PR
フリーページ
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
映画館の椅子が、普通は前から後ろにかけて、小高くなって、前の頭と重ならぬようになっているのが普通なのに、
なんと、この映画館は、前から後ろにかけて、低くなっているという不思議なつくりです。
グリーン車のようなふかーーいソファーに包まれて、見上げてみるかんじ。
というか、おやすみなさいのふんいきで、はじめのうち少し、うとっとまどろんでしまった。
そのせいもあって、なんだかよく解らない、
主役の二人がエネルギッシュに動き回ると、不安定なカメラがぐるぐる動き、目が回ってしまった。不快。
目が回って、また目をつぶる羽目に陥ってしまった。
どちらにしても、画面は、ありえないような状況が続き、私は不安の連続。
ずぶぬれの森に、突然大きな焚き火が燃え上がり、どぼどぼ衣服がからりと乾いていたりする???
感想は、主人ともども、主役のおじさん役得でよかったなあ。
きれいなお姉さんに、赤ちゃんのように素肌胸に包んでもらう大きなおじさん。!!!
主人は本当にうらやかしい!!!と真顔で言っていましたよ。
外国で賞を取る映画って、むつかしいなあ。