2025.11.19
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英語でFF10、今回は本編を休んでブリッツボールをやってみる。スピラにおける数少ない娯楽のひとつ、そしてFF10最大のミニゲームだ。ブリッツボールを10試合以上もやるのは、昔オリジナル版をやり込みした時以来になるか。各地で選手を集め、チームを組み、試合をする。これだけでゲームが1本作れそうなほどの、スポーツゲームだ。今回選んだ選手は以下の通り。FW:ティーダFW:シャーミMF:リーナDF:ロップDF:キョウKP:ジュマルもちろんティーダを外す手は無い。相手DFを2人スキップできるジェクトシュートは、まさに決め技にふさわしい。シャーミは初期からベノムショットを習得し、手頃かつ着実にシュートを狙える。大技のティーダと手数のシャーミのFWコンビだ。MFにはリーナを起用。PHが低くボール運びは苦手だが、SHが高い上にATとCUもあり守備もできる。KP以外どこに置いても活躍できる選手だ。ロップとキョウは、昔も起用したので今回も。ただし以前はKPにしていたキョウをDFに回し、KPには今回初めてジュマルを勧誘。この編成で、リーグ戦をやってみた。全6チームでのリーグで、相手それぞれと2戦ずつ、合計10戦を行う。初戦からゴワーズと当たるが、こちらの優秀なDFの前に相手はほとんどシュートできない。しかし相手KPのラウディアが好調で、後半のシャーミの1点だけで勝利した。2戦目のグローリー戦、終了間際にザジが1on1シチュエーションを作る。これを決めてブザービーターとするが、勝利にはならず。やはり、サイクスが最も手強い。KPルムニクの守備力は非常に高く、ジェクトシュートすら5割は止められる。2試合ともに、序盤で取った虎の子の1点を守り切って勝利した。次に当たったビーストは、初期状態では弱い。軽く勝てる。ファングはロンゾのチームとあって体力抜群、正面突破で来られると止めづらい。5戦目が唯一の2失点ゲームとなった。試合が進むごとに戦術の理解も深まり、より多く点を取って勝てるようになった。要所で好セーブを決め続けたジュマルの活躍もあり、後半は5試合全て完封。結果、8戦目の時点で優勝を確定させた。さらに、得点ランキングもシャーミが14点、ティーダが13点で1位と2位を確保。10試合の結果は以下の通り。1-0 ゴワーズ3-1 グローリー1-0 サイクス4-0 ビースト4-2 ファング3-0 ゴワーズ2-0 グローリー1-0 サイクス6-0 ビースト4-0 ファング続いては、トーナメントを2回。ワッカが習得する最初の追加オーバードライブ、アタックリールはこれで入手できる。しかし、開始前に賞品として出ていることが条件だ。最初に出てきた時は、リーグ戦の途中だったためスルーしてしまった。ミスだったorzアタックリールの前に、タックルかいひ2のアビリティが賞品に出ていた。ジュマルに覚えさせれば今後の育成がしやすいと考え、挑戦する。決勝のファング戦。12-0という、目を疑うワンサイドゲームだった。相手MFのガズナから、シャーミがウィザータックルでボールを奪いそのまま打つなり、ティーダやリーナにパスするだけでシュートまで一直線。特にラスト2分で5点を集中させ、初の2桁得点に。シャーミが6点、ティーダとリーナが各3点を挙げた。で、賞品のアビリティだが……なぜか自動でダット(契約が残っていたのでチームに置いていた)が習得した。この方法でも、キーアビリティで習得できない制限は回避できないのか?改めて、2度目のトーナメントはアタックリールが賞品に出る。しかし1回戦のサイクス相手に点が取れず、延長でやっとの勝利。サイクスとの4試合は、全て1-0(延長を1回含む)の接戦だった。その後はビーストに7-0、ゴワーズに4-0で優勝。目当てのアタックリールを習得した。全部で16試合をやって、ここまでレベルが上がった。ティーダが最も低いのは意外かもしれない。そんな感じで、久々にブリッツボールをやった。またやりたくなったら、この続きをしよう。【英語でFF10】#1 1/20(プロローグ)#2 1/28(ビサイド島)#3 2/03(キーリカ島)#4 2/10(ルカ)#5 2/18(ミヘン街道)#6 2/24(キノコ岩街道)#7 3/03(ジョゼ街道~幻光河)#8 3/10(グアドサラム~雷平原)#9 3/16(マカラーニャ寺院)#10 3/23(ビーカネル島)#11 4/06(ベベル)#12 4/21(ナギ平原)#13 5/04(ガガゼト山)#14 5/12(ザナルカンド遺跡)#15 5/19(ベベル~最終決戦前)#16 5/26(寄り道:ブリッツボール)#17 6/01(最終決戦・前半)#18 6/08(最終決戦・後半)#19 6/22(オメガ遺跡)#20 6/30(総括)First updated 2024.05.31 08:29:47
2024.05.26
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ライチュウが大接近。正月以来、かなり久々にピカチュウ族の登場だ。今回は、ライチュウをトップに飾る。小麦色に日焼けした、アローラ地方(ハワイ)のライチュウだ。浮かせたしっぽにサーフボードの上に乗るのが特徴で、エスパータイプがつく。カントーのライチュウと2ショット。身長はそれぞれ0.8mと0.7mで、カントー種の方が少し大きい。コッペパンのようにやわらかそうでかわいい・w・さらに、後ろには進化前のピカチュウとピチューもいる。次はピカチュウと、デデンネを呼んでみる。3世代以降、ピカチュウの後輩のようなポケモンが毎回登場するのが定番となっている。デデンネもその1体だ。しかしピカチュウと異なり、共通して進化しない。続いては、最新世代のピカチュウ枠であるモルペコ。首をかしげるピカチュウに、独特の味を感じる1枚だ。今回のポケモン写真記事はここまで。ピチューだけまともに映っていないが、その代わり次回は主役になる。お楽しみに・w・First updated 2020.10.07 08:34:49
2020.10.03
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プクリンは遠くを見つめている。前から思ってるけど、プクリンって一体何を考えているんだろうね?いつもこんな能天気な顔をしているものだから、全く読むことができない。さて、ポケモンLピカチュウ……ではない、Lプクリンの連載2回目。今回は、ニビシティでのネタを集める。トキワシティと同じ、ポケモン初期を代表する名曲をバックに歩き回った。ニビシティの科学博物館は、50円払って入る。子供料金としても安い感覚だ。2階に上がると、プクリンが展示品に反応する。博物館の外で、街の人から頼まれ事をひとつ。その後、ジムに行こうとするとプクリンが引っかかった。ちょっと戻って、トキワの森。旧ピカチュウ版でも旧赤緑よりトレーナーが増えたが、今回はさらに増えた気がする。ただし手持ちポケモンがLv4前後と非常に弱く、苦戦はしない。ニビシティでは、最初のジム戦に挑む。ジムリーダーはアニメでも長らくメインを務めた、タケシだ。今回は大きくアニメ寄りになった。イワークの迫力は見事なものだが、くさタイプでかかれば軽く勝てる。特性がんじょうも無いので、一撃KOできるだろう。今回はここまで。まだまだ旅は始まったばかりだ。【Let's Go! プクリン】#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ#2 5/22 ニビシティ#3 5/29 お月見山#4 6/04 ハナダシティ#5 6/11 サントアンヌ号#6 6/25 クチバシティ#7 7/03 9番道路#8 7/17 イワヤマトンネル#9 7/31 7番道路~タマムシシティ#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト#11 8/14 ポケモンタワー#12 8/18 セキチクシティ#13 8/27 12~15番道路#14 9/04 ヤマブキシティ#15 9/17 ポケモンロード#16 9/24 セキチクジム~双子島#17 10/02 グレンタウン#18 10/17 トキワシティ~ポケモンリーグ#19 10/29 クリア後#20 11/05 総括First updated 2024.05.28 08:35:02
2024.05.22
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外出しなかった休日。というより、寒くて必要以上に出歩く気にもなれない。この土日のメインはFF12。満足いくまでプレイできた。これをもって見おさめにする。続編のFF12RWは残しておくが。クリア後、まずはナブディスを探索。強敵だらけで、過去2回ではまともに戦えなかったが今回は戦えるようになった。プロテガ、ヘイスト、バブル、デコイをフル活用して。最強の矛も手に入れた。次にモブ討伐。ルース魔石鉱の最深部で、ギルガメッシュと2度目のバトル。プロテスかけても1発で2000オーバー、強敵だった。持っている剣には、FF世界にはないはずの剣も・・・?それ以前に道中が手間だった。アイロネートに1度追い返される。ここは、インディゴ藍+デスを仕掛ける。耐性で防がれない限りは100%決まるデスだ。反則に近い。大灯台の地下にいる、闇神一味にも挑む。こっちは会うまでが手間だった。地下エリアを3フロア、敵を倒しながら探索する必要がある。1層目はまだインディゴデスで切り抜けられた。だが、2層目からはデッドリーボーンをはじめとするアンデッドの巣窟。5体まで同時に出る上に、倒したら一定確率でネクロマンサーとして再出現する。おまけにドンアクや混乱などの状態異常のオンパレード。よく探索できたな・・・。闇神一味は、源氏の小手+マサムネの連続攻撃で問題なく討伐した。続いて召喚獣巡り。ザルエラはレベル素数デスに2人引っかかり、キュクレインはHP減少フィールドに苦戦、アドラメレクは飛行タイプで通常攻撃が当たらずで苦戦。ゼロムスとエクスデスにも勝ち、本編と合わせて10体分の召喚ライセンスを手に入れた。そして、ヘネ魔石鉱の奥にいるゾディアークに挑む。道中には、アビスやヘクトアイズ、エテムなどの強敵が続出だ。しかもLv65前後。こっちはLv50台前半だから、なんとかなると思ったが。ヘクトアイズにはインディゴデスが効くが、その前に混乱で崩されることも多い。エテムは範囲2000ダメージのガ系魔法を使ってくる。ここで2回ほど全滅しそうになった。そして、ゾディアーク。闇属性の全体攻撃・ダージャは50%の確率で一撃必殺の追加効果がつく。防ぐ手段はない。通常攻撃や、コラプスなどの魔法も強力な上に残り2割まで削ると永続の物理無効状態になる。そしてダージャを中心とした猛攻だ。押し切られて負けたorz永続物理無効なので、頼みのミストナックも効果がない。最後にもう1度ラストバトルに勝利し、エンディングを見て終わり。年末までに実家に戻すか。First updated 2013.12.01 23:21:31
2013.11.30
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しばらく前から、あちこちで見かけるポケモン履歴書。遅ればせながら書いてみた。こうして見ると結構なソフトの所持数だ。3世代以降、ホワイトとイーブイ以外は全部買った。各世代に1本ベースソフトを決め、あとは各ストーリーを巡回用に1本ずつ、が基本。6世代のみ、ベースがXとオメガルビーの2本ある。近年はBlogを読めばわかる通り、不定期にストーリー巡回とポケモン写真撮影をしている。まずストーリー巡回、正式には「ポケモン巡業」。各地方のストーリーを順番にプレイする。どんなパーティを組むか事前にじっくり考え、戦い抜く中でその編成を評価する。それが楽しいポイントだ。現在2周目のイッシュ地方まで終わり、あとカロスとアローラで2周目はコンプリートだ。1周目の総括は、2016/1/08の日記にまとめている。ポケモン写真撮影は、当該カテゴリを見ての通り。6世代でポケパルレが実装されてから、不定期に連載を続けている。プクリンが好きなポケモンとして急上昇したきっかけでもある。大きくてもちもちしてて、しかもカメラに手を振ってくるとか最高ではないか・w・最新作のソード&シールドでも、ポケモンキャンプでいい写真を撮れる。最近は、6月のDLCによる追加組を撮影中だ。さらに、好きなポケモンについてもまとめてみた。これはタイプ別に1体ずつ選ぶという方式だ。御覧の通り、大きくてかわいいポケモン大好きです・w・リーフィア、ヌマクロー、プクリン、モココ、サーナイト、フワライド、ラティアスが該当する。この中で最も小さいヌマクローでも、身長は0.7mだ。モココが次に小さい0.8mで、残る5体は全員が1.0m以上である。また、あくタイプが4体(ヘルガー、ワルビル、ゲッコウガ、マニューラ)いるのも特筆すべきところだ。黒っていい色だよね・w・巡業で活躍したポケモンの評価も高い。2018年末~2019年にかけ、MVPシリーズと題してストーリーで優秀なポケモン10体を題材に、写真シリーズを連載したことがある。どのポケモンが入っているかは見てのお楽しみとするが、ベスト3全員を含む5体がこの中にいる。以上、ポケモントレーナーとしてのBlackを知るきっかけになれば幸いである。First updated 2020.08.23 09:18:45
2020.08.20
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昨日、Eaton Centerで食べ逃した晩飯。Bourbon St Grillのランチセットだ。かつては月に一度、疲れた時に食べる定番だった。久々に食べたくなったのだが、あちこち出かけてフードコートに来た時にはすでに閉店前セールに入っていた。残り物を店員の気分次第で詰めたセットを、税込$11.29で売っている。この土日はまた寝すぎて不完全燃焼な週末だった。睡眠削減ノルマは59hに逆戻り。なかなか50hの壁を破れない。5月上旬の最大93hから、半分減らすだけでも相当大変だ。とはいえ、湖を眺めるために出かけたのは正解だっただろう。寝れば寝るほど余計に疲れるため、家で寝てさらに疲れを増やすよりはいい。住環境問題での時間的・金銭的損失を回収するため、今年はCNEを予定から外す。得た時間で執筆と勉強を少しでも進めよう。先日ニュース記事で見た、CNEで出店されるらしい屋台の食べ物は気になるが。チーズバーガーアイスクリームに、スイカバーガー……どんなフードなんだ?前者は友人が試していた。マズかったらしい。今日の時点で、手元にある日記ネタは110本。実はこれで今年入ってからの最低記録を更新した。正月からずっと100本以上のストックがあり続けている。年末まで持たせられる見通しは立ちそうだが、100本以上を持ち越したまま年末を迎えられるか?そのためには、何か新たな供給源が欲しい。勉強の合間に、レストラン巡りの行き先探しもした。夏が終わる前に行きたい店を2つ選んだ。片方は今週行こう。8/19の日記で96回まで増え、この流れなら100回目をThanksgivingに充てることも狙える。ちょっと金使って、100回目にふさわしいディナーを頂くのも大いにありだろう。しかし、いい店に行くとなるとドレスコードを気にしなくてはならない。ふさわしい服の手持ちはあっただろうか?今週の日記は、水曜までは投入順が確定している。以降はまだ決めていない。明日は再びのレストラン巡り日記、水曜はカスタムロボV2の連載を投入する予定。後者はかなり前に下書きした日記だ。執筆時に入れた日付は12/03。8か月半も寝かせていたことになる。満を持して、投入する時が来た。今週もまた、近況報告を書く月曜の日記とした。
