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スットコ・テケ・ツク・テケ・トン・シャン・テン・テン・ツク・ポン・テケ・シャン・テン・トコ・テン・テケ・ツク・ポン・シャンえ〜、ようこそのお運びでございます。いよいよ暮れも押し詰まってまいりましたが、あたしは無精なもんですから、何もすることがありません・・。テレビの番組も・・、以前に比べるとつまらない・・、紅白も相変わらず、紅が勝った、白が勝ったとやってますな、どっちが勝ったっていいじゃない?もっとエンターティメントな歌番組を創れないんでしょうかねえ?しょうがないから除夜の鐘まで待とう・・なんてことになります・・。与太郎 「え〜、叔父貴はご在宅で・・?」叔 父 「おお、与太郎か、在宅だが、何だな・・?」与太郎 「うん、ちょっと教えてもらいてえ・・」叔 父 「どんなことだな・・?」与太郎 「うん、除夜の鐘って何のことだい・・?」叔 父 「お寺で大晦日の夜に突く鐘のことだ。百八つ突く』与太郎 「へえ〜、何で百八つなんだ?」叔 父 「それはだな、人間には百八つの煩悩がある。それを払い清めるためだ」与太郎 「煩悩ってなんだい?」叔 父 「おまえには無いものだ・・」与太郎 「叔父貴にはあるのかい?」叔 父 「百八つ、ちゃんとある」与太郎 「ええ〜っ、そんなの不公平だ・・。市役所に掛け合ってこよう」叔 父 「まてまて、行くな‼︎ なに?どうしても行く? わしから聞いたと言うでないぞ」与太郎 「聞いたじゃなくて、教わったと言えばいいんだろ?」叔 父 「まてまて、おまえは運がいいんだから、掛け合う必要はないぞ」与太郎 「あたいは運がいいのかい?」叔 父 「ああ、何もしなくても運がいいぞ」与太郎 「そうなの?」叔 父 「なにしろ、煩悩が無いってんだからたいしたもんだぞ」与太郎 「叔父貴は煩悩があって大変なんだな?」叔 父 「ああ、大変だ。百八つもあるからな」与太郎 「その百八つって、何と何と何と・・・何?」叔 父 「眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根 のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい: どうでもよい)があって18類、この18類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きた ない)の2類があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108とな り、人間の煩悩の数を表わしておるのだ」与太郎 「ヘェ〜、煩悩とはややこしややこし・・・」おたいくつさまで・・・
2015年12月26日

スットコ・テケ・ツク・テケ・トン・シャン・テン・テン・ツク・ポン・テケ・シャン・テン・トコ・テン・テケ・ツク・ポン・シャンはい〜、ようこそのお運びでございます。寒い季節となりまして、あたしのような年寄りには、体のあちこちが応えます・・。近か直か地震も起きるとの噂も出てますようで、なんとも忙しない師走でございます・・。八つあん 「え〜、ご隠居は居ますかい・・?」隠 居 「あぁ八つあんか、居るけど、何だな・・?」八つあん 「へえ、ちょっと教えてもらいてえんで・・」隠 居 「どんなことだな・・?」八つあん 「へえ、じつあ、足の指先にしもやけが出来ちまって、 痛くてしょおがねえんで・・」隠 居 「それなら簡単だ。 納豆に辛子が付いてるだろう、あれを塗ればよい」八つあん 「えっ? あの辛子ですかい?」隠 居 「そうだ。薬代より安上がりだろう・・」八つあん 「そりゃあ、まあ、そうですがね?」隠 居 「医療費の節約だな・・」八つあん 「節約にはなりますがね、効くんですかい?」