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本日のDIYはこちら、ミューズのノータッチです。【おまけ付】薬用 せっけん ミューズ ノータッチ 泡 ハンドソープ 詰め替え ボトル(250ml*4個セット)【ミューズ】[おまけで白いノータッチ自動ディスペンサー本体付き]これ、センサーが反応して液体せっけんが泡状になって出てくれるんでとても良いのですけど、難点は、使用頻度が多くないと中で石鹸が固まって詰まっちゃうんですよ。今回はその修理です。っと、その前に。カートリッジって、販売されている時は下の写真のような天地で売られてるんですが、実際に使う時は逆さになるんですよ。これ、どうして商品のステッカーを上下逆にしないんですかね。本体に刺した時に最適な見た目になるようにデザインすべきだと思うんですよね、センスないなぁって思う。閑話休題。本体をひっくり返したところにスイッチがあって、このベース部分は防水用のパッキンでとまっている仕様になってます。このベースを取り外すと、中に電池が入ってます。で、四隅にネジがあるので、そのネジを外すんですが・・・2か所のネジが回転するのに外せません。他の二本は外せたので、試しに引っ張ってみたら、電池BOX部分を取り外すことができたのですが、よく見るとネジのメス型部分が折れちゃってました。この電池BOX裏の形状を見ると、凄く複雑な形をしていますが、それには訳があって、この下にある歯車の固定を兼ねてるんですね。なので、この電池BOXがしっかりとネジ止めされていないと、歯車がガタついて正しく動かなくなってしまいます。なので、メス側の再建を行います。まずは折れた部分に瞬間接着剤を塗って残っている部分に接着します。で、その周囲をプラリペアで固定。これで大丈夫でしょう。ちなみに、この本体、モーターが回転して、下の赤く囲ったっ部分2か所にあるピストンが駆動して、洗剤と空気を送る仕組みになっています。右側のピストンを分解したのがコチラ。こっちは空気を送る方のピストンだと思います。さてさて、修理に戻りましょう。実は、先程まで見ていた歯車部分は、今回の故障とは全く関係がありません。液体石鹸が詰まるのはこの部分ではなく、もっと出口側なんです。そこにアクセスするには、本体上部のカバーを外す必要があるのですが、それには下記の2つの爪を取り外す必要があります。これ、カートリッジを固定する爪なんですが、ネジを隠すためのメクラ蓋も兼ねています。この爪は、ペンチで無理矢理引っこ抜くのが一番手っ取り早いです。この際、ラジオペンチのような先の細いものではなく、爪全体をガッツリ掴めるペンチの方が良いです。この爪を引っこ抜くには、それだけ力を使います。で、引っこ抜いた爪がコチラ(↓)爪を外すと、中に2本のネジが見えるので、こいつを取り外します。すると、上の蓋が取り外せるようになり、液体石鹸が通るチューブがむき出しになります。下の赤い矢印が液体石鹸が通る部分、青い矢印が空気が通る部分で、この2つが混ざって出口に向かっていきます。この出口部分を取り外すと、こんな感じなんですが、これは3分割することができます。で、一番出口側のパーツ(右端)の中には、液体石鹸と空気を泡に変えるための細かな編み目が入っているんですが、この編み目が固形化した石鹸で詰まっちゃうんですね。というわけで、このパーツをしばらく煮沸して固まってしまった液体石鹸を取り除きます。沸騰したお湯にしばらく付けた後、エアダスターを吹き付けて吹っ飛ばしたらOK。元の通りに組付けたら完成です。ところが、電池を入れて電源をONにしても、ウンともスンとも言いません。試しにテスターで調べてみたら、どうやら電源スイッチが死んでるようです。緑青で汚かった基盤を綺麗に掃除して、スイッチ部分にコンタクトスプレーを吹き付けてしばらくガチャガチャやってたら通電するようになりました。汚かった本体もシリコンリムーバーで綺麗に掃除して完成。逆さまのステッカー、何とかならないもんだろうか・・・。
Mar 17, 2024
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本日の修理品はコチラ。鉛筆削りでございます。まだブログに記録を残す前、Facebookで同じ種類の鉛筆削り(赤)の取手の部分を修理(っていうか自作)したことがありましたが、今回は青いやつです。修理箇所はココ。取手の部分がグラグラグラグラに緩んでます。これでも全然使えるし、何ならフレキシブルに動いて使いやすいんじゃないかと思ったくらいなんですが、かみさんに聞いてみると使いにくいらしい。どんだけ使いにくいのかと思い、試しに鉛筆を入れて削ってみたら・・・ハンドル回すと一緒に鉛筆も回っちゃう。これでは鉛筆削れません。まぁ丸い鉛筆を削ろうとしたってのもあるんですが、どうやら鉛筆差し込んでロックするところの保持力が弱ってるらしい。これを直すには、鉛筆を差し込む部分、カニの目玉みたいな所をバラさなければいけません。で、バラすためには、本体の後ろ側、上部の奥にあるネジを緩める必要があります。コレ(↓)は右側ね。ちょっと見難いですが、プラスネジが入っているのが見えるので、ドライバーで緩めます。反対側も、と思ったら・・・オイッ! 誰だ鉛玉入れたやつ(怒怒怒)!!!ピンセットを引っかけて鉛玉を取ろうとしますが、全然取れません。仕方がないので、FREEZE LUBEを使って鉛玉を一気に冷却し、縮小させて取り除けるか試してみると・・・なんとか半分だけ出てきてくれたので、クニペックスのスリップジョイントプライヤーさんの登場です。見よこの口先を。お蔭様で鉛玉を取り外すことができました。で、ようやく分解。蓋を外すとこんな感じ。本来はバネが入ってますが、動作確認のため一旦バネは取り外しています。カニの目玉部分をつまむと、3つのパーツが開いて鉛筆が入れられるようになります。目玉を戻すと、下の写真のように3つのパーツが閉じて鉛筆を保持する仕組みなのですが、どうやら表面のゴムパーツが摩耗していて、隙間ができてしまっています。これは、ゴム部分を交換するしかないですが、そんなもの持ってません。どうしようかと思いましたが、ここは熱収縮チューブを使ってみることに。本来は配線を結合した時の表面処理に使うものですが、この中から一番太いやつを使って、細く切ってパーツに被せたら、ヒートガンで温めます。そうすると収縮するので、チューブがパーツに密着するようになります。これを3つ作れば、それぞれのパーツの厚みが増すことになるので、摩耗分が対策できるかな?と。で、結果的に3つとも作ってパーツを取り付けてみたところ、見事に隙間が無くなりました。これで保持力がある程度保てるでしょう。つづく。
Dec 19, 2023
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本日は家電修理の依頼です。ドン・キホーテオリジナルの、「3枚プレート電気グリル鍋 TSG-1304」。ティーズネットワーク株式会社が作っている2021製のもので、どうやら全く温まらないらしい。商品の詳細が知りたかったのでティーズネットワークのwebサイトを見てみたのですが、このモデルの取説PDFは公開されていませんでした。とりあえず、豚肉でも焼いてみようと思いましたが・・・ぶー ぶーコンセントに繋いで、レバーを高温側にしても加熱ランプが点灯しません。温かくなるの?温かくならないよ?ぶっちゃけ、ホットプレートの類の「温まらない」という不具合の原因は、ほぼほぼ決まっているので、早速ひっくり返してバラします。で、バラしたのがコチラ(↓)この手の不具合の原因は、↓のサーモスタット(一定の温度になると電源が切れて、温度が下がると再び電源が入るというコントロールをする部品)が壊れているか・・・↓の白い耐熱チューブの中に入っている温度ヒューズが飛んでいるかのどちらかです。たいていの場合は温度ヒューズが飛んでいるのが原因なので、まずはそれを確かめます。耐熱チューブを剥いて温度ヒューズを取り出して・・・ヒューズの前後にテスターを繋いでみると、通電しません。やっぱりヒューズが飛んでますね。この温度ヒューズは、10A 250V / 15A 125Vの240℃で切れる温度ヒューズ。これと同じ性能の温度ヒューズを購入して交換すればOK。で、問題はこの後。本来、温度ヒューズというのは、緊急対策なんです。つまり、サーモスタットが正常に動作せず、想定以上の温度になってしまった時に電源をカットするために存在するんですね。今回、温度ヒューズが飛んでいるということは、サーモスタットが上手く機能しなかったということになるので、このまま温度ヒューズを交換しても、再び同じことが起きる可能性が高いです。そこで、サーモスタットがきちんと機能するか確かめてみます。まずは、レバーの動作に合わせてON/OFFするかのチェック。https://youtu.be/2NuG56EBuR0ついで、通電しているかサーモスタットにテスターを噛まして確認します。https://youtu.be/96Jm7GlpIrgここまでは問題なさそうです。では、サーモスタットが温度に反応してON/OFFするか確認ですね。サーモスタットにはいくつかの種類がありますが、今回のはバイメタル式のサーモスタットです。バイメタル、つまり熱膨張係数の異なる2種類の金属を貼り合わせて板状にしたものが使用されています。熱膨張係数が異なるものが2枚張り合わさっているので、その板に熱を加えると反るんですな(冷えれば元に戻る)。それをスイッチとして活用するのがバイメタル式サーモスタットです。なので、このサーモスタットに熱を加えてスイッチのON/OFFが作動するかチェックしてみます。動画で私が持っている部分が、鍋底に接触している金属プレートで、このプレートがサーモスタット下端のバイメタルに繋がって温度を伝達しています。なので、このバイメタルをライターで炙ります。通電しているか確認するために、一応テスターも接続したままの状態にしておきます。https://youtu.be/yl7duXMcW9Y実際に何℃で反応しているかまでは測定していませんが、温度変化に対してサーモスタットがきちんと動作していることは確認できました。とりあえず、温度ヒューズを購入して交換ですな。というわけで、ネットで温度ヒューズをポチッとしたところで作業終了。物が届いたら続きの作業を行います。
Nov 9, 2023
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本日のオモチャ修理は学研のニューブロック。凸部分の3辺が切れちゃってて、かろうじて1辺だけで繋がってる状態。いつも通り、アクリサンデーやサンデーシートが使えるかと思ったのですが、全く融着しません(ソフビだと思ったんですけど)。この素材はいったい何だと思って、学研のサイトを調べてみたら、ニューブロックはなんとポリエチレンなんだと。ポリエチレンは、もともと接着剤などでも接着しにくい素材として有名なもの。専用の接着剤も売ってますが、正直、子供たちが遊ぶほどの強度は期待できないと思ったので、はんだごてを使用した溶着(周囲のポリエチレンを熱で溶かして、再度固めてくっつける)を行うことに。ポリエチレンの融点は135度なので、はんだごてを140度に設定して、周囲を薄く溶かしながら切れている部分に集めて固めていきます(はんだごてで溶着済みの写真なんですが、ピンと合ってなくてごめんなさい)。当然この方法だと、切れている部分の補修はされますが、薄くなってしまうので、強度が心配です。そこで、同じくポリエチレン製だと思われる(古いバケツなのでPEのマークがなかった)バケツのヘリをカッターで削って・・・そいつをはんだごてで溶かしながら補強していきます。というわけで、これで完成です。力を入れて引っ張っても割れたりしないので、これで大丈夫でしょう。見た目はちょっとアレですけど(苦笑)。
Jul 28, 2023
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プーさんのぬいぐるみオルゴールの修理が難航しそうなので、現実逃避に違う作業。我が家では子供たちはベッドに寝ていますが、我々夫婦は和室に布団を敷いて寝ています。朝起きたら布団は押し入れにはしまわずに、同じ部屋にある布団ハンガーにかけます。布団ハンガーにはいろいろな種類がありますが、我が家で使ってるのは、鉄棒みたいな独立したタイプを5つです。以前は扇形に広がるやつを使ってたこともあるのですが、使い勝手が悪いのでやめました。で、その布団ハンガー、5つを横に並べて使っているのですが、足がゴチャゴチャと美しくないんです。足の向きを変えられるのは便利ではあるのですが、割と簡単にクルクル動いちゃうので、倒れたりするんですよね。実はもう5年以上は使ってると思うんですが、割と購入初期からこの足の仕組みには不満があって、いつか変えてやろうと思っていました。というわけで、現実逃避に作業開始です。ホームセンターに行って買ってきたのは、足に使われているのと同じ25mmの太さのステンレス製のパイプ。2000mmを2本買ってきました。こいつを設置する場所の長さに合わせて1900mmにカットします。ディスクグラインダー使えば一発なのですが、厚さ1mmのパイプなので、パイプカッターを使って切断します。一家に1つあると意外と使えるパイプカッター。で、布団ハンガーの足を取り外したら・・・代わりに今カットしたパイプを5つ全てのハンガーに通します。通しにくい時は、シリコンスプレーを吹いて滑りを良くすれば大丈夫。はい、完成。これで非常にスッキリしました。倒れる心配もないしバッチリです。全然話違うけど、来年3月20日に13年ぶりに1dayだけ来日ライブをするロッド・スチュアート。先行予約の抽選申し込んでたら本日S席の当選通知来た。\(^o^)/普段はかみさんとペアで出かけるけど、今回はチケットが高いので「一人で行ってきて良いよ」と言ってくれたかみさんに感謝。やっぱりペアよりは1枚の方が断然当選率高いもんね。ロッドはきっともう今回が最後の来日じゃないかと思うので、楽しんできます。
Nov 23, 2023
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ようやく全6ルートを制覇し、ピンバッジが揃いましたよ。残り第6区の月崎駅~養老渓谷駅間を残すのみとなった小湊鉄道さと山ウォークでしたが、2024年6月の台風の影響で途中の道で土砂崩れがあり、通行止めになっていました。下記ルート図の赤字実線部分が通行止め区間。ルート後半の大部分が通行止めになってしまっていて、小湊鉄道のwebサイトでも、この区間に該当する上総大久保駅~養老渓谷駅間は列車による迂回をするように発表されています。でも、折角なら歩きたいじゃないですか。この道路の通行止めに関する情報は、千葉県のwebサイトに掲載されていて、11月末には片側通行での運用が開始されるということだったので、11月末になるのを待っていました。で、この土日にはイケるんじゃないかと期待していたのですが、月末にサイトをチェックしてみると、片側通行での運用開始が12月末に延期されていました・・・orzでも、年末年始はさと山ウォークのイベントはやってないので、1月の中旬以降~2/28(イベント終了)になってしまいます。寒いじゃん・・・もう妥協して上総大久保駅~養老渓谷駅間は素直に列車に乗るか・・・と思ったのですが、別の迂回路はないんだろうかと調べてみると・・・この青い線の所、通れるんじゃね?小湊鉄道のwebサイトには、「※マップ中の養老川自然歩道・房総ふれあいの道にも通行止め個所があります。」の文字がありますが、災害発生からだいぶ時間経ってるし、もしかしたらイケるかもという淡い期待を胸に、行ってみることに。朝7:30に家を出て、9時過ぎに月崎駅の無料駐車場に到着。車が一杯止まっているのは、ほとんど撮り鉄の方達のものです。駅の向かいのコンビニでチケットを購入し、9時20分頃に出発。月崎駅を出てしばらくは、地磁気逆転地層の「チバニアン」を目指して歩くことになります。道端にはチバニアンへの道しるべが所々にあるので、分かりにくい地図を見なくても大丈夫。今回の第6区のルートには、チバニアンに寄るような指示があるのですが、私はチバニアンにはこれまで2回程訪れていますので、今回はチバニアンには寄らずに、そのまま先へと進みます。県道81号線を養老渓谷方面に南下していくと・・・前方に通行止めの箇所が現れました。ここまで来たら、右に曲がって32号線を北上するしかありません。とりあえず右に曲がって橋を渡り、指示通り上総大久保駅方面へと向かいます。で、ここが上総大久保駅のある踏切。ここまででちょうど1時間ほどでした。それにしても今日は撮り鉄の数が凄いです。上総大久保駅には名物の「夫婦銀杏」の樹があって、綺麗に色づいているので、そんな景色と一緒に小湊鉄道を撮影したいのかもしれません。周囲をざっと見渡すと、おそらく20人以上いたかもしれません。で、ここから青いルートで試しに歩いてみたところ、すぐに通行止めとなってしまいました。通行止めの看板はあるものの、封鎖されているわけではないので、そのまま歩いてみましたが、しばらく行くとトンネルが表れて、そこで完全に封鎖されていたので、結果的には1km程度しか歩くことができず、引き返すことに。ちょうど青い線と「大久保の不動滝」の「保」の字が交わる辺りかな?結局上総大久保駅付近まで戻ってくることになってしまいましたが、このまま列車に乗って養老渓谷まで行ってゴールしても、1時間ちょっとしか歩いてないことになるので、かなりの消化不良です。時間は11時少し前。だったら、ちょっと遠回りになるけど、さらに迂回するルートをチャレンジしてみようか、となりました。赤が通行止めのルート青も通行止めのルート緑がチャレンジすることになったルートです。だいぶ大回りになりますが、時間にして2時間で上総大久保駅から養老渓谷駅まで歩くことができます。大福山に向かって歩いていくことになりますが、大福山の標高は300m弱なのと、Google Mapのストリートビューを確認すると、全てアスファルトで舗装された林道なので、問題ないだろうと判断しました。というわけで、ルートを変更して早速ウォーキング再開です。ちょうど列車が駅に着いたのでパシャリ。スマホですけど。のどかな風景はここまでで、ここから山に入っていきます。この道路、正式には「林道月崎大久保線」というらしいのですが、もともと低山ですし、木がうっそうと茂っているので、景色を楽しむことはほとんどできません。ここでようやく分岐点までやってきました。大福山の展望台は老朽化のため現在閉鎖されているので、ここは素直に養老渓谷駅を目指します。なんか鶏が放し飼いされてて、普通に道路歩いてたり。残り30分程度。ようやく梅ヶ瀬渓谷との分岐までやってきました。梅ヶ瀬渓谷も現在は遊歩道が通行止めになっているそうですが、2年前に歩いた時の様子をyoutubeにアップしているので、よろしければどうぞ。養老渓谷駅に着く直前、渓谷橋からの景色が、この日一番のハイライトでした。最後、駅に向かう歩道を歩いて・・・13時頃に養老渓谷駅に到着。元々第6区は7.5km、2時間15分のコースですが、今回は大きく迂回したので、14km、3時間40分となりました。第6区の完歩証明とピンバッジを貰いました。これまで集めた完歩証明6枚と引き換えに念願のピンバッジケースをゲット。早速、持って来ていた5つのピンバッジと、今回手に入れた6つ目のピンバッジをケースにセット。ところで、完歩証明とか貰っている間に、13時8分の列車が出発してしまいました。次は何時かな?と思って時刻表を見てみると・・・え?15時14分?えっ??? 2時間待ち!?どうやら全席指定の観光列車が1時間後に来るってことで、指定席の料金660円を追加して席を確保。2駅しか乗らないのに・・・。まぁ、でも駅前で売ってたおにぎりとか美味しかったので、良しとしましょう。ここでも里山ジェラート売ってたのでまた食べてしまった・・・。帰りの列車の中、上総大久保駅で夫婦銀杏をパシャリ。これで小湊鉄道さと山ウォークは終了です。次はどこを歩こうかなぁ。
Dec 2, 2024