2023.08.21
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こちらケベックシティ、旅行4日目だ。今日だけは朝から予定が入っておらず、ゆっくり出発できる……とも言っていられなくなった。昼過ぎから本格的に雨になりそうだ。ならば、早めに行って早めに帰ってくる方がいい。いずれにしても、今日はショッピングが中心になりそうだ。店が軒並み開くであろう10時を狙う。その前にどこかで食べるとなると、9時スタートがベストか。ってわけで9:08出発。あまり空模様はよくないが、まだ雨は降っていない。まずは朝飯だ。La Bucheに行く。この店では、15時までのブランチと17時からのディナーでメニューが大幅に入れ替わる。https://restolabuche.com/朝飯はケベッククレープを。メープルシロップたっぷりだ。甘くておいしい・w・そして見た目以上にボリュームがある。ニューヨークで食べた、3枚重ねのパンケーキを思い出した(⇒2012/6/28)。この店で使われる赤いチェックのクロスも特徴的だ。写真に入れればよかったか。La Bucheの周辺はレストランが多く、寿司屋のO Japonもある。食べに入る店としてはもちろん候補外だが、看板だけはカメラに収めた。食べ終わったらショッピング開始だ。もう一度ケベックの旧市街を歩いて、今度は気になる店があれば片っ端から入っていく。行く前に、旧市街のマップを。引用元:https://artisanscanada.com/en/pages/carte-de-ville-vieux-quebec雨が降る中でロウワータウンとの上り下りはしたくないので、先に回る。プチ・シャンプラン通りからスタートだ。左側の手前は、リンゴワインの店だ。ワイン3種類を試飲させてもらって、ちょい衝動買い気味だったが1本買った。アイスワインのように低温で収穫したリンゴを使ったワインだという。200mlで$20。Webサイトはあるがフランス語のみ。読めませんorzが、店頭では英語でも問題ない。すぐ近くのメープル店でも買い物を。シロップ以外にも、クッキーやティーなどを売っている。今回、家族用の土産はケベックで買うと決めていた。いつもとは一味違う物が見つかりそうだ。会社用にも買うか迷ったが、次の日本での休暇も近いのでそちらで買う方がいいと判断し、今回は会社用は買わず。下手するとトロントで普通に売っている物を選んでしまう可能性もある。自分用の土産は、コレクション用にポストカードとキーホルダーを。それにマグカップが欲しくなり、ひとつ買った。買い物した店の写真も載せよう。アッパータウンに戻ったら、テラス・デュフランで少し休憩。東向きなので、このあたりは午前中の方が明るい。空模様はよくないが、まだ雨は降っておらず昨日を少し上回るくらいの景色を味わえた。ここで撮った、北東方面の風景を1枚。次はサン・ジャン通りに向けて歩きつつ、気になる店があれば入る。たくさん歩いて腹を減らしておきたい。疲れたら、アッパータウンの中央にあるノートルダム大聖堂で休憩できる。2日前の旅行記にも書いた通り、同じ名前の聖堂がオタワにもあった。モントリオールやパリの建物は特に有名だ。ノートルダム大聖堂の周辺に、面白い店がひとつ見つかった。見ての通り、いつでもクリスマスな店だ。La Boutique de Noel de Quebecという。もちろん店内はクリスマスグッズばかり。中のパウダーが飛ぶスノードームに目が留まる。20cm以上ある雪だるま型や、家型のドームも。レンジ型で、中で列車が走っているような仕掛けが入った物もあった。他には、フィラメント式のキャンドルも。燃えているように見えるのが特徴だ。店内も商品も、撮影したい衝動を抑えるのが大変だった。この店のWebサイトは英語も対応している。商品や店の写真を眺めるだけでも楽しい。https://boutiquedenoel.ca/index.php14時になったら昼飯だ。行き先は決めていた。Aux Anciens Canadiensという店だ。この赤い屋根の家は、1675年に建てられたという。今年でちょうど350周年になる。https://auxancienscanadiens.qc.ca/en/index.htm伝統のケベック料理を揃えた、ケベックシティを代表するレストランだ。人気店だが、14時に来れば待たずにすぐ入ることができた。この店では、土日も含む12~17時にランチメニューを出している。3コースが$45.95~だ。実はこれ、メイン単品にしても$2しか安くならない。ならばランチコースにしよう。食べ切れるかが心配だけれど。アップルジュースと本日のスープ。パンプキンスープのようだ。ジュースは少しだけ飲んで、あとはデザートが来るまで残す。飲み物はワインやビールも選べるが、後のことを考えると今日は飲む気にはなれないのでノンアルコールに。メインディッシュは、ケベック料理盛り合わせ。ミートパイ、ミートボールのシチュー、豆スープにサラダだ。ケベックに来たのなら食べたい料理を3種類、一度に味わえる。ミートパイのやわらかい挽肉と、ミートボールの歯応えのある肉の味わい、そのコンビネーションが素晴らしい。食べると落ち着く、冬に食べたくなる味だ。豆スープもおいしく味わった。サラダの左にあるのは、フルーツケチャップ。ミートパイに乗せると、言葉には表しづらい独特の味が加わる。デザートは、メープルクリームブリュレを。キャラメルのコーティングとクリーム、2種類の甘さにイチゴの酸味も加わる。どれも相当おいしかった。そしてちょうどよく満腹になった。価格は前述の通り$45.95~だが、このデザートは$3追加で合計$48.95。税チップ込み$66とした。店を出ると15時、本格的に雨降り。まあ、ここまで持ってくれただけでも想定以上だ。もう一度サン・ジャン通りを歩いて、西方向に旧市街を出る。この写真は昼頃に撮った。今日の行き先はあと3つ。ちょうどよくいずれも宿まで戻る道の途中にある。まずは、ケベックのスーパーマーケットを見たくなった。Marche Richelieuに入る。トロントでは見かけない店だ。食べ物や飲み物の品揃えは、トロントとあまり変わらない。しかし、アルコールは大きく異なる。トロントでは見ない物がたくさんあった。地元のブルワリーが作っているビールだろうか?商品のラベルはトロントでも両言語対応だ。変化があるのは価格の表記。フランス語では$12 345,67というように、3桁区切りがスペース、小数点がコンマになる。仕事でフランス語に対応していたら覚えたが、英語と両方対応するのは少し手間がかかる。2軒目、チョコレートショップのErico。各種一粒チョコ、カレット、チョコケーキ、生チョコ、マカロンなどが並ぶ。だが一粒$1.69+taxは高い。ロイヤルチョコムースケーキは相当おいしそうだったが、旅行中に買うのは厳しい。ユースホステルに冷蔵庫があるとはいえ、スペースが相当限られるためケーキは入れられない。そして、今日最後の目的地はキャピタル展望台。ビルの31階にあり、旧市街も新市街も一望できる……という触れ込みだが。上空は霧がかかっており、何も見えないようだ。スタッフに言われるままに退却する。明日天候が許すなら再訪しよう。最後はグランダレ通りを少しばかり歩く。ここを東に歩くと旧市街のサン・ルイ門だ。次の写真2枚は昨日撮影した。写真2枚目の辺りは、レストランが並ぶ繁華街。道路の反対側には宿がいくつもある。以上で、今日の旅程は終わり。16:21と早めに帰ってきた。活動時間は7:13。明日は超早起きするので、これくらいでちょうどいい。まあ、荷物整理して最低限の作業をこなすだけでも21時までかかったが。0時まで、少しだけでも寝るとしよう。
2025.05.17
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またポケモン写真で1記事お届けします。今回は、いろいろなモーションのプリンを揃えてみた。4/04にプクリンとマホイップでポケモン写真記事をひとつ書いたが、その途中で思いついたのがこれだ。それではどうぞ・w・見ての通り、丸っこくて表情豊かでかわいいプリン。にこにこプリン、手を振るプリン、深呼吸プリン、しょんぼりプリン、ふくれプリン、もぐもぐプリン、他にもいろいろ。まさにプリンの詰め合わせである。割と小さいポケモンだが、身長は図鑑によると0.5m。ピカチュウより少し大きい。クッションにちょうどよさそうなサイズだ。あるいは、この16体のプリンに群がられたらすごく楽しそう。プリンといえば忘れてはならないのが、歌が好きなこと。プリンの歌声を聴くと、大抵のポケモンは眠くなる。デパートの寝具コーナーには、プリンの歌を収録したCDが売られているとか。最近ちょっと睡眠障害に悩まされているので、欲しいところだ。First updated 2020.04.13 09:00:50
2020.04.12
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ふわふわしていて、やわらかそうなトゲキッスを撮影する。2/03に掲載した、ふわふわポケモンキャンプの続きも兼ねている。こう見えて身長は1.5mもある。アニメではシンオウ編の終盤で登場したが、その大きさに驚きのコメントが数多く寄せられた。例によって例のごとく、これくらい大きい方がかわいいんだけど。抱きついたらちょうどよさそう・w・チルタリスと2ショット。どうだこの満面の笑顔は・w・2進化ポケモンとは思えない、子供っぽいかわいさを感じる。だいふくを食べたそうな目で見るトゲキッス。やっぱりプクリンはおいしそうに見えるらしい。こう見ると身長1.0mのプクリンと同じくらいに見えるが、トゲキッスの身長は体に沿って斜めに計測するのだろう。・・・え、どっちもでかすぎるって?何を言う、大きいからこそかわいいのではないか・w・マホイップのクローバーに出てきてもらった。トゲキッスに対しての感想がこれだ。最後はチルタリスとマホイップを前に、トゲキッスを後ろにして1枚。この構図だと、トゲキッスの大きさがよくわかる。そして相変わらず、どうしてもプクリンと目線が合ってしまう写真でもある。これぞまさに「こっちみんな」である。以上、今日はトゲキッスを中心にして撮影してみた。まだまだポケモン写真シリーズは続く。来週も記事を投入する。First updated 2021.02.12 09:02:11
2021.02.07
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最初から出現している6つのマップのラストは、マリオのレインボーキャッスルだ。難易度は★1個で、途中2つの分岐があるが基本的に一本道。終着点の城にキノピオがいる。ただし、誰かが城に到着するか、?マスを踏むごとにキノピオは城の裏にいるクッパと交代する。クッパに会った場合は、ズターを40コインで押し売りされる。これまで以上の高額支払いだ。いずれにしても、城に到着した後はスタート地点に戻る。対戦相手は、前回優勝のヨッシーに加えワリオとドンキー。偶数回目は全てこのメンバーとなった。自キャラのピーチを除くと、なぜかヨッシーとワリオしか上位に来ないため交代する組み合わせが完全に固定されている。前述の通り、2か所の分岐点以外は一本道で城を目指す。ひとつ目は近道を行くか、遠回りしてテレサに会うかの選択となる。城の手前は歩数調整に使われる。キノピオがいるなら相手に先んじて進みたいが、クッパがいる時はライバルを先に行かせたい。この駆け引きが、レインボーキャッスルで最も重要なポイントだ。覚えておくべきこととして、このマップでは城に近づくほど?マスが多い。城の手前では激しい駆け引きが展開される。1周目はピーチとドンキーがスターを入手し、ヨッシーとワリオはクッパに出くわした。今回は序盤からボーナスゲームが多く、1人ミニゲーム2回分の稼ぎも加えわずか5ターンでピーチの所持金は88コインにまで増加。この様子ならゲームを優位に運べそうだ。……ところが。チャンスタイムで、コイン全交換が出てしまった。所持コインはピーチが118枚、ドンキーが13枚。なんと105コインのロストに。そう、チャンスタイム。こんなイベントが出てしまったからには、書かなければならない。3つのブロックを叩くと、コインやスターが移動する。大逆転も起こりうる、文字通りのチャンスタイムだ。左右のブロックは、ゲームに参加している4人のいずれかを表す。そして選ばれた2人の間でどうコインやスターが移動するか、中央のブロックで決まるというわけだ。コインは10枚、20枚、30枚、スターは1個が渡される。他に、コインかスターを全交換する面もある。そして、ブロックは1個止めるごとに回転が速くなる。目押しできるのは2個目までだろう。COMは左右のブロックで対象の2人を決めてから、中央を最後に止める。何が起きるかわからないので、対象に選ばれるだけで冷や汗ものだ。Blackは、まず中央のブロックを止める。コイン20枚かスター1個なら簡単に選べる。次に、もらう側に自分(ピーチ)を止める。前述の通り、2個目ならなんとか目押しが可能だ。この方法なら、相手は選べないがコインかスターを手に入れることができる。覚えておけば、高い確率でチャンスタイムをものにできるだろう。そして、どんなに強いプレイヤーでも勝率100%が実現しないのもひとえにこのチャンスタイムの存在ゆえにである。終盤でスター全交換が出て大量リードをビハインドに変えられてしまえば、どうしようもない。話を今回のゲームに戻そう。前述のコイン全交換のせいで、ピーチはキノピオに会えたのにスターを買えず。2周目はヨッシーとワリオがスターゲット、全員1個ずつで並ぶ。その後はヨッシーが2個目ゲット、さらにテレサ利用でドンキーから1個奪う。前回同様、またしてもヨッシーが単独でリードを広げる。キノピオとクッパの入れ替わりは、時としてライバルに助けられることもある。ここはワリオのおかげで、ピーチがスターをゲットした。さらにヨッシーから1個奪い、残り5ターンで状況は上記の通り。終盤で誰がスターをゲットするか、テレサで奪える金を持つドンキーがどう出るか、最後まで勝負の行方は見えない。いつもと違ってコインスターはドンキーに抑えられるので、許されるビハインドはスター1個だけ。最終的な所持コインで上回っていれば、ハプニングスターの行方次第になるが勝てる可能性はある。ここでピーチが会心の10。ちょうど城まで到達できる数だ。4個目のスターを買い、勝利を確信できる。このマップではスターを買うとすぐスタート地点に戻るため、使った金の一部はすぐノコノコからもらえる。ラスト5ターンなら一瞬で20コイン全部が戻ってくる。他の3人はスターを上乗せできず、ドンキーもなぜかテレサに会わず進む。このまま35ターンを終えた。ゲームスターはピーチ、コインスターはドンキー、そしてハプニングスターはヨッシーが選ばれた。結果、スター5個で勝利した。これにて、初期から行ける6つのマップを制覇。結果は1位4回、2位2回だった。マリオ………3戦、最下位×3ルイージ……3戦、3位×3ヨッシー……5戦、1位×2、2位×2、3位×1ワリオ………4戦、2位×2、3位×2ドンキー……3戦、最下位×3ずいぶん偏った結果が出た。2勝を挙げたヨッシーがベスト、次いでワリオが好成績を残す。ルイージの3位力も要注目だ。そして、マリオとドンキーは最悪の戦績に。さて、スター100個への道のりはまだまだ長い。また冒険に出かけることとなるだろう。【マリオパーティ日記】#01 4/06 ドンキーのジャングルアドベンチャー#02 4/16 ピーチのバースデーケーキ#03 4/29 ヨッシーのトロピカルアイランド#04 5/06 ワリオのバトルキャニオン#05 5/10 ルイージのエンジンルーム#06 5/27 マリオのレインボーキャッスル#07 6/06 各マップ2巡目#08 6/14 スター集め#09 6/21 ミニゲームアイランド・1#10 6/28 ミニゲームアイランド・2#11 7/05 ミニゲームアイランド・3#12 7/13 クッパのマグママウンテン#13 7/19 えいえんのスターFirst updated 2023.05.29 08:28:33
