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仕事の関係のセミナーがあったので、「 明治記念館 」というところに行ってきました。地下鉄の青山一丁目駅とJR信濃町駅の間くらいにあって、すぐ近くには皇太子ご夫妻のいる赤坂御所もあります。

結婚式などにも使われるところですが、中庭は非常に美しい日本庭園になっています。木の下で結婚式の記念写真をとっていました。

映画「マリーアントワネット」で使われた衣装がなぜか飾られていました。
さて、参加したセミナーというのは、「 排出権ビジネス 」というテーマでした。本業のITとは直接関係ない分野ですが、環境ビジネスということで最近注目されていて、中国にその主たるマーケットがあるということで行ってみました。3時間くらい政府系銀行や商社の人の話を聞いただけの付け焼刃ですが、簡単に「 排出権 」を説明すると、 京都議定書 で決められた先進国各国の 温室効果ガス(主にCO2)削減目標 を達成するため、各国が自国内の削減だけでは目標に達しないので、途上国の環境関係プロジェクトに対して国連が「排出権」を設定し、その「排出権」を最終的に先進国政府が買い取る形なのですが、プロジェクトに介在する企業やファンドが「排出権」を間に入って売買するというものです。と言っても何だかわからないですよね。私もよくわかりませんし、この説明が正しいのかもよくわかりません。
要は、もっと身近な例でいえば、企業が例えば中国のCO2削減に貢献するプロジェクトに参加すると、 量販店の買い物のように「ポイント=(排出権)」がついてきて 、 さらにその「ポイント」を日本政府が買い取ってくれる ということで、プロジェクトにかかる費用を減らすことができ、利益が上がるというビジネスモデルだと思います。2005年に京都議定書が批准され(アメリカは京都議定書に調印してない)、排出権ビジネスが開始されたということですが、いずれ「排出権」が証券化し(株と同じように)、普通の人も金融商品として売買できるようになるかもしれない、ということのようです。
しかし、環境保護がこういうビジネスにつながるとは想像もできませんでした。よくこんなことを考えるものです。中国はご承知の方も多いと思いますが、エネルギー使用効率が極めて低い「爆食」状態ですので、これを効率化するためにつく案件の「ポイント」が高いので、商社や投資ファンドとかは特に注目しているようです。日本国内では、すでにエネルギー効率が高すぎて「ポイント」が稼げず、日本政府もこういう途上国の環境案件で稼がないと、国際的に約束している数値目標に達しないので、そういう意味で政府も民間の後押しをしているといった感じでしょうか。
さて、セミナーの帰りに久しぶりに 新宿駅 を経由して帰りました。

南口を歩きましたが、こんなライトアップをしていたんですね。知りませんでした。

もう一枚。昔このあたりは何もないところでしたが、本当に変わったものです・・・
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