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関東デイラリー 第1戦、「パープルラリーがまツアー」に参戦してきました。新しい車遊びを始めようとエントリーし、諸々の準備を進めていましたが、ようやくこの日がやってきました。前泊していたホテルを出発し、途中、飲み物を購入するためにコンビニに寄ったら、駐車場に「ソレ」っぽい車が数台。店内に入るために歩きながらチラッと覗いたら、助手席にラリコンが設置してあるので間違いない(笑)。アチラさんも私の車を見て、そうだと気付いたのでしょう、お互いに会釈して、「今回初参戦なんですよ。よろしくお願いします~」「私は四戦目です~」とか挨拶。その後、6:30頃に集合場所である筑波山麓にある「筑波ふれあいの里」の大駐車場に到着。集合時間の7時を目指して、続々と参加車輛が集まってきます。7時になって参加受付を行い、ゼッケンやコマ図、指示書などを貰います。私らは初参加だったので、事前講習に申し込んでいたのですが、どうやら事前講習は朝6時からだったらしく、受付等でお忙しい中、ご対応いただきました(感謝)。講習では、簡単なコマ図と指示書の見方と、「とりあえず前後の車の間に入って、追い越すことなく、抜かれることなく走ってみましょう。タイムとかは気にすることはありません」とのことでした。講習が終わったら、かみさんは貰ったコマ図と指示書を読み込み、必要事項をコマ図に書き込んでいきます。私はゼッケンを貼ったり、その他諸々の準備。ゼッケンは、ボンネットと左ドアに。JAF公認証は左後席窓に内側から貼付します。余談ですが、今回ゼッケンを貼るためのビニールテープ(絶縁テープ)を3色、透明と白と黒を持ち込みました。幅が通常のビニテ(19mm)よりも太い38mmのものです。ゼッケンって、過去のサーキットでのタイムアタック競技などでは、黒枠だったり白枠だったりマチマチだったので、どちらでも対応できるようにと思ってのことだったのですが、透明なの1本で大丈夫でしたね。なお、ビニテが多少斜めになっても接着面積が確保できるように、絶対に太さ39mmのものを使うことをお勧めします。で、その間ナビゲーター(コ・ドライバー)のかみさんは、指示書とコマ図を睨めっこして、必要事項をコマ図に書き込んでいきます。コマ図は曲がり角とその目印、そこまでの距離が記された図で、今回の場合は50番まであって、1~30番までが第1ステージ、31~50番までが第2ステージになっていました。これに対して、指示書というのは、それぞれのコマ図間を走行する際の速度や、コマ図間の指定走行時間が記されたもので、下記のような感じ。コマ図には距離が記されているので、指示書で指示される内容が、「コマ図における速度や時間」のみだったら簡単なのですが、問題はCP(チェックポイント)を起点として速度が変わる指示。アベレージラリーの肝は、「距離と速度が指定されていれば、その間のどの地点(CP)でチェックしたとしても、理想とする通過時間が決まっている」ということにあります。その「理想とする通過時間」を正解とした時、実際に競技車輛が通過した時間と比較して、どれだけ誤差があったか(±1秒で1点減点)、より誤差(減点数)の少ない車が勝ちという競技です。なので、競技車輛にはCPがどこにあるのかは伝えられていません。CPがどこにあるか分からなければ、競技車輛は常に指示に従った速度で走るしかありません。例えば、警察が速度取り締まりを行う日が分かっているとします。どこで取り締まりを行うか分かっていれば、そこだけ指示に従った速度で走行し、他の場所は法定速度を守らずに走ることが可能です。しかし、速度取り締まりを行う場所が分かっていなければ、ドライバーは常に法定速度を守って走るしかありません。つまりそういうことです。話を戻しましょう。どこにあるか分からないCPを起点として「速度を変更しろ」いう指示は、CP到達時点でそれまでの速度指示と比較してどれだけ遅れているか(早いか)などを瞬時に加味し、CP通過後の速度を実際にはどれくらいの速度で走るのが正解なのかを考える必要があります。ここがアベレージラリーの一番難しく、面白い所なんだというのが、実際に参加して分かったところです。そんな走行指示書の情報を、コマ図に書き込んでいきます。下のコマ図は、実際に走行した際、かみさんがどんどん情報(CPの位置 など)を書き加えていったもの。で、我が家の場合、ラリーコンピューターは搭載していないので、今回はスイスポに取り付けられているディスプレイオーディオに入れたラリー用のアプリ「Rally Tripmeter」の、「Regularity TSD」モードを使用します。このアプリは、さまざまなラリーに対応したモードが用意されていますが、「Reguraliry TSD」モードは、TSD(Time, Speed, Distance)ラリー(日本でいうアベレージラリー)に特化したモードで、事前にセクション(コマ図)毎のスタート時間、距離と速度を入力、保存しておくと、ラリー中、理論(時間)に対して自車が早いのか、遅れているのかを表示してくれるものです。↓写真はTSDモードにダミーのデータを入力し、デモで動かしているものです。アプリはGPS測位ベースで距離、速度を計算しているので、ルール上ラリーコンピューターとしては認定されておらず、我々が参戦するCクラスで使用する分には問題ありません。ある意味、反則的なアプリで、「自分達で計算する楽しみがない」という点で、ラリーの「真の楽しさ」を感じられないという点はあるかと思いますが、「まずはお試しでアベレージラリーに触れる」には最適なアプリと言えると思います。このアプリは3か月はフリーで使えるので、私の場合は3月にインストールして、ひたすらアプリの使い方を勉強しました。で、そのアプリにコマ図と指示書の情報を入れ込んでいきます。↓これは入力画面の例。実際の入力数字はラリー時のものとは異なります。DistanceとSpeedを入力すれば、Timeなどは計算されて自動入力されます。問題はCP通過後の速度変更です。CPの位置は分からないので、事前にデータを入力することができません。そして、一度設定した速度データを走行途中で修正することもできません。この辺がこのアプリの欠点ですね。ここは実際に走行しながら計算し調整する必要があります。さて、かみさんが頑張ってる間、私は軽くデータをチェックした後、他の参加者の方達と談笑。一応言っとくと、かみさんが「話してきなよ」と言ってくれたのです。今思えば、きちんとデータチェックしておけば、ミスを回避できたんですが・・・。でも、参加者と話ができたのはとても楽しかったです。今回のラリーには、1993年のサファリラリーで、トヨタのワークスドライバーとしてST185セリカをドライブし、4位に入った岩瀬さんがTeam Safariとして参戦していらっしゃったのですが、その岩瀬さんが私の車に興味を持って下さって、話しかけてくれたのにはちょっと感動。ラリー終わった後の帰り道では、チームの皆さんが手を振ってくださったりして、同じ競技に参加した仲間ならではの一体感を感じました。8時には、ドラミ(ドライバーズミーティング)が行われ、さまざまな注意点の申し送りが行われ、その後、準備が終わった車から車検が行われました。車検では、スタッフの方が各灯火類(スモール、ヘッドライト、ハイビーム、ハザード、ブレーキ、バックライト)のチェックと、三角板所持のチェックが行われました。そうこうしているうちに、ゼッケン1から順番にスタート地点に並びだし、9:01にゼッケン1がスタート、その後1分おきに各車がスタートしていきます。で、自分達もスタート。(ゴール後にスタッフの方にいただいたスタート時の写真)車載カメラとしてGoProを設置していたのですが、Stage 1ではスタート前にトラブルが発生したため、録画できてませんでしたが、Stage 2では撮影できていたので、そこからいくつか画像を。リアハッチを閉じた際、不具合でトノカバーが上がったままになってしまっているのに気が付かずにスタートし、バックミラーで後部がほとんど見えない状態で走ることになり、途中で停車して直したりと、いきなりトラブルに見舞われました。峠道や林道などの狭い道を走っている際には、指示書通りの速度で走れますが、幹線道路では速度が上がってしまうため、距離と指定速度と比較して大幅に先行してしまうことになります。そんな時は、停車できそうな場所でみんな停車して時間調整。最初の頃はどこにCPがあるか全く分からず、突然現れるCPに「うわっ」っとなることもありましたが、だんだん、「この道路にはCP設置できないな」とか、「もうそろそろありそうだな」というのが分かってくるようになり、それがまた楽しい。↓の写真の時は、この直前でミスコースしそうになり、タイムロスしたのを慌てて取り戻そうとして速度を上げていた所。速度を上げ過ぎて理想よりも7.9秒先行して走ってしまっていた所に、突如としてCPが現れてビビったところ(苦笑)。慌てて速度を落としますが、もう遅いですな・・・。という訳で、およそ80kmの競技が終了して、無事にゴール地点に帰ってきました。ここからは走行結果をオフィシャルに提出するための作業です。各CPを通過すると、自分が何時何分何秒にそのCPを通過したかを記したCPカードというのを渡されます。また、Stage終了時には、各CP間に要する理論的な所要時間が記載された「正解表」が配布されます。CPカードを受け付け時に配付されたコントロールシートに貼り付け、正解表と照らし合わせて誤差を計算して記載していきます。このコントロールシートにミスがあると、それだけで10点減点になるので、この作業は間違いがないように慎重に行う必要があります。特に時間計算は60進法で間違いやすいので、私達の場合はアプリの「時間計算」を使用します。このアプリを使うと、計算結果を秒表示もできるので、Cクラス特有の「10秒=1点」の計算も行いやすいです。で、コントロールシートの記載が終わったら、提出のために表彰式会場へ。お弁当と協賛品のシュミテクトをいただきました。しばらくすると、全エントラントから提出されたコントロールシートの集計が終わり、暫定結果が開示されました。という訳で、我々はCクラス11台中、8位という成績でした。コントロールシートの間違いによる減点がなかったので一安心。表彰式では、お米2kgや、Rally JapanのTシャツ、TEINやADVAN、WAKO'Sのグッズなどの記念品をいただきました。非常に楽しい競技でした。ラリーの性質上、ガツガツすることがないというのも大きいのでしょうが、初心者を暖かく迎えてれました。帰宅後、CPによっては大量得点が発生している所があったりした所の原因を探るため、夫婦でずーっとコマ図とコントロールシートと睨めっこしていました。非常に楽しかった一方で、悔しいと感じることも多いし、まだまだ「???」と思うところもあり、もっとこの競技を極めたいなぁと思います。当初は長男と2人で楽しもうと思っていましたが、これはもう夫婦で参加していきたいなぁと。このGW中に、改めてコマ図と指示書を見直して、同じルートを走行しなおしたいなぁと夫婦で話しています。さて、次戦は6月1日、場所は茨城県の東海村。もう前泊用の宿は確保しました。次はもう少し減点が減らせるようにしたいと思います!!!
Apr 27, 2025
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最近忙しい日々を過ごしているので、どんどん壊れたオモチャが溜まっている状態です。というわけで、一つ目はコチラ。以前にも修理したことがあるのですが、また同じように壊れてしまいました。確か前回はプラリペアでくっつけて、内側からも補強したんだったと思います。今回は、プラリペアじゃなくて、手に入れたばかりの塩ビ用のサンデーシートを使用してみます。液体垂らして、洗濯ばさみで固定。ボディに嵌めるときに無理やりやると、折角接着した部分がまた割れてしまうので、ボディ側をヒートガンで温めて、柔らかくしてから足を入れました。凛々しい立ち姿で何よりです。【公式】サンデーシート接着剤 25mL 注入器付き 溶剤タイプ 硬質塩化ビニール 低発泡塩化ビニール FOREX フォーレックス 仕上がりが綺麗 速乾 溶着 DIY アクリサンデー
Jul 18, 2023
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長女がようやく免許を取りまして。車好きの長男(弟)は大学に入ったらすぐに免許を取りましたが、長女(姉)の方は再三の命令にもかかわらず一行に免許を取りにいかなかったのですが、就職直前にようやく免許取得。で、私の子供である以上、ヘタクソな運転で一人で公道を走らせるわけにはいかないので、このところ連日のように土日は長女に運転の指導を兼ねて出かけています。初日に出かけた時は、何とか帰宅したものの、家の駐車場でホイールにガリ傷を作られて凹みましたが、だからと言って運転をやめさせるわけにはいかないので、次のドライブプランを立てました。今回選んだのは、茨城県の神使三社巡りです。「神使」というのは、読んで字のごとく「神の使い」のこと。縁起が良い動物とされる神使がいる茨城県北部の3つの神社(高萩八幡宮、御岩神社、助川鹿嶋神社)が、昨年から「神使三社巡り御朱印」の頒布を始めていまして、3つの御朱印がセットになる専用の台紙を使って集めるという企画をやっています。神使三社巡りの御朱印は、専用のデザインになっていて、見る角度によってデザインが変わる「レンチキュラー印刷」になっているのが特徴。2025年になって新しいデザインに切り替わりましたが、この三社を一気に巡ろうというのが今回のプランです。朝6:30-7:00頃に出発すると伝えていたのに、長女の準備ができたのは7:30頃。全く意味が分かりません。この時点で大幅な遅れ。途中、友部SAで朝食を食べた後、まずは最初の目的地である御岩神社へ。御岩神社は、日本人宇宙飛行士の向井千秋さんが、宇宙から地球を眺めていた時に、日本に光の柱が立っているのが見えて、その場所を調べてみたらこの御岩神社の辺りだった」という逸話があり、依頼パワースポットとして有名な場所です。苔がモサモサと生えててイイ感じ。本来、神社の敷地の中に寺が残っているというのは珍しいのですが、ここは神仏分離の際にも影響がなかったようで、敷地内に仏教関連も混在しています。しばらく歩いて拝殿に到着。祀られているのは、・国常立尊(くにとこたちのみこと)・大国主命(おおくにぬしのみこと)・伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)・伊邪那美尊(いざなみのみこと)・他二十二柱お参りを済ませたところで、ここからが本番。背後の霊山であり修験場でもある御岩山への登山です。御岩神社ウェブサイトより本殿から御岩山山頂(530m)までの参拝道はおおよそ2kmで、片道60分の行程です。鎖場こそないものの、道中は手を使った方が良いところもあるし、足場はかなり悪いのでトレッキングシューズの方が良いです。また、ふもとの社務所のある辺りで登山用の杖も借りれます。手前の地層が白亜紀(一億年前)、奥の方はカンブリア紀で五億年前の地層なんだそうな。上で示した通り表参道、裏参道の2つのルートがあるのですが、表参道の方が傾斜がきついようです。傾斜がきつい所は下るよりも上る方が危険度が低いので、今回は表参道から登って、裏参道で帰ってくるという行程にしました。写真では伝わりませんが、かなりの勾配です。中間地点(というにはだいぶ上の方だけど)にある「かびれ神宮」が見えてきました。行程中、かびれ神宮の手前が一番勾配がきつかったと思います。汗だくになりながら到着。こちらに祀られているのは・天照大神(あまてらすおおみかみ)・邇邇藝命(ににぎのみこと)・立速日男命(たちはやひをのみこと)かびれ神宮を後にして、裏参道との分岐まできたら、御岩山頂を目指します。出発してからおおよそ50分で山頂に到着。一気に視界が開けて、凄く気持ちいい。山頂のちょっと脇には、石祠があって、その後ろには「立石」と呼ばれる石柱があります。御岩神社のご祭神は先に記載した通りですが、御岩山(かびれの山)総祭神188柱を祀る山岳信仰として栄えたところで、御岩山自体がご神体でもあるようです。この立石が先に述べた「宇宙から見えた光柱」であるという話もあるようです。快晴で素晴らしい景色なので名残惜しい所ではありますが、しばらく休憩したら下山です。つづく。
Feb 26, 2025
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先日の関東デイラリーで使用したアプリ、Rally Tripmeter。最近このアプリの開発者とMessengerを使ったやり取りを頻繁に行ってます。コトの発端は、先日のラリー後に、アプリに対する要望を公式Facebookにコメントとして残したこと。いくつかの要望を書いたら、1つは次回のアプデで取り入れる予定だということや、非常に良いアイデアなので今後のアプデに入れることを検討するというレスがありました。まぁ、リップサービスだろうとは思ったのですが、その翌日にはアプデがあって早速要望していたものが取り入れられているのを確認。そうなると、もう1つのアイデアも取り入れてくれるんじゃないかと楽しみにしています。このアイデアが取り入れられたら、アベレージラリーでは非常に大きな武器になります。そんなわけで、初めてアプリのβテスターになりました。で、このタイミングでこのアプリに関連するECサイトが立ち上がり、いくつかのアイテムが販売開始になったのですが、その中に気になるアイテムを発見。なんと、Bluetooth接続する物理ボタンです。これまではディスプレイをタップしてTripのリセットを行う必要がありましたが、このボタンを使えば、走行中に不安定なディスプレイへのタップを行わないで済みます。これは非常に良いアイデアです。早速ポチろうとしたら、なんとEU諸国にしか発送できないようになってます。遠い島国には送ってくれないのか・・・(涙)でも、ここで諦めるのは嫌なので、試しに日本に遅れるようにしてくれないかとリクエストのメッセージを送ったところ、スグに対応してくれました。その間、サイト上にエラーが出たりした関係で、ほぼチャット状態で先方とやり取りすることになりましたが、無事に購入手続きが完了。そして遠いエストニアから、遥か東の島国までブツが送られてきたのでした。早速パッケージの中身を出してみると、中にはボタンとCR2032のボタン電池、それと簡単な説明書(英語)が入っていました。では、説明書に従って設定していきましょう。まずはボタン電池挿入のため、ボタンの上面を矢印の位置で時計回りにひねります。すると、蓋が外れて基板が出てきます。本体をひっくり返すと、入っていた基板を取り出すことができます。そうすると、電池を挿入するところが出てきました。使用する電池はCR2032です。今回は付属していた電池を使用します。電池の向き(裏表)に困りますが、写真のような向きで横からスライドさせるように入れればOKです。取り外した時は蓋側ではなく、本体側に嵌まっていた基板ですが、組み立てる時は蓋側に基板を嵌めます。小さくて分かりにくいですが、基板にはLEDが付いてます。このLEDの位置と、蓋の穴(穴は2か所、1つ穴と3つ穴がありますが、1つ穴の方)の位置を合わせて基板を蓋に嵌め込みます。その後で、本体を嵌めて、反時計回りにひねれば電池挿入は完了です。なお、開発者によると、使用しないときは電池は取り外しておくことをお勧めしますとのことでした。さて、電池を取り付けたら、今度はこのボタンをアプリで使用するための準備をしていきます。単純にBluetooth接続を行えばよいのかと思いきや、スマホの設定画面からBluetooth接続を試みると、ボタンは認識しているものの、接続を拒否されてしまいます。そこで、Rally Tripmeterアプリからの接続を試みます。アプリを開いて、メニュー画面を出すと、以前は無かった「+ Connect new device」という項目が追加されています。これをクリックして、ボタンを押しながらしばらくすると、「RT Button」という名称でボタンを認識します。これを選択すると、ボタンとの接続が完了し、メニュー画面にはバッテリー量とボタンの設定用歯車が出てきます。この歯車をクリックすると、ボタンを押した時、もしくは長押しした時にどのような処理をして欲しいのかを選択することができます。これで設定は完了。なお、Bluetooth接続を謳っていますが、実際にはBLEとのこと。BLEとは、「Bluetooth Low Energy」の略で、その名の通りBleutoothの省電力版なのですが、Bluetooth対応デバイスであっても、BLEに対応していない機種もあるので注意が必要です。まさに私がその不幸をモロに被りました。スイスポに搭載しているAndroidデバイスは、Bluetooth5.0対応なのですが、BLEには対応していなかったため、このボタンを使用することができないという残念な結果になってしまったのです(涙)。実際、接続できなくて色々と設定を変えたりしたのですが、どうしてもダメで、もしかしたらBluetoothのバージョンが違うのか?と疑い、開発者に使用しているBluetoothのバージョンを確認しました。Bluetoothは1~3までと、4.0以降では互換性がないためです。結果としては、4.0を採用しているとのことでしたが、だったらどうして接続できないんだ!?と。Bluetooth接続用アプリを導入してサーチしても引っ掛かからず、さて困った・・・という感じだったのですが、開発者からデバイスがBLE対応しているか確認してくれと、BLEサーチアプリでのチェック方法を教えてくれました。その結果、スイスポのAndroidはBLE対応していないことが確定したのでした。開発者側は、「BLE対応が必要であることを謳っていなかったのはこちらの落ち度なので、返品&返金しましょうか?あるいは現物は持ったまま、金額の一部を返金しましょうか?」と親切な対応を提案してくださったのですが、まぁ、タブレットやスマホでは使用できるので、「その必要はないよ」と。この開発者とはホントにマメにメッセージのやりとりをしていて、その他、アプリの使い方に関する質問にも親切に答えてくれたり、開発に関する相談を持ち掛けてきたりしています。そもそもラリー人口、なかでもアベレージラリー(TSDラリー)をやっている人は非常に少なく、しかもやっている人のほとんどはラリコンを使用しているので、このアプリに関する情報なんてどんなに検索しても全く出てこないのです。なので、各項目がどのようなロジックでデータを出してるのか、実走して確かめ、疑問を開発者に質問しながら学習しています。昨日はデイラリー第1戦のコマ図を利用して、前回よりも減点数を減らすにはどうしたら良いか、アプリの挙動チェックを行いながら対策してきました。https://youtu.be/Xime4N0cC8s?si=3N3BADoRbhtO8jRWという訳で、このアプリの使い方については、私の備忘録も兼ねて、今後不定期でこのブログの中で紹介していきたいと思います。
May 2, 2025