2023.05.27
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「うわあ!」ギルバートといえばこれだ。何かにつけて言う。写真の通り、英語では毎回微妙に異なる。そして、名前に注目。ギルバートではなくEdward、エドワードという。ならば本来のエドワードは……登場するまで話を進めればわかるか。というわけで、英語でFF4。今回が第3回になる。前回FF4を英語でやった時は、ゲーム内のコンフィグで言語を設定した。しかし、この方法ではオープニングは日本語から変更できない。今回は、Vita本体の言語設定を英語に変えた。これならオープニングから英語で見ることができ、各キャラの名前も最初から英語で入る。対して、前回はネミングウェイに頼んで名前を英語で入れ直していた。だが、実は6文字までしか入らない。そのため"Gilbert"が入りきらず、仕方なく"Glbert"にした。「うっ ぐぺぺぺぺーっ!」FF4三大断末魔のひとつだ。けれど、この手の台詞は他言語にすると本来の味が出ない。やはりゲームも小説も、作り手の言語が一番だとどんな作品でも繰り返し実感することだ。「ば く は つ するーーー!」これも翻訳すると味が出ない台詞だ。前回FF4をプレイした頃、リアル事情で2年近くも胃痛が続いた。どうやら、Blackの胃にマザーボムが住み着いたらしい。そして、今もまだ去ってはくれない。ことあるごとにこのマザーボムは起きて、膨れ上がり爆発するというわけだ。ああ、今日もまた胃が薄くなっていく……。英語版:「では、恐れ入ってそなたらの助けを借りよう」日本語:「かたじけない、助太刀願えるか?」今回まともな台詞が全然無いので、最後にひとつくらいは。世界に散らばる4つのクリスタルを集めんとするバロン王国の、次の狙いはファブール。ホブス山で会ったモンク僧のヤンとともに、一行はファブールに急行する。【英語でFF4】#1 3/22 オープニング#2 3/29 ミストの洞窟~カイポ地下水脈#3 4/05 ダムシアン~ホブス山#4 4/12 試練の山#5 4/19 試練の山~バロン城下町#6 4/26 昔の水路~バロン城#7 5/04 トロイア~ゾットの塔#8 5/11 ドワーフ城#9 5/24 ドワーフ城・開発室#10 5/31 バブイルの塔・1回目#11 6/07 エブラーナの洞窟#12 6/15 バブイルの塔・2回目#13 6/29 封印の洞窟~ミシディア#14 7/12 月の民の館~バブイルの巨人#15 7/29 月の地下渓谷#16 8/07 ラストバトル~エンディング#17 8/12 総括First updated 2025.04.08 08:24:03
2025.04.05
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10/18の日記に続き、スーパーマリオブラザーズ3を扱う。今回は本編を一時休んで、神経衰弱のミニゲームについて書く。このスペードパネルは、スコアが8万点に達するごとに現れる。入ると神経衰弱の始まりだ。カードは全部で18枚。キノコ、フラワー、スターが各2組、コイン10枚、20枚、1UPのペアがあり、取ったペアはアイテムとしてもらえる。安定してパーフェクトが取れるなら、大量のストックアイテムを補充できてゲーム進行が大幅にやりやすくなるだろう。ミスは1回だけ許される。カードの配置は全部で8パターンある。SFC版当時から、内容のある攻略本なら全パターンが掲載されていた。これを見ながらカードをめくれば、パーフェクトも十分狙える。今回のプレイングでも、カード配置をスクリーンショットに残した。ここで掲載しよう。Switch版には巻き戻し機能もあるのでそれを使ったところ、配置はキノピオの画面からカードの画面に切り替わった時に決まるらしい。これを見ながら、攻略法を考えてみよう。以下では、カードの場所を「上・中・下段」と「左からx番目」の組み合わせで表記する。上段4番目を「上4」、中段3番目を「中3」などだ。わかりやすく、真っ先に左上をめくる。1UPなら8番で確定。そうでないならフラワーかキノコのいずれかだ。フラワーの場合は1~4番だが、いずれでも下5がペアになるのでそれをめくる。次の手だが、1枚で残る4つの配置を断定できるカードが無い。今回改めてこの配置図を見て、巧妙にできていると驚かされたところだ。次の手に有効なカードは中4だ。1UPなら1番、キノコなら2番で確定。スターなら左1でペアを作る。そして中1をめくり、スターなら3番、10コインなら4番となる。続いては1手目まで戻り、キノコが出た場合を考えよう。5~7番のいずれかだ。まずは下4でペアを作る。この場合も次の1枚で配置を確定させることはできないが、下3をめくろう。10コインなら5番だ。そうでない場合はスターが出る。上6か下6でペアを作って、次へ。中6がフラワーなら6番、20コインなら7番で確定できる。以上、これなら手が滑らなければノーミスでパーフェクトが取れるだろう。First updated 2020.10.28 08:56:19
2020.10.24
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ホウエン地方で最初にもらえるポケモンの1体、ミズゴロウ。最初の1体としては、Blackの最も好きなポケモンだ。1周目は毎回みずタイプを選ぶBlackのプレイスタイルと合う上に、見ての通りすごくかわいい・w・救助隊・探検隊でもパートナーに選んでいる。ちょうどいいことに、Xから転送したミズゴロウが♀で性格「おくびょう」だったのでそちらと同じニックネームをつけた。1回進化すると、ヌマクローになる。ヌマクローかわいいヌマクローかわいいヌマクローかわいい(ry全ポケモンでもベスト10に入りそうなほど好きだ。2014年のクリスマス頃、ヌマクローを使ったコラージュ画像が大流行した。ぽけーっとした顔が面白いからとか。公式が透過画像を提供したのだからすごい。飛びかかるヌマクローを1枚。迫力がある。ヌマクローからもう1段階進化する……のだが、続きは次回のポケモン写真記事で。First updated 2021.03.09 08:21:09
2021.03.03
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ポケモン25周年を記念して、ポケモンの思い出を語る。今回が第7回だ。タイトル通り、今日はポケモンカードの思い出を書くとしよう。第6回まではゲーム作品について書いた。・2/28(本編作品・1~3世代)・3/02(本編作品・4~6世代)・3/04(本編作品・7~8世代)・3/07(外部作品・1~2世代)・3/09(外部作品・3~4世代)・3/11(ポケモンレンジャーと不思議のダンジョン)Blackが現役カードトレーナーをやっていたのは、2001~2005年の期間。それより前にもカントーのジムリーダーシリーズの、マチスとナツメのデッキを購入していたが本格的にイベントに参加し始めたのは、2001年の夏だ。具体的には、2001/7/20。札幌・つどーむで開催された。その前日の7/19(偶然にもFF10と重なった)に、ポケモンカードVSが発売された。裏面が世界共通デザインに変更されるという、ポケモンカードの歴史上でも大きな1日だった。VSには、ジョウトのジムリーダー達のポケモンが登場する。カントーと異なり、全部たねポケモン扱い。草雷、水炎、闘超の3種類のハーフデッキが発売された。それからネット販売限定のポケモンカードWebの後、2001/12/01にeシリーズがスタート。発売日には少し遠くの店まで、自転車で買いに行くのが恒例だった。例えその日が雨でも。ゲームの旧ルビサファから数か月後、2003/1/31からカードも3世代が開始。リアル環境での対戦と同様、カードもこの世代がBlackにとってメインの世代だった。2004/10/15の「ロケット団の逆襲」までは確実に買った。2005年の「金の空、銀の海」「まぼろしの森」あたりは記憶が不確かだが、「ホロンの研究塔」は買っていない。研究の成果により、通常種とタイプの異なるポケモンが登場したシリーズだ。現物は実家にあるので写真は掲載できないが、実は「ロケット団参上!」を自前でカードパックから当てた。「ロケット団の逆襲」の収録カードは84種類だが、これは幻の85番目のカード。実際に「085/084」と書かれている。前述の通り、2001~2005年の期間はイベントに参加して対戦を行っていた。最初こそ勝率5割程度だが、3か月ほど過ぎた頃にはフリーバトルで8割ほど勝てるようになった。8割で平常運転、9割で絶好調といったところか。この10%が果てしなく遠かった。フリーバトルでは、2連勝すればデッキシールドを5枚もらえるというのが当時の基本ルール。1日で60枚揃えるのは結構難しかった。今はわからないが、当時は30枚(ハーフデッキ)と60枚(スタンダード)の部門に大別されていた。フリーバトルでの人口は30枚が多かったのだが、Blackは一貫して60枚を専門にしていた。30枚はどうも苦手でね・・・。つどーむでの夏のイベントでは、ジムリーダー(にコスプレしたカードトレーナー)との対戦コーナーが人気だった。2001年のイベント初参加の時は、マチスにボロ負け。エネエネのマルマイン(カードGBには未収録)に圧倒された。経験を積んだ2002年の時は、カスミに勝利した。この時の相手はランターンを使っていた。もう1人対戦したけど、誰だったか覚えてない。確か勝ったはず。当時の日記を読み返すと、2003年はハーフ限定ゆえに挑戦せず。2004年は何も書いてなかったので、対戦コーナー自体が設置されていなかったのだろう。参加したイベントは、公式だけではない。まずは店主催。Blackのホームは札幌中央区のイエローサブマリンだった。月に1回ほど対戦会が行われた。他にはファン主催のイベントもあった。そこでも対戦会をやったが優勝は無し、準優勝が2回くらいだったか。予選リーグで当たって勝利したマグマ団デッキ使いに、決勝戦で勝てなかったのが惜しまれる。どのイベントでも友達ができて、ネットの他にここにも「学校以外の居場所」を作っていた。今から思い出しても楽しかった。4年の間にいろいろなデッキを組んだが、思い出せるだけ並べてみよう。前2つだけが旧裏面のデッキだ。・サンダーファイトデンリュウ(めざめる伝説)&エレブー(第1弾)のデッキ。デンリュウは2世代当時は唯一の、でんきタイプの2進化ポケモンだ(ライチュウはカードでは1進化扱い)。主力技の「ギガボルト」はコインで裏が出る方がいい場合も少なくない。エレブーは第1弾当時からの実力者。無進化でこの強さは、序盤の主導権を握るのに頼りになる。カードGBでも自分で使って強く、敵に回しても強かった。さらにランターン(めざめる伝説)を入れていたこともある。特殊能力「せんすい」により一時的に水タイプになることができ、地面タイプの雷抵抗をかわせるのが気に入った。後にエネエネのマルマインに交代した。さらにリサイクルエネルギーと超リムーブの組み合わせも相性がよく、一時期大いに役立った。後者が記述変更され、使えた時期は長くなかったが。・フリーズショット当初はカメックス(第1弾)とキングドラ(めざめる伝説)のデッキ。後にキングドラとラプラスに組み替えた。キングドラは「りゅうのいでんし」で進化前の技を使える。このために、シードラは1世代とneoを2枚ずつ入れた。HPと小回りでは後者が上回るが、技の強さは前者が上。最大40の「みずでっぽう」と、コインが表なら相手の技を受けない「こうそくいどう」を持つ。キングドラの「たつまき」は50ダメージにエネルギー除去と強力だが、確率25%で外すのが玉にキズ。育て屋で進化するとタッツーの技しか使えないため、あえて入れなかった。特殊能力持ちがいないので、ピチューも入れた。特にリザードン&バクフーン相手にはキングドラの「たつまき」によるリムーブ効果、ピチューの「パチパチ」が効果的に刺さる。・リバースカラーVSパックのひとつ「水炎ハーフデッキ」を起源とする、水&炎のデッキ。後年にはオクタン&キュウコンに交代した。キュウコンの「ミラクルテール」は、コインが表なら好きな状態異常をかけることができる。状況に応じて選ぶのが楽しかった。オクタンは40ダメージの「えんまく」持ちだ。・ライトグリーンこちらはVSパックのひとつ「草雷ハーフデッキ」を起源とする。後継はアーボックとマルマインのコンビだ。両者ともエネルギー2個以下で技が使える、速攻型デッキになった。・デルタストーム第3世代初期に組んだ、ハリテヤマ、キルリア、グラエナの3色デッキ。初期のみサーナイトを入れていなかったが、後に1枚投入した。このデッキの思い出は、まずハリテヤマの「はたきこみ」。キルリアで誘い出した相手のニューラexを一撃で倒したのは今でも覚えている。当時は悪エネルギーが特殊のみだったので扱いが難しいが、グラエナの「おどしとる」も強烈。40ダメージ(に特殊悪エネルギーの攻撃力上昇を追加)、さらにコインが表なら相手の手札を1枚捨てさせる。・フレアウィンドポケボディー「しんぴのまもり」のキュウコンと、スタジアム「砂漠の遺跡」を入れたEX包囲網デッキ。1度も攻撃技を使わずに勝ったこともある。スマブラ風に言えば「アンチウォー」である。「しんぴのまもり」を持つポケモンは他にもいるのだが、キュウコンを選んだ理由は進化前のロコンにある。持ち技「かくせい」で、デッキからキュウコンを持ってきて進化できるのだ。攻撃の主力はボーマンダ。ポケパワー「りゅうのかぜ」は、1ターンに1度「突風」の効果だ。この時代は代替カードがコイントスを要求する「ポケモンリバース」だったため、このポケパワーは相当役に立った。また、ドロー要員に入れたサニーゴも相手にはインパクトがあったようだ。「サンゴのひかり」は、相手の場にいるたねポケモンの数だけドローする。序盤戦なら安定して2~3枚引ける。・エナジーストームこの記事のトップに飾ったサーナイトと、ナッシーのデッキ。どちらも、付けたエネルギーの数を攻撃力にする技を持つ。サーナイトは「エネバースト」を持つ通常種と、「サイコストーム」を持つEXが2枚ずつだ。ナッシーは「サイコエクスチェンジ」で手札を整え、「たまなげMAX」で攻撃する。HP50のプリンに対し、エネルギー8個で攻撃して240ダメージを与えたのは鮮明に覚えている(⇒2018/4/07)。倒せるだけのダメージが確定しているにも関わらず、表が出続けるコイントスはまさに遊戯王のバーサーカーソウルだった。「コイントス! 表! コイントス! 表! コイントス! 表!」「もうやめて! とっくにプリンのHPは0よ!」サブアタッカーに入れたレアコイルは、「スピードショット」で相手ベンチに40ダメージを与える。これで拾った勝利も印象に残っている。スタジアム「磁気嵐」もミソだ。闘・超に対する抵抗力を無効化する。それだけでなく、上述のフレアウィンドのようなEX包囲網などの、スタジアムを利用した相手のコンボを崩すにも役立つ。今から復帰しても楽しいだろうけど、地理的な面を抜きにしても金銭的・時間的に制約がある。ネットで対戦できたら面白いかもしれない。あるいはポケモンカードGB2を、ゲームボーイカラー本体ごと実家から持ってくるか。バーチャルコンソールでは1しかプレイできないのが惜しい。First updated 2021.03.27 10:44:43
