2009/01/18
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カテゴリ: 旧ソ連諸国
japonistan-police.jpg


そうだが、細かい配属先までは教えてくれなかった。
ヤポニスタンは現在、南方のリュウキュウ自治区と北方のアイヌ自治共和国において行われた
地方選挙で独立派が圧勝、現在鎮圧作戦が行われており彼もアイヌ自治共和国へ派兵された事
があると言う。
数年前にはサイタマ州がサイタマ共和国として独立宣言を行った際にも彼は内務省国内治安軍
の部隊に編入され、ウラワ議会ビルの制圧作戦にも参加したという。

装備は新型のAH89自動小銃に新型市街地迷彩服に新型ボディアーマーと、かなり充実してはい
るものの、警察任務に不向きな陸軍用ボディアーマーを使用せざるを得ない所にヤポニスタン


このボディアーマーはヤポニスタン陸軍が2003年に正式採用したモデルで、特に海外派兵され
る部隊を中心に支給されている最新型だ、防弾材にはケブラーと共にセラミックプレートを使
用しているため、防護性能はソビエト軍時代の6B3Tを大きく上回ると言われている。
ただし、重量は10kを優に超えるため警察任務には不適切な装備であり、彼もこの装備に関し
ては「もっと軽いアーマーを使いたいけど、コレしかないから使ってる、アメリカの警官が羨ましい
」とぼやいていた。

手にしているAH89自動小銃、連邦崩壊直前の1989年に採用されたヤポニスタン軍の正式アサ
ルトライフル、折り畳みストックを装備した空挺軍、特殊部隊向けのモデル。従来のカラシ
ニコフ系から懸け離れたM16に近いデザインをしている事から、かなり早い時期から西側との
接触を図っていたものと思われる。
AH89はヤポニスタンのソビエトからの脱却の象徴とも言えるが、全ての部品を国産調達する

ラインの構築などにより調達コストが高騰、1丁のコストがAK74の数十倍と言われているため
思う様に配備が進まず、採用から20年となる現在もヤポニスタン軍の主力小銃の座には依然と
してAK74が居座り続けている。
また、AH89は3点バーストやショートストロークピストンを採用するなど意欲的な製品ではあ
るが、銃器設計の経験不足からAK74と比べ特に作動面で信頼性に問題があり、特殊部隊員など



分かる人には分かる事だけど、ネタなので真に受けないようにネ





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Last updated  2009/01/19 10:39:04 PM
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無気力@ Re:タナカの社長が逮捕とな??(12/02) ホント、酷い話ですね。 明らかに悪いのは…
aims@ Re:AIMS?(02/23) 記事を拝見させていただきました。https:/…
AZaki @ Re:マカロ・・・フ??(03/21) Hello gerigushi, i need your help. I …
ぼーちゃん@ Re:ロシアのブルパップ(06/21) スッキリしました ありがとうございます!
林鳥巣@SRB @ Re:CA製G3A3雑感(05/24) おお、ブログにしてたのか。 この時はお世…

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