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レース観戦に行くと、各チームの応援用にフラッグを配っています。これが結構カッコいいので、家に帰ってからも部屋に飾っています。これまでは、CDラックの最上段に下記のような設置棚を作りつけて飾っていたのですが、フラッグが増えてきて飾る所が無くなってしまいました。もう1年以上前から、追加のフラッグをどのように飾ればよいか、設置棚をどのように作るか考えていましたが、最近になってようやくアイデアが思いついたので、ようやく重い腰を上げることにしました。今回使用するのは、アイリスオーヤマが販売している5連のメッシュパネルフック。メッシュパネルに取り付けて、台所用品とかをぶら下げるのに使うモノらしい。今回はこれを4つ購入しました。1個267円也。フックの左右端上部に、メッシュパネルに取り付けるためのフックがついているのですが、これは不要なので、ディスクグラインダーでカットします。下側のフックは、地面に対しておよそ70度の角度が付いていますが、これだと角度が急過ぎて、飾った時にフラッグが綺麗に開いてくれません。そこで45度程度にまで緩めます。フックを1つずつ万力で固定して、力業でフックを曲げていきます。左側が加工前の70度、右側が加工後の45度です。この5連フックを家の鴨居に取り付けるのですが、どのように固定するか考えた挙句、ケーブルステップルを使用することにしました。5連フックのフレームがφ4程度なので、用意したのは3Cサイズのケーブルステップル。箱には6mmって書いてありますが、3Cは本来5mm程度のケーブルに対応するサイズです。このケーブルステップルを使用して、こんな感じで鴨居に固定できたらいいなぁと思っている所。現時点で鴨居の高さを測っていないので、果たしてこれで取り付けできるか分からないのだ(爆)。さて、実はフラッグには2種類が存在します。軸が木製のものと塩ビ製のもの。木製の方は軸の太さがマチマチですが、塩ビ製の方は外径10mm、内径8mmのパイプが使われています。今回考えたフラッグのディスプレイ方法は、塩ビ製のパイプの軸の穴にフックを差し込むという方法です。フックの外径が4φなので丁度いい感じなんですな。ただし、この方法の場合、穴が空いていない木製の軸を使っているフラッグは飾ることができません。そこで、家にある木製軸のフラッグを塩ビパイプに変更します。家には全部で4つの木製軸がありましたが、全て長さが違いました。一番長いのが800mm、ついで600mm、576mm、560mmと、見事にサイズはバラバラ。だけどまぁ、なんとなく600mmくらいがちょうどいいような気がします。というわけで、これまたAmazonで購入したPIPE-FACTORY製の外径10mm、内径8mm、長さ900mmの塩ビパイプをパイプカッターを使用して600mmにカットします。カットした塩ビパイプを旗に取り付けたら完成。フラッグの生地部分の大きさがマチマチなので、軸の長さを合わせても全体のバランスが異なりますが、そこはまぁ仕方がありません。それではフックを取り付けていきましょう。今回新たにフラッグを追加するのは、この扉の鴨居部分です。養生テープを使って取り敢えず1個仮止めしてみました。全部で4つの5連フックを仮止めします。5連フック内のフック間の距離は51mmなので、5連フック毎の間も同様にして設置します。ここまでできたら、あとはケーブルステップルを使って5連フックを固定します。左右端の縦軸が横軸と交差する下の部分に2箇所ずつステップルを打ち込みます。更に追加のステップルを撃ち込む必要があるか確認するため、フラッグを取り付けてみます。強度的に全然問題なさそうなので、5連フックを4つのケーブルステップルで固定するので大丈夫そうです。というわけで、自宅にあるフラッグを改めて飾りなおして完成です。
Jun 20, 2026
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先日から修理を始めた電気圧力鍋。前回、「釜底にある温度ヒューズを交換すればOK~」とか言ってブログを締めましたが、実はあれは温度ヒューズじゃなかったというお話。これがそのブツです。温度ヒューズって、以前にも登場しましたが、こんな形なんですね(↓)。どう考えても、今回のブツとは形状が異なります。そこで、Googleの画像検索を行って、これと同じようなパーツを調べてみたところ、ヒットしたのが「CT(高耐熱)サーミスタ」という電子部品。そもそもサーミスタというのは、温度によって抵抗値が変化するパーツのこと。一般的には、温度が上昇すると一次関数(直線)的に抵抗が小さくなります(逆のもありますけど)。抵抗値が変化する=流れる電流が変わるということで、その電流を測定することで温度が分かるということになります。温度管理を行うものには大抵このサーミスタが取り付けられているので、冷暖房器具から冷蔵庫、炊飯器、温度計など様々なものに使用されています。今回の電気圧力釜の場合は、釜底部分の温度を測定するためにこのサーミスタが取り付けられていたということになります。調べてみると、同じ場所に温度ヒューズを取り付けているメーカーもあるので、この辺りは設計時の考え方なのかもしれませんが、バラした感じだと、釜底に温度ヒューズを設置しているメーカーの商品は比較的安価なものが多い印象です。結局、温度ヒューズではなく、サーミスタを交換すれば良いということではあるのですが、ここで大きな問題が発生しました。今回取り外したサーミスタには、刻印が何もないので品番が分かりません。そして、例えばSEMITEC社のサーミスタを見てみると、こんなに種類がある・・・使用温度範囲が異なるのはもちろんですが、-50~250℃のものであっても、抵抗値が異なるものが10種類もあります。この抵抗値は25℃の時のもので、この抵抗値が温度によって変化していくのですが、その変化を表にしたのが下のもの(↓)。見た目はどれも変わらないサーミスタでも、抵抗値が全く異なります。仮に抵抗値が異なるサーミスタを取り付けた場合、当然電気圧力鍋は実際の釜底の温度とは異なる温度と誤認することになるので、出来上がった料理がマトモなものになりません。別途温度ヒューズがあるので、仮に高温になり過ぎても、きちんと電流カットはされるので、大事故になることはないと思いますが、我が家の食卓は大事故になることでしょう。ちょっとお手上げだなぁと思い、SNSのDIY好きが集まるグループでどうやったら通電しないサーミスタの抵抗値が分かるかと質問してみたのですが・・・ジャンク品を1台買ってパーツをはぎ取るメーカーに聞くといったアイデアしか出てきません。そりゃそうです。とりあえず、考えてても埒が明かないので、抵抗値が大きいもの(200kΩ / 25℃)と小さいもの(10kΩ / 25℃)の2種類のサーミスタを購入しました。仮にホントは200kΩのサーミスタを取り付けなければいけないところを、10kΩのものを取り付けた場合、実際の温度よりも高温だと認識(抵抗値が小さい=電流が流れる=高温だと認識)して生煮えの状態で調理が終了するでしょう。逆にホントは10kΩだったはずの所に200kΩのものを取り付けた場合、実際の温度よりも低温だと認識してしまい、調理継続 → 実温度が高温になりすぎて温度ヒューズが飛ぶというシナリオになると思われます。後者よりは前者の方がマシだろうと思い、まずは小さい方のサーミスタを取り付けて実験してみようかと思いました。ここまでが二泊三日の出張中、ヨコハマのホテルの一室で深夜考察していたこと。で、出張から帰宅した翌日、我が家に2種類のサーミスタが届きました。で、取付作業をする前に、改めて取り外したサーミスタをなんとか通電させることができないかと思い、リード線を押したり、引っ張ったり、ぐりぐり揉んでみたりと色々なことをしてみました。少なくとも目視では明らかな断線を発見できなかったので、なんとかなるんじゃないかという淡い期待を込めての悪あがきだったのですが・・・試しにテスターにかけてみたところ、抵抗値の測定ができました。室温27.6℃で、88.4kΩ。さらに室温を下げてみて・・・25.2℃で98.1kΩ。これをサーミスタの表と照らし合わせてみると・・・どうやら104CTで間違いなさそうということが分かりました。というわけで、改めてサーミスタをネットでポチって、現在パーツ待ち。
Jul 13, 2024
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神使三社巡り最後の神社は、高萩にある高萩八幡宮です。助川鹿嶋神社からだとちょっと離れていますが、途中渋滞に遭いながら下道で45分程度で、立派な鳥居の前に到着。(実は駐車場はもっと先の方、拝殿に近い所にあったので、わざわざ歩いて戻ってきた。)この神社、結構敷地が広いのですが、参道を拝殿に向けて歩いていくと、脇に市杵島(いちきしま)神社があります。市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)を主祭神に祀っている神社です。市杵島姫命は、神仏習合の際、仏教でいう弁天様と同一になった神様で、その像があるということで行ってみました。ポンプ隠そうぜ・・・(涙)若干ガッカリしながら池の周りを周遊すると、梅が綺麗でした。で、参道に戻って鳥居をくぐると、いよいよ拝殿です。手水舎の周りには縁起物としてカエルの像がたくさんありました。八幡宮というのは、日本で最も多い神社で、もともと応神天皇を主神とする武運にご利益があるとされる神社です。いわゆる神話に出てくる神様とは異なり、例えば菅原道真を祀っている天満宮と同様、実在した人物を神様として奉る神社です。偉人とは言え、人が人を崇め奉るというのは、私にはどうもピンとこないので、個人的には興味の対象からは外れます。が、本殿の装飾が見事でした。あんまり神道では見られないような、どこか仏教じみた動物の装飾があるのは、八幡宮が神仏習合に積極的だった名残でしょう。この高萩八幡宮の境内には、高さ35m、幹回り10mの樹齢千年を超える「爺杉」というのがあるのですが、そ周りを息を止めて3周すると白蛇が現れて願い事をかなえてくれるという白蛇伝説というのがあるらしい。爺杉は国の天然記念物で、現在は周囲を歩くことはできないので、その手前に「蛇石」と呼ばれる場所があります。これは実際の爺杉の1/3らしいので、この周りを息を止めて9周すれば良いということらしい。が、老体には無理でした。息が続きません。テンポ良く走りましたけど、7周でリタイヤしました。その他、この八幡宮には様々な「ご利益」がある所があるのですが、なんだかとっても俗っぽいです。あんまり好みじゃないので、バッサリ割愛。なお、社務所に到着したのがちょうど片付けている所だったのですが、快く御朱印をいただきました。こちらの高萩八幡宮は、上にも書いた通り白蛇を神使としていて、背景は枝垂れ桃でした。という訳で、丸一日かけて茨城神使三社巡りをして御朱印をコンプしてきました。目的の長女の運転技術はだいぶマシになりましたが、結果として車を当て逃げされて高い出費になりましたとさ。
Mar 4, 2025
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今回の修理品はタニタのキッチンタイマー(たぶんTD-384)。ただし、キッチンで使用しているものではなく、ママさんバレーで使用しているらしい。どうやら電池を交換しても画面がなにも反応しないとのこと。この手のものは基板の接触不良と決まっているので、さっさとバラしていきます。裏を見てみると、電池BOXの蓋がきちんと閉まっていません。蓋の爪が折れかかって変形しています。まっすぐに蓋を嵌めずに無理矢理閉めようとした結果でしょう、きっと。本体の受け側に折れ曲がった爪が干渉してしまって、ちゃんと閉まらない状態なので、折れ曲がった爪をヤスリで削って整形しつつ・・・爪が薄くなり過ぎると折れてしまうので、爪を受ける側の穴も広げておきます。さて、電池の蓋を修理した所で、肝心の部分を修理しましょう。基板にアクセスするため、本体を止めている6個のネジを外します。ネジを外すと本体をバラすことができますが、スピーカーに繋がっている配線が短く細いので、いきおいよくバラすとちぎってしまうので気を付けてください。配線の取り回しの関係でこれ以上広げることができないので、この状態のまま基板を外していきます。まずは基板を止めている6つのネジを外します。が、そのままでは基板が外れません。これは、液晶が基盤と接着されているからです。そこで、液晶を固定している白いブーメラン型のプレートを止めている3つのネジを外します。これでようやく基板を取り外すことができました。いつも通り、ボタンの接点箇所を無水エタノールで洗浄し、ボタンの方も同様に綺麗にします。そのままでも問題なく復活すると思うのですが、今回は新しいアイテムを使用します。去年の暮れにAliexpressで購入しておいた、リモコン等の接点補修用シールです。私の場合は、直径3mm、4mm、5mm、7mmのシールを購入してありました。1枚辺り200円程度、送料込みで4枚で1,100円程度でした。同様のものはAmazonで1枚500円ちょっとで購入できます。今回、ボタン側は直径6mmなので、ちょうど良いサイズがありませんでした。どうしようか迷いましたが、一回り大きい方の7mmのシールを使用しました。補修用のシールを貼り終わったら、仮組みして動作確認。問題ないことが確認できたら、全てのネジを元通りに締めなおして完成です。ところで、ブログを書くにあたって、「ママさんバレー」の正式名称って何だろう?と思って調べてみたら、「ママさんバレー」が正式名称だということをこの歳になって初めて知りました。
Jul 12, 2025
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鉛筆削りの修理、その1の続きです。グラグラになってるハンドル部分の修理です。グラグラしている原因は、軸が穴を広げちゃったから。なので、もういっそのこと完全に引っこ抜いちゃいます。で、改めて軸を見てみると、もう完全に軸が曲がっちゃっているので、これは使いません。じゃあ、どうやって取り付けようかなぁ・・・と悩むこと数分。リベットで緩く締結してみることにしました。取っ手の部分は内径5.5mmなので、これにあったリベットを用意します。手持ちから探してみると、4.8mmのこのリベットが良さそう。ハンドルの穴を広げないとリベットが通らないので、ドリルで穴を開けて・・・リベッターで締めすぎないように間にプラ板を挟んで・・・いざ、締結。で、結果として、リベッターで締め付けすぎちゃって、取っ手が回らなくなってしまいました(汗)。なお、取っ手の真ん中あたりが白くなっているのは、中でリベットが広がって、取っ手を広げようとしているから。このままだと鉛筆削りにくいので、取っ手の部分に隙間を作るため、取っ手の締結部分をリューターでカットします。これで隙間ができて、取っ手が回転するようになりました。というわけで、これで修理完了。今回、かなり雑な修理になってしまいました。少々反省。
Dec 21, 2023
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本日の修理は自宅の家電です。電気圧力鍋「PRESSURE KING PRO」の修理。ガスコンロで使用する普通の圧力鍋も我が家では重宝されていますが、電気圧力鍋の場合は、時間設定できるのが大きなメリットですよね。つきっきりにならずに済むので、ほったらかしにできるのが良いところ。我が家の電気圧力鍋は数年前に壊れてしまって、しばらく放っておいたのですが、最近かみさんが「新しい電気圧力鍋が欲しい」というリクエストがあったので、じゃあ、壊れたやつ直そうかというわけです。この電気圧力鍋は、ボタン設定などは問題なくできるのですが、スタートしてもいっこうに鍋が温まらないという故障です。とりあえず、基盤その他にアクセスするために、ネジ1本でとまっている底のパネルを外します。すると、メカ一式がお目見えしました。ちょっと前にタコ焼きなどができる電気グリルの修理をしたことがありますが、まぁ、鍋部分を温めるという意味では、構造はたいして違いがありません。ただ、よく見てみると、サーモスタットが2つついてますな。ツインターボみたいでちょっとワクワクします。基盤の方は目視では問題なさそう。作業がしやすいように外側のパネルを外します。外した基盤の裏側をチェックしても、綺麗なもんです。導通チェックしましたが、これまた特に問題なさそう。青線のサーモスタットについている温度ヒューズも問題なく導通してます。じゃあ、もう一つのサーモスタットに繋がる温度ヒューズはどこにあるんだ?と探しまくった結果、この中が怪しい。炊飯器でいうと、釜の底の部分にあるバネでピコピコ動く部分ですね。アクセスを試みます。どんどんパーツを剥がしていくと、この底で固定されている部分、ここに温度ヒューズがありそうです。皮を剥いてみると・・・見つけました!!試しに導通チェックしてみると、やっぱり全く導通してません。この温度ヒューズが飛んでるのが原因ですね。というわけで、この温度ヒューズを交換すれば良いのですが、このヒューズ、全く刻印がありません。いったい何℃用の温度ヒューズなんでしょう?調べてみると、電気圧力鍋とか、炊飯器とか、使われている温度ヒューズは最高でも大体170℃程度っぽいので、とりあえずネットでポチってつけてみましょう。というわけで、その2に続く。
Jul 8, 2024
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プッシュポップゲームの修理、3回目です。初回、2回目は共にスピーカーの故障でしたが、今回は・・・シリコンシートが破れちゃってます。どんだけ酷使してるんだか。ちょっと直せる気がしませんが、とりあえずシートにアクセスするために分解。シリコンシートを完全にバラせればよかったのですが、どうやらプラスチック製のフレームに接着されてしまっていて、これ以上分解することができません(↓)。なので、この状態で修理できる方法を考えなければいけなくなりました。ホントは、プラスチックみたいに熱で溶かして融着とかできればよいのですが、シリコンを溶かすには350℃以上の高温が必要です。シリコンが溶ける前にプラスチック製のフレームが熱で歪んでしまいそうなので、その方法は断念。試しに同じシリコン系のシーラーを使ってみました。よく車イジリする時に使用するものですが、果たしてイケるでしょうか?敗れたところの周囲にシーラーを塗布してみました。乾燥してもゴム様の弾性があるのですが、やはり接着という点では弱かったようで、この方法はダメでした。そこで、一旦シーラーを剥がして、今度はシリコン系の接着剤を使ってみました。強度に多少の不安がありますが、これも乾燥後にある程度弾性があるので、多少ポップンの可動域が狭くなったものの、なんとか遊ぶには耐えられそうです。一度組付けて遊んでみたところ、なんだか反応が悪かったので基板をチェックした所、基板、シリコンパッドの導電部共にかなり汚れていたので、掃除しておきました。で、改めて組付けたら作業完了。
Jan 4, 2025
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手近な記録媒体の中で最も高寿命なのは「紙」であるというのは比較的有名な話ですが、とは言え全てを紙媒体で保存してたらとんでもなく場所を取るわけです。また、動画や音声は紙媒体で保管するのは難しいので、それなりのメディアを使って保存するわけです。ところで、「2025年問題」というのを聞いたことがある方はどれくらいいらっしゃるでしょう?VHSのビデオテープが隆盛を極めた1990年代。その末端からビデオテープの寿命と言われている25年が経過し、そろそろビデオテープが寿命を迎えるのが2025年と言われています。既にビデオデッキを持っている方も少なくなっていると思いますが、仮にデッキを持っていても、テープの劣化によりまともに再生できなくなってくるタイミングが遂にやってきたわけです。元々我が家にはそれほど多くのVHSテープがあるわけではありませんが、それでも結婚式の時の映像とか、かつての自分のバンドのライブ映像とかがVHSテープで残っているわけです。コイツをいつかデジタル化して保管しなきゃなぁと思っていたのですが、2025年になりましたので、いよいよ重い腰を上げました。なお、CD-ROMやDVD-Rに残しても、保存状態によっては寿命はせいぜい10~20年程度ですから、ここはデジタルファイルをサーバに残しておくのが一番なんじゃないかと思います。というわけで、幸い数年前に他界した祖母が使っていたビデオデッキを捨てずに残していたのでそいつをPCに接続してデジタル変換したいと思います。購入したのはコチラ。Amazonで2,500円程度のアイテムです。パッケージの中には、RCA(S端子も付いてる)→USB変換ケーブルと、専用ソフトが入ったCD-ROM、それとソフトの設定の仕方が丁寧に書かれている超親切な取扱説明書。専用ソフトのOBSはCD-ROMに入っていますが、webサイトから無料で最新版がダウンロードできるので、インストールしておきます。で、早速PCとビデオデッキの間にコイツを噛まして接続してOBSを起動。細かな設定をいろいろとできますが、全て説明書にどの項目をどのように設定すればよいか書かれているので、その通りに設定すればOK。ホント、かつてこれほど親切な説明書があっただろうか?というくらい丁寧。Amazonのレビューにも似たようなコメントがありましたが、確かに納得です。で、全ての設定が完了した後、早速キャプチャしようとビデオテープをセットして再生ボタンを押してみますが、ビデオデッキがウンともスンとも言いません。あれ?試しにリモコンを使ってデッキを動かしてみたところ、こちらは反応しました。どうやらデッキ本体のボタンが死んでいるっぽい。というわけで、リモコンで操作をしたのですが・・・テープが絡んでビデオテープを引き出せなくなってしまいました(涙)。ビデオデッキを使っていれば誰でも一度は経験したことがあるでしょう。久しぶりのトラブルですが、なんだか懐かしいですな。こうなると無理矢理ビデオテープを引っ張り出してテープを引きちぎるしかなくなってしまいます。流石にそれは困るので、ビデオデッキを分解してテープを取り出すと同時に、不具合を修理しちゃいましょう。まずは天板が固定されている3つのネジを外して、天板を取り除きます。下の写真は絡まってたテープを解いて、ビデオテープを取り外した後ですが・・・デッキのボタンを修理するため、正面のパネルを取り外します。正面のパネルは上側4か所、下側3か所の爪で止まっているので、まずは上側を取り外して・・・下側も取り外します。正面のパネルが取り外せました。再生ボタンなどは全てタクトスイッチ。おそらく接点不良なので、コンタクトスプレーを吹きかけて何度かタクトスイッチを押し込みます。ビデオテープが絡む原因は、多くの場合そのテープが通る時に接触するヘッドや、全てのローラー、ブレーキの類の汚れが原因なので、全て無水エタノールを染み込ませた綿棒で磨きます。昔はクリーニングテープなんかが売ってましたけど、流石に手持ちでは持ってないですし、クリーニングテープを入れても動かせないですからね。で、清掃が終わった後で、蓋をする前にビデオテープを入れて動作チェック。タクトスイッチ、テープ送り共に問題ないことが確認できました。という訳で、これでようやくビデオテープをキャプチャすることができました。以下、キャプチャする際のポイントを。説明書の設定のママだとキャプチャ中にPCの音も拾ってしまうので、他の作業をすることができません。それを避けるために、デスクトップ音声をミュートしておくのがポイントです。あと、デフォルトだとMKVファイルになってしまいます。高品質かつ、複数の字幕や音声にも対応したコンテナ型のファイル形式ですが、まぁ、家庭で録画していたVHSをデジタルに変換するにはあまり必要なファイル形式ではないので、一般的なMP4形式に設定変更しておいた方が良いでしょう。あと、高品質にするとファイル容量がバカでかくなります。30分番組で3GB超えますから注意です。