2021.03.18
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今月も書きます、ぷよクエ日記。ガチャで引きたいキャラが来たのと、ビンゴアリーナが2度もあったため日記1本に収まりきらないほどのネタが入ってきた。昨日の日記(⇒9/20)に続いて、今日は後半にあたる。|・w)っ[第1回ちょこっと裏アリーナ]8月に続いての新イベントだ。ビンゴアリーナのイベントのひとつ、与ダメージチャレンジだけが開催される。部門も無制限ひとつだけだ。相手のラフィソルは、2~3ターン目に宿り木と怯えの状態異常を使い、続いて無属性50000の全体攻撃を放つ。怯えを解除できないとダメージは2倍の10万となり、無策でしのぐのは難しい。さらに「スキル使用ぷよ数が10増加」のステージ効果もある。そこで、サポートにオンステージのりんごを起用。開幕から3ターンが経過するまで、ターンごとに味方全体の状態異常を解除する。これで前述の全体攻撃をしのぐ。次は、開幕のかたぷよ8個の処理だ。おじゃまぷよ砲は6ターン目に来る。それまでに、連鎖のタネ生成のスキルを溜めて盤面をリセットする。キュアミラクル&マジカルか、ひやくのウィッチのスキルを使おう。そして、喫茶店のアルルの出番だ。実は、今回のラフィソルはディレイに対し1ターン短縮の耐性しかない。2ターンごとにスキルを打てば、相手をハメることができる。毎ターン連鎖のタネで攻撃すれば、チャージも間に合う。あとはカフェアリィと喫茶店のアルル、オンステージのりんごのスキルを維持しつつ「戦乙女アミティ⇒ひやくのウィッチ×2⇒連鎖のタネ」と「キュアミラクル&マジカル⇒連鎖のタネ」のターンを交互に繰り返す。この戦法で、40Gダメージを達成。前回同様に11桁まで乗せた。11433位だ。今回は報酬の参加賞ラインが15000位と普段より高いが、いつも通り参加賞のひとつ上には届いた。今回のメンバーは、アルル、アミティ、りんご、アリィ、ウィッチ、みらい(ミラクル)、リコ(マジカル)。絵に描いたようなヒロイン共演が実現した。ランキングを見ると、今回は戦乙女アミティの使用率が非常に高い。上位100人の9割以上がリーダーに選択、さらに169位までの全員がリーダーかサポーターに起用していた。他には、3月の「転生したらスライムだった件」で登場したミリム・ナーヴァもよく見かける。こちらは主力にするなら★7前提なので、もし引けても活かせてはいなかっただろうけど。|・w)っ[第14回ビンゴアリーナ]続いては、今年4度目のビンゴアリーナ。ビンゴシートを5枚全部埋めれば、結構な量の資材が手に入る。少し時間かけてもコンプリートしたいイベントだ。今回の難関は、5枚目に入っている「体力タイプ限定」。主力カードに体力タイプは少なく、限られた戦力で挑むこととなった。攻撃系のスキルを持つカードが不足しやすいが、冒険の魔導師アルルを起用できるという明るい材料を発見。連鎖のタネ要員を務められる。自前では持ってないので、サポート枠で。開幕に、かたぷよ7個が盤面に加えられる。7ターン後に1個でも残していると、おじゃまぷよ砲で全滅する。まずはこれを回避しよう。このデッキで挑んだ。実は、相手は封印に対して1ターン短縮の耐性しかない。リーダーに起用したウィッチver.キュアミラクルで封印しつつ、ミヤビ(3番)でネクストを赤ぷよに変換する。連鎖のタネで全消しすれば、ウィッチとアルルは1ターンでスキルをリチャージできるので次のターンも再び両者のスキルを使えば、ハメが成立するというわけだ。これで完封できるが、火力にまだ課題がある。体力タイプ限定ゆえに、ひやくのウィッチのような砲手がいない。連鎖のタネに十分な強化をかけないと、火力不足で時間切れになる。残り3枠はその強化に充てよう。先月入手したアリィ(4番)は、とくもりスキルで「全員の全ステータス1.3倍」を付けられる。ビンゴシートを5枚ともコンプリートした後は、おなじみ裏アリーナ。7分の制限時間で、累計ダメージを競うイベントだ。いつも通り、無制限部門に加えて制限部門2つが用意された。無制限部門は前述の裏アリーナと同じ作戦で挑んだが、順位は15472位と前回より下がった。今回の制限部門その1は「攻撃・体力タイプ限定」。また今回も冒険の魔導師アルルの世話になるが、ウィッチver.キュアミラクルとはスキル加速が被る。そのため、リーダーはカフェアリィを起用。こちらの相手も封印を無効化できず、ウィッチのスキルで止めることができる。そしてアルル、アリィ、ミヤビの組み合わせでスキルを回し、ハメが成立するわけだ。結果は2.8Gダメージで、8941位だった。制限部門その2は「★7でコスト59以下のカード限定、かつ控え使用不可」。類似の制限は以前にもあったが、今回はコスト60ではなく59が上限。ぷよフェス級のカードが対象外になる。数字上では1の差に過ぎないが、作戦上はこれだけでかなり話が変わる。今回、リーダーにはトワを起用。「消すごとに」のスキル加速を持っているカードは、ぷよフェス級未満では本当に珍しい。しかもストーリー報酬で確実に入手できる。第7部までクリアしよう。さらに赤属性なので、ミヤビとの同時起用で大幅にスキル加速ができる。「3ターンの間ネクストを赤ぷよに変換、さらに盤面の赤ぷよ4個をチャンスぷよに変換」というスキルだ。最近、イベントでミヤビの起用率が高い。すっかり主力になった。ってわけで、とくもりスキルで強化もした。攻撃力1.5倍を付けられる。主砲がいないので、攻撃の主力は連鎖のタネだ。コスト59以下では生成要員も限られるが、幸いにして剣士アミティがいる。加えて、喫茶店のアミティを起用。ディレイに耐性が無いのを突いて、ここもハメを狙う。あとの2枠は、セオ(4番)とハチ(サポート)。火力アップとプラスぷよ変換を兼ねる。剣士アミティから右の4枚のスキルがチャージできたら、左から順番に使う。この順番にすることで、連鎖のタネにプラスぷよ変換を乗せることができ、さらにセオの被ダメージアップ効果を喫茶店のアミティのスキルに乗せられる。トワとミヤビのスキルは3ターン有効なので、切れるごとに使う。ターン数のカウントは、トワのスキルによるアイコンがわかりやすい。もし両者のスキルを使うタイミングが重なった場合、ミヤビのスキルは剣士アミティの後に使う。そうすれば、連鎖のタネにチャンスぷよ変換も乗せられ、発火した後に大連鎖チャンスで追撃できる。このコンボは後にまた役立つことになる。ひやくのウィッチを起用していると、セオやハチのような火力アップの後に主砲を撃って連鎖のタネ生成も入るためチャンスぷよ・プラスぷよ変換が活かせなかった。だが、主砲を撃つ必要が無い時ならこの戦略が使える。長くなったが、戦術面で気づきがあったゆえだ。結果は0.73Gダメージで6742位だった。3部門ともに、参加賞のひとつ上には安定して入れる。そろそろ上を目指したいところでもあるが。|・w)っ[とことんの塔]今月は、まず赤の塔(青属性)を44階まで進めた。主力にできるスキル加速持ちのリーダーがおらず、しばらく5属性で最も後ろにいたのだが戦乙女アルル&カーバンクルの加入でそれが解決した。青属性ながら、黄ぷよもスキルにカウントできるリーダースキルを持つ。これまで集まっていた青属性のスキル加速持ちは、そのほとんどがハートBOX対象で使いづらかった。特に、2のつく階は「ハートボックスがドロップしない」、6のつく階は「ハートBOXを巻き込むとダメージを受ける」のステージ効果がありこの手のリーダーは起用できない。リーダー以外の、アタッカー、ヒーラー、リフレクターといった他の役割はすでに一通り揃っており40階までたどり着くには十分だった。もう少し気合いを入れて、44階まで進んだ。青の塔(緑属性)も、オンステージのりんごが加入して44階まで解き進めた。しかし問題は、両者ともに副属性持ちであることだ。45階は相手にリフレクターがいるため、単属性の戦力が必要になる。ここは対策を考えたい。それから、黄の塔51階にも再度挑んでみた。あまりにも相手の体力が多すぎて、以前は1グループ目を突破するのに100ターンかかった。そして、それを3グループ突破する必要がある。相手の行動で注意すべきは、まず開幕と10n+9ターン目のかたぷよ変換。おじゃまぷよと同じだが、2回隣消ししないと消えない。これを1個でも残していると、10n+7ターン目に「個数×10万ダメージ」のおじゃまぷよ砲が来て戦線が崩壊する。もうひとつは、10nターン目に強力な全体攻撃が連続で来る。反射でも使わないと全滅する。2グループ目からは、ねこパイレーツが加わる。攻撃力低下、それに99ターン持続の怯えを使う。状態異常解除要員にも1枠を割く必要に迫られる。ちょっと攻略を考えてみた。開幕は塗り替え役のルファスを出す。戦線を維持できている間に、スキルを発動できるかが最初の壁だ。かたぷよを処理したら、次はアポストロスでスライド。デッキの4~8番に主力部隊を配置する。まずリーダーをキュアミラクル&マジカルに交代し、2巡目以降のかたぷよ変換は連鎖のタネ生成で受け流す。リフレクターのインキョウは、開幕もスライド後も盤面に出せる位置に置く。それでも相手の攻撃でダメージがかさむため、ヒーラーも欲しい。アリィ&ラフィソルを出す。状態異常解除には、導きのラフィーナを起用。とくもりガチャで引き当てた。残りの枠は火力アップに。反射ダメージを増やすために、相手の被ダメージアップを優先したい。紫属性なら、聖樹の拳士リャタフーが手持ちにいる。あとは、開幕にもスキル加速を持つリーダーを置きたい。候補に乏しいところだが、蒸気都市のあやしいクルークを起用した。ここまでやれば、1グループ目は40ターンで突破できる。しかし、それでもまだ2グループ目以降は簡単ではない。ねこパイレーツは対象ランダムの複数回攻撃をするため、集中すれば崩される。キュアミラクル&マジカルを★7にできれば、リーダースキルの体力UP、とくもりスキルの毎ターンHP回復で大幅に戦線を維持しやすくなるはずだが60のワイルドさんがあと2枚必要だ。3グループを突破するまで戦線を維持するのは、この戦力では運が求められる。そして、冷静になって考えてみる。見るべきは報酬だ。51~59階の報酬は大したことがない。さらに3か月ごとに報酬リセットが来るが、その際に攻略済みのフロアが1つ分戻される。つまり――60階まで一気に攻略できる見通しが立たないならば、中途半端に進んでも意味が無い。60階までクリアできれば、ワイルドストーン引換券を各色1枚ずつもらえる。コスト52のフルパワーキャラをランクアップできるというわけだ。これを3か月に1回と考えると、クリアできるかできないかで結構な戦力差がつく。もちろん欲しいが、そのためにはまだまだ戦力が必要ということだ。今月のぷよクエで、書きたい話は以上だ。前半と後半合わせて、実に400行以上。ずいぶん書いたものだ。すでにイベントひとつ分のネタが入っているため、10月も書く。けれど、あまりプレイ時間を取っていると本業に影響が出る。なるべく短く楽しみたいものだ。ビンゴアリーナは少し本気を出すが、他のイベントは簡単に手に入る報酬だけ目指そう。ガチャ方面も、好きキャラ的な意味で欲しいカードは大体揃っただろう。今月のように課金してでも欲しいカードがあるという状況は、今後は減ると思われる。【ぷよクエ日記】・2/19 2月号・3/19 3月号・前半・3/20 3月号・後半・4/24 4月号・5/22 5月号・6/25 6月号・前半・6/26 6月号・後半・7/30 7月号・8/27 8月号・9/20 9月号・前半
2025.09.21
