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1年ぶりです。5月のこの頃になると暖かくなって桜も咲いて気分が良くなり、活動を始めます。北海道に30年以上住んでもどうしても冬がだめです。花が咲く頃目覚めて、雪が降る頃眠るのは自然の摂理だからいいのです。先日の札沼線の旅ですが、浦臼-新十津川間は、鉄道ファンと思しき人(若干名)と、ゴールデンウィークで帰省するらしき人(1人)しか乗っていなかったです。浦臼より手前からは意外と乗る人がいて、おばちゃんの集団は大変にぎやかで楽しそうでした。私と同じ鶴沼で降りたので花を見に来たらしい。私が豊ヶ岡から乗ったからか「地元の方ですか?道の駅はどっちですか?」と尋ねられました。いやどう見ても違うと思う。途中、停車中に運転士さんが外に出ていた時があり、どうしたのかと思ったら、しばらくしておばあちゃんが一人、息を切らして「はーこわいこわい」(←こわい=しんどい)と乗り込んできました。運転士さんはおばあちゃんを待ってあげていたのでした。あったかい光景でした。でも地元の人の利用はたぶんこのおばあちゃんだけだったと思います。ちょっと寂しいです。金滴酒造見学について新十津川駅から少し歩くと物産館があり、そこで見学のことを聞くと、予約してくれました。金滴酒造の皆さんはとても親切でした。説明もとても丁寧です。もちろん試飲もできます。うまいです。物産館には金滴のお酒、ケーキその他名産品を売っていますので、見学に行く時間がない時はここで買うこともできます。奈良県十津川村から移住してきた人々が、新十津川町を作り上げたことから、奈良県の名産品も少しあります。難読、晩生内駅。トタン屋根に煙突、灯油タンクが北海道らしい感じ。2本の柱に2つとも駅名表示がついているのが素敵です。読めば新十津川の歴史がわかる新十津川物語(10点セット)札沼線が舞台のミステリー奇想、天を動かす
May 6, 2009
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バスがなかったので、滝川駅まで歩くことにしました。石狩川を渡ります。この橋が長い長い。新十津川駅から滝川駅まではトータル1時間は歩きます。金滴酒造が大体その中間地点にあります。一休みには最適でしょう。石狩川を越えたら、そのまままっすぐ進み、JRのアンダーパスにぶつかったらそれを越えてすぐ右に行き、次の交差点をまた右に行くと滝川駅です。私は岩見沢行きの普通列車に乗りたくて相当がんばって走り、なんとか間に合いました。岩見沢着岩見沢駅といえばこれです。駅舎もすっかり新しくなってレンガも公開されています。このレンガ、申し込んでから3年近く待ちました。その間何も知らせがありませんでした。完成したらしいと噂を聞いて、事務局に問い合わせたら、「昨年末から公開しています」と言うので、どうして知らせてくれないのかと問うと、「全員にDMを送っていたらレンガはできませんから」と言われました。申込書にはメールアドレスも記入したので、メールで知らせてはどうかと言うと「プロバイダの設定で大量にメールを送るとはじかれて送れない」と言われました。もう全然知らせる気がないとしか思えない。普通そこは一番手を抜いてはいけない所だと思う。最後におまけ札沼線からは競馬場が良く見えます。この旅で出会った全ての人々と、丸一日子守をしてくれた夫に感謝します。ありがとう。
May 2, 2009
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その後は歩いて金滴酒造を訪ねました。見学もしてきました。戦前からあるという立派な酒蔵です。金滴の歴史に詳しく書かれているのでここには書きませんが、北海道の開拓の歴史がそのまま詰まったようないわれのあるお酒なのです。中はタンクがいっぱいです。1つに一升瓶換算5000本分くらい入るそうです。お酒造りにはいくつもの工程があり、そのたびにタンクを移し替えるので、生産量の何倍もタンクは必要なのだとか。現在道内には12の酒蔵がありますが、昔は220くらいあったらしい。お酒は輸送が大変なので、自分で飲む酒は自分で造るのが当たり前だったからだそうです。最近はお酒が売れなくなってきて、それは若い人の日本酒離れもありますが、そもそも現在では、道民が飲むのは道外のお酒が8割くらいなのだとか。これはもったいない話です。そうして余ったタンクは、時々産業廃棄物の業者さんが買っていき、汚水を入れるのに使われているのだそうです。(しかたがないですが、少々かわいそうな感じがします)炭鉱が盛んだった頃は今の何倍も出荷量があったそうです。お酒も鉄道も馬たちもみんなどこかでつながっていて、私が守りたいと思う何かがそこにはあるのです。これがおみやげ。大吟醸酒はきりりと辛口ですっきりとしています。しぼりたて生酒も試飲しましたが、こちらもフルーツワインのように甘くておいしかったです。ケーキは金滴の酒かすが使われています。しっとりしてほのかにお酒の香りがしてとてもおいしいです。金滴大吟醸生貯蔵酒 夢滴(ゆめしずく)