Jan 5, 2025
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いつものプッシュポップゲーム。ちょっと前に7回目の修理をしました(いつも通りだからアップしなかった)。その時に修理したのはこのボタンでした。その際、他の新しくしたボタンも取れかかっていたので、全てのボタンを接着しなおしたのですが、返却した3日後にはまた戻ってきました。次から次へと順番にボタンが壊れていきます。右側から壊れていくのは、右利きの子が多くて力が強いからでしょうか?ただ、今回はボタンが壊れただけではなく、ボタンを元の位置に戻すための背面のブロック状の部分もなんかおかしい。押し込んだ後、引っかかって戻ってきません。本来左右2か所のバネで戻ってくるるようになっているのですが、明らかに片側のバネだけ死んでます。これは分解して確認するしかないですね・・・。で、バラしてみたところ、見事に破損してました。こんな壊れ方するなんてちょっと異常です。どんだけ強い力でガシガシやってるんだよ、と。どうやら最近1年生の子がこのオモチャをやたらとヘビーローテーションで遊んでいるようなのですが、やっぱり乱暴なんでしょうね。ここはしっかり指導して欲しい所。お前一人のオモチャじゃないんだぞ、と。とりあえず一旦瞬間接着剤で固定しますが、そんなものどうせすぐに取れてしまいます。プラリペアを盛って強度を上げたいところですが、可動パーツなので、可動域を考えると構造上プラリペアを盛れるスペースがありません。という訳で、プラスチック溶接を行います。割れているのは下記の赤いラインなので、そのラインとクロスするように金属を埋め込みます。スペースが狭いので、今回使うのは波形の狭いやつ。プラスチック溶接機を使って埋め込みます。余分な部分をカットして、溶けたプラスチック部をヤスリ掛けして均します。組み立てて動かしてみたら強度的にも問題なさそうなので、コッチはこれで完了です。あとは、ドナーから新しいシリコンのボタンを作成して接着したら完成です。
Oct 6, 2025
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6/14、関東デイラリーシリーズ2026 第3戦 第52回光圀ラリーが茨城県の東海村近郊で開催されました。第1戦の後、自分が癌を患っていることが発覚し、検査入院やら抗がん剤投与やらで第2戦を欠場することになりましたが、ラリコンアプリを開発しておいて本番で使うことなくい終わってしまうなんて冗談じゃないですし、病気になったからと言ってベッドで寝た切りなんてのも嫌なので、大好きなアベレージラリーに何とか復帰したい一心で頑張りました。現状、私は病気の所為で右膝をほとんど曲げることができなくなってしまったので、ドライバーとしての参戦は諦め、今回はナビとしての参戦です。ドライバーには、先日の体験会に一緒に参加した長男。さらに普段ナビをやっていたかみさんには、私のサポート兼ナビで後部座席に座ってもらいました。13日に日立市で前泊して、当日の朝会場入り。受付を済ませて指示書やコマ図と睨めっこしていると、会社の同僚で普段一緒に車で遊んでいるメンバーが応援に来てくれました。現在は完全にテレワークに切り替えて仕事をしているので、久しぶりに直接話ができてとても楽しかったです。さてさて、今回からようやく車内の装備が整ったわけですが、こんな感じになってます。・オリジナルのラリコンアプリ「Rally-Com」をインストールしたAndrioidタブレットをナビ席に設置。・運転席にはタブレットとBluetooth接続したスマホで、Rally-Comのドライバーディスプレイモードを使って情報を簡易表示。・センターコンソールには、コマ図を1つずつスマホで撮影したものをディスプレイオーディオのGoogle Photoを使って表示し、フリック操作でコマ図送り。ここまで装備が整えば、あとは使う人の腕次第です(爆)。というワケで、仲間たちに見送られながら、定刻通りスタート。が、750mほど進んだところで、速度設定をしていなかったことに気が付き、この時点でアプリのペース配分指示が狂ってしまうことに。何せアプリを作ってから実際に使うまでに間が空いてしまって、本番でどうやって使うかが完全に抜け落ちてしまいました(汗)。ただ、OMCPまでは30分という時間走行なので、とりあえずそこまではペース配分は調整可能。ただし、その後のペース配分はこのままだとおかしくなってしまいます。で、OMCPは10.532kmに対して自車10.732km。アプリのペース配分指示を正しい情報に戻すため、この時点で一旦アプリをリセットして、キャリブレーションファクターを入力した後で、ピッタリ30分後に再スタートすれば良いと判断しました。現状、アプリでは途中でペース配分指示のみをリセットする機能がありませんので、これは機能を追加した方が良いなぁと思った次第。さて、OMCPを越えてアプリのペース配分指示が正しくなったのに、そのペース配分指示に上手く乗ることができず、理想のペースよりも「SPEED UP 27.6秒」の指示が出ている状態で1CPを通過。1ステージ終了時点で正解表と見比べてみると、きっちり誤差27秒だったので、アプリの情報は正しかったということになります。さて、1CP後はいきなり時間走行。走行距離と所要時間から指定速度を計算してアプリにインプットして再スタート。が、ここで距離計算のミスをやらかす。もうね、そもそも自分がナビをやるのが昨年の最終戦依頼2回目というのもありますが、とにかくアベレージラリーが久しぶり過ぎて、全くペースが掴めません。コマ図毎のTripリセットや補正が全く追いつかない。そのせいで距離計算ミスをやらかしたわけです。終わった後で振り返ると簡単なんだけどなぁ・・・。結局、時間走行指示から計算した平均速度を28.7kmhと計算してしまいましたが、ホントは26.4kmhが正解。かみさんが後部座席で正しい計算をし直してくれて、どれくらい調整しなおせば良いかまで分かったものの(後から考えると、その計算も間違ってたようなんですが・・・)、結局アプリ上のペース配分表示がどのような状態になっているのを目指せばよいのかが分からなくなってしまい、調整が上手くできずに2CPは1分16秒の早着。これの原因はゴチャゴチャ計算した時に1CPリスタート時の1分を追加を忘れたから。ちゃんと1分追加してたら16秒早着でペナ1のところでした。2CPの後もどこにあるか分からない看板までの時間走行なので、取りあえず再スタート後、看板まで10分での走行なので、看板手前で時間調整を試みます。1ステージ最後の3CPは里見ふれあい館の駐車場で申告チェック。ここは綿密な計算の元、ペナ0でクリアしました。2ステージに続く。
Jun 21, 2026
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昼休憩を挟んで、第2ステージです。いつも通り、みなさん、指示書に記載のスタート時刻よりも早めにスタートしていきます。去年の第5戦で、レスコン直後にCPがあって早めにスタートした方達が皆さんペナ食らってたのに、全く懲りないですね。とはいえ、ドラミで「この先に細い道路があって順番の入れ替えが難しいので、なるべくゼッケン順に来るように」という指示があったので、ゼッケン準通りに我々も早めにスタートします。正規の時間よりもちょうど10分早くスタートしました。2ステ最初の4CPまでは、単純な35kmhもしくは25kmhの指示速度なので、アプリに指示速度を入力して、ペース配分指示の通りに走ります。10分早くスタートしていますが、4CP到着は正規のスタート時刻にスタートした場合の理想時刻で到着しなければいけないので、アプリのペース配分は、「SPEED UP +10:00s」という表示をキープして走ります。結果、4秒早着でペナ0(Cクラスだから)。4CP後は再び時間走行(30分)指示なので、おおよその平均速度のみ算出して、時間走行のゴールとなる標識を目指して走行します。が、ここでトラブル発生!!なんと、4CPから再スタート後、アプリ上でODOとTripメーターが一切動かなくなってしまいました(涙)。アプリがフリーズしているわけではありません。時計は動いています。OBD2は認識していて、速度計も動いてる。でも、TripやODOなど距離関係のデータ、ラリー開始からの走行時間が動いていません。しかたがないので、一時的に車載のトリップメーターを使って距離を計算しつつ走行を継続します。ちょうど時間走行区間だったことと、コマ図の曲がり角の指示もT字路突き当りや、看板のある交差点など、距離が分からなくてもなんとかなりそうな区間だったこともあり、到着時間だけ気にして走行すれば良かったのが助かりました。あとから車載動画を見てみると、4CPリスタート時、アプリ上でカウントダウン後に再スタートするはずなのに、カウントダウン後に自動スタートが行われておらず、停止状態になっていることが分かりました。(赤丸部分が■ではなく▶になっているということは、現在停止状態であるということ)実際にはコマ図1つ分でアプリの復旧には成功したので、何とか事なきを得ました。で、無事に30分後に看板パスコンを通過し、指示速度を25kmhに変更。4CPまでがシンプルな速度指示走行だったことと、時間走行も本日3回目なので、なんとなく慣れてきた感じで、この頃になると少し気持ちに余裕が出てきました。とか言ってる割りには、5CPは55秒の早着になってしまいました。原因は、アプリが動かない状態から復旧させた際に、4CPのスタート時刻である「到着時刻+1分」がリセットされてしまったから。4CP到着時刻から数えると、31分で時間走行区間を走らないといけないのに、30分で走っちゃったので60秒の装着になってしまったというわけで。差の5秒は走行時の誤差ですな。思えばドラミの時に散々「時間走行はスタート時刻の+1分を忘れずに」って言ってたのに、トラブルのゴタゴタで完全に抜け落ちました。続く6CPまでには距離が分かっている時間走行指示がありますが、そこは平均時速を計算してアプリに入力して対応。結果17秒遅着でペナ1。そして、アプリ上ではon timeでスタート地点まで帰ってきて、7CP申告チェックでゴールとなりました。今回、光圀ラリー名物の時間走行指示が多かったので、全体的にかなり荒れた結果になるだろうなぁと予測していたので、意外といいところまで行けるのではないかと思っていたのですが、ここに来てまさかのトラブル発生。私がコントロールシートの計算をしている間、かみさんが7CPの申告チェックを行ったのですが、その際にミスが発生。on time走行できていたのでほとんどペナはないハズなのに、良かれと思ってペナ0を目指したかみさんが走行距離から理論値を算出して提出。その際、計算間違いをして82点という大量のペナルティを食らったのでした(涙)。今回は自作のラリコンアプリ「Rally-Com」のデビューラリーだし、私の復帰戦というのもあり、絶対クラス優勝するつもりでいたのに、まさかのハプニングです。普段から「Wチェック!!」と言ってるのに、病人の私に気を利かせて単独行動したかみさんのミスでした。結果は、以下の通り。なんと、7CPの最後のペナルティがなければ、見事にクラス優勝だったのです。まぁ、タラレバですからね。他のチームも同じようにタラレバがあるでしょうから、何とも言えませんけど、最後の最後、ゴールしてからのミスってのが何ともね。でもまぁ、「幻のクラス優勝」ってことで、このままでは終われませんから、次回のMSCCラリー in 鮫川でリベンジです。その前に、アプリにいくつか修正したいポイントが見つかったので、ちょっとアップデートします。次回のラリー前に検証する時間が取れるとは思えないので、ぶっつけ本番になりそうですけど(爆)。
Jun 22, 2026
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ある日かみさんが言った。「学童保育にあるアスレチックランドゲーム 2のゴール部分が壊れたんだけど直せる?」いや、どういう風に壊れたのか見てないのに直せるかどうかなんて分かるかッ!!というわけで、数日後に我が家にやってきたのは、「アスレチックランドゲーム シーアドベンチャー」。今やアスレチックランドゲームは4種類も発売されており、それぞれ接続して遊ぶことができるわけですが、これは2つ目に発売されたやつですね。で、この一番最後(左端)を見てみると、使えないように封印されてます(笑)。本来ならボタンを押すと、赤丸部分が跳ね上がってボールをゴールに運ぶんですが、ボタンを押してもきちんと動きません。内部で壊れているのは明らかなので、バラしましょう。まずは、背面の6つのネジを外します。背面のパネルを取り外すと、内部にアクセスできます。問題の箇所は、下の赤枠部分のパーツです。試しにボタンを押してみると、黄色いパーツの部分で明らかにパーツが折れてます。黄色いパーツを留めているネジ2本を外して、パーツを取り出してみると・・・折れてますな。明らかにボタンを強く叩きすぎです。というか、子供の玩具の割に強度低すぎ。取り敢えず、かろうじて繋がってるパーツを瞬間接着剤で接着。でも、当然これでは強度が足りないので、裏からプラスチック溶接を行います。溶接の前にプラリペアで穴埋めを行います。更に、表側も肉盛りします。実は軸よりも右側は左側に比べて肉が薄いのです。ここを肉厚にしておかないと、プラスチック溶接の際、ステーブルが反対側から抜け出てしまうので。プラリペアが固まったら、いよいよプラスチック溶接です。今回は縦方向の荷重だけ考えればいいので、波形の小さな細めのステーブルを使います。こいつを折れている箇所と垂直に溶接します。ステーブルの余分なところをカットして、溶けたプラスチックをヤスリがけして平らにします。これで十分な強度が確保できたはず。少々乱暴にボタンを押しても折れることはないでしょう。あとは取り付け作業です。裏のパネルを閉じたら修理完成です。
Jun 23, 2026
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アベレージラリーに参戦する際は、チーム名として「Garage43」を利用しています。で、昨年末にチームグッズとしてウェアやキャップを作成しました。↑ チャコールグレーの生地に黒ロゴなので目立たないけど、胸と背中にロゴマークが入ってる。↑ キャップは2種類作った。グレーがかみさん用、チャコールグレーが私の。鍔のステッカーはもちろんちゃんと剥がしましたよ。アパレル以外にもこんなの作ってみたり。さて、前回の関東デイラリーシリーズ 第3戦 光圀ラリーでは病気により運転できなくなった私に代わり長男が運転したため、3名体制となりましたが、次戦のMSCCラリー in 鮫川では、長女(こっちが第一子)も参戦したいということになりました。で、折角だからチームグッズが欲しい、と。光圀ラリーが行われたのは6/14、次戦は7/5。日にちないじゃん。というワケで、慌てて制作を依頼した各社に再発注を行い、なんとかウェアもキャップも無事に納品されたのですが、発注した際にふと思いました。「俺、帽子被んないんだよなぁ」抗がん剤の副作用でご多分に漏れず脱毛になったため、私はこれまたご多分に漏れず外出する時はニットキャップを被っています。前回のラリーの際は、いちいち被りなおすのも面倒なので、私はニットキャップを被り、私のチームキャップは長男に貸してました。次回は家族4人で参戦するのに、オーナーの私だけチームキャップを被らないというのは如何なものか。そこで更に考えました。「そうだ、チームロゴを焼印したレザーパッチを作って、ニットキャップに縫い付けよう」レザーに焼印をすること自体は興味があったので、以前色々調べていたんです。その時は、そこまで必要度が高くないと思い作らなかったのですが、今こそカッコいいレザーパッチを作る時です。というワケで、普段被っているニットキャップを使って、どれくらいのサイズのレザーパッチが良いか検討し、そのサイズに合わせてIllustratorでロゴファイルを作成。それを小樽にあるオリジナルの焼印制作を請け負っている「焼印工房」さんに発注しました。焼印には、直火で行うタイプと電気ゴテを使用するタイプの2種類がありますが、今回制作してもらったのは後者。焼印用のキャストを取り付けるため、サイズに合わせた電気ゴテを先方に選定していただき、さらに電気ゴテの出力を調整するためのパワーアジャスターもセットにしてもらいました。メールで見積書をいただき、私が作成したイラレのファイルを元に焼印用に微修正していただき、Goサインを出したのが6/18。6/23には現物が納品されました。あまりの速さにビックリです。使用するレザーは、ネットでA4サイズのヌメ革を色違い、厚さ違いで数枚購入してあったので、さぁ、それじゃあ焼印やってみますか!!と勢い込んでふと気が付きました。使用中、熱くなった電気ゴテを置く場所がない・・・。普段私が使用しているハンダゴテを置く台はコレです。先端の細いハンダゴテなら使用することができますが、先端に焼印用のキャストを取り付けた電気ゴテはこの台に置くことができません。さて、どうしましょう。作るしかないでしょう。というワケで、用意したのはダイソーのタブレットスタンド、220円也(長女に買ってきてもらった)。本来は、下の写真のようにして自立させ、タブレットを立てるのですが・・・前足、後ろ足、背もたれを下のようにして使用します。このタブレットホルダーは、全体的にゴムで覆われていますが、このまま使用するとゴムが溶けちゃうので、剥がしていきます。カッターで切れ目を入れて、引っぺがすだけ。固定用のパーツも一部プラスチックが使われているので交換が必要です。スレッドチェッカーでボルトの大きさを確認すると、M5でピッチが0.8でした。というワケで、このボルトに合ったM5、0.8ピッチの蝶ナットを買ってきて(かみさんが)、交換します。買った時のままだと、下のように手前と奥の脚が上下になってしまいます。両脚とも地面にきちんと設置した状態にしたいので、一度手前側を取り外して・・・ひっくり返して再度取り付け。これで脚の設置が良くなりました。これにて焼印用電気ゴテのスタンドが完成しました。その2につづく。
Jul 2, 2026
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先日、メガーヌのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに戻しました。その際、フロアジャッキのオイル漏れを発見したんです。漏れてはいたけど、ジャッキとしてはちゃんと使えたので、作業自体は終わらせました。最近、自分でタイヤ交換してて車の下敷きになったとか、ニュースが出てましたが、ジャッキは怪しかったものの、きちんとウマ使ってるので、問題ナシです。フロアジャッキを眺めても、どこからオイルが漏れているのか分からなったのですが、少なくとも漏れた分はオイルが減ってるし、この際だからちゃんとオイル交換しちゃおうと。オイル交換をするには、まず黒い蓋を開けます。赤いキャップがありますが、これは安全弁で、触っちゃいけないやつです。オイルを抜くために外すオイルプラグは、+のボルトの方です。オイルプラグを外してみると、Oリングが破損していました。オイル漏れはこれが原因ですね。リリースバルブを開いて、残っているオイルを排出させます。今回入れるオイルはコチラJO-01 ニューレイトン エマーソン 油圧ジャッキオイル NEW RAYTON。オイルを入れます。液面が1cm下に見えるくらいまでオイルを入れます。量としてはおおよそ100mlちょい。エア抜きを行います。リリースバルブを緩めて、ハンドルを取り付けて上下にポンプさせます。で、エア抜きが終わったらオイルプラグを取り付けるんですが、今回はOリングが破損していたので交換します。今までついてたOリングは、完全につぶれてしまっているので、元のサイズが分からないのですが、おそらくこれだろうと思ってチョイス。使うのは内径6mm、厚さ3mmのもの。このOリングをオイルプラグに取り付けて・・・フロアジャッキに蓋をしたら完成。
Apr 4, 2024