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本気ゲームで積み残したToVをここでプレイ。設定は72hとしたが、クリアできるだろうか?まずは1日目。はっきり言ってペースが遅すぎる。早くもマズい予感がしてきた・・・。(3/26 61tweets)いい加減そろそろ始めよう。遅すぎだposted at 01:03:33というわけで続・本気ゲームver.4。去年10~11月の本気ゲームでやり残した、ToVをプレイするposted at 01:09:29プレイするのは2013年8月以来となる。ってか、室蘭のアパートを引き払ってから4か月、1度もPS3自体を起動してなかったよposted at 01:11:03グレードショップで買い物。アイテム所持数99個、称号、コレクター図鑑、モンスター図鑑、料理レシピ&熟練度、レコード、術技を引き継ぐ。さらに経験値とガルドを2倍に。ただしその代わり、難易度はHARDにしようposted at 01:13:50あと、一応HP&TP上昇も追加で。それぞれ2割ずつ上がるらしいposted at 01:14:37ただし、術技は最初から全部解放はしない。Lvに応じて順次使用解禁していく。本当は使用回数カウントだけ引き継ぎたいんだが、ToVには無いんでposted at 01:15:31プレイ開始:3/26 01:16posted at 01:16:51設定変更。レコード引き継ぎをやめ、スキル引き継ぎを追加した。開始時刻を1:30に変更するposted at 01:30:12今作の主人公・ユーリはToVどころかテイルズ全作品通しても一番の人気キャラと言って間違いない。確かに半端なくかっこいいからね、性格面でposted at 01:35:37Blackから見ても、テイルズで好きなキャラを挙げるならトップクラスに入る。ただし、ロイドの方がさらに上だろうなposted at 01:36:41ガラクタの価値もわからねえなら、お前らはガラクタ以下だよposted at 01:39:56ザーフィアス城にて、早くもレイヴンが登場。ここでは名乗らないがposted at 01:51:34出た、ザギだ・・・初登場から危なそうなオーラ全開だよposted at 02:04:525分6秒もかかってしまった。前途多難だなposted at 02:13:06かわいいposted at 02:17:36最序盤から天然な台詞の数々posted at 02:18:23こんな序盤にデュークと会う機会あるとはなposted at 02:57:25クオイの森を通る。踏み行ったら呪われるという噂だが・・・posted at 03:07:40わざと怖い話したら、簡単に信じそうだ…posted at 03:15:38エッグベア撃破、2分42秒かposted at 03:55:39カロルが加わったあたりから、ユーリがSキャラとして本格化してきたような・・・posted at 03:56:50ドロボウは・・・ぶっ飛べ!!posted at 04:24:26ToVの名言の1つposted at 04:41:35静かな言葉の中に、正義を貫く意志を感じさせるposted at 04:42:35シャイコス遺跡をクリアしたところで休憩。プレイ時間3:52、Lv14posted at 05:28:42ちょっと休み過ぎたが、そろそろ再開しようposted at 13:47:58これが重要になるposted at 13:59:51次に加わるのはレイヴンだが、まだかなり期間がある。当分は4人+1匹旅かposted at 14:00:36下手な手配書・・・ToSのロイドに始まる、テイルズの伝統の1つだなposted at 14:06:42それにしても、黒っていい色だよね・w・bposted at 14:21:39ToV序盤の通常バトルBGMは「戦いの火蓋」。何度でも聴きたくなる名曲だposted at 14:25:31やっとカプワ・ノール・・・途中のボス戦で3度も全滅したorz この時期にHP66537って何事だ?posted at 15:37:26ザコでもHP6000クラスが普通に出る。正直言って結構きついposted at 15:38:00街中でいきなりイベント戦が発生。ユーリは1体多が苦手だってのに・・・。事前に買い物はできるので消耗品補充は必須。あとは烈砕衝破での迎撃をメインにすると安定するだろうposted at 15:46:58ここでやっとフレンに追いついた。あらゆる意味でユーリと正反対の存在、そして最高の親友だposted at 15:48:51さらにパティも登場。まだ加入はしないposted at 15:52:09カプワ・ノールの執政官、ラゴウの登場だ。ここまで聞いた話だけでも、相当のゲスっぷりがわかる。しかし、直接会った時に発する台詞の数々はこんなもんじゃないposted at 16:43:46どこが高みの見物だposted at 16:48:59なんとかザギに1発勝利・・・6分15秒か。この辺でLv20に到達したposted at 17:19:35 これだけの証拠が揃ってもラゴウを見逃すとはね・・・この帝国の腐敗っぷりはもはや明らかだ。内部で立場を得て変えるのは有効な手ではあるが、時間のかかる手でもあるposted at 17:34:39別の手を選びたいってのが、ユーリが騎士団をやめた理由だ。で、その後どうするかってことだが・・・posted at 17:36:17レイヴンのうさんくささは説明不要なほどだが、実はその印象からは想像できないほど切れ者だ。まあ彼のバックグラウンドを知ってれば納得posted at 17:38:36次のダンジョンはカルボクラム。ここでやっとフェイタルストライクが解禁される。難易度ハードで敵HPが2.5倍になっているが、これで倒しやすくなるposted at 18:29:45ヘリオードでは、デコボコと3度目のバトル。バーストアーツが解禁される。だが今回は補給ができないので、カルボクラムで消耗品を使い切ってるときついかposted at 19:00:14ちなみに1対2なので蒼破刃の逃げ撃ちでしたposted at 19:00:53ここらで晩飯休憩っとposted at 19:23:44そろそろ続きといくか。ヘリオードのイベントを終了した。ここからエステルとリタの友情が始まるってところか。旅してて楽しくなる頃だposted at 20:47:00次の目的地はダングレスト。帝国で2番目に大きな街で、大小さまざまなギルドがいる自治区となっているposted at 20:47:48ギルドの連中は「帝国に頼らず、自らの手で生活を作る」と決めている。ダングレストの住民達とはたくさん話してみよう。学ぶことが多いだろうからposted at 20:48:55実質的に、このダングレストがToVの物語の中心と言っていいposted at 20:53:57ケーブ・モック大森林を探索する。ここでレイヴンが加入。早速操作してみようかねposted at 21:16:45ギガラルヴァのMHP12万って何事だよ・・・だが動きは遅いし取り巻きもいないので、前衛1後衛3の編成で挑めばかなり楽な相手だposted at 22:00:44ユーリとドンの一騎打ち。勝てません!posted at 22:10:04ここでプレイ時間10hに到達posted at 22:14:39やっとムーンセレクタを入手。これでバトル中に操作キャラを変更できる。ほとんどのテイルズでは初期機能なんだけどね・・・posted at 22:19:26分かっている。強引にでも変えるか、出て行くかだろうposted at 22:34:07どっちを選ぶかは自分次第、でもあるなposted at 22:34:27ダングレストの地下通路を通る。ここではリタを操作してみた。使用する術の組み合わせ次第では、簡単にフェイタルストライクを決められる。しかも3つとも射程無限なので命中率が非常に高い。術士としては歴代でもかなり強く、さらに操作する楽しみの面でもトップクラスだろうposted at 23:01:57バンディットと1対8。13分34秒かかってしまった・・・。実はToV屈指の全滅名所だposted at 23:26:31というわけでガスファロストを攻略する。第1部のラストだ。ここでジュディスとフレンが加入するので、早速フレンを操作してみようposted at 23:27:48さて、行くか。フレンとエステルは固定して、他の2枠は入れ替えながら戦っていこう。そういや、「戦いの火蓋」が聴けるのもこのガスファロストが最後だなposted at 23:38:27(First updated 2016.04.02 00:05:50)
2016.03.26
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ミアレシティの中央に立つ、プリズムタワー。こちらの世界のパリに置き換えるなら、凱旋門の位置にあるエッフェル塔だ。10/29に続く、ポケモン巡業カロス編。今回が第4回となる。カロス発電所でフレア団と交戦した後、ミアレシティに戻ってきた。これにて、カロス地方の西側を回り切ったことになる。そらをとぶが解禁されたことだし、何か所か回って買い物する。ショウヨウシティでサイコソーダを補充する他、ハクダンシティでステータス上昇系のアイテムを購入。使いこなせば戦術の幅を広げられる。6世代ではまだほとんどが1段階上昇なので、全部が必須というほどではない。スピーダーとクリティカットを買っておけばいいだろう。スピーダーは、他の積み技と組み合わせての全抜き狙いに役立つ。クリティカットは防御を固める相手への対策に。急所ヒットで強行突破を狙う。この6世代から、急所ヒット率上昇の仕様が変わった。ダメージ倍率が2倍から1.5倍に下がった代わりに、急所率上昇2段階(クリティカット1個)で50%に上がる。準備ができたら、ミアレジムに挑む。ジムリーダーは「世界を明るくする発明家」シトロン。妹のユリーカ共々、アニメではメインキャラとして登場する。ミアレジムの仕掛けはシルエットクイズ。全部で4問が出題される。答えを選ぶ時にトレーナーとバトルする仕組みだ。ミスるとバトル回数がかさむ。第3問がやや手強い。実は、図鑑開いてカンニングもできるのだが。で、ジム戦本番。リリー・・・・サンダースLv29、ヘラクロスLv29、ワルビルLv31ソトロン・・・エモンガLv35、エレザードLv37、レアコイルLv35可能ならば、相手と同じ数のポケモンで勝利したいジム戦。今回もしっかり3体だけで勝利した。MVP1位と2位の顔合わせ。しかし、対戦すればこちらが一方的に勝てる。もらえる技マシンは、10まんボルト。威力90、命中100と、第1世代から長らく安定して使われ続けている技だ。とはいえ、こんなに簡単に手に入るのは今のところこの6世代までだが。アローラではクリア後、カロスでは技レコードとなる。今回は早速サンダースに覚えさせた。最後までメインウェポンとして使っていける。まさか、こっちでもシルブプレか?名目上は、ちょうどこれで折り返し地点に達した。区切りがいいので、現時点(厳密にはシトロン戦の直前)でのプレイ時間とパーティ平均Lvを過去4周と比較してみよう。1周目…12:46 Lv40.2 / 5体 ※学習装置ON2周目…10:08 Lv31.3 / 6体3周目…10:22 Lv33.2 / 5体4周目…_9:08 Lv32.8 / 5体5周目…_8:44 Lv30.0 / 6体今回が最も早いペースで来ており、平均Lvも低い。この調子で後半も戦い抜ければ、いいパーティだと評価できるだろう。おまけ。グリーンを代表する迷言である。彼がボンジュールとあいさつしたのは、クチバシティを訪れた豪華客船サントアンヌ号。パリ1区にある同じ名前のストリートが、このネタの原典と思われる。日本食レストランが多く並ぶエリアだ。
2020.11.05
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7/23以来、10日ぶりのポケモン写真記事。前回に続いて、チュリネを扱う。見ての通り、小さくて丸っこくてかわいい・w・寄ってくるチュリネ。しかし、非常に足が遅い。マホイップの方がまだ速いくらいだ。テントの手前からだと、軽く30秒はかかる。他のポケモンと同じく競走することがあるが、一体どうやってこの速さで土煙を上げることができるのか?もちろん大抵の相手に負ける。寝ているチュリネ。6世代からでも撮影できるが、やはり今回が一番鮮明に撮れる。最後は、にこにこチュリネのアップをどうぞ・w・次回のポケモン写真記事は、チュリネから進化するドレディアを撮影する。来週どこかで投入しよう。First updated 2020.08.06 09:00:10
2020.08.02
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12/10の日記に続き、タブンネでもう1本。今回は、他の看護師ポケモンを呼んできた。けど、早速ラッキーとハピナスがケンカしている。一体何があったのか?我関せずな顔のプクリンが独特の味を出す。いつものことだが。本当にプクリンは悩みとか無さそうだ。カントーからシンオウまで、つまり日本では主にラッキーがこの役だ。代わりにハピナスがいる、あるいは両方いるポケモンセンターもたまにある。タブンネとラッキーの身長は、ともに1.1m。想像してみてびっくりした読者の方々もいるかもしれない。特に、ラッキーはCMなどでピカチュウやプリンなどの小さくてかわいい系のポケモンと共演することが何度かありそこでも際立った大きさが目立った。しかし、ポケモンセンターの手伝いをするならそれなりに大きなポケモンの方がいい。カロス地方では、プクリンが手伝いをしている。登場する度に、視聴者から「プクリンでかい」とのコメントが殺到するのが定番だった。けどそんなに大きいだろうか?確かに身長1.0mと結構大きいけれど、驚くほどではあるまい。むしろ抱き枕にちょうどよさそうなサイズだ。続いてはハピナスの登場だ。立ったまま寝てるけど。ラッキーから進化して、身長は1.5mまで伸びた。より一層やわらかさが増したように見える。ふわふわしてそう・w・最後は、プクリンとハピナスの2ショット。プクリンは顔だけこっちを向いている。以上、また1本ポケモン写真記事をお届けしました。次回は別のポケモンを撮影する。First updated 2020.12.23 09:04:04
2020.12.16
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Newスナップのポケモン記事は、今回からデュラス島に入る。雪の積もる白い島で、雪原と洞窟の2つコースがある。まずは、雪原から入ってみよう。スタート地点からすぐに、オオタチが現れる。ネコのようなイタチのような、かわいいポケモンだ。2019年2月、等身大ぬいぐるみが発売された。超かわいいと人気な一方で、身長1.8mという意外な大きさに驚きの声が殺到した。例によって、大きくてかわいいポケモンって最高だよね・w・こっちも実際にいたら抱きつきたくなる。短い手でふわりんごを拾って、もぐもぐと食べる。そして満面のスマイルを向けてくれる。その一連の様子を、カメラを手に眺めるだけでも癒される。雪原コースは、今回を含めて全6本の予定だ。もう1本分オオタチで書く。おそらく次回はそれになるだろう。
2021.12.14
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「さっきのもう1回やってくれよ、な?」ワッカの英語は時々"~, ya?"がつくことがある。文法的に言えば付加疑問文というやつだ。英語がハワイ訛りだとは聞いているが、これもハワイの方言なのか?軽く調べたが、それらしき文献は見つからなかった。さて、英語でFF10日記。第3回だ。今回はキーリカ島の各イベントを扱おう。FF10を英語でやるのは、実は初めてではない。PS2のインターナショナル版を、1周だけだがプレイした。ところがそれも18年前のこと、ほとんど覚えていない。しかしそんな中でも、上述したワッカの英語は覚えていた。もちろん、Blackの英語力は当時から飛躍的に上がった。そしてゲーマーとしての実力や、執筆スキルも。今なら、この英語でFF10をもっと深く味わえるだろう。ひとつ異なる点として、インター版では音声は英語固定だが、字幕は日本語を選択できた。だが、Switch版を英語でプレイするなら字幕も英語。難易度も当時より上がるというわけだ。「こいつはブリッツはできるけど、魔物との戦いはシロウトだぞ」"whiz"は「名人」の意で、"whiz kid"なら「天才児」とも訳せるだろう。一方の"newbie"は「初心者」。"novice"の訛りとも思ったが、そうでもないようだ。この時を含め、この日のワッカは大げさに驚いてばかり。「オレに勝てると思ってんの?」文法通りなら、文頭に"Do you"があるはず。このくらいの省略は、日常生活でもゲームでも本でもあちこちで出くわすだろう。英語訳「(ブリッツボールを)やるだけなら子供でもできる」日本語「お~、(優勝を)狙え狙え、狙うだけなら誰でもできる」まさに絵に描いたようなライバルチームの、ルカ・ゴワーズとの初対面。この後、トーナメントで対戦することになる。勝てるかはプレイヤー次第だ。"Sublimely Magnificent Jecht Shot Mark III"――訳すと「雄大かつ素敵なジェクトシュート3号」。この名称が日本語で登場するのはPS2インター版だけだと思うが、それでも強烈なインパクトを放つ。もうひとつ、写真は載せないがこれも扱う。・"Anyone thirsty?"「誰か喉乾いてない?」ルールーがウォータを使う時の一言。ボイスが入るのはバトルもだが、PS2のインターナショナル版と異なり字幕は出てこない。バトルボイスは耳で聴き取るしかないってことだ。さて、これでキーリカ島のイベントをクリア。次はルカ、序盤の山場を迎える。【英語でFF10】#1 1/20(プロローグ)#2 1/28(ビサイド島)#3 2/03(キーリカ島)#4 2/10(ルカ)#5 2/18(ミヘン街道)#6 2/24(キノコ岩街道)#7 3/03(ジョゼ街道~幻光河)#8 3/10(グアドサラム~雷平原)#9 3/16(マカラーニャ寺院)#10 3/23(ビーカネル島)#11 4/06(ベベル)#12 4/21(ナギ平原)#13 5/04(ガガゼト山)#14 5/12(ザナルカンド遺跡)#15 5/19(ベベル~最終決戦前)#16 5/26(寄り道:ブリッツボール)#17 6/01(最終決戦・前半)#18 6/08(最終決戦・後半)#19 6/22(オメガ遺跡)#20 6/30(総括)First updated 2024.02.12 08:28:06