隠 居 「あたしも試してみたんだが、これが意外と効く」八つあん 「ヘェ〜、こいつあ、いいこと聞いた・・」隠 居 「試してみるといいな。 それと、足指を動かす体操もやるとよい」八つあん 「へい、あ、もう一つ、いいですかい?」隠 居 「何だな・・?」八つあん 「夜中に小便が近くて困っちゃうんで・・」隠 居 「ああ、それなら『ケツ穴ストレッチ』がよいな」八つあん 「何ですかい、その『ケツ穴・・・』ってのは・・?」隠 居 「小便を我慢する筋肉を鍛える体操だ」八つあん 「そんな体操があるんですかい?」隠 居 「ああ、仰向けに寝て、ケツの穴を開いたりすぼめたりするだけだ』八つあん 「へええ!そいつあ楽チンだ。いいこと聞いた。ご隠居ありがとござんした。 こいつあ、いいこと聞いた。だけど、あっしは忘れっぽいからな・・、 そうだ、『なっとう』と『ケツ』と覚えときゃあいいんだ」熊 公 「おう八、なにを考え込んでんだ?」八つあん 「おーっ、熊か。いまご隠居からいいこと教わってきた・・」熊 公 「何だ、そりゃあ?言ってみろ」八つあん 「タダじゃあ言わねえ。何か出せ」熊 公 「いま釣ってきた鮒、一匹でどうだ・・」八つあん 「足指のしもやけと夜の何度も小便の悩みを無くす方法だ』熊 公 「おお、聞きてえな・・」八つあん 「まあいいか、『なっとう』と『ケツ』だ」熊 公 「何だ?そりゃあ!! 」八つあん 「納豆を食ってから、こうやってケツを回す 」熊 公 「そいつあ、かんたんじゃねえか。帰って嬶(かかあ)に教えてやろう」熊公の嬶 「どこをほっつき歩いていたんだい、唐変木!! 」熊 公 「しもやけと夜の小便の話だ』 熊公の嬶 「何かいいこと聞けたのかい? 」熊 公 「納豆を食って、ケツを振りャアいいんだ』 おたいくつさまで・・・
2015年12月23日

スットコ・テケ・ツク・テケ・トン・シャン・テン・テン・ツク・ポン・テケ・シャン・テン・トコ・テン・テケ・ツク・ポン・シャンはい〜、ようこそ、お越しやす。あちゃら・こちゃらでございます・・。いよいよ暮れも押し詰まってまいりまして、・・いい季節でんなぁ。何が・・・?忙しないところが・・。変わった趣味でんなあ・・。今日はねえ、ちょっと古いネタで行きまっか・・。あちゃら 「日本国中お騒がせしてまっせぇ。総裁選・・」こちゃら 「さいでんなぁ・・」あちゃら 「こんどの総理は誰になるねん・・?」こちゃら 「誰になりはっても、あまり期待せん方がええとちゃうか? この前は、密室からの誕生で・・ こんどは、派閥の抗争からの誕生やでぇ・・」あちゃら 「密室と比べると、少しは広くなった云う感じやな」こちゃら 「せやけど、有権者は党員やあらへんよって、 ただ見てるしか、しゃあないねん・・」あちゃら 「なんで公選にせえへんね?」こちゃら 「規制が厳しいからやろ・・」あちゃら 「政治屋はん達は、演説では皆うまいこと言うとりまんな」こちゃら 「皆ウソ上手いですわ・・。 国や国民より党が大事。 党より派閥が大事。 派閥より政治屋の利権が大事。 ・・なんてこと、一言も言うとりまへんでぇ」あちゃら 「政治屋の 政治屋による 政治屋の利権のための政治・・ ・・なんてこと、一言も言うとりまへんもんなぁ・・」こちゃら 「ここで騙されたら、あきまへんでぇ・・」あちゃら 「ころっと騙されるんは、お人よしや・・」こちゃら 「せやけど、人材不足云うても、 4人も候補者よう出ましたでぇ・・」あちゃら 「一人目は、『この前の貧乏神』や・・」こちゃら 「二人目は、『変人』でんね・・」あちゃら 「三人目は、『とにかく孫』や・・」こちゃら 「四人目は、『ダミ声のどう喝屋』でんな・・」あちゃら 「ちょと待てや・・、『変人』が派閥選挙は止めや・・云うて 派閥飛び出したでぇ・・」こちゃら 「ほな、あの『サメ味噌派』から飛び出して一匹狼かいな。 