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さて、Rally Tripmeterの話の続きです。このアプリは、DL後、無料の試用期間2か月を経て、Basic planかPro planのどちらかを選ぶことになります。Basic planは年間1,720円、Pro planは1,820円/3か月か、2,980円/年となっています。この2つのプランの違いは何かというと、使用できるモードの差です。<Basic plan>・Tripmeter・Map<Pro plan>上記2つに加えて・Averate speed・Racce・Liaison・Race・Regularity / TSD・Rally Raid・Custom Layout 1~3それぞれのモードでは、表示する情報量が異なります。例えばTripmeterだと、表示されるのは2つのTripとSpeedだけですが、Regularity / TSDモードだと、より多くの情報が表示されます。私が参戦する関東デイラリーは、いわゆるアベレージラリーと呼ばれるラリーで、海外ではRegularity RallyあるいはTSD Rally(Time, Speed, Distance Rally)と呼ばれているものになりますので、使用するのはRegularity / TSDモードになりますので、必然的にPro planを使用することになります。取り敢えず有料プランの前に2か月間のお試し期間を有効に使うことをお勧めします。私の場合は、4/20の第1戦に向けて、3月にこのアプリをインストールして、アプリをどのように使用すればよいのか、それぞれの項目がどのような計算で数値を算出しているのかなど、demoモードや実走行で勉強した上で、お試し期間のまま第1戦に参戦しました。お試し期間中でも使用できる機能に差はありませんので、そもそもこのアプリが「使えるのか」の評価を行うことができました。実際の所、ラリー用のGPS測位のアプリは他にも色々とある中でこのRally Tripmeterを使用したのは、「このアプリが最もコドライバーの負担を軽減できるから」でした。アベレージラリーを本格的にやろうとすると、最も大変なのはコドライバーです。ラリコンによる限られた情報の中から、常に計算しまくってその結果どのように走ればよいかをドライバーに伝えるコドライバーの負担は非常に大きいものがあります。もっとも、逆に言うとアベレージラリーの醍醐味を一番体験できるのはコドライバーだと思います。しかしながら、お互いに初心者での参戦になるので、なるべくコドライバーの負担は減らしてあげたい。そんな中、このアプリのRegularity / TSDモードで使用できるIDEAL TIIME表示(理論値と比較して何秒遅れているか、進んでいるかを表示してくれる)機能が魅力だったというのが、このアプリを使用した最大の理由です。ただし、これを機会任せにしてしまうというのは、ある意味アベレージラリーの一番楽しい所を文明の利器に任せてしまうということになるので、ちょっと反則かな?という気はしています。将来的には、この機能、このアプリに頼らずにアベレージラリーに参加することができればよいというのが私のひそかな目標。という訳で、次回はそのRegularity / TSDモードでIDEAL TIMEを設定する方法をご紹介します。
May 6, 2025
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このオモチャの修理も、もう5回目です。修理していないシリコンパッド部分が、どんどん切れていきますな。よくよく見ると、前回修理した所も一部接着した部分が剥がれかけているところがあるので、ここも追加で接着しておきましょう。破れたパッド部分を補修するのに使用するのは、前回100円ショップで入手した同じサイズのシリコンパッド。超音波カッターで余白部分を残しながらカットします。上端と下端は壁に接しているので、どうしても平らにカットせざるを得ませんが・・・使うのはスリーボンドの一液湿気硬化型弾性接着剤。接着剤の色によって3種類ありますが、使用するのは型番TB1530Cの半透明タイプのものです。THREEBOND 湿気硬化型弾性接着剤 TB1530C 150g 半透明 広範囲材料接着 クリアタイプ(1530CA) ( TB1530C-150 ) (株)スリーボンド楊枝を使って周囲に接着剤を盛った後、切り取ったシリコンパッドを置いて、さらにその上から接着剤を盛ります。後から気が付いたんですが、シリコンパッドの置き方が裏表逆でした。切り取った状態で、凸を表面に出した状態で接着するのが正解。接着剤が乾燥したら完成です。
Jun 15, 2025
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プッシュポップゲーム修理の6回目。また新たにシリコン部分が破れました。毎年春になると新しい子供たちが学童保育に入ってきますが、オモチャで遊ぶ時のルールが身についていない、乱暴に扱う子供が多くなるので、春~夏はオモチャの破壊率が高いですな。とはいえ、まぁ、このオモチャの場合は、10個あるボタンの内、4つ目が破れました。これはもう、全部破れてボタンの色が変わるまで続くんでしょうな・・・。ボタンの方の修理はいつも通りなのですが、今回は一部のボタンが反応しなくなっているという訴えもあるようでしたので、まずはそっちの確認から。分解して基板をチェックしてみると、所々に黒いカスがあります。どうやらこれが通電を妨げていて悪さをしているみたい。そういえば、4回目の修理の時に、導電塗料を塗っておいたのですが、どうやらそれが剥がれてきてしまったようです。なので、一旦導電塗料を全て除去して、改めて無水エタノールで洗浄。その状態で組付けて動作チェックをしたところ、問題なく全てのボタンが反応しているのが確認できました。という訳で、つづいて4つ目のボタンの修理です。いつも通りドナーとなる100円ショップで購入したアイテムからボタンを切り抜いて、スリーボンドの一液湿気硬化型弾性接着剤を使用。ホームセンターバロー 楽天市場店完全に乾燥したら作業完了です。あと6つですな。
Jul 8, 2025
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ある日、かみさんが「駐輪場の屋根にでっかい穴が空いてるから直して欲しい」と。我が家の駐輪場は、以前組み立てたサイクルハウスなのですが、南榮工業 サイクルハウス 2台用-GU 間口 0.94m 奥行 1.8m 高さ1.57 南栄工業 4984665141789【GS】( 自転車置き場 家庭用 収納 屋外 雨よけ サイクルポート 駐輪所 自転車用ガレージ サイクルガレージ)どういうことか意味が分からなかったので詳しく聞いたところ、どうやらカラスか何かが屋根(カバー)の布を突いたのではないか?とのこと。確認してみると、確かに大きな穴が空いてました。で、穴の周囲を見てみると、確かに嘴で突いたか、あるいは足の爪で開けたか、複数の小さな穴が空いてました。まぁ、開けちゃったものは仕方がないので補修しますが、名に使って補修するか悩んだ挙句、今回はテントやタープなどを補修する時に使用するテープを使うことにしました。買ったのはAmazonで売ってたコチラの商品。汚れを落とすためにシリコンリムーバーで拭き取った後、適当な長さにカットして表側からと裏側からテープを貼りましたが、かなり強力なテープです。間違って他の所に貼ってしまったら、剥がすときに貼った場所が破れるんじゃないかと思うくらいです。これでしばらく様子を見ますが、きっとまた鳥が悪さするんだろうなぁと思います。
Jul 10, 2025
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先日、MATさんから当ブログにコメントをいただきました。私が参戦している関東デイラリーの参戦記を読んで下さったようなのですが、MATさんはドライブラリーやクイズラリーを紹介してくださいました。もう20年近く前の話になりますが、「プレイドライブ」という雑誌(以下PD誌)に、PDラリー、あるいはPDQM(Quiz Map)というコーナーがありました。コマ図を見ながらドライブしつつ、そのコース上やチェックポイント(CP)に関連したクイズが出題され、それに回答するという雑誌内のイベントです。調べてみると、PDラリー自体は1970年代初頭からスタートしており、最終的にこの一連の企画は2007年まで続いていました。PD誌を眺めながら、近場のマップで開催されないかなぁと、いつも楽しみにしていたのを今でも覚えています。今年から関東デイラリーに参戦しましたが、その第1戦の表彰式の際、「昔、PD誌に~」という話をさせていただきました。コマ図を使ったドライブの楽しさから、いつか本格的にコマ図を使った競技に出てみたいと思っていたんですよね。PD誌自体は今でもありますが、ドライブラリーのような企画はなく、また、過去のドライブラリーのコマ図などは公開されてもいないので、残念な気持ちでいました。が、今回MATさんにこのブログを発見していただき、しかも現在同種のイベントが定期的に企画されていること、そのウェブサイトを教えていただきました。Scavenger and Quiz Rally 25https://www7b.biglobe.ne.jp/~saqr/index.htmぐるグルドライブクイズhttps://www7b.biglobe.ne.jp/~saqr/SADR/index.htmlOQR&DWRhttp://drywindrally1.g1.xrea.com/index.html地図を頼りにCPを巡って最短走行距離を競う「CARオリエンテーリング」というイベントhttp://www.pdcc.info/car/index.html直近で開催されるのは12/14のSAQR25らしいのですが、残念ながらこの日は他に予定があって参加することができません。でも、ドライブラリー、クイズラリーへの興味が再燃してしまったので、過去のクイズラリーの公開されているデータの中から、比較的身近なエリアを選択し、昨日「ぐるグルドライブクイズround9「久留里線 周辺手繰る走り初め」」を遊んできました。ぐるグルドライブクイズは、対象地域を「巡る」、「ぐるっと」したコース取りと「グルメ」紹介を特徴としたクイズラリーで、千葉県の久留里を舞台にしたものは2002年初頭に公開されたものです。上記サイトには基本となるコマ図やクイズはもちろんのこと、参加ルール、コースガイド、全体ルート(これはなるべく見ない)、CPの詳細や解答用紙など、参加者が必要とする情報は全て公開されていて、別ページに解答とイベント実施時の成績表も公開されています。10m単位の正確性を競うラリークラスと、100m単位を競うドライブクラスの2つが用意され、後者は車載のトリップメーターでも対応可能なので、車さえ用意できればラリコンなどの特殊計器は必要ありませんので、参加ハードルは非常に低いです。コレ、作成に相当労力がかかっているのが一目で分かって、頭が下がります。作成者の思いに応えるためにも、是非楽しみたいと思います。という訳で、土曜日は朝7時に家を出発。途中、いつも通り市原SAで朝食を食べて、9時半頃にスタート地点である木更津市の祇園駅に到着しました。なお、今回のクイズラリーはコマ図に記載の通りにドライブしながらクイズを問いていくものですが、時間的な制約は無いので、普段アベレージラリーで使用しているAndroid用アプリ「Rally Tripmeter」のレイアウトは変更しました。アベレージラリーの時は、こんな感じで2つのTripメーター、Ave速度の他、Initiaal timeを表示させていますが、今回はもっとシンプルに2つのTripメーターと全体の走行距離を表示させました。あと、今回試みに右上にGPSの精度も表示させてみました。林道などの周囲が樹木で囲われた場所でどれくらいGPSの精度が落ちるのか確認したかったので。で、9:30。スタート地点で位置合わせして、Tripを0にリセットしたら、早速スタートです。今回のコマ図は全部で31図。コマ図は丁寧に作り込まれていて分かりやすいのですが、アベレージラリーのコマ図との大きな違いは、コマ図間の距離がどこにも書いていないということ。アベレージラリーの場合は、コマ図に記載されている距離とコマ図の情報を照らし合わせながら走るので、どこで曲がるかが分かりやすいですが、今回の場合は距離が書いてないので、コマ図に書いてある曲がり角の目印を探しながら走らないと、ミスコースしてしまいます。なので、ナビはドライバーに的確にコマ図の要点を説明できなきゃいけません。計算や補正の必要はほとんどないけど、常にコマ図と景色を見比べてないといけないので、気が休まらない感じだし、ドライバーもコマ図の目印をしっかり把握しながら運転しないといけません。この辺は凄くシビアですね。小学生の時にやったウォークラリーを思い出しました。で、ODチェックポイントに到着。今回スタートからODチェックまでが比較的短くて、オフィシャルの測定で5.452kmでしたが、我々の測位では5.46kmでしたので、補正値は1.001。アベレージラリーの時はいつもオフィシャルよりも低い数値になることが多かったので、今回初めてオフィシャルよりも多い距離になりました。ただ、ODCPまでの距離が短かった(できれば10km欲しい)のと、比較的開けたところを走っていて、GPSの精度もそれほど悪くなかった(誤差はほとんど2mの状態でした)ので、それがこの後のラリーにどう影響するかです。出題されるクイズは、CP周辺で解答を探すものと、走行中に探すものの2つのパターンがあり、後者はどこにあるかも分からないものがあるので、道中も飽きることがありません。これはカップルとか家族でやったら絶対楽しいやつです。というわけで、1CPの百目木公園に到着。ここでクイズの回答を探しますが、出題時点から3年経過しており、出題の写真とは様子が変わってしまっていて思わぬ大苦戦を強いられました。結局良く分からないまま、おそらくこれかな?という解答を用紙に記載しておいて、次に進みます。で、慣れ親しんだ高滝湖周辺にやってきました。この辺りは3CP、4CPがありますが、4CPの辺りは結構駐車困難になることが多いので、この間の距離計測はキャンセルになってました。で、5CPへ。ここではチバニアンに関連したクイズが出題されていますが、チバニアンの駐車場へた対向車などの兼ね合いから競技しにくい場所なので、5CP計測は駐車場への入口手前に設けられていて、計測後にチバニアンに向かうようになっています。チバニアンには過去に何度か来ているので、出題されているものがどこにあるかは問題を読んだ時点ですぐに分かりましたが、実は現在チバニアンは工事中。クイズになっているベンチの現物がある所まで行くことができません。また、地層の手前にある甌穴のある不動滝にも行けません。柵の所にチバニアンのスタッフの方がいたので話を聞いてみましたが、なんとベンチは2年前の台風の際に水位が2mにもなって、流されてしまったとのこと。ベンチの名前も覚えていないとのことでした。もしかしたらビジターセンターのスタッフに訊けば分かるかもってことでしたので、ビジターセンターのスタッフに訊いてみましたが、「チェーンソーアートとかやってる人の作品なんだよ」ということまでは教えていただけましたが、名前は憶えていないと。しかたが無いのでネットで検索したら、当時ベンチの所に設置されていた案内看板の写真を発見したので、それでベンチの名称が判明しましたとさ。続いて6CPに向かいますが、コマ図20の目印であるヤマザキYショップが既に閉店していて、別の店に変ってました。建屋がいかにも「元コンビニ」って感じだったので、すぐに分かってコマ図の指示通りに左折。この辺りからだんだん道が狭くなってきて「The 林道」って感じで楽しくなってきます。昨年小湊鉄道のさと山ウォークで歩いた道を走ってたら、コマ図22でミスコースしましたが、走行距離の方はアプリ上でリバース機能使って補正できたのでOK。6CP後は、7CP~8CP間がまた林道。両サイドには落ち葉がたっぷりありましたが、路面が見えるので、先週お替りした常陸大宮のラリーコースよりはマシ(笑)。ただ、こうなるとオフィシャルがどのラインを走行していたのかは気になります。オフィシャルの走行はサイトによると基本的にキープレフトで、・センターラインがある場合、走行車線の中央を走る・追越車線や登坂車線を走行した場合はコマ図に注意書きする(今回は該当なし)・センターラインがない場合、左寄りを走行、ただし路側帯や待避所には入らないという走り方らしいのですが、こう落ち葉が多いと左寄りの走行はできず、真中を走らざるを得ません。(かみさん、クイズ解答中の図)なお、この林道の終点となる8CP計測地点は、目印の標識が折れてました。で、9CPに到着。ここで時間は既に13時半。という訳で、昼食です。9CPのある久留里駅周辺には、我々夫婦の好きな「cafe 旅ヲスル木」があるのですが、昼の営業は14:30までなので、ゆっくりできないから今回は断念。で、近くの「東ノハテノ国」へ。食べたのはランチプレートの「修道女のプレート」これに自家製ソーダ(この日はリンゴと柚子のソーダ)を追加。久留里って新鮮な野菜を使ったお店が多くて、とても好きなエリアなんですよね。今回のプレートも新鮮な野菜がたっぷりでとても美味しかったです。という訳で、お腹も満たされてもうひと踏ん張り。残りは10、11CPとゴールのみ。10CPの後はこれまた楽しい林道があって、まだこんな隠れた楽しい道があったのか!と。11CPではクイズやり忘れて再スタートしそうになって焦りましたが、その後は大きなトラブルなく無事にゴールしました。で、ここでどうしても気になった百目木公園に戻ってもう一度クイズをやり直してみるかと。20分かけて公園に戻り、改めて公園内をうろつきましたが、どうしても該当しそうなものがこれしかありません。左側に松があって、奥に生垣があって、さらに右側手前だけ生垣がある場所。3年の月日は植物への影響も大きいでしょうが、決定的なことは分からずに断念して帰宅したのでした。さて、帰宅した後、自分達の解答とオフィシャルの正解を照らし合わせます。問題は大きく分けて、各CP間の距離とクイズ17問。ビックリしたのは、クイズが意外と間違っていること。我々夫婦は普段から周遊型謎解きをよくやっているので、クイズの類は得意なのですが、今回はそんなに捻った問題はないだろうと思って解答していたんです。ところが、実は問題をよく見ると、結構捻られた問題だったんですね。まさかこういう結果になるとは思っていなかったので、次回からはもう少しクイズの方も細部までジックリ確認してやらないとダメですね。準備も、プリントアウトしたものを持参するよりは、タブレットにPDFを表示させながら高精細の画像を見ながらの方が良さそうです。で、問題は各CP間の距離。今回の走行距離とオフィシャルの正解を表にしてみると、ODCPでは100.1とほぼ誤差が無い状態でしたが、その後の走行では全ての区間で上振れしていて特に2か所の林道でその傾向が高いような感じです。結局トータルでも101.1%という上振れ具合。アプリ上に表示していたGPS Accuracyは2~3m付近を指していることが多くて、たまに林道で4~5mってことがありました。GPSを使って測位するアプリの場合は、どうしても林道に弱いという弱点がありますが、これまでアベレージラリーやってる時は、コマ図毎に距離の補正を行いますが、ここまでODとその後の競技中で大きくかけ離れるようなことはなかったので、ちょっと不思議です。市街地走行時で、自車のトリップメーターとは、「10km走行すると100mずれてる」というのが経験則としてあるので、今度やる時は自車のトリップメーターと比較してみたいと思います。どうしても精度が気になるようなら、高精度のGPSレシーバーを導入してみようかなとか考えてみたり。さてさて、クイズラリーの総括を。始める前は、3時間程度で終わると思ってたんですが、なんだかんだで終了したのは15時20頃。つまり、昼食入れてトータルで6時間も遊んでいたことになります。これはやりごたえ十分です。走行中はコマ図と風景を睨めっこしないといけないですし、クイズの解答を探したりもしなきゃいけないので、複数人でやったとしても飽きることがありません。また、普段走らないような所を走行する楽しみもあるので、レクリエーションとしても非常に面白いものだと思います。企画する方が相当苦労していると思いますが、ホントに素晴らしい企画だと思いました。ドライブラリーはマイナーだと思いますが、これは是非みんなに広めたいと思いました。あと、クイズは意外と捻ってるので、幼稚園~小学生のご家族向けのスタンプラリーとかクイズラリーで出題される問題とはわけが違うので、参加者は是非「そういう目」で問題文を読みましょう(笑)!さてさて、次はどこのドライブラリーに行こうかな。
Dec 7, 2025
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今回のオモチャ(?)修理はコチラ。Panasonic フェリエ フェイス用。もはやオモチャですらないですな。かみさんの職場の同僚のものらしいのですが、どうやら1,2回使ったら動かなくなってしまったらしい。ご本人は新しいのを既に購入しているらしいのですが、「いつもオモチャばかりだから、たまには毛色の違うものを・・・」ということらしい。なんか、舐められてんの?まぁ、暇つぶしにはなるだろうから構わないけど。で、早速パッケージを開けてみると、何やらパーツがバラバラと落ちてきました。替え刃のパーツらしいのですが、調べてみたところ本来はこんなにバラバラになっているものではなくて、アッセンブリーになっているものらしい。どうやらご本人が修理しようとしてバラしたか?まぁ、パーツをじっくり見れば、どこにどうやって、どういう順番で組み立てればよいかは分かるので、こちらはアッサリ元に戻しました。で、問題は本体の方です。確かに、電池を入れ替えてみましたが、ウンともスンとも言いません。まぁ、こういう場合は大抵接触不良だろうなぁとアタリをつけて、本体をバラします。バラしてみると、過去に使った形跡(毛)がパラパラと入ってましたが、それがモーターに絡みついてるなんてことはなかったので、とりあえずエアーで吹き飛ばしました。歯車を取ってみると、偏心になってます。なるほど、これで歯を動かすわけですね(まぁ、想像通りでしたけど)。なんか金属パーツに緑青が浮いてますな。ってことは、これ水洗いした時に水が侵入したことで動かなくなった可能性がありますな。取り敢えずスイッチのON/OFFでどのように電気が流れる仕組みなのかをチェックして、モーターを取り外し、金属パーツはコンタクトスプレーで洗浄。モーターを手で回してみたところ、なんか引っ掛かりがあって、いまいちスムーズに動かないので、モーターの中にもコンタクトスプレーを流し込んで、しばらく手動でモーターを回しました。その後、モーターが動くかどうか直接電池と繋いでみましたが、問題なく動作することが確認できたので、モーターが壊れているわけではないらしい。そうすると、やはり接点不良ですかね。その後、モーターをもとの位置に戻して電池を入れてみたら、問題なく動作しました。というわけで、本体を元に戻して替え刃をきちんと取り付けて作業終了。