2024.02.03
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びっくりドンキーで、ガリバーバーグを食べる。400gの大きなハンバーグだ。通常ではMサイズで200g、Lサイズでも300g、ガリバーはそれよりさらに大きい。実際に目の前にすると、そのボリュームがよくわかる。写真越しでも伝わるインパクトだ。14年前、2010/8/06に一度食べたことがある。テストの打ち上げに食べに行った。ガリバーバーグを再び食べる時が来るとは思っていなかったが、期間限定でメニューに並んでいるのが目に留まった。もとより、びっくりドンキーは行く店リストに入っていた。ならば、これを食べる。この大きなハンバーグに、再戦を挑もう。公式サイトより引用。実はこれ、健康診断の直後である。こんな大食いしていいのかとも思うが、今やらずに数年後とか考えるとハードルはさらに上がる。さらに、このガリバーバーグは期間限定。この機会を逃せば次いつ食べられるかわからない。挑む時は思い切りよく挑むべし、だ。美味さだって、楽しさだってガリバーサイズ!今日は小さなことを忘れて、でっかくいこう。さあ、びっくりドンキーでガリバーを体感!(公式サイトより引用)やわらかくも重厚なハンバーグと、シンプルながら確実にその味を引き立てるソース。昔から変わらない、何度食べても飽きない、おいしく味わえるハンバーグだ。しかしそれは今、強烈なボリュームとともに僕の前に立ちはだかる。通常メニューと同様、チーズやエッグ、カレーソースなどのトッピングが可能。ガリバーのカリーバーグディッシュは今年から登場した。今回はチーズを乗せた。お子様ランチを卒業し、通常のびっくりドンキーの世界に足を踏み入れて最初に食べたのが、このチーズバーグだった。ライスもガリバーサイズにできる。通常の3倍、600gになるらしい。が、普通サイズで十分だ。食べてみると案外ぺろりと行けてしまった。小さめのデザートなら食べられそうなくらい。価格は1750円。日本基準では高めだ。というより、今年は日本の外食も高額になったのを感じる。働く側になる場合も含めて考えれば、いいことではあるのだが。店内も1枚撮ってみた。横を見ると他の客がいなかったので。テーブルの上にタブレットが置かれており、これでオーダーする。便利な一方、びっくりドンキー名物の扉型メニューが無いのはさびしくもある。
2024.11.16
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今日も勉強・・・勉強ロード残り25日。講習(化学)は消えたが、その分もしっかり自習。体育消えたのはいいけど、ライティングの小テストがあまりにボロくて机に頭を思い切りぶつけたorzあとは特に何もない1日だった。やっぱ勉強だけだとネタも作りにくい・・・ゲーム話といえば、FF4公式サイトがOPENしたので早速見てきた。即買いは100%無理なのでGBミクロ限定版も購入は不可能となる。まあGB3台は必要ないか、今のところは。NDSはFF3発売されたら欲しいけど。今日は以上で。もう少ししたら出かけるか・・・外は寒いけど。あと2週間もすれば初雪か・・・
2005.10.18
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今回の模試は・・・またしても逝った・・・数学以外アウトだ。帰りに参考書買って帰ってきた。ネタに困る日々はまだ続く。昨日はFF10-2プレイ。S-Lv2、必須ミッション以外終了。ないしょのミッション面倒だった・・・ROは今日はGv。けど3週間でたったの2.5Mって・・・orz%で見ても、すでに転生前98と同じペースだ・・・orz昨夜、某所より77の質問をDLしてきた。回答してUPしたのでどうぞ。以上。
2005.10.23
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疲れて始まる月曜。実際に休んでないのだから仕方ない。この週末で合計20時間近く勉強した。100秒トークを24本作って覚え、音読リスニングを10セットやり、Speaking以外を実戦形式で1セット練習した。IELTS2回目まであと5日、少しでも多く勉強するのみ。本番に備え、特に今週前半に集中して勉強しよう。後半は少し休みも入れる。日記に関しては、仕事の休憩時間で書けば問題ない。それくらいならできる。あとはFF8プレイ記録だが、14回目をUP。ここまで進めておけば、8/18から残り6回を毎日上げることでちょうど8/23に完結させることができる。おまけ。本日20:15、絵に描いたような虹がかかっていた。
2018.08.13
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豪華客船サントアンヌ号にいる、プクリンを連れた親子。話しかけると、この通り大ジャンプする。そして、見ての通りもっちもちである。弾力性があり、しかも触り心地がとてもいいらしい。プクリンが2体くっついたら、お互いの毛皮が気持ちよすぎて離れなくなるとか。ついには公式が抱き枕に推奨したほどである。・・・なんだけど、予想外にでかいってよく言われるんだよね。図鑑データによると身長は1.0m。もちろん個体差があるのでおそらく平均値だろう。プクリンがでかいって言われるようになったのは、多分XYから。アニメにおいて、カロス地方ではポケモンセンターのアシスタントをしていたので出番が多かった。他にもポケモンGoでの連れ歩きが実装した時などサイズがわかる形で登場した時にはほぼ必ず、その大きさに驚く声が寄せられる。「ピカチュウ(0.4m)くらいだと思ってた」「目が人の顔くらいある生き物なんて怖すぎる」「あんなのいたら逃げる」などなど。何を言う、大きくてかわいいからこそ最高ではないか。プクリンにのしかかられたい・w・First updated 2018.11.29 08:04:29
2018.11.28
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昼間は4時間ほど出かけて、あとは家にいた土曜。ヘアサロンの予約を10時に入れていた。やはり午前中に予定入れておくと時間を有効に使える。今日切ったら、次に切るのはおそらく11月。ちょうど日本にいる頃だ。そのため、このヘアサロンには今年は行くことは無いか。次に携帯の機種変更と、買い物に調べ物をいくつか。結構歩いてきた。さらに帰ってきたら、来週に迫った引っ越しに備え片付けを。来週まで使いそうにない物のほとんどは、段ボールに詰め終わった。引っ越し前日も休日だし、そうあわてることも無いはず。ただ、この時点で段ボール3箱。おそらく2箱ほど増える。最初にスーツケース持って移動するのを含めると、6往復か・・・バス1本で行けるからなんとかなるか?そういや、最近パソコンから変な音がするんだよね・・・。もしかするとそろそろ壊れそうなのかもしれない。買ってから4年ほどが過ぎる。次の一時帰国で、新しく買う必要がありそうだ。パソコンの性能が上がってタイムロスが減れば、それは転職活動への投資にもなる。そしてこの日記は2日遅れ。昨日の日記はFF8の紹介記事にしたが、これが難産で相当に時間を食った。日曜の午前を全部使ってしまったではないかorz
2019.08.24
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まさか「とっても仲がいいみたい」の上があったとは。マホイップのポケモン写真記事は2つ書いたが(→2019/12/17、12/19)さらに面白い写真をいくつか入手できたので、3記事目を書いてみよう。見ての通り、すごくかわいいマホイップを集めてみた。図鑑データでは、0.3m/0.5kgと小さくてとても軽い。ホールケーキよりも軽いというからびっくりだ。隣にいないのに、2体に話しかけることができてしまっている。ずれていても気にせずスマイルな、クッキーとストロベリーだ。その2体にクローバーを加えた3体、の後ろ姿。見ての通り、リボンをつけている。飾りと同じ色のようだ。たくさん遊んで空腹なマカロンとキャラメル。名前を聞くだけで、こっちが空腹になりそうな気がする。おいしそうな名前ばかり選んでつけてるから仕方ない。実はまだネタがある。日を改めて、もう1記事といこう。First updated 2020.01.28 08:04:09
2020.01.25
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1997年に発売された、スターフォックス64。おそらくシリーズで最も有名な作品だろう。実はその当時かなりやり込んだ。久々にスターフォックスをプレイしたくなり、前回の休暇に合わせて買ったアサルトに加え3DSに移植された64も購入した。ストーリーの時系列では、64の方が先だが。ついでに言うと、アドベンチャーを飛ばした。64の時代にしては珍しいほど、大量のボイスが採用されているのが特徴のひとつ。敵が後ろから来た時に仲間から警告が飛んできたり、ボスの弱点を教えてくれたりでシューティングゲームに臨場感とストーリー性を持たせている。全7ステージだが、最初以外はルート分岐があり2~3つの候補から1つに挑むこととなる。用意されている総ステージは16だ。3DS版では、一度クリアすればステージ単位でのプレイ(スコアアタック)もできる。で、1周目の結果がこれ。20年ぶりにしては、まずまずだろう。勲章は2つだけだが、他も近いスコアは取れている。ルート選択は気分だったので、スコア狙いならもっと行ける。具体的には、ソーラは選ぶべきでないステージだ。セクターXにすれば100は上乗せできる。フィチナとセクターZも避けた方がいい。この作品のストーリーモードで、ステージごとに「スコアが規定以上で」「仲間が1人もリタイアせずに」クリアすると、勲章がもらえる。全てのステージで勲章を取ることが、普通にクリアした次に目指す目標となるだろう。全ステージを回るには、3周が求められる。モデルルートを示すなら、以下の通りだ。(A) コーネリア⇒メテオ⇒フィチナ⇒ソーラ⇒マクベス⇒エリア6⇒ベノム2(B) コーネリア⇒セクターY⇒カタリナ⇒セクターX⇒タイタニア⇒ボルス⇒ベノム1(C) コーネリア⇒セクターY⇒アクアス⇒ゾネス⇒セクターZ⇒エリア6⇒ベノム2勲章も取るなら、フィチナとボルスは別の回にしたい。BのセクターYはメテオでも可。また、AとCのいずれかはボルス⇒ベノム1でもよい。昔読んだ攻略本では、Bはストーリーに矛盾が続出するルートとして紹介されていた。セクターY、カタリナ、セクターXのそれぞれで、作戦完了した上でルート変更をするという進め方にすると次のステージで何かおかしいことが起きる。他にはボス戦をできるだけ避けるルート、アーウィンにだけ乗るルートなど面白さ狙いのルートもいろいろありそうだ。ひとまず、もうしばらくプレイしてみよう。全ステージで勲章ゲットを、ひとまずの目標に。おまけ。スターフォックスは雇われ遊撃隊なので、仕事をこなしたら報酬を請求する。撃墜数×64sp$というのが今回の契約だ。通貨はスペースドルだろう。で、その報酬額(撃墜数)が一定以上だとペパー将軍が仰天する。ボーダーは7万sp$、撃墜数にして1094HIT以上という説がある。なにぃ!?
2020.03.07
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今日は、デンリュウについて1記事使って語ろう。黄色くて大きなペンギンのようなポケモンだ。第2世代から登場し、進化前のメリープとモココ共々あまりのかわいさに人気が出た。ジョウト地方では、序盤で他にでんきタイプが手に入らないので旅パーティへの加入率も非常に高い。その割に、ぬいぐるみが販売されるようになったのはBlackが知る限りでは近年になってから。進化前のもふもふした綿毛は、ぬいぐるみで再現するには難しそうだ。このように、メリープ⇒モココ⇒デンリュウと進化する。もふもふ部分が減っていくのを残念がるトレーナーも多いとか。しかし、メガシンカすると・・・。ジョウトのアサギシティ(こちらの世界の神戸にあたる)では灯台の最上階にデンリュウが住んでおり、かがり火の役をしている。2世代当時、まだゲーム画面上では全てのポケモンにドット絵が用意されておらず漫画版やアニメ版で登場するまで、このポケモンがデンリュウだという判断材料は鳴き声だけだった。混同しそうなポケモンは他にいないけれど。この写真はS銀で撮影。ぜひ自前のデンリュウを連れていきたい。アニメでも、これまで何度か登場している。ここで取り上げたいのは、イッシュ地方のサンギ牧場。シーズン2の29話だ。ゲーム版でも、ここには5体のメリープがいるのだがアニメでは倍の10体に加えてデンリュウもいる。まさに天国である。本放送時、もふもふ言ってる視聴者がたくさんいた。見ての通りデンリュウは結構大きく、図鑑データによると身長は1.4m。2進化だし、それなりに大きくて当然ではあるのだが。むしろ大きいからこそかわいい・w・Blackは、デンリュウのぬいぐるみを2体持っている。さらに、2011名古屋オンリーの際にポケモンセンターの袋をもらった。いつかどこかで、買い物袋として入手できたのだろう。もちろん、好きなポケモンとして最上位に入る1体だ。ポケパルレでのモーションが少ないのがさびしい限り。さらに言うと、正面ではいい写真が撮りづらいのでデンリュウを撮影するなら、USUMをおすすめする。ガラル地方には生息していない。現状わかっている範囲では、だが。なぜ今日この記事を書いたのかというと・・・10年前のちょうど今日(⇒2010/6/11)、ゲーセンのクレーンキャッチャーでデンリュウぬいぐるみをゲットしたからである。今は実家で留守番中だが、かつてはイベントにも連れていった。紙袋に入ったデンリュウである。どうだかわいいだろう・w・?