おもろなりそやな・・」あちゃら 「ファンファーレが鳴って、4頭が揃ってゲートインしました。 おおかたの予想によりますと、『貧乏神』と『変人』の一騎討ち になると思われますが・・」こちゃら 「ゲートが開いて各馬一斉にスタートしました。 先行は『この前の貧乏神』、前回の惨敗を忘れて、また出走しました。 二番手は『変人』。続いて『とにかく孫』、『ダミ声のどう喝屋』 と続いています。 間もなく第1コーナーに差し掛かろうとしています・・」あちゃら 「先行逃げきりを狙うのか、『この前の貧乏神』。 その後を『変人』がピッタリ付けています」こちゃら 「マキコ飛び出す。マキコ飛び出す。 牝馬『マキコ』が『変人』に伴走して、応援し始めたぁ!! 」あちゃら 「おーっと、牝馬『マキコ』が観客席に向かって何か吠えています。 ・・『オダブツ様』とは、なんてこと云いまんね・・」こちゃら 「第3コーナーを回ってゆるやかなカーブになりました。 先頭の『貧乏神』、やや疲れがみえたか・・、 ポマードのタテガミが乱れてきました」あちゃら 「二番手『変人』、トップとの差をジリッ・ジリッと詰めています」こちゃら 「『とにかく孫』と『ダミ声のどう喝屋』は、遅れが目立ってきました。 先行グループとの差は、だいぶ開きました・・」あちゃら 「さあ、いよいよ第4コーナーにさしかかります。 おーっと、観客が・・、ほとんどの観客が『変人』の応援団と化しました!! なんと!!『貧乏神』のファンまでが、『変人』に大声援を送っています!! これは、どうしたことでしょう!? 」こちゃら 「意外な展開になってきました・・」あちゃら 「これは驚きです!! 場内は地鳴りのような大歓声です!! 」こちゃら 「第4コーナーを回って、最後の直線に入りました! おーっと、二番手から外側を回って、 『変人』がいきなりトップに躍り出たぁ!! 」あちゃら 「そのままぐんぐん『貧乏神』を引き離して、独走体勢に入ったぁ!! 」こちゃら 「『変人』強い!! 『変人』強い!! ゴールまであと30メートル!! あと10メートル!! 」あちゃら 「『変人』1着!! 『変人』1着!! 2着の『貧乏神』に大差を付けて、いま、ゴール前を駆け抜けたぁ!! 手元の時計では、2分9秒8。 これは新記録です!! 」こちゃら 「いゃあ、驚きましたねぇ!! ゴール前の直線で、『変人』が抜群の強さを 見せつけてくれました・・・」あちゃら 「これほどの大差で圧勝するなど、 誰が予想したでしょうか!! 」こちゃら 「おおかたは"鼻差の勝負"と読んでましたからねぇ・・」あちゃら 「『貧乏神』のモナカ調教師も、顎然としたようすで 口元が震えています」こちゃら 「時代の流れに、その大きなうねりに打ちのめされた・・ そんな感じに見て取れます!! 」あちゃら 「いやぁ・・、そこまで自覚してないでしょう・・」こちゃら 「・・と云いますと、あまり解ってない・・?」あちゃら 「はい。単なる作戦ミスと思ってるでしょうねぇ・・」こちゃら 「どこでミスったか?とか、あいつのせいだとか・・」あちゃら 「まあ、そんなところでしょう・・。 その辺が、裏仕事師たちの思考回路の限界です」こちゃら 「まだ、場内の興奮は冷めやらず・・、といったところですが ご覧のとおりの結果で、春のG1『総裁椅子捕り杯』は、 『変人』が見事なレース展開で、栄冠を勝ち取りました。 では、この辺で競馬実況中継を終わります」あちゃら 「ワテ、家に帰るの怖いワ・・」こちゃら 「なんでや?」あちゃら 「ワテの買うた馬券、パーでんねん・・」こちゃら 「なんでやね?・・馬連やったら楽勝やろ」あちゃら 「単勝一点買いや。 今月の給料みな注ぎ込んでまんね・・」こちゃら 「あほかいな・・」おたいくつさまで・・・
2015年12月15日
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