Sep 23, 2023
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本日入院してきたのはドライヤー。パナソニックのinonity EH-NE36です。パッと見どこも壊れているようには見えませんが、折り畳み式のグリップの関節部分が壊れてて、ロックできないという症状。整形外科の領域です。ビニテとかでグルグル巻きにしないと使いにくくてしょうがないですな。そもそも持ち主がドライヤー後部のメッシュ部分に溜まった埃を除去するために分解したものの、再び組み立てたらグリップのロックが効かなくなってしまったということでした。ドライヤーの後部のメッシュ部分って、分解清掃しやすいように作ってくれればいいのに、意外とそうなってないの多いですよね。コスト削減のためなんでしょうけど。再組立て後にグリップのロックが効かなくなったって聞いたので、ロックに使ってるベベルギアとかクラウンギアを裏表逆につけちゃったとか、そういうシンプルな原因なのかなぁ?とか思いながら、ひとまずグリップを止めている2本のネジを外します。で、バラしてみると、ベベルギアとかが使われているわけではありません。一瞬パーツ無くしたのかな?とも思いましたけど、他のパーツが入る隙間はあまりなさそう。グリップ側はこんな感じ。なんかカビが生えてて汚いので、シリコンリムーバーで清掃します。で、じっくり見ると、リボン(っていうか飴玉?)みたいな形しているところ、片側が潰れてますな。パーツがきちんと合ってないのに無理やり嵌めようとしてつぶしちゃった感じです。でも、この破損がグリップのロックができなくなるような原因とは思えません。というわけで、軸側の方をもう少しじっくり見て、どのような仕組みでグリップがロックするのか考えてみます。青い部分がストッパーになっていて、樹脂製のリングがこれ以上先に回らないように抑える役目のように見えます。その他の赤い3つの部分は傾斜になってるので、リングが回って、傾斜を上って溝に落ち、ストッパーに当たってこれ以上先に進まないという構造なのかな?う~ん、でもなんかおかしい。その理論だと、反対側に回転した時、つまり対角線側にも同じようなストッパーがないとおかしいです。しかも、それだと180度回転することになるので、せいぜい90度ぐらいしか動かないはずのグリップの可動域と合いません。ということは、この考えは違います。さっき見たように、グリップ側には穴が開いている部分がいっぱいある(↓)ので、やっぱりこの穴を使って何か他のパーツを嵌めるのかな?軸側にあった樹脂のリングをグリップ側に嵌めてみます。樹脂のリングの外側には二か所、赤い部分にコブがあります。このコブがある所為でグリップ側の緑の部分や青の部分を越えて回転するのはちょっと難しそう。そして、リング内側の黄色い凸部は、グリップ側のオレンジ色のリボンに当たってこれ以上回転しないようになってます。でもちょっと待てよ?一見、赤い部分は緑や青の部分を越えることができないようになってるけど、仮にリングがしっかり固定されていれば、リング自体がある程度たわむから、緑や青の部分を越えることはできそうです。緑や青の部分に穴が開いているのも、ある程度柔らかさを持たせて、赤い部分が通過する時に凹むようにするためと考えられます。つまり、グリップを開いたり閉じたりする時に感じる「コクッ」というクリック感は、赤い部分が緑や青を通過する時の感触だと考えられます。おそらくこれがグリップを可動させる時にロックする仕組みで正解でしょう。上がグリップを開いている時、そして下がグリップを閉じている時のリングの位置です。グリップを閉じる時にリングが回転し(実際にはリングは固定されてて、動くのはグリップですけど)、赤いコブが緑→青の順で超えていくのが分かります。これで分かりました。つまり、軸側(↓)の傾斜だと思ってた赤い部分は、本来青と同じストッパーがあったはずで、合計4つのストッパーでリングが動かないように固定していたということです。今回は、このストッパーが3か所破損してしまったのでリングが動くようになってしまい、本来のロック機構が働かなくなってしまったということですね。ここまで分かれば後は簡単。毎度おなじみプラリペアの登場です。プラリペアを使って破損したストッパー3つを作ります。まずはプラリペアを山盛りにして・・・10分程待って固まったら、リューターで削ってストッパーを作成し、リングを固定します。ここでリューターで削るのは、グリップ側にあるリボン部分が干渉しないようにするためです。必要以上にストッパーを大きくしてしまうと、グリップ側にあったリボンの部分が干渉して、可動域が狭くなってしまうので、残っている1つのストッパーと同じ大きさにするためにリューターで削るのです。ホントはカッターで整形できればよいのですが、プラリペアは硬化するとカッターの刃が通らないくらい固くなるので、リューターやヤスリで削るのが1番早いんです。ついでに、グリップ側のリボン部分、壊れている赤丸部分もプラリペアで修正します。こんな感じ。オマケに、グリップ部分の破損していた所も・・・プラリペアで埋めてあげます。というわけで、作業完了。グリップはちゃんと2段階のロックを備えて可動するようになりました。さてさて、今回かなり中のパーツが壊れてました。おそらく、清掃して組み立て直した時に、パーツが上手くハマってないのに無理矢理グリップ部分を嵌めたんじゃないかな。でも、私が分解した時にはパーツの破片は残っていなかったので、ロックが壊れた後で再びグリップ部分を分解して修理を試みたけど、そこで破損しているのに気がついたという感じだと思います。この手の破損にはプラリペアが効果的ですけど、知らないと絶対に治せると思わないでしょうから、修理は諦めてたんだろうなぁ。いやぁ、楽しかった。今回は「モノをじっくり見て構造や仕組みを推察する」という私の大好きな工程をじっくり堪能することができました。パーツが揃ってない、壊れてる、あらゆることを念頭に置きながら本来の仕組みを考察するのはホントに楽しかったです。謎解きみたいなもんですな。ロックかかるから開かな〜い。
Nov 18, 2023
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本日はカラーボックスの修理。最初は、学童保育で使っているカラーボックスが、ネジ止めしている棚板が割れたってことだったので、棚板だけ持って来てもらうことを想定していたんですが、今時珍しく棚板がダボで固定しているんじゃなくて、ネジ止めなのと、よくよく見てみてたら棚板1枚だけじゃなくて、複数枚壊れていて、簡易的に補修した状態ってことだったので、バラして全部持って帰ってきたらしい。それでは1つ1つのパーツを見てみましょう。カラーボックスのご多分に漏れず、コイツも材質はMDFでした。MDFというのは、木材のチップを粉状に線維化してから成形した板のこと。安いし、エコだし、加工はしやすいんですが、湿気に弱いし、ネジをつけたり外したりしてると、繊維がボロボロになってネジ止めできなくなってしまいます。今回は、おそらく棚に必要以上に重たいものを載せていたか、圧力をかけたのか、横板にネジ止めしていた棚板が、ネジ止め部分を中心に割れちゃっていました。こちらは天板で、割れてモゲた破片をそのまま接着剤で固定してありました。平らにはなっていなくて、接着した部分が盛り上がっちゃってるんですが、割としっかり固定されているので、ここはこのままにすることにしました。こちら(↓)は底板。モゲた部分をテープで止めるという荒業。ただ、これは片側だけじゃなくて・・・横から見ると裏表両方ともダメになっちゃってました。で、こっち(↓)は下から2番目の棚板。こちらが最近壊れたやつで、ガムテでモゲた部分が貼り付けられていました。では、修理していきましょう。修理方法は、いつも通り木屑+木工用ボンドです。ねりねりして・・・壊れたところに埋めます。それだけだと棚板としての強度はないので、上から2mm厚のベニヤ板を接着して、完全に乾燥するまで数日間放置です。裏表両方とも壊れているところも・・・木屑+木工用ボンドを盛って、両サイドをベニヤ板で挟んで固定。この間、余計なテープを剥がします。普通に剥がすと、カラーボックスの色が剥げちゃうので、ヒートガンで温めてテープの粘着力を弱めながら剥がします。で、先程のベニヤ板や周囲の禿げた部分をフラットブラックで塗装。乾燥が完了したのがこちら。結局5日くらい乾燥させました。はみ出た木屑+ボンドはヤスリがけして平らにしてあります。これまでの修理方法では、棚板としては心許ないので、棚板はL字ステーで横板に固定することにします。L字ステーの裏側に両面テープを貼って、位置決めをしたら、ネジでL字ステーを固定。修理しなかった天板も、このままではいつかまた壊れるので、下側にL字ステーで固定。というわけで、完成です。MDFは何度もネジをつけたり外したりしているとバカになってしまいます。以前にもブログに書きましたが、ネジには1本1本クセがあるので、MDF側にもそのクセに応じたネジ穴が形成されているはずなので、かみさんには分解して持ってくる時に、どのネジがどこに使われていたのを全て分かるようにしてもらいました。超メンドクサイ作業だったと思いますが、こういうことが後々生きてくるのです。グッジョブでした。
Apr 18, 2024
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本日の修理品はコチラのキッチンタイマー。いくつかのボタンが反応しなくなってるんですと。試してみると、よく使うであろう1、0、START、STOP/RESETの反応が悪くなっています。原因はこの手のアイテム定番の部分でしょうし、治す方法も簡単なので、さっさと分解しましょう。裏を見ると、上部に2箇所、スタンドを開いたところにも2箇所ネジがありますので、コイツを外します。基盤が6つのネジで止まってるので、コイツを外します。はい、基盤が取れましたので、基盤をシリコンリムーバーで清掃した後で、綿棒にコンタクトスプレーを染み込ませて塗布します。で、ここからがメインの修理です。ボタンの裏側に適当な大きさに切ったアルミテープを貼って導電性をもたせます。今回は反応が悪くなっていた4箇所に施します。終わったら元に戻して動作確認をして修理完了です。
May 16, 2024
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本日の修理は、ポケモンのエンテイのソフビ。なお、翼はありません。エンテイの方はこれまで何度か修理してるものですが、これまで修理したところが壊れたわけではなくて、今度は前脚の指辺りの破損です。右脚は単に割れてるだけですが、左脚は指の部分がとれちゃってます。取り敢えず作業がしやすいように、ヒートガンで温めてソフビを柔らかくしながら脚を取り外します。今回は2種類の修理の仕方でどちらが強度があるか、ちょっとした実験を兼ねて修理したいと思います。まずは単に割れているだけの右脚の方は、単純に瞬間接着剤を塗布して接着します。割れ目の隙間までしっかり接着剤が入るように、刷毛付きの神瞬を使った後で、洗濯バサミで固定。神瞬(ハケ付き瞬間接着剤 7g) ゴッドハンド 瞬着 [接着の日]左脚の指が取れちゃった所も瞬間接着剤を使うのは変わりませんが、こちらはプラスしてコレを使います。そう、ティッシュペーパーです。まずは過去に修理した形跡である接着剤の破片を取り除きます。木工用ボンドで修理したのかな?適当な大きさに切ったティッシュペーパーを用意します。本来は接着する部分を裏から補強したいところですが、上手く裏側からアクセスすることができないので、表側からティッシュを当てます。そしたら、このティッシュに瞬間接着剤を垂らします。シアノアクリレート系の瞬間接着剤は、空気中や接着面の水分と反応して重合して硬化しますが、その際反応熱が発生します。ティッシュペーパーや布などに瞬間接着剤を染み込ませると、通常よりも空気と触れる表面積が増えるので、一気に化学反応が起きて急激に発熱します。実験によると170℃まで上昇したという報告もあるくらいですから、下手するとヤケドします。危険なことではあるのですが、実はこの方法を使うと、接着面を補強したり強度を上げることができるんです。今回は、ティッシュを使う場合と使わなかった場合でどれだけ強度が変わるかという実験をしようというわけです。というわけで、左脚はティッシュに十分瞬間接着剤が染み込んだら、とれてた指のパーツを嵌めて、洗濯バサミで固定します。固まったら、周囲の余ったティッシュペーパーを取り除いて完成。左右異なる方法で修理しましたが、どちらが先に壊れるでしょうか?
Jul 5, 2024
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行ってきました「JOURNEY FREEDOM TOUR JAPAN 2024」。参戦したのは武道館公演の初日(あとから翌日に追加公演が決まった)。JOURNEYの来日は7年ぶりとのことですが、私が前回見たのは1998の国際フォーラム。あの時のボーカルは脱退したスティーブ・ペリーに代わって加入したスティーブ・オウジェリーでした。個人的にはオウジェリーも結構好きだったのですが、彼はその後喉を壊して脱退。バンドは助っ人としてジェフ・スコット・ソートを迎えますが、いやいや、ジェフじゃあ無理でしょ。ジェフ・スコット・ソートは私の好きなボーカルでもありますけど、そもそもオウジェリーが抜擢された理由が明らかにペリーの声質にソックリだったからであることは明白です。それなのにハイトーンではあってもけしてクリアなボイスではないジェフは違い過ぎます。結果的にオウジェリー脱退時に行っていたツアーの助っ人だけやったジェフは、アルバムを作ることなく解雇されたわけです。で、その後見出されたのが、現在のボーカルであるアーネル・ピネダ。これまたペリーにソックリな声の持ち主で、youtubeにアップされていたJOURNEYの曲をカバーして歌っていたアーネルのバンドの動画を見つけたJOURNEYがオーディションを実施してアーネルを加入させた、と。アーネルにしてみれば、カバーやってたら突然オリジナルバンドのメンバーになったわけで、当時は「シンデレラボーイ」と言われたものです。あれから17年。加入当時のストレートな長髪から、イマドキな短髪に変わりましたが、風貌が若く見えるのでてっきり自分より年下だと思ってたら、もう57歳なんですね。バンドとしてはメンバー間で訴訟問題があったりしてきな臭い感じプンプンする中で今回のツアーが決定し、久しぶりの来日も決定。チケット買って喜んでたら、解決したと思った仲違いがまた発生して新たな訴訟問題が。挙げ句にその訴訟の所為で、来日後に予定されていたイギリス、アイルランドのツアーが白紙に。このまま日本公演も中止になるんじゃないかとヤキモキしていましたが、取り敢えず日本公演はキャンセルされないらしいと安心してたら、今度は別の問題が発生。すっかりJOURNEYの顔になったアーネルですが、9月にとんでもないことが発生します。ブラジルで行われたライブでのパフォーマンスについて、動画付きでSNSで酷評されたのを受けて、アーネル自身が「みんなが望むなら辞める」とSNSで投票を実施する事態に。確かに動画を見るとピッチが怪しく、かなり辛そうに歌ってて、回復するまで少し休んだほうがいいんじゃないかと思いましたが、結果的に投票はアーネル続投の圧勝に終わったのでした。さて、長かったですが、ようやく本題です。メンバー間の訴訟とか、アーネルのパフォーマンスとか、不安要素がある中で今回の来日を迎えたわけです。武道館とかチョー久しぶりなんですけど。最近では、(私から見て)ポッと出のバンドも使うことが多い武道館ですが、その昔、武道館と言えばアーティストの憧れのハコでした。ビートルズはもちろん、Deep Purpleの「Live in Japan(Made in Japan)」や、Cheap Trickの「at Budokan」など、世界に日本の「Budokan」を知らしめ、同時にそのバンド自体を世界的に有名にしたことが何度もあるBudokan。それらを聴いて育ったバンドマンにとって、「Bidokan」は憧れの存在だったのです。仕事帰りだったので、九段下の駅じゃなくて、神保町の駅を降りてから坂道を登ったわけですが、やっぱり大きな玉ねぎを見ると感慨深いものがあります。会場外に開場の18時頃に到着したので、早速物販ブースをチェックし、TシャツとタオルをGet。今回かなりの種類のTシャツが売られてましたが、やはりJOURNEYと言えばスカラベなので、スカラベがデザインされてるTシャツにしました。今回はアリーナ席のチケットを購入したのですが、右端のブロックの前から3列目というポジション。かみさんとは現地集合です。で、定刻通りにライブがスタート。セットリストは以下の通りです。1.Only the Young2.Be Good to Yourself3.Guitar Solo4.Stone in Love5.Keep On Runnin' 6.Ask the Lonely7.Escape8.Let It Rain9.Lights 10.Still They Ride11.Chain Reaction 12.Girl Can't Help It13.Send Her My Love14.Who's Crying Now15.Lovin', Touchin', Squeezin'16.Piano Solo17.Open Arms18.Faithfully19.Line of Fire20.Dead or Alive21.Guitar Solo22.Wheel in the Sky23.Separate Ways 24.Don't Stop Believin'25.Any Way You Want ItSoloを除くと実質22曲、緩急織り交ぜながら、アンコールなしで一気に駆け抜けた感じですが、最初のハイライトはLightsだったのではないでしょうか。ニールの、「ケータイのライト照らしてね」というMCと共に始まったLights。ふと観客席を見ると、みんながスマホのライトをかざしています。最近はこういう時のために物販でオリジナルグッズとしてライトを販売することが多いですが、あれってどう考えても金儲け目的ですよね。この光景を見ると、そんなのいらないじゃんってほんとに思います。(今回のライブはスマホでの撮影等は許可されています。プロ用機材の使用は✕。)そして何より圧巻だったのはアーネルのパフォーマンスでしょう。大阪公演の様子がフルでyoutubeにアップされているのですが、ブラジルの時のようなピッチの不安定さはないものの、声質はやはりザラついていて、東京公演大丈夫かなぁと思っていたのですが、蓋を開けてみたら、終始飛び跳ね、観客を煽り、SNSの出来事が嘘のような、観客の心配や不安を一蹴するかのような澄んだハイトーンで魅せてくれました。ハイトーン&ロングトーンの時はイヤモニを外す姿が印象的。きっと凄い努力してるんだろうなぁと思いました。途中、アリーナまで降りて目の前まで来てくれました。アーネルを休ませるためか、所々他のメンバーがメインボーカルを取る曲があったりしましたけど、みんな歌上手いし、そんなの全然気になりません。その分アーネルのパフォーマンスが安定するなら全然OKでしょう。全編捨て曲なしのライブでしたが、ハイライトはやはり最後にありました。Separate Ways 〜 Don't Stop Believin' 〜 Any Way You Want ItというJOURNEYを代表するアップテンポでキャッチーな3曲を怒涛のように畳み掛けてきました。観客は拳を振り上げて思い思いに大合唱して幕を下ろしたのでした!!ちょっと前に日本の某バンドが、「こっちが歌ってって言うまで歌わないで」ってコメント出してて、馬鹿じゃないの?!って思いましたけど、今回のライブは終始歌いまくることができました。周りの人もみんな歌って踊ってたし、やっぱりライブってそうじゃなきゃって思います。ほんとに気持ちよかった。2時間のライブで捨て曲一切なしの圧巻のパフォーマンス。こんなにスカッとした気持ちのいいライブは久しぶりじゃないだろうか。円盤にならないだろうか。いや、もう、ホント、今日は喉が痛いし、身体がチョーダルいです・・・(苦笑)
Oct 24, 2024