May 2, 2009
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終点の新十津川駅に到着。皆さん写真を撮っています。駅舎は地味です。表側はどうかというと、もっと地味。水仙の花が咲いていました。ここで線路は行き止まりです。さよなら、さよなら。こいのぼりと共に見送ります。日本鉄道旅行地図帳(1号) 北海道
May 2, 2009
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駅のホームで一人で汽車を待ちます。自分以外には誰も待っている人はいないし、何の物音もしないので、本当に汽車が来るのか心配になってしまうほどです。よかった、ちゃんと来ました。これから新十津川行きの汽車に乗ります。このあたりは一日三往復しかない区間です。これは於札内駅。完全に焦げている・・・。周囲には田んぼしかない南下徳富駅は・・・こんな駅舎。稲が実る頃下車してみたい。秘境駅へ行こう!
May 2, 2009
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次は鶴沼駅で下車です。黒い煙はディーゼルカーの証です。国道沿いをしばらく歩くと道の駅があり、その隣には浦臼神社があります。おお、境内に線路が走っている!以前は鶴沼神社といったそうです。奥は手水岩。 石段を上っていると、白蛇がひょっこり顔を出しました。お互いに大変驚いたので写真はありません。幸運が訪れるでしょうか。がんばって上りきると、そこはエゾエンゴサクとカタクリの花畑です。狛犬も花の中境内全てが青紫色でとてもきれいです。こんなに上ってきました。山もきれいです。帰り道に踏切にて。「ふみきりちうい」国道から見た鶴沼駅。どこにあるか全然わかりません。さっきここから来たのに迷いそうになってしまいました。
May 2, 2009
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さてせっかくだから途中下車。豊ヶ岡駅です。近くの鉄橋から。右手のホームが駅。全体像駅周辺は潔いほどに何もありません。こんな沼があったりして。駅舎。こんな誰も来ない所に痴漢はいないのでは・・・。
May 2, 2009
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石狩月形駅ではタブレットを手渡す光景も見ることができました。石狩月形駅から先は、すれ違うことができない単線のまま終点なので、この輪のようなものを通行証として安全を図るのだそうです。さて浦臼駅に到着です。この汽車はここから折り返していくのでそのまま乗っていきます。貸し切り状態です。
May 2, 2009
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前から終点まで行ってみたかった札沼線(学園都市線)です。沿線住民となって5年ほど経ちましたが、新十津川まで行けることを知ったのはそれほど昔のことではありません。それを知ったときまず何より驚いたのはほとんどの駅名が読めなかったこと。上りなら10分やそこらで札幌駅に着くのに、1時間も下ればローカル線そのものだなんて新鮮でした。昔は石狩沼田まで行けたらしいことや、今でも非電化でディーゼルカーなことなど調べてみるといろんなことがわかりました。道外の人に「汽車に乗る」と言うと笑われるそうですが、毎日私が乗っているのは本当に汽車でした。確かに架線もないし、なんか黒い煙出してるし、乗っていてもシュポシュポ言っているものね。白地に緑の汽車がいとおしく思えてきました。今回はきっぷを入手するために新琴似駅からスタート。下り列車の始発に乗り込みます。太平→百合が原→篠路→拓北→あいの里教育大→あいの里公園このあたりまでなら、車で何度も来たことがあり見慣れた景色で、住宅が続きます。石狩当別からは1両だけの汽車に乗り換えます。懐かしい扇風機北海道医療大学を過ぎると急に・・・さらにはこんな駅がそして北海道らしいアイヌ語地名の駅がとことこゆっくり進む汽車に癒されながら旅は続くのでした。
May 2, 2009
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