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夏休み中東レポート(12)、8月16日(金)イスタンブール最終日です。イスタンブールからの出発便は夜7時半ごろなので、ホテルに荷物を預け、まだ行っていない近場の観光スポットをめぐることとしました。
到着翌日に行こうとしたものの、入場券待ちの長蛇の列を見て後回しにしたアヤソフィア博物館からスタート。
アヤソフィア博物館はもともとは5世紀ごろ、ビザンツ帝国時代に建てられたギリシャ正教の総本山・ハギア・ソフィア大聖堂。15世紀にオスマン帝国がコンスタンチノープルを征服し、この大聖堂をイスラムのモスク・アヤソフィアに作り替えたもの。
大聖堂の周囲に尖塔を立てるとキリスト教の大聖堂がイスラムのモスクに変身するというのが今回分かりました。もともとキリスト教とイスラム教は近い関係にあったことに改めて気づかされます。
中はやや薄暗いですが、窓から差し込む光がそのせいでかえって美しいです。
これをみると、イスラムのモスクだということが分かります。アラビア語はわかりませんが、コーランの一節でしょうか。ガイドブックをみると、アラーやカリフの名前なども書いてあるとのころ。
これはハギア・ソフィア時代の壁画でしょうね。イスラムでは偶像崇拝はNGですし。
アヤソフィアを出て次へ。南側の出口からはブルーモスクが再び。
ブルーモスクよ、さらば。
このあとはアヤソフィアの北側にある国立考古学博物館へ。ちなみにそのあとは下の表示のトプカプ宮殿に行きます。
トルコ周辺は古代の遺跡がとても多いですが、19世紀半ばころまでは英仏が発掘物を大量に自国へ持って行ってしまったそうです。大英博物館とかルーブルとかですよね。19世紀終盤以降の発掘はこの博物館をはじめトルコ内に保存されているとのこと。
北メソポタミア、紀元前13~9世紀。よく木製のものが残ってますね。
昔の棺の壁面。歴史の古さとこの地域で起きた興亡に改めて思いを馳せます。。
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