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表題の通りです。以前からアベレージラリーやドライブラリーで使い勝手の良いアプリを探して彷徨っていました。現状、アベレージラリーについてはRally Tripmeterというアプリを使用していて、ひょんなことから開発者と繋がることができたので、改良して欲しい点などはチャットでやり取りして対応していただいていました。お陰で最初に使い始めた時と較べると格段に使いやすくなったと思うのですが、まだまだ改良したいポイントはあるんですよね。開発者に言わせると、そもそもアベレージラリー(TSDラリー、あるいはRegularityラリー)は世界中で様々なルールで行われているので、それら全てに合わせて機能を追加させていくのは難しいということなんですな。まぁ、これは去年の夏頃に言われていた話で、それでもいくつかの機能を追加してくれてはいたものの、つたない英語を使って、しかもチャットで先方にこちらの意図を伝えるのは結構大変で、改良点はもちろんのこと、何故それが必要なのかを説得させるのも一苦労。こうなってくると、自分で作った方が早いんじゃないか?なんて思うこともしばしば。最近じゃあ、AIにアプリを開発してもらうことができるなんていう話もありますからね。実際、試しにAIに「こんなアプリ作りたいんだよね~」と相談してみると、ちゃちゃっとコードを書き出してくれるんですよね。そんなことを考えていたら、先日関東デイラリーの開幕戦に向けて、運営代表でラリーコンピューターの製造メーカー「ARM products」の中の人、入夏氏が「AIにアプリ作ってもらった」と。ラリコンみたいな単純な計算&表示アプリであれば、ゲーム作るのとかと較べるとそれほどハードルも高くないんじゃないかとは思っていましたが、やっぱりAIって凄いなぁと。実際、開幕戦でもBクラスで優勝しちゃうし、動作も問題なかったということ。ARMはかつてもラリコン用のアプリを作っていましたので、元々知識やノウハウがあったのだと思いますが、それにしても片手間にちゃちゃっと作れるというのは魅力です。知識ゼロのシロウトでもできるだろうか・・・という訳で、物は試しと作ってみることにしました。いきなりアベレージラリーのアプリを作るのは大変なので、簡単そうなドライブラリー用のアプリを作ってみることに。まずは要件定義です。複数のトリップメーター表示トリップメーターは0.000km表示Bluetooth接続したOBD2アダプタから速度情報を得て、トリップを積分表示各トリップのリセット機能補正ボタンありスピード表示Calibration Factorの入力とトリップの補正表示といったところでしょうか?まずはこれらの機能を表示できるようにイラレでレイアウトを作成します。画像をJPEGで保存して、PCにGoogleが無料で提供しているAndroidアプリ作成用のソフト「Android Studio」をインストール。アプリ内でGeminiを立ち上げて、画像と各ボタンの役割をチャットに入力します。そうすると、コードをザザッと書いてくれます。肝心のOBD2アダプタとのBluetooth接続についてもきちんとコードを書いてくれますが、読み取る速度については、Gemini曰く、「OBD2(ELM327)はそれほど高速ではありません。01 0D(車速)の問い合わせは、100ms〜200ms程度の間隔で行うのが安定します。あまり速すぎると「NO DATA」やエラーが返ってくることがあります。」ということですが、OBDLink MX+を使うことを伝えると、「通信速度が非常に速い(STN命令セット対応で20ms毎)ので、それ用にセットアップするよ」と提案してくれました。ある程度できたら、実際の画面をAndroid Studio上のエミュレーターで確認することができるので、それを見たり、ボタンを押してみたりして挙動を確認しながら、変更などを指示します。この間、私、一切コードを触ってません。作業時間はレイアウト作成に15分。その後Android Studioを使って40分ほど。あとは、デバッグするためにスマホにインストールするためにapkファイルに書き出したらOK。実際に自分のスマホにapkファイルをぶち込んだ後、インストールして起動してみます。レイアウトが崩れてしまっていますが、車に乗り込んで実際に走って動作確認をしてみます。エンジンをスタートさせてOBD2アダプタが起動したのを確認し、アプリのOBDボタンを押してみると・・・ちゃんとOBD2のアダプタが選択肢に出てくるので、OBDLing MX+を選択。すると、ちゃんと指示した通りにインジケーターが緑色に変わりました。実際に走行してみると、きちんとTripが動きます!!リセットボタンや補正用のボタンも問題なく動きます。ただ、走行中に画面を触らないと画面がスリープしちゃうとか、リセットボタンをタップしたら音が鳴るようにしてほしいとか、レイアウト修正と併せて気になる所があるので、Geminiに改善を依頼します。とまぁ、こんな感じでアプリが出来上がってしまいました。想像以上に簡単、ビックリです。これで良い練習になったので、あとは本番のアベレージラリー用のアプリ開発ですな。でもまぁ、私自身、仕事柄アプリを業者に依頼して作ってもらったことが何度かありますが、アプリは作るのよりもメンテナンスの方が大変なんですよね。iOS用は楽ですが、Androidは複数のメーカーがデバイスを作っていて、OSも各社がカスタマイズしているので、それら全てに対応するのが凄く大変なんですな。なので、アプリを一般に公開するというのは絶対やりたくない作業です。本来はあらゆる実機を入手してデバッグをやるべきで、実際仕事では下請け業者にそれを依頼していました。それでも、全てを網羅することなんてできないので、OSのバージョンと、機種を10数種類用意して、それで市場シェアの〇%分は確認した・・・ってことでOKとしていました。とてもじゃないけど、全てのデバイスで問題なく動作することを保証できないから。なので、今回作ったのもあくまでも自分の持っているデバイスでの使用を前提です。その方が楽だし早いから。当然、商業化する気もありません。気が向いたら公開するかもしれませんが、責任取れないので期待しないでくださいませ。
Feb 11, 2026
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さて、間に別のDIYを挟んで気が晴れたところで、気を取り直してオルゴール修理の続きです。欠損した歯車をプラリペアで再生させます。当初はプラリペア用の型取りくんを使って、問題ないところの歯で型取りし、その雌型を使って新しく歯を作ることを試みましたが、流石に歯が小さすぎてきちんと成形できなくて断念。仕方がないので、直接欠損部位にプラリペアを盛って、地道に削って歯を形成することにしました。上の写真は作ってる途中のもの。最終的にはこの半分の薄さにまでなって、実際に歯車を組み合わせると全く問題ない動きを見せるようになりました。その後香箱を閉じて動作確認を行った所、きちんと動く時と、動かずに、せっかくゼンマイを巻いても、一瞬でゼンマイが戻ってしまう時が。どうも軸がゼンマイから抜けちゃうのが原因っぽい。そして、テストを何回か行ううちに、作った歯が取れました。やっぱり作った歯が薄すぎて接着強度が足りないです。仕方がないので、ゼンマイをバラして始点と終点を逆にして、軸をゼンマイに強く固定して巻き直します。ですが、組んでみるとやっぱり抜けちゃって、軸を残してゼンマイだけが戻っちゃいます。さてどうしましょうか。こうなったらメカ部分は他のオルゴールのを使いまわして、メロディを奏でるシリンダーと櫛歯だけ元のやつを使っちゃえば良くない?と思いつきました。早速我が家にあるオルゴールを物色し、ドナーをゲット。大体一家に数台は転がってるよね、使われてないオルゴール。ここからシリンダーを抜き取ります。シリンダーが止まってる軸の部分をラジオペンチで摘んで回していくと、軸がだんだん緩んでくるので、シリンダーを抜き取ることができます。ここに、プーさんのオルゴールのシリンダーを入れるのですが、プーさんのシリンダーには頭を回転させるための「くの字」の棒がついているので、そのままでは取り付けることができません。ですが、端っこの部分が外せるようになっていて、ここを外すと棒が取れるようになってます。なので、一旦棒を外して、黒いカバーだけを取り付けたら、オルゴール本体に組み付けます。シリンダーを取り付けたら、今度は櫛歯も交換します。このオルゴールには18音の櫛歯が使われていますが、曲によって使う音が異なるのでオルゴール毎に櫛歯の長さが異なります。なので、プーさんのオルゴールに着いていた櫛歯を使う必要があります。上の写真で、左の櫛歯はドナーのもの、右がプーさんのものです。櫛歯の長さが微妙に異なります(左から6番目とか分かりやすい)。この櫛歯の取り付け、単にボルト2本で止まってるだけなので簡単だと思ったら大間違い。櫛歯とシリンダーとの隙間を厳密に調整する必要があって、あんまりシリンダーに近いと櫛歯を弾く「パチン」という音が大きくなってしまい、綺麗な音が鳴りません。少しでも斜めになると、全ての櫛歯がシリンダーに当たらなくなってしまいます。なので、ここは実際にゼンマイを巻いてオルゴールを動かしながら何度も調整を繰り返します。調整が終わったら、頭のゼンマイを巻くための軸をカットします。オルゴールは軸の上下にゼンマイを巻くためのパーツをつけられますが、プーさんの場合は、下側にゼンマイを巻くための軸を延長させるので、上側は使いません。そのまま残すと取り付けるカバーに干渉してゼンマイが動かなくなってしまうので、上側はバッサリカットです。で、カバーを付けたら軸を延長させて・・・木工用ボンドで発泡スチロールのボディ内に接着します。頭を取り付けたら、わたしの役目は終了。ここから先はかみさんがボディをかがり縫いしてくれます。肩の部分の布を木工用ボンドで接着し、頭部を縫製。毛皮を着せたら・・・ぬいぬいして、服を着せたら完成です。
Nov 24, 2023
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本日の修理は我が家の体重計。年始のスキーのために板のビンディング解放値の調整をしようと思い、家族全員の体重を測ってもらおうとしたら、体重計が調子悪い。手前側面のON/OFFスイッチを押しても反応しないし、上面にあるボタン3つも、一応効くんですが、設定した後肝心の体重が測れません。とりあえず分解するためにひっくり返します(横向きになってます)。右側にある蓋のネジ2本を緩めると、ON/OFFスイッチが出てきます。とりあえずこのまま置いといて、体重計全体をバラします。本体裏には先ほど外したON/OFFスイッチのカバーにある2本のネジ以外にネジで止まっている部分はありません。が、よく見てみると爪が4か所ありますので、これを外します。これで上面が外れました。配線が繋がっているので、この状態で固定しながらカプラー2つを外します。ボタンスイッチ3つと、カプラー2つにコンタクトスプレーを少量吹きかけて掃除します。基盤を取り外すために、赤で囲った部分をペンチで捩じって・・・基盤を取り出したら、こちらにもコンタクトスプレーを少々吹きかけて掃除します。コンタクトスプレー(接点復活剤)はその名の通り接触不良を起こしている時に使用するアイテムで、好んで使う人が多いですが、あまり使うと基盤が腐食してしまうので、使用は最小限に留めて、余分な液体は拭き取った方が良いです。作業が終わったら、基盤を元に戻して固定します。つづいて、側面にあるON/OFFスイッチ。これもスイッチと基盤にコンタクトスプレーを吹きかけて掃除します。で、このスイッチ、どうやってボタンが押されるかと言いますと、このスイッチに被さるバネが特殊な形状をしていて、バネが縮むと二重になっている中のバネがスイッチを押すという仕組みなんです。この内側のバネがあんまり節度が良くないのと、スイッチをきちんと押せてない感じだったので、内側のバネに先端をぶった切って短くしたネジを入れて、スイッチへの設置面積を増やします。試しに仮組した状態でON/OFFスイッチを押してみると、きちんと動くようになりました。そして、ネジを取りつけたおかげで、スイッチの節度が増しました。上の写真を撮ったら、なんか表面が汚かったので、シリコンリムーバーを使って汚れを落としました。これで作業完了。さて、この後スキー板4本のワックスがけです・・・。
Dec 30, 2023
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はい、恐竜のラジコン周囲の続きです(その1はコチラ)。ちょっと遠回りしてしまいましたが、前進ができな原因は、やはりモーターから足の軸までの間の部分、つまり黒いBOXの中にあるんだろうと思います。というわけで、全ての歯車に欠損がないかバラしてチェックしてみましたが、歯車自体はいたって元気。全然問題ありませんでした。ただし、やはり足に一番近い部分、上の写真でいうと左下の歯車と、それと噛み合う1つ前の歯車の間にグラつきが発生しそうな感じで、下の写真の赤丸部分に隙間ができやすくなっています。反対に、他の歯車はしっかりと噛み合っていて、ほとんど隙間ができる感じはありません。足に直結している軸が□の歯車は、軸受けが足の接続を兼ねた別パーツになっているので、それがついてないこの段階ではある程度ぐらつくのはしかたないですが、その隣の歯車(下の写真でいう上の歯車)の軸受け部分が弱ってると、簡単に2つの歯車の間に隙間ができてしまい、空回りすることになりそうです。そんなことを考えながら、改めて歯車を全て取り除いて、軸受け部分をチェックしてみると、結構攻めた作りをしています。歯車のサイズが結構大きいので、軸受けを肉厚にすると歯車と干渉しちゃうんですね。それを避けるため、軸受けの一部が平らに削られていて、凄く薄くなっています。ココ、簡単に割れちゃいそうです。でも、今のところは割れていないので問題なさそう。では、反対側のケースはどうかというと・・・あ、軸受けが割れてますね。原因はコレですね。軸受けが割れているせいで、軸がブレてしまい歯車が空回りしてしまうんでしょう。この軸受けは、ちょうど足の付け根にある歯車の隣にある歯車(3つ上の写真でいうと左上)のもの。足の付け根にある歯車は、軸受けが別パーツになっているので、壊れる心配はほとんどないのですが、その隣にあるこの歯車は、激しい足の動き、振動を一番受ける歯車ですから、耐えられなかったんでしょうね。 前進はだめだけど後退はできるってのは、歯車の回転する向きの問題で、そのうち走行不能になってしまったハズです。というわけで、軸受けを再生します。幸いなことに、ここの軸受けはいくら厚くしても周囲の歯車には干渉しないので、割れちゃった部分は取り除いて、周囲を綺麗に掃除してグリスを取り除いた後、プラリペアで欠損部分も含めて、軸受け自体に厚みを持たせます。まずは、軸を破損している軸受けに差し込んで・・・この状態で欠損部分とその軸受け周囲にプラリペアを盛っていきます。金属の軸にはプラリペアはくっつかないので問題なし。プラリペアが固まったら、軸を抜いて軸受けの高さが問題ないか確認。これで破損個所の修理は終わったので、あとは恐竜を元に戻すだけ。組み立てしやすいように、接着されていたしっぽ部分を一度外してしまいます。で、完成。問題なく動くようになりました。
Feb 15, 2024
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本日の修理は、卓上ベル。チーンって鳴らすやつです。こいつが鳴らないので直してほしいというのが今回の依頼。よく見ると、ボタンが完全に下に下がっている状態です。これではそもそもボタンが押せません。文字通り、「チーン」ってやつです。Ωヽ(-“-;) で、ひっくり返してみるとこんな状態。L字型のステーにクラッパー兼オモリがついてるんですが、このL字型のステーが妙に鋭角になってます。そもそも、この卓上ベルがどういう仕組みで音が鳴るかというと、片側にクラッパー(ベルに打ち付ける部分)兼オモリがついているL字型のステーが軸に固定されている状態で、1. デフォルトでは、オモリが下に行くので、ステーの反対側がボタンを押し上げている2. ボタンを押し下げると、軸を中心にステーが動くので、クラッパーがベルに打ち付けられて音が鳴るという仕組みなんです。ところが、現在の状態は、下の図のようにクラッパーがついてるステーが鋭角なので、クラッパー(オモリ)が自重で真下にある状態でもボタンを押し上げることができておらず、当然ボタンが押せないので、クラッパーでベルを打つことができないという状態です。なので、ステーを曲げて角度を広げてあげれば良いわけです。こうすると、クラッパーが自重で真下に来た状態で、ステーの反対側がボタンを押し上げることができるので、ボタンを鳴らすことができます。これで完成♪と思って、何度か鳴らしていただら、だんだんボタンの戻りが悪くなってきてしまいました・・・。改めてひっくり返すと、またステーが鋭角に戻ってます・・・。しかたがないので再びステーを曲げなおすんですが、結局何度か使うとまた元に戻っちゃう。これ、もうステンレス製のステーが何度も曲げられることによって劣化しやってるんですね。結局、何度か繰り返しているうちに、ポキッと折れました・・・(涙)。(スミマセン、写真撮り忘れてた)本来でしたらここで終わってしまうところですが、よくよく考えたら、これで金属疲労を起こしてた部分はなくなったので、金属どうしを瞬間接着剤でくっつけて、良い感じの角度で固定できればOKじゃんと気が付きました。というわけで、ちょうど良い角度で固定できるようにガムテでクラッパーを固定しながら瞬間接着剤で固定です。結果、見事に直りました。何度鳴らしても壊れないし、どうやら大丈夫っぽいです。
Apr 7, 2024
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以前修理したプッシュポップゲームがまた壊れたと。症状は前回と同様で、スピーカーから出る音がほとんど聞こえないとのこと。あぁ、前回スピーカーのフランジを接着剤で固定しましたが、それじゃあ弱いと思ってたんですよね。案の定接着した部分が取れちゃったんだろうと判断しました。なので、早速分解です。今回は、面倒くさいので電池も残したままバラしていきます。どうせ音鳴らしながらフランジの位置調整しなきゃいけないしね。はい、やはりフランジが取れてました。流し込み接着剤で固定していた振動板もやはり外れてました。振動板は、同じように流し込み接着剤で固定しておきました。フランジの方は、前回は接着剤で固定しましたが、今回は破損した部分はカットして、プラリペアで接続しなおしました。プラリペアが固まるまでに、BGMを流しながら、振動板とフランジとの間隔を微調整して、一番音が大きくなる位置で固定しておきました。これでもう外れることはないでしょう。ちなみに、振動板を前回と同様流し込み接着剤で固定したのは、フランジが外れなければ、振動板が外れることはないと考えたから。というわけで、これで完成です。
Dec 4, 2024
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本日は角の折れたカイロスの修理。角の付け根から綺麗に切れ落ちてしまっています。プラリペアで補修するのですが、接合部に凸凹を作った方が補修時の強度が増すので、ボディ側、角側共にニッパーでざっくりギザギザに切り落とします。で、両面にプラリペアを塗布して接合。固まった後、余計なプラリペアをリューターで削って整形。その後、補修部分を塗ろうか迷いましたが、クリアタイプのプラリペアママの状態でもそんなに違和感ないので、塗装せずにこれにて完成。
Dec 31, 2024
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今回のオモチャ修理は、先日修理したコレ。修理後、アスレチックランドゲームに使用できる玉も購入した結果、放課後ルームではとにかくヘビーローテーションで使われているらしい。その結果・・・飛行機だかロケットだかの軸が割れました(涙)箱に書いてある材質表記によると、本体の材質はポリスチレンなので、アクリサンデーで溶着が可能。早速割れ目にアクリサンデーを垂らして洗濯ばさみで固定。アクリサンデーが付着したところは溶けてただれてしまうので、400番 → 600番 → 1000番でヤスリ掛けして、表面を綺麗にしたあとで本体に取り付けたら完成。そうそう、このアスレチックランドゲーム、前回の修理では中にある歯車を修理したのですが、「若干引っ掛かりがある」と子供たちが訴えているということでしたので、再度調整することに。もう最後の手段ってことで、歯車を自作することにしました。元々あった歯車をベースに型取りして、その型を利用してプラリペアで新しい歯車を作成するという方法です。というわけで、使用するのはプラリペアを販売している武藤商事が売ってる「型取くん」。(同梱不可)造形補修剤プラリペア用型取剤 型取くん25g(7×23×58mm×3個) K-55型取くん1本を取り出してお湯で温めると、柔らかくなるので・・・柔らかいうちにコネコネして、既存の歯車を密着させて型を取ります。型取くんが冷えたら、既存の歯車を取り出して、型にプラリペアを詰め込みます。歯車が小さいので、隅々までプラリペアがいきわたるように、液体と粉末を少しずつ型に入れていきます。型にプラリペアを充填したら、念のため小一時間ほど放置し、その後型から取り出すと、下のようになります。細かいところの形を整えて、穴を空けたら完成。これ、大きさは直径6mmくらいです。で、こいつを2つ作ったら、先日調整した歯車と交換して完成。
Aug 31, 2023