2020.06.11
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日曜朝に、僕のTwitterのタイムラインが賑やかだったのも今は昔――か。日曜の朝、つまりニチアサである。僕が子供の頃から、大体朝7~9時にアニメや特撮が放送されている枠だ。中1あたりまでは、毎週ではないが見ていた。早起きに成功して、かつ朝から出かける用事の無い時には。ゴールデンタイムのドラえもんやサザエさんなども含め、当時はいろいろな作品を見た。その辺でいろいろ切って、中2の前期にはポケモン、遊戯王、SO2のみに絞った。以降も似たような感じで現在に至る。話をニチアサに戻す。数年前までは日曜の朝、特に8:30から、僕のTLが賑わっていた。日曜の朝8:30といえば、15年以上前からプリキュアの時間である。中でも2012年、つまりスマイルの年に、友人達がこぞってハマり出した。その時は僕自身は流行に乗らなかったのだが。さらに、以前書いた英語学習に関する日記で(⇒6/20)、英語字幕でアニメを見ることも考えてみた。この2つをつなげて考えてみて・・・ひとつ、手に取ってみたくなった。・・・が、全部は無理だ。今年で17年目と長い歴史を持ち、聞いたところでは通算800話に達しようとしている。他にも見たい作品がいくつもある中で、これは多すぎる。しかし、シリーズの特徴として「原則として1年でストーリーや登場人物などを一新する」。※初期のみ例外ありそのため、1年単位で見たい作品を選ぶことができる。ということで、3本選んで見ることにしよう。まず初代と5は真っ先に除外。この2作だけは2年目がある。シリーズとして初代の重要性は理解できるが、2枠使ってしまうのは厳しい。次はストーリーの主題や、キャラデザで絞り込む。東映アニメオンデマンドでは、配信作品の第1話は無料で見ることができる。これも参考になる。それで目を引いた作品を、少し突っ込んで調べる。最後は、主人公で選ぶ。どんな物語を描くのか見てみたい子達を3人選んで、それで決める。選ぶなら、主人公は優秀な方がいい。子供向けアニメの主人公といえば、勉強が(時には運動も)苦手だけど友達たくさんというのが多かった。近年はよくわからないが、少なくとも90年代では完全に主流だっただろう。もっと前からかも?だが、その手の主人公には飽きた。実際のところ、リアルでは優秀な人の方が性格もいい場合が多い。少なくとも僕の経験上は。せっかく選択肢の豊富なプリキュアを見るのだし、優秀な子と付き合ってみたい。というわけで・・・1人目、マナ。プリキュアの長い歴史上でも、最強と噂される主人公だ。成績優秀&スポーツ万能&鋼鉄メンタルな生徒会長だという。さらに仲間もハイスペック揃いと聞く。会うのが楽しみ。他の2人と違い、声にも聞き覚えがある。これは確かにミリー(SO1)だな、と。2人目、みらい。こちらも結構な実力者と聞く。さらに戦闘だけでなく魔法も習得する。加えて、見たところキャラデザは歴代でもトップクラス。相棒共々とてつもなくかわいくて、見てるだけでも楽しそう。余談だが、他に第1話の印象としては音楽がいい。3人目、ひかる。1人ででも好きなことを追いかけられる彼女が、信頼できる仲間と出会うことでどんな物語を描くか――興味が出てきた。作品に冒険の要素があるというのも、気になるポイントだ。ゆえに、見るのはドキドキ、魔法つかい、スターの3本を選ぶ。だが、見たい作品を選ぶ過程で少なからずネタバレを拾ってしまった。人に聞いて選ぶより、自分で調べたいからそうしたわけだが・・・。今は他にやりたいことも多いので、これは当面の間寝かせる。英語でアニメを見るにしても、他に見たい作品は多い。そちらを先に回す。拾ったネタバレの記憶が薄れた頃に、改めて手に取ってみよう。
2020.07.12
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スーパーマリオコレクションはまだまだ続く。今回から、スーパーマリオブラザーズ3に移る。オリジナルとなるFC版は、1988年に発売された。もう32年も前の作品である。といっても、前作マリオ2から2年余りの時間が過ぎている。その間に、アクション系以外の作品がいくつか作られたらしいが現代でそれらの作品が話題になることは少ない。64やGC版あたりから、スポーツ万能のイメージが強くなったマリオだがやはり本業はアクションにあるということだ。前作までとの大きな違いは、ワールドマップの採用。必ずしも全てのエリアを回る必要が無い。アクションステージだけではなく、ボーナスステージもマップ上に配置されている。ワールドの数自体は8つで変わらないが、ステージの数は8~14と多くなった。各ステージの長さは平均すると少し短くなったため、クリアまでの所要時間はマリオ2とそう変わらないだろう。さらに、今作ではキノコやフラワーなどのアイテムを保存できる。いきなりパワーアップする、あるいはスターで無敵になってエリアを開始することやワールドマップ上から苦手なエリアをパスしたりできる。これを使いこなすことが、ゲームクリアの条件のひとつだ。ストック用のアイテムは、キノピオの家でもらう、特定のエリアをクリアするなどの方法で入手できる。28個しか持てないので、超える前に積極的に使おう。[World 1]最初のワールドとあって、マップは1画面だけと狭い。6つのエリアと砦が1つ、そしてゴール地点の城がある。エリア3と4はパスできる。この親子サボテンの集団は、一糸乱れぬサボテンダンスが特徴だ。昔、動きを間違えた子サボテンが親に勘当されるという8コママンガがあった。早速、1-1から始めよう。今作から登場のスーパーこのはを取ると、しっぽマリオになれる。助走をつけて空を飛ぶことができる。ここでは1UPが取れる他、ボーナスマップにも入れる。1-2は、前2作と異なり地下エリアではない。後半いくつかある穴に落ちないよう注意すれば、ここも簡単だ。1-3にある白い壁は、上に乗ってしばらくしゃがむと背景の裏に回ることができる。この状態のままゴールに入ると、ワープアイテムの笛が手に入る・・・が、パス。前2作同様、今回もノーワープでクリアを目指す。ところで、このマリオ3ではエリアクリア時に条件を満たすと――マップ上のハンマーブロスが宝船に変わる。コインが全部で168枚、1UPキノコも含めて2~3UPが狙える大ボーナスだ。宝船を出す条件は、エリアクリア時に「コインがゾロ目」かつ「スコアの10の位の数字がコインの数字と同じ」。例えばコインが55枚なら、スコアの10の位が5であればよい。また、変わる対象はハンマーブロスに限られ、他のブロスは対象外。つまり、ワールド1、3、5、6でのみ狙える。もちろんまだ倒してないことも条件に加わる。今作では、コインは50点、ブロックは10点、そしてエリアクリアボーナスが残り秒数×50点だ。これらを利用して調整しよう。1-1でなら、これを簡単に狙える。・途中で1UPキノコのある上空に飛ぶ・そこでコインを3枚だけ残して降りる・他のコインは逃さず取る・後半のPブロックを押す(ここでブロックを壊さないこと!)・ゴール手前のボーナスマップに入る4つ目がやや難しいが、これらを行えばちょうど55枚に手が届く。あとはスコアを調整すればよい。ブロックを壊さなければ、エリアクリアボーナス次第で10の位が5になる。もうひとつの隠し要素、白いキノピオの家も紹介しよう。各ワールドごとにひとつ指定された対象エリアで、コインを特定枚数以上取ると出現。奇数ワールドではパタパタの羽、偶数ワールドではイカリがもらえる。特に前者は何個あっても困らない超強力アイテムだ。しかし、要求されるコインはかなり多く設定されている。全部取るつもりでかかるべし。ワールド1では、1-4がその対象。44枚が目標だ。エリア上にあるコインは全部取るくらいで行かなければ足りない。しかし、1-4自体がワールド1で最も難しいエリアだ。このマリオ3から導入された「強制スクロール」という仕掛けが初めて登場する。ゆっくり構えていると、強制的に移っていくスクロールに飲まれる。その中で44枚のコインを集めるのは簡単ではないが、ぜひ挑んでみよう。写真を3枚掲載する。1枚目と3枚目は貯金箱だ。画面右側に陣取るくらい早めに行動し、この2つの貯金箱から合計20枚以上を取りたい。さらに、写真2枚目の箇所では落ちるリフトに乗りながら8枚のコインを全部取る。これも初心者には難しいかもしれない。各ワールド最後にある城では、敵の飛行船に乗り込む。ここも強制スクロールな上、あちこちに砲台が仕掛けられている。とはいえ、ワールド1とあってそれほど難しくない。最後にボスを倒せばクリアだ。以上が、マリオ3のワールド1となる。まだまだ冒険は始まったばかり。First updated 2020.10.08 07:49:02
2020.10.04
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久々に、カナダ生活に関係することを書いてみる。今回取り扱うのは、LINC。正式にはLanguage Instruction for Newcomer to Canadaという。カナダに来た新たな移民に向けた、語学のクラスだ。政府が運営しているため無料だが、受講できるのはカナダ永住権保持者・難民に限られる。英語とフランス語のコースがある。もちろんこの記事では英語コースを扱う。このご時世なので、講義もオンラインに移行している。さらに平日夜のクラスも用意されているので、フルタイムで仕事しながらの受講も可能だ。しかし、最初にレベルチェックテストを受けなければならない。今回はそのテストについて、簡単に書いてみよう。普段なら、トロントにいくつかあるテストセンターのいずれかで受けるのだがこちらも今はオンラインで対応している。いずれにしても、受付はこちらから。https://ymcagta.org/employment-and-immigrant-services/immigrant-services/language-assessment-and-referral-services?utm_source=print&utm_medium=outdoor-bus&utm_campaign=Learn-English&utm_term=Sannah&utm_content=learn-englishテストはIELTSやTOEFLと同じく4科目構成で、2日に分けて行われる。まずはリスニングとリーディングが各1時間。その結果を担当者にメールで送ると、ライティングの受験資格が得られる。これも1時間だ。スピーキングのみ、2日目に設定される。リスニングは基本的に選択式だが、TOEICのように単純な4択ばかりではない。話を聞きながら表を埋める問題も出てきた。他には、長い講義を聞いてから多くの質問に回答する問題もあり。TOEICと異なりメモを取れるので、活用するべし。リーディングも全て選択式で、ほぼ全て長文読解。TOEICのような文法問題は出ない。内容もビジネス系は少なく、IELTS Generalに近いと言えるだろう。ただし、時々アカデミックな文章も出てくる。今回は最後にFungas(菌類)についての文章が出題された。専門外も専門外でほとんど手が出ないorzライティングは、IELTS Generalに似ている内容だ。あちらと同じく、60分で2本の文章を書く。しかし、語数は指定されていない。評価にどれほどの影響があるのかは不明。短すぎたらよくないだろうけど。今回出たのは「あなたにとって特別な人について書く」と「町に新たな工場を建てる計画が持ち上がった。賛成か反対か理由をつけて書く」問題だ。英語の文章の書き方については、ブランクがあっても覚えていたためそれに沿って書けば、対策無しでも2年前のIELTSを少し下回る程度の結果は期待できる。最後にスピーキング。これまでの3科目の結果を提出した後、日を改めて行われる。電話で10~15分間ほど話をする。内容は今やっている仕事や、住んでいる場所の話など。IELTSに例えればPart1を思わせる質問ばかりだ。結果はすぐにメールで送られてくる。ライティングだけは2営業日以内と書いてあるが、実際は1時間もせずに届いた。全科目、CLBにして6-7だった。IELTSに換算すれば、各科目5.5-6.0といったところか。今回はどんな問題が出てくるかの事前情報が一切無く、ゆえに準備ができなかった。このくらいの下降は想定範囲だ。ちなみに、オンラインテストではCLB7-8が最高で、それ以上の測定はできないらしい。特にリーディングに関しては、「文章を読んで問題を解く」こと自体を練習しておけばよかったね。試験形式が本番と同じでなくても、勘を取り戻す目的ならこれだけでかなり効果がある。この結果を持っていれば、LINCコースの受講を申請できる。早速、来週から始まることになったようだ。ネタがまとまり次第、この日記に書くとしよう。
2020.10.28
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ハミングポケモンのタブンネである。大きくてふわふわした、かわいい系のポケモンだ。初登場は5世代。アニメのイッシュ編では、長らくこの役を務めたラッキーに代わりポケモンセンターの手伝いをしていた。「お預かりしたポケモンは、みんな元気になりましたよ!」「タブンネ~」どこか不安を覚えるトレーナーが後を絶たない。上述のラッキーと、カロス地方で同役を引き継ぐプクリンを呼んだ。大きな目でこっちを見るプクリンに、言葉では表せない何かを感じる。見ての通り、タブンネはラッキーと同じくらい大きい。どちらも身長1.1mである。もちろん大きいからこそかわいいんだけど。さらにハピナスを連れて来た。こちらは1.5mもある。表情からそう読み取るのは難しいが、タブンネと遊びたいらしい。このポケモン達で、もう1記事書く。来週のどこかで投入しよう。First updated 2020.12.17 07:34:01
2020.12.10
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ホウエンで最初に連れていけるポケモン――キモリ、アチャモ、ミズゴロウ。進化後も含めてトータルで見るなら、全8地方で最も好きなトリオがこのホウエン組だ。にこにこしながらすり寄る、2体目のアチャモ。丸っこくてやわらかそうで、とてもかわいい・w・もちろん大人気である。体内で炎が燃えており、抱きついたら温かいらしい。みずタイプの中でも、特にかわいいミズゴロウ。Blackは救助隊・探検隊でパートナーに選んだ。進化してヌマクローやラグラージになると、いろいろな方面でネタキャラと化す。この進化セットだけで1記事書く予定なので、詳しくはそちらで扱おう。ホウエン組では唯一のかっこいい系なキモリ。当初は他2体のような人気は無かったが、アニメで主力として活躍、さらに探検隊では1進化のジュプトルが重要な役を担い、今では結構な存在感に。Blackも、今ではくさタイプで好きなポケモンの1体に挙げる。今回は以上だが、このホウエン組でまだ数本のポケモン写真記事を書く。First updated 2021.02.22 08:52:59
2021.02.18
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へんしんポケモンのメタモン。相手に変身する能力を持つ。というより、バトルではほぼそれしかできない。その一方、一部の例外を除きどんなポケモンと掛け合わせてもタマゴを生むことができる。♂♀一方しかいないポケモンや、性別が無いポケモンでも。優秀なメタモンは対戦に参入するトレーナーにとっては必要不可欠な、影のMVPとも言える。ただしメタモン同士は仲が悪いらしく、メタモン2体ではタマゴが生まれない。今回初めて知ったのだが、メタモンは走る代わりに飛び跳ねる。無表情のまま飛んでくるのは結構面白いものがある。無表情といえば、アニメでメタモンは何度か登場したがカントー編37話に出てきたメタモンは、変身しても顔が変わらないという特徴があった。これはN64版のポケモンスナップでも再現された。今月発売のNewスナップにメタモンが出るのかは不明だが、少し期待している。ジョウト編で登場したメタモンは、今度は変身してもサイズが変わらなかった。あと、シンオウ編では通常色と青色のメタモンがコンビで登場した。メタモン同士が出会ったら、変身してもメタモンにしかならない。これでは確かに「どうしたらいいかわからない」のも当然である。けど全然困ってるように見えない顔だ。クリスタルとシールド版の図鑑テキストによると・・・こうなった時は相手そっくりの形になろうとして、いつもより激しく動くらしい。ついでにもうひとつ言うと、力が抜けると変身が解けるらしい。こちらは銀版の図鑑より。「くすぐる」はポケモンの技にあるが、これを使ったら元に戻るのか・・・いや、さすがに無いか。にょき~っと伸びるメタモン。粘土のような外見から想像はつくが、変身しなくても伸縮自在らしい。最後はマホイップを呼んできた。遊びたがるマホイップに、ぽかーんと口を開けているメタモン、どちらも見事なカメラ目線である。身長はどちらも0.3m、確かに同じくらいに見える。そして2体ともやわらかそうである。以上、今回はメタモンで5枚を掲載した。なかなか撮影して面白いポケモンだった。
2021.04.06
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のんびりした顔が特徴的なヌオー。ふわりんごを両手で持っている。どうだかわいいだろう・w・今回は、Newスナップで撮ったヌオーを掲載しよう。ジャングルに生息し、のんびりした様子でプレイヤーを癒してくれる。泳いでいて川底の岩や船底に頭をぶつけても気にしないらしい。実は身長1.4mと結構大きい。抱き心地は正直あまりよくなさそうだけど。あくびヌオー。こっちも眠くなりそうだ。池に飛び込むヌオー。この瞬間を収めれば★4が取れる。進化前のウパーと一緒に泳ぐ。親子のようである。ヌオーはガラル地方にもいるので、ウパー共々ソードでも撮ってみたい。いい写真が撮れるだろうか?もう1本だけジャングルの写真で書いたら、次のコースに移る。
2021.06.26
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先日見つけたのでやってみた。質問数は結構多いが、その分詳細な結果が出る。https://seikaku.hanihoh.com/s_rireki/結果を読んでいくと結構面白く、語れば1記事書けそうな気がした。というわけで、今日はこれをネタにしよう。まず活力の年齢が21歳、実年齢よりかなり若い。けど実を言うと最近年を感じる。これは在宅勤務続きで出かける頻度が激減したのが主な原因だろうけど。活動歴は質問の回答に関係なく、自分で選択肢から入力できる形式だ。まあ大体こんな感じである。今振り返っても中学時代は黒歴史(ただし勉強は黄金時代)、高校は部活無所属もあって実は割と暇だった、でもって今は一応ひとつの目標、カナダで永住権取得を達成している。資格・免許の的中率は高い。ただしプラス思考技術者と短時間寝入りは当たっていない。割とネガティブ寄り&慢性不眠症である。暴飲暴食はストレス解消でたまにやる。室蘭にいた頃は超辛いカレーが定番だった。性格は・・・陽気ではないだろう。味だけを考えるなら、1日か2日くらいファーストフードばかりでも確かに問題ない。実際は健康配慮でやらないのであって。語れることなら割とあるが、経験則だと旅行は話題として使いづらい。話し相手も同じ場所に行ったことがあるなら別だけど。ええ、確かに変人で日陰者かつヘビーゲーマーですよ。好きは大体合ってるが、床屋の匂いはハズレ・・・ってかなぜこんなの入ってるんだ?しゃがバターは北海道出身の割には食べた記憶がほとんど無い。冬に帰ることがあったら食べたい。カツカレーは好きだが、こっちでは材料調達の難易度を考慮しソーセージカレーにしている。夏というより初夏が好きだ。札幌でもトロントでも天気のいい日が多く、後者では日の入り21時という昼の長さも楽しめる。嫌いはまさにドンピシャである。英語環境だと電話は本当に苦手だ・・・ただでさえ実生活ではリスニングが最も難しいというのに、余計難しくなるorzあと、面接は天敵である。バイトも含めて働けるようになって14年が過ぎるが、実質的に通過率0%と言っていい。これでこの先の職業生活は大丈夫なのか?確かに常に時間不足に悩まされている。家では勉強できないので、今後に備えて休んでおく期間と割り切るのもいいんだがそれならそれで、もっとゲームプレイとアニメ視聴のペースを上げなければならない。その通り、カレーにリンゴとハチミツはいらない。辛くなければ店で高い金出してカレーを食べる価値は無い。いま余っているものは、1年前であれば絶好球である。このご時世で連日パーティーやっていたシェアハウスの住人は、今思い返してももう付き合いたくないorz言っても聞かないか、聞いたとしても翌日には忘れている鳥頭揃いというおまけ付き。初対面での壁の厚さは・・・まあこんなものか。以上、語りたいだけ語ってみた。Blackの人物像を理解する助けになれば幸いである。
2021.06.29
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Newポケモンスナップには、スコアアタックというやり込み要素がある。より多くの種類のポケモンを、よりよく撮影する腕を競う。発売から3か月が過ぎたが、ようやく全24コースを攻略し終えた。その結果が冒頭のスクリーンショットの通り。110,087,209点 世界103位/日本39位当初の目標だった1億を通り過ぎ、1.1億をわずかに上回った。ある程度のスコアを求めるスコアラーの場合は、総合点で1億が目標となるだろう。本格的にスコアアタックを極めるのならば、1億に達してようやくスタートラインに立てるってところだが。ちなみに、世界1位は1.37億である。世界10位でも1.3億以上は要求されるレベルだ。今は他にやることがあるし、全コースで一通りのスコアが取れればよしとする。まあ、ここまで来ると世界順位2桁を狙いたかったという気持ちもあるが。あと40万点ほどで4人を追い抜くことができるが、ここまで来ると簡単ではない。と思っていたら、近日中に新コースが配信されるという情報が入った。早めに仕掛ければ、瞬間最高順位で100位以内に入ることもできるだろう。しかし、簡単な話ではない。1億クラスのスコアラーは、誰1人として甘くない。各コースのスコアと順位を、表にしてまとめた。記録を出した当時の順位では、全コースで300位以内を達成。2桁順位も4つある。当然だが、古い記録ほど当時と現在の順位差が大きい。昼の公園は5/12当時の222位から、現在は525位まで低下。唯一500位圏内から外れている。最初のコースだから、スコアアタックも挑戦者が多いのだろう。現在の順位では、13コースが200位以内だ。出現するポケモンの数が多いほど、高いスコアを狙うことができる。海中では23種類、夜の雪原では25種類が最大だろう。だがどちらも全種類を撮るだけで簡単ではない。慣れが必要だ。特に雪原は25種類のポケモンを揃えるだけで難しかった。ポケモンの種類の多さとは別に、後半のコースほど難しい。当然といえばそうだが。遺跡は15種類と少なめだが、途中で井戸にふわりんごを5個投げ入れる、クリスタフラワーを全部点灯するなどやることが多い。さて、追加コースではどんなポケモン達に出会えるのか?