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今日は会社の指定休日。振休で平日に休む時は、他の方は働いているので、急ぎ対応の案件とか振ってきますし、全然休まる気がしませんけど(結局仕事するし)、全員休みだと気が楽でよいですな。というわけで、今日は朝から先日塗装したスイスポの最終仕上げ、コンパウンド使っての研磨です。塗装工程を含めて詳細は「みんカラ」にアップしましたので、よろしければどうぞ。https://minkara.carview.co.jp/userid/817042/car/3488750/7543224/note.aspxで、今回のオモチャ修理は竹馬。いやぁ、昔やりましたねぇ。竹馬とか、一輪車とか、小学生の一時期なんだかやたらと流行する時期がありますよね。いまやってもできる気しませんけど。今回の竹馬は、高さが調整できなくなっちゃったので、調整してほしいというもの。おそらく、使い過ぎて上からの加重をかけすぎちゃったのが原因ですね。現状では、左右で高さが違ってて、こりゃ遊びにくいわ。今回は、この左右の中間の位置で高さを調整してほしいとのことでした。とりあえず足台を動かそうと思ったんですが、竹馬の上端をふと見ると・・・おいっ、長さ違うじゃねぇか!いやいや、まさかこのステンレス製のパイプをぶった切るほどの力を持った小学生がいるわけがないと思って、竹馬をひっくり返して下端を見ると・・・片方の足ゴムないじゃん・・・orzまぁ、校庭で遊ぶにはあんまり問題ないんだろうけど、アスファルトの上で遊ぶと滑りそうなので、やめた方が良いですね。とはいえ、足ゴムをわざわざ買うのもなんですから、今回は華麗にスルー。というわけで、早速足台をゴムハンマーで下から上に向かって叩いて、足台を自由にします。ゴムハンがデカいので、大した力も入れずにあっさりと足台がフリーになりました。で、竹馬の下端から15cmのところにマジックで印をつけて、この位置に足台が来るように調整します。(写真だと左右の印の高さがあってないですけど、竹馬を立てかける角度が違うからです)あとは、止め具を印の位置に合うように注意しながら、止め具を下から、足台を上から、ハンマーで交互に叩いて緑の止め具が足台の中に入って見えなくなりそうなくらいまで入れば完成。前述の通り、左右の中間位に高さを調整して欲しいと言われてたのですが、左右の足台の高さを測る前にゴムハンで足台をフリーにしてしまったので、この高さで良いのか分からないまま調整したのは内緒だ。
Oct 27, 2023
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本日の修理はドライヤー。頼まれものではなく、我が家のものです。突然動かなくなったらしい。本体叩いたら1度は復活したらしいけど。って、昭和のテレビか(苦笑)。まぁ、冗談ではなく、叩いて復活したってことは接触不良が1番怪しいので、そのあたりをチェックですかね。このドライヤー、もうかなり昔に購入したものですが、ドン・キホーテオリジナルの商品で、情熱価格PREMIUM プロテクトイオンヘアードライヤー(DXT7000)というもの。無茶苦茶風量があるドライヤーなんです。ただし、騒音も物凄いんですけど(苦笑)。8,000円程度の価格で2.5㎥/分の大風量ってんで、当時結構話題になったやつです。今でも売ってるのか知らんけど(製造元のTESCOMのサイトを見ると、後継品が売ってますな)。まぁ、取り敢えずグリップのネジ2箇所を外して分解してみましょう。何やら基盤がありますな。このドライヤーには全部で3つのスイッチがあって、グリップの後ろ側にPROTECT ionのON / OFFグリップの前側に電源OFF / COOL / HOTそしてグリップの更に上に風量を調節するダイヤルがあります。まずは下の写真のPROTECT ionスイッチの通電をチェックしてみたところ、問題ありません。更に反対側の電源 / COOL / HOTスイッチも問題ありませんでした。では、スイッチの手前(電源ケーブル)が悪いのか、それとも奥(モーター)が悪いのか?試しに作業が簡単な方からチェック。電源ケーブルがきちんと通電しているかチェックしてみます。コンセントプラグの片側と、電源ケーブル末端の基盤に接する部分にテスターを噛ましてみます。まずはコッチ側。テスターはきちんとビープ音が鳴って、通電していることがわかります。では、反対側・・・ビープ音が鳴りません。テスト棒の接触の仕方が悪いのかと思って色々試してみますが、やっぱり鳴りません。どうやらケーブルがどこかで断線してるようです。どこが怪しいかなぁ・・・と思ってケーブルをチェックすると、亀裂を発見。ここで切れてる可能性がありますな。ってことで、丁度プラグに近い部分なので、プラグ部分を新しく自作してみることに。バッサリ切断して、以前自作して、古くなったのでちょうど先月使うのをやめて処分しようとしていた延長ケーブルから、プラグ部分を剥ぎ取って移植します。これで断線していると思われる部分はカットできたので、改めて通電を確認してみます。すると、どうしたことでしょう。やっぱり片側は通電してるのに、もう片方が通電していません。こうなると、何処だかわからないけどケーブルの何処かで断線してるということなので、もうケーブルを交換するしかないですね。丁度先程使った廃棄予定だったケーブルが余ってて、太さも同じなのでこいつを流用して移植することにします。そこで、基盤のハンダを溶かして既存のケーブルを取り除こうとしますが、温度を350℃まで上げてもハンダが溶けません。あんまり熱くしすぎると基盤に悪いので、しかたがないのでケーブルをぶった切って・・・ドリルで基盤に穴を開けます。新たに取り付けるケーブルにハンダを染み込ませて、基盤にハンダ付け。この状態で通電を確認したところ、(当たり前ですが)問題なく通電を確認。そこでプラグをコンセントに差し込んで動作確認をしてみると、問題なくドライヤーが動きました。修理の方向性としてはこれで問題ないことが分かったので、廃棄しようとしていたプラグの代わりに、新しいプラグを購入してきました。上が廃棄しようとしていた古いやつ。下が新しく買ってきたやつ。古いのはフレキシブルタイプですが、新しいのは普通のやつ。ちなみに1個140円ほど。で、新しいプラグをケーブルに繋げて、基盤、スイッチダイヤルなどをグリップの定位置に戻して終了。ついでにネットに溜まっていた埃をコンプレッサーで吹き飛ばし、作業完了です。
Dec 23, 2023
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本日のDIYは長女の腕時計の電池交換です。この腕時計は千葉県船橋市のATELIER SAZANCAというハンドメイドウォッチを作成している工房の作品。この腕時計の場合は、ラグは紫檀、ベルトは革、アクリル製のベゼル部分には押し花があしらわれています。腕時計1本1本、雰囲気が違うので、実際にアトリエに伺って、かなり時間をかけて選んで買った記憶があります。電池交換は、背面の4本のビスを外すして行います。ビスを外して裏蓋を取るとムーブメントがむき出しになるのですが、この時、ビスで止まっていた表面のベゼルや風貌が全て外れるので注意しないと時計の3針を傷つけることになります。そうそう、これに限った話ではないのですが、ネジの類を外して、そのネジを再利用する時は、元あった位置に同じネジを締めた方が良いと言われています。ネジ1本1本のネジ山にはクセがあるので、ネジ穴側もそのクセに対応した状態になっているはずだからです。そのネジ穴に異なるネジを入れると、ネジ穴が崩れ、結果的にネジがバカになる(緩くなる)のを助長することになります。なので、外したネジを再び同じネジ穴に取り付けらるように、位置が分かるように保管するのが良いです。ムーブメントについてるボタン電池は、SR626SWなので、ストックの中から該当する電池を取り出して交換し、元に戻したら作業終了です。今回は、ついでに革ベルトのメンテナンスもしてあげました。これで作業終了。
Jan 3, 2024
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かみさんが最近、「パッキンを買わなきゃいけない」と言ってました。なんのパッキンだか詳しく聴いてなかったのですが、とにかく「パッキンが欲しい」らしい。あんまり言うもんだから、どうしてパッキンが欲しいのかと尋ねてみたら、なんでもかみさんが出入りしている事務所(こう書くと反社会的な団体っぽく聞こえるな・・・)にあるコーヒーディスペンサーに使うものらしい。とりあえずサイズだけ測ってきたら?と言っておいたのですが、サイズをちゃんと測れない場所みたいで、後日、クシャクシャに折りたたまれた紙切れを出してきて、「このサイズ」と、彼女は言った。「パッキン買う時は、外径と内径、厚さのデータが必要なんだよ?」と説明するんですが、とにかく「測れない、輪っかの部分は細い(外径と内径の数値が近い)」ということをやたらと力説します。なんだか良く分からんなぁ・・・と思って聞いていたら、ネットで製品の図面を見つけてきて、背面のドレンコック(赤丸部分)を指して、ココに使うんだ!と。ドレンの出口の中(ホースとかと接続する部分の内側)に入っているパッキンのことなのかと思ったら、このドレン下端の太くなっている部分は単なる「蓋」らしい。で、コーヒーディスペンサーを使っている時は、この蓋を取り付けた状態で使うらしいのですが、蓋の上からお湯が漏れてきちゃうらしい。本来は蓋を取って廃湯する時以外、ここからお湯が漏れるものではないとのこと。「使っているうちに、ドレンと蓋との間にあるパッキンが外れてどっかに行っちゃって、蓋に隙間ができているのが原因だから、新しいパッキンを買うんだ!」と、かみさんは熱弁するのです。そこでようやく分かりました。あ、もしかしてそれって、「パッキン」っていうか「Oリング」のこと??一般的なパッキン(上下から挟み込んでシールする)Oリング(上下から押しつぶしたり、内外から押しつぶしたり)どうやらかみさんは、ドレンにOリングを通して、蓋とドレンとの隙間を埋めたかったらしい。だから径が測れなくて、紙をドレンに巻き付けて円周を測ってきたのか。でも、挟み込むなら、Oリングは一回り、二回り小さいものを買ってきて、伸ばして使わないとダメでしょう。それに、もともとOリングがついていたなら、ドレンにOリングを嵌めるための溝が彫られているはず。その溝の厚さを測れば、Oリングの太さが分かるので、何とかなるかな?と思い、かみさんにコーヒーディスペンサーを持ってきて貰うことにしました。で、ようやくコーヒーディスペンサーの登場です。ホシザキのコーヒーディスペンサーSDC-5B、なんか凄い年代物ですな。(作業机汚いな・・・)さっそく背面をチェックしてみましょう。これが件のドレンですな。これは使用中の状態で、ドレンの先端にゴムの蓋が被さっている状態。確かにゴム蓋がついていてもグラグラして、隙間だらけ。こりゃ、蓋の役目なんてできそうもなくて、上からどんどんお湯が漏れてくるというのも頷けます。使い終わって廃湯する時は、蓋を引っこ抜くと、ドレンからお湯が出る仕組み。かみさんはこの部分に無くしたOリングを嵌めたいと言ってましたが・・・そもそもOリングがあった形跡なんてありませんな。Oリングを嵌める溝がないどころか、逆に蓋をロックさせるために2か所の凸があります。で、この2つの凸が嵌まるように、蓋の内側には溝が切られています。というわけで、おそらく最初からOリングなんてついてなくて、単に蓋が劣化してガバガバになっちゃったのが原因でしょう。蓋がねじ込み式だったらまた違ったんでしょうが、単に引っこ抜くだけなので、だんだん蓋や、中の溝が広がってっちゃったんだと思います。で、どうするかというと・・・・ゴムの蓋をヒートガンで温めます。ゴムってすごく不思議な素材で、普通、物質ってのは、温めると分子配列が広がるから大きくなるもんなんですが、ゴムの場合は温めると縮むんですよね。というわけで、温めて広がった蓋を縮めようという魂胆です。温めたあと、冷やしてしばらく放置して取り付けたところ、グラつきなくがっちり蓋が閉まるようになりました。実際にコーヒーディスペンサーを使用してみます。コーヒーデカンタ2つ分のお湯を作ってみましたが・・・ドレンからは全くお湯が漏れませんでした。というわけで、作業完了。
Feb 3, 2024
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先週の土日は、2日間連続で謎解き。現在千葉県では、千葉県民の日(6/15)を記念して、「とうかつの魅力再発見!チーバくんとまち探検に出かけよう!」という「謎解き」&「キーワードラリー」を開催しています。調べてみると、東葛飾地域6市(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)では毎年同様のイベントをやっているらしいのですが、私は今年初めて知りました。6つの市で、2つの場所に掲示されている謎解きと、3~4か所に掲示しているキーワード(同じ市内のパネルには同じキーワード)を収集するので、全部で18か所を巡ることになります。土曜日の昼頃、まず1か所目の謎刑事ポイントである松戸市の21世紀の森と広場に到着し、(21世紀の森と広場)その後、ジェラート屋でジェラートを食べてキーワードを手に入れ、戸定邸へ。松戸市の次は流山市。流山市は、以前流鉄流山線の謎解きをやった時に歩いた場所も通ったり。(一茶双樹記念館)流山市の次は野田市。野田市は、市民会館に謎が掲示されているんですが、この市民会館が凄い。車で回ってても、それらしい建物がなくてうろついたんですが、なんと大正末期に建てられた醤油醸造家である茂木佐平治氏の邸宅が市民会館として使われているのでした。その後、せんべいや喜八堂でキーワードをゲットした後、千葉県立関宿城博物館まで行ったんですが、ここで17:00を過ぎてしまって、館内に入れなかったので謎を確認することができずに終了。翌日曜日、前日に入れなかった関宿城博物館へ。途中、土曜日には店前に掲示してあったキーワードを見ただけで、店内には入らなかったせんべいや喜八堂へ。ここには休み処が併設されているんですが、店内でせんべいを見ていたら、お茶とお団子を出してくれました。凄いおもてなしだなぁと思いながら、休み処のメニューを見ていたら、おいしそうだったので焼きおにぎりとあんみつを。やきおにぎり旨し。その後、関宿城博物館に行って、今度は我孫子市、柏市、鎌ヶ谷市と巡って、全てクリアしたのでした。全体的に謎は簡単。小学校中学年レベルだと思います。今まで行ったことがない場所に色々行けたので、企画としては面白かったけど、キーワードの設置場所が、店内にあったりして、無理矢理買ったり、飲食をさせようという意図が見えるところがあるのが残念。パネルの掲示は店外にして、店に入るか否か、商品を買うか否かは参加者の意思に委ねた方が良いのではないかと思いました。どこに掲示するかは協力店舗側の独自の判断なのかもしれませんけど、かえって悪い印象を与えかねないなと。
Jul 26, 2024
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かみさんのスマホ(Xiaomi Mi 11 Lite 5G)のバッテリーの減り方が異常らしい。特に残40%になってからの減り方が顕著らしく、そこから10分程度で一気にシャットダウンになってしまうほど。裏でアプリが変な送受信をしてるんじゃないかと思って色々弄ってみたけど、あまり効果がない様子。もともとデビュー(2021年7月)して割とすぐに買ったような気がするので、3年半程度使っていると仮定すると、まぁバッテリーの寿命と言えなくもない。それじゃあ取り合えずバッテリーの交換をしてみますか。Amazonで該当するバッテリーを購入。価格は2,400円ほど。バッテリー単体だともう少しだけ安く買えなくもないのですが、今回購入したセットは工具類が入ってるのと、裏蓋接着用のブチルゴムの粘着テープが付属しているのがポイント。ブチルゴムの接着テープだけ単体で買うこともできるけど、そっちの方が割高なんですよね。しかも、付属のテープは裏蓋の形状に合わせてあるので、作業が楽なのです。さて、スマホの分解を始めるためにケースを取り外してみたところ、裏蓋の一部が膨れていました。どうやらリチウムイオンバッテリーがスマホの中で劣化して膨らんでいると思われます。ケースに入れてるとこういうのに気が付かないのはちょっと怖いですね。それでは、裏蓋を外していきます。裏蓋はブチルテープで接着されているので、それを剥がす方法としては2種類あります。1つは無水エタノールを使う方法。もう1つはヒートガンを使う方法。ヒートガンを使って接着力を弱めて剥がしても良いのですが、過度に暖め過ぎるとスマホに良くないので、ここは安全な無水エタノールを使います。無水エタノールを注射器に入れて、スマホの裏蓋接着部分の隙間にグルっと流し込みます。しばらく放置した後、ピックを使って裏蓋の隙間を広げていきます。バッテリー買った時に金属のピックが入ってましたが、金属だとスマホに傷つけてしまうので、ここはプラスチック製のピックの方が良いです。で、御開帳。バッテリーを外すためにはコネクタを抜かなければいけませんが、コネクタは上部にあるカバーで隠れてしまっているので、このカバーを取り外す必要があります。まずは見えている部分の9つのネジを外します。9つのネジの内の1つに、オレンジ色の封シールが貼られています。バラしたか否かのチェック用ですね。ただ、こちらがバラす前からシールが剥がれていて、残りはどこへ???と思ったら、裏蓋の方にくっついてました。分かんないですねさて、見える9つのネジを外したら、隠れている2つのネジを取り外します。まずは右側。そして、実は左側にもネジが隠れています。全部で11本のネジを外したら、ツメに気を付けてカバーを取り外します。続いて、2か所のコネクターを取り外します。ピンセットとか使って引っかければ簡単に取り外せます。これでバッテリーが取り外せる状態になりました。バッテリーを取り外すには、バッテリー左側にあるAとBの2つのシールを剥がします。で、Aの部分のみを持って、上に引っ張り上げると、バッテリーが持ち上がります。バッテリーは裏面で接着されているので、慎重に少しずつ持ち上げます。じゃないと、液晶割るよ。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルバッテリーが持ち上がったら、右端のみテープで止まっている状態になっているので・・・テープを剥がしたらバッテリーの取り外し完了です。左が古いバッテリー、右が新しいバッテリーです。容量はどちらも一緒。確かに古いバッテリーの方が膨らんでますな。あとは、新しいバッテリーを取り付けるだけ。新しいバッテリーの裏側には両面テープがあるので、それを剥がして、位置決めしてスマホに取り付けます。この時、コネクタにきちんと接続できるように、取付位置を見極めるのがポイントです。ここからは、裏蓋を取り付ける作業です。外した裏蓋には、ブチルテープの破片が残っているので、これを全部取り除きます。で、バッテリー買った時に付属していたブチルテープを裏蓋に位置合わせして取り付けます。ブチルテープを取り付けたら、裏蓋をスマホ本体に取り付けます。ちなみに、裏蓋に貼られているのは、冷却シートらしい。電源が無事に入ることを確認したら、作業完了です。なお、取り外したバッテリーの処分についてですが、不具合のないバッテリーの場合は、最近だと家電量販店などで回収してくれると思いますが、膨らんでしまったバッテリーは回収の対象外です。この場合は、お住いの自治体の指示に従って処分することになりますが、私の住んでいるところの場合は、コネクタを絶縁した状態で清掃工場(の内の1つ)に持ち込むことになってます。
Jan 24, 2025
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家の中にポツンとバネが置いてある。私:「あのバネ、何?」かみさん:「自転車のスタンドが壊れたの。直してほしい」私:「了解」という訳で、かみさんのママチャリの両立スタンドの修理です。昨日土曜日は雨が降っていたので作業ができませんでしたが、日曜日になって雨が上がったので、午前中の内に早速作業開始。まずは現物確認です。壊れているのは、スタンドをロックする部分。ホントはこの赤丸の所にツメがあって、バネが引っかけられてたはずなんですが、ツメが折れちゃったのでバネが外れてしまったんですね。とりあえず残っているツメをディスクグラインダーで削って平らにします。で、バネをボルトで固定しちゃえば良いやと思ったので、ドリルで穴を少し広げて、バネをボルトで固定してみたのですが・・・ボルトをしっかり締結してしまうと、スタンドのロックレバーの動きに合わせてバネが動かないんですね。バネは完全に固定されてはいけず、フレキシブルに両端が回転しないといけないわけです。そうするとボルトで締結することはできません。しかたがないので新しいスタンドを購入するかと思い、Amazonでスタンドがいくらで売ってるか確かめてみると、値段の幅こそあるものの1,300~2,500円程度で売られているようです。昨日の内に買っておけば今日には作業できたんですが、昨日は雨だったので故障個所をチェックしなかったんですよね・・・。幸い我が家は歩いて2、3分のところに自転車屋(チェーン店)があるので、そこで買うかと思い見に行ってみると、なんとお値段4,000円。え、意味分かんないんですけど。Amazonでもそれほど大きな値引きをしているわけではなく、元々定価が安価な商品が売られてたのに、近所の自転車屋は元々定価が高い商品しか置いてないんですな。流石にバカバカしいので、買わずに帰宅。こうなったら溶接でツメ作るか・・・。という訳で、まずはスタンドを自転車から取り外します。で、スタンドを取り外したら、溶接でスタンドに盛り盛りします。冷えたらディスクグラインダーやヤスリを使ってツメの形を整えます。実際にバネを取り付けて、問題ないことを確認。で、自転車にスタンドを取り付けます。どうでもいいけど、自転車弄る時にいつも思うのですが、工具が合わないんですよね・・・。私が持ってる工具は主に自動車用なので、メガネやスパナ、ラチェットのコマはだいたい14mmの次は17mmなんですけど、自転車ってこの間のサイズのボルトやナットなんですよね。しかたがないので、クニペックスのコブラで締結。というわけで完成です。暖かくなってきたので、庭の源平枝垂れ桃が咲きだしました。気候がおかしいので、秋頃にも咲きましたけど・・・
Mar 30, 2025
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