2021.08.01
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ブイズの1体、ブースターを撮影した。発売前からの予想通り、ブイズはレンティル地方にもいる。ほのおタイプのブースターが生息するのはもちろん、火山のように暑いエリアだ。見ての通り、もふもふしていてかわいい・w・夏だと暑苦しいだけだが、冬になると抱きつきたくなるトレーナーは多いだろう。こう見えて身長は0.9mと結構大きい。他のブイズも進化後は0.8~1.0mと、かわいい見かけに反してそれなりの大きさはある。しかし、むしろ抱きついたらちょうどいいサイズだけれど。ブースターにふわりんごをあげた。もぐもぐ食べている様子がとてもかわいい・w・もう1個あげたら今度は焼いて食べる。けど焼き過ぎ?次の記事で、火山コースの写真記事は出揃う。これもまた近日中に投入しよう。
2021.08.19
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海に飛び込むカイリキーとサメハダー。今からこの2体で泳ぎの競争を始めるようだ。カイリキーが泳ぐのを見るのは初めてだ。アニメには今まであったっけか?確かにこれだけ力強い腕を持っているのだから、練習すれば泳げるのだろう。この通り、平泳ぎである。4本腕ならきっと人間のスイマーを上回る推進力を発揮できそうだ。地上でマッスルポーズ。カイリキーは第1世代から登場する、見た目にもかくとうタイプを代表するポケモンだ。続いてはサメハダーを1枚。紺色のフォルムと鋭い顔つきがかっこいい、名前通りサメのポケモンである。ガラル地方では、ヨロイ島の海を高速で泳ぐ。レンティル地方でも、泳ぎに加えてジャンプを見せてくれる。アニメにも何度か登場したが、ホウエン19話で登場した時はヒレが意外とやわらかそうだった。今回は以上の4枚を掲載した。予定では、次回のポケモン写真記事は9/26の日記として投入する。
2021.09.23
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Newポケモンスナップ写真記事、第30回を書く。今回の題材はラプラス。海を泳ぐ様子がよく似合うポケモンだ。N64版にも登場するポケモンの1体でもある。身長2.5mとかなり大きく、人を乗せることも十分できる。海の旅をするなら、相棒として有力候補になるだろう。対戦でも1世代から活躍している。みず・こおりタイプは1世代の対戦環境では有力であり、ステータスも耐久力の高さが目立つ。一致弱点でも一撃で仕留めるのは難しい、相手にすると厄介なポケモンだった。これだけ大きなポケモンだと、ふわりんごも一口だ。ラプラスの親子を撮影。手前側が子供だと、大きさからわかるだろう。泳ぐのも好きだが、歌うのも好きらしい。Newスナップでは昼でも夕方でも出会えるポケモンだ。どちらがより似合うかは甲乙つけがたい。
2021.09.26
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丸っこくてかわいいナマコブシ。見ての通りナマコであり、さらに拳のイメージで丸い。主にアローラに生息するが、寒いガラル地方にもなぜか登場する。もうひとつ特徴を言えば、身長0.3mとかなり小さい。実際の触り心地は不明だが、もっちりした等身大ぬいぐるみが販売されたことがある。クッションにちょうどよさそうだ。他にも何度かぬいぐるみが発売されている。3体くらい揃えて、重ねてみたくなる。かわいさ増し増しだろう。この通り、口の中から手が出るのが特徴だ。手は指も揃っており、器用に使いこなしている。それにしても、この小ささでふわりんごを1個丸ごと食べきれるのか?手を使って感情表現もする。この写真では手を振っている。かわいい・w・代わりに、本体はコイル並みの無表情である。無表情系のポケモンがかわいいのは毎度のことだ。なわばり争いをしているナマコブシが2体。左で応援しているナマコブシにも注目したい。ナマコブシの写真記事は、今回を含め3本用意している。次回は来週の前半で投入しよう。
2021.10.02
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今回のポケモン写真記事は、クリスマスらしくデリバードを撮影した。サンタのような、かつペンギンのような見かけのポケモンだ。「こおり・ひこう」というタイプの組み合わせに、両者の特徴が出ている。見かけは結構ふわふわしてそうだ。きっと羽毛がやわらかいのだろう。身長は0.9mと、それなりに大きい。トナカイ役としてオドシシを一緒に撮りたかったが、ガラル地方には生息していないため実現せず。ならば冬メブキジカを代役にと思ったが、そちらもいない。斜め前から1枚。デリバードの特徴のひとつ、いつも持っている袋がよく見える。モンスターボールを投げてみた。袋にしまうかと思ったが、そのまま手に持ってこちらに飛んでくる。羽は無いが、右手をばたつかせて飛ぶ。プレゼントを届けるのがサンタの仕事、ならばもらう役のポケモンが必要だ。デリバードが現れ、満面のスマイルで飛び上がるマホイップを撮った。「わ~い、プレゼントがもらえる~!」と言っているような気がする。マホイップは何が欲しいのだろうか?以上、今回はデリバードを5枚撮影した。次回のポケモン写真記事は、またNewスナップに戻る。
2021.12.21
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ふうせんポケモンのフワンテ。見ての通り、ふわわ~と浮かんでいるのが特徴だ。(・x・)な顔がかわいくて人気である。進化後のフワライドはコピア諸島の海上コースに、フワンテは洞窟にいる。今回は、フワンテの写真を掲載しよう。にっこにこのフワンテ。見ての通り、口があるのが注目ポイントだ。びっくりフワンテ。この表情は本編作品では見たことがない。ソードでも結構たくさん撮ったポケモンなんだが。今回フワンテのネタは多く、3記事分の写真を入手した。というわけで、次のポケモン写真もフワンテだ。前回のユキカブリ&ユキノオーのように、突然の割り込みが無ければだが。
2022.02.10
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友達がおすすめしていたので買ってみたチョコレート。なかなかおいしかった。100gで$5は高いが・・・。ここらでDQ10オフラインを購入しようとしたが、発売が延期された。ついでに言えばこれ、年末の時点で発表されていた。情報遅すぎであるorz夏まで延期とのことで、ならばゲームプレイ方面の予定を変更しよう。LアルセウスはDLではなくパッケージで欲しい。後で売りたくなる可能性がある。第1候補はポケモン救助隊DX。長期間じっくりプレイする。次はポケモン巡業2周目のラスト、ウルトラムーンも候補だが最近ちょっとDSの調子が悪い。本格的に壊れる前に代替わりさせたいので、今はあまり起動したくない。他には、ずっと先延ばしが続いているFate Stay/Nightか。あるいは2年以上FFをやってないので、勉強の足しも兼ねてFF9を英語でやるか。セールを狙って、FF7~10-2をSwitchで買い揃えた。いずれも2017~18年にプレイ記録をリライトして、それからプレイしていない。最後にやったのが最も古いFF9が、この中では優先される。プレイ記録のリライトを考えるなら、今手元にあって書き直したい作品はDQ6のみ。あまり優先順位は高くない。現在のところ、手元に残っている日記ネタは76本。毎年2~3月にあるIce Festが今年は中止となり、供給されそうなネタが1つ減った。そろそろレストラン巡りを再開するとともに、今週末からサマータイム期間に入るため出歩きやすい季節になる。ただ後者の方は、トロントに来て6年目ともあって近場は歩きつくした感がある。今年もまた新しい場所に行きたいところだが。2020年から延期しているオタワ旅行は、まだ考え中。日本に帰る休暇をどこに入れるかによって、今年行くかもう1年延期するかが決まる。
2022.03.07
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4か月ぶりに、レストラン巡りを再開する。ちょうどSt.Patrick's Dayの時期で、一部のレストランではアイルランド料理を出している。3年前に食べたように(⇒2019/3/19)、限定のクリームブリュレをもう1度食べたくなったため今日はHot Houseを訪れた。これが8回目の来店となる。https://www.hothouserestaurant.com/St.Patrick's Dayにこの店で出されるのは、普通のクリームブリュレではない。3年前にはアイリッシュ・コーヒーを入れて作った物が出された。コーヒーの苦さがいい味を出しており、おいしく味わった。今回は、ウィスキーのクリームブリュレだ。以前とはまた違うウィスキーの苦味と、キャラメルを固めたコーティングの甘さの組み合わせがナイスだ。メインにも、3種類のアイルランド料理が限定メニューとして出ていた。が、3年前に食べたシチューはリピートしない。代わりに、Il Diavoloというピザをオーダーした。イタリア出身の、辛いピザだ。主なトッピングはチキンの他、イタリアンソーセージとハラペーニョ。後者2つが辛い。ピザ全体に仕込まれた、口の中にじんわり広がる辛味とハラペーニョを食べた瞬間に来る強烈な辛味、その2つのコンビネーションを味わえる。いい感じに辛くておいしいピザだった。10年ほど前、日本のマクドナルドでディアボロという限定ハンバーガーが販売された。チキンを辛いソースに漬けており、あれも辛かった。価格はメイン$18、デザート$9、チップ込みで合計$36。おいしかったのでチップを多めに。店前の写真も1枚掲載しよう。看板にSt.Patrick's Day限定メニューが書かれている。というわけで、67回目のレストラン巡りでした。来週もすでに行く店を決めている。
2022.03.20
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抜け道コースに登場したカビゴンを、ソードでも撮ってみた。今回は、進化前のゴンベも一緒に。いずれもアニメでレギュラー入りした実績を持つ。こっちに走ってくる2体のゴンベ。どうだかわいいだろう・w・ぼさぼさの長い紺色の体毛がかわいい。カビゴンの進化前だけあって、ゴンベも相当な大食いだ。分類も「おおぐいポケモン」である。身長は60cmと小さめだが、体重はこの見かけで105kgもある。つまり、プクリン(12.0kg)の8.75倍だ。この通りプクリンの方が目に見えて大きいのに、ゴンベの方が9倍近く重い。信じられる?あるいは、プリン(5.5kg)とプクリンが6体ずついればちょうどゴンベと同じになる。?マークを浮かべるゴンベが2体。ぽっかり口を開けている。ゴンベ3兄弟・w・カビゴン共々、なかなか撮影して面白いポケモンだ。もう1記事分の写真があるので、次回もゴンベ&カビゴンが登場する。
2022.03.22
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「残り物には福がある」クイナいわく、ク族のことわざらしい。成り行きで組むことになったジタンを励ます一言だ。というわけで、今日も英語でFF9の連載をお届けする。今回は地脈の祠を攻略する。ジタンとクイナだけで挑む、短いダンジョンだ。他の仲間達は、2人ずつに分かれて他の祠に行っている。「もう少しでパンケーキになっていたアル!」日本語では「ミンチ肉にされるところだったアルよ!」。ミンチとパンケーキという違いがある。「何がおいしいのかは食べないとわからないアル! それが世界を旅して学んだことアル!」以前も書いたが、クイナの英語は標準語より簡略化されている。例えばこの台詞は、本来は2行目はItが先頭に入る。土のガーディアンを前に。2人だけで平らげてやろう。地属性を防ぐ大地の衣かデザートブーツ、もしくはオートレビテトに加えオートリフレクで魔法も反射すれば、ほぼ負ける要素は無いだろう。クイナがトランスすると、顔が黒くなり服もクエール師匠と似たものに。コマンドの「食べる」が「調理」に変わり、敵HPが残り50%以下で食べられるようになる(通常は25%以下)。そう、ボスにもかかわらず食べることができる。習得したアースシェイクは、クイナには珍しい安定した攻撃手段だ。今回掲載する写真は、以上の4枚だ。気づけばクイナ絡みばかり。英語でもS/heは面白いネタを提供してくれる。次回、物語の舞台は異世界"テラ"に移る。【英語でFF9】#1 4/09(プロローグ)#2 4/20(氷の洞窟~リンドブルム)#3 5/03(リンドブルム~ブルメシア)#4 5/09(クレイラ~フォッシル・ルー)#5 5/16(コンデヤ・パタ~マダイン・サリ)#6 6/04(マダイン・サリ~イーファの樹1回目)#7 6/11(イーファの樹2回目)#8 6/15(Disc3スタート)#9 6/25(リンドブルム~デザートエンプレス)#10 7/02(グルグ火山~イプセンの古城)#11 7/09(4つの祠)#12 7/16(パンデモニウム)#13 7/23(Disc4スタート)#14 7/29(記憶の場所)#15 8/06(そして私は永遠の闇)#16 8/17(総括)First updated 2023.07.11 23:39:35
2023.07.09
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