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久しぶりに家庭菜園にいったらふきのとうがでていた。昨年株をいただいて畑のはしっこに植えていたものだ。三個でていた。大事にナイフできりとり今晩早速いただくことにする。
2009.01.31
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昨日は旧暦で一月一日つまり旧正月である。今日はまだ二日だからあしたまでは正月休みで中国の企業のおおくは休みである。隣の韓国でも旧正月を祝う習慣がのこっている。日本はすっかり欧米化して正月は新暦である。そのかわりお盆は旧暦で先祖供養するならわしが圧倒的であり。日本の企業のおおくはお盆休みを三日間とるところがおおい。このような習わしはどのようにつづき、どうしてきえていったのだろうか。中国や東南アジアではなぜ旧正月を祝う習わしがのこっているのか。農業と関係が深いのかもしれない。
2009.01.27
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テレビをみていて最近つくづく思うのは不動産のコマーシャルがずいぶん減ってきたことだ。最近多い気がするのは薬の宣伝と携帯電話が多いように感じる。これも世の中の景気を反映しているのだろうか。製薬会社と携帯電話の会社は元気である証拠かもしれない。車はやはり不景気になると買い控えるが一時的な現象かもしれない。車はどんなに長くても10年もすれば買い換えるのですぐに車の会社の景気は回復するであろう。それにしても日本の政治はどうなっているのだろうか。定額給付金二兆円をばらまいても景気はよくならないのでやめて別の事に使った方がいいという世論に反してこの政策は実行にうつされようとしている。政党の選挙前の買収とはならないのだろうか。
2009.01.27
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朝青龍が帰ってきました。優勝を決めた瞬間の朝青龍の言葉である。もし、この場所でぶざまな負け方を重ねたら引退を勧告されたであろう朝青龍に大勢の若者が声援をおくった。朝青龍は横綱審議会委員からは横綱の品格がないとさんざん注意されている。この場所でも土俵を割っている相手にだめ押しの一発を食わせたりしている。国技である横綱にもとめられる品格に欠けるともいわれる。しかし、勝てばそんなものはふっとんでしまう。まければたたかれ勝てば賞賛されるのが勝負の世界である。でもわたしにはこの優勝引退前の最後の燃焼のように思える。星が死ぬ前にぱっと明るくなる現象と同じではなかろうか。もう一回くらいは優勝するかもしれないが完全復活したのではないとおもう。気力を奮いたたせた意地の勝利の積み重ねで真の強さは感じられなかった。それでも権威に反発した朝青龍にファンは声援をおくるのである。
2009.01.26
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隣の畑の園主から見事な切り干し大根をいただいた。どうしてこんなにきれいな切り干し大根ができるのかきいたら細くきる道具があるらしい。切ったら網戸を横にしてその上に干したのそうで見事に干しあがっていた。これも寒い一月まてで立春がすぎたら暖かくなり大根も黒ずんでくるそうである。寒気の中で干しあげるのがうまくできあがるこつらしい。
2009.01.25
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昨夜食べたカボチャがすごくホクホク感があっておいしかったので種をきれいにあらってとりました。三月になったら種まきして今年はカボチャをつくってみようかとおもいます。家庭菜園もそろそろ耕して石灰でもふってジャガイモをつくる準備をしようかとおもいます。
2009.01.24
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あまなつみかんの皮でママレード(ミカンジャム)を作ってみました。以前作ったときはふっとうさせて何回も汁をすてて苦みをとっていたがそれではうまみ成分がみんななくなるので一回だけにしたらと助言をうけてその通りにしたらうまくできた。
2009.01.22
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今日はどこのテレビもオバマ大統領のニュースである。はたしてオバマ米国新大統領は世界の経済危機をすくえるか。アメリカの再生をできるのか。確かに現在のアメリカは世界のGDPの四分の一を占めている。人口でいえば中国やインドが世界の三分の一を占めるのにはるか及ばないがGDP(国内総生産)では圧倒的に大きなものである。日本はアメリカの三分の一のGDPしかないが日本と中国で米国の国債を200兆円以上もかっているのも現実である。日本と中国の協力なくしてアメリカの未来はない。オバマ新政権アメリカはイラクからは撤退するがアフガンでは軍備増強するそうだ。このさいアメリカは世界の警察官はやめてその国はその国の警察官に任せることが平和と理想の追求にふさわしいのではなかろうか。米国も日本も株価は就任を祝ってあがるとおもっていたが大幅に下落している。アメリカ国民が豊かな生活を我慢して世界が豊かになることにどれだけ我慢できるか。世界の富の分配に協力するだろうか。アメリカがアメリカのための保護主義にはしらなければいいがと危惧する。オバマ大統領が最初に訪問する国は中国か日本かEU諸国か盟友英国か興味のあるところである。
2009.01.21
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今日は大寒である。一年のうちで一番寒い頃とされている。一年を24に分けたうちの一つの季節である。冬と春の間で春にむかって三分の一進んだところである。冬と春の間半分が立春である。確実に季節は春に向かっている。四季のある暮らしはいいものだ。自然の営みが感じられる。そろそろ春の野菜作りの準備にとりかかろう。
2009.01.20
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ブロッコリがやっと拳のおおきさよりちょっと大きくなってきました。今年は種をまいたのが九月になってからでしたので苗もうえるのがおそくなり、ブロッコリが正月にまにあいませんでした。昨年は八月に種をまいて九月になったらすぐにうえたので正月前には収穫できたのに今年はすっかりおそくなりました。2006年11月21日の日記でかいたのと全く同じ大きさで種を蒔く時期で二ヶ月も生育に差ができるとは種を蒔く時期がどんなに大切かがわかる。いろいろな仕事を仕込むのも準備するのも時期が大事なのだ。
2009.01.19
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母と兄が作ったデコポンをインターネットオークションで売ってみました。4箱売ったところでやめました。見かけが悪いので買ってくれた人に申し訳ないという気持ちと一緒にみかん作りしている人達への配慮からです。随分おまけして送ったようです。ジュースみかんは安いのに農協に出荷するにはもったいない気持ちがありますね。見かけは悪いが味が深くしばらく置いておくとものすごく甘くなるみかんなのに残念ですね。ネットで売れば赤字にはならないのにと思いましたが。農家の生産者がもっと報われる流通システムがほしいものですね。どんな少量でもネット販売できるシステムで零細農家を助けてあげたいものです。そのためには送料がもっと安くなることが大事ですね。高速道路が無料になれば送料が安くなり物の流通がよくなり一気に景気回復に貢献するでしょうに。
2009.01.18
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冬の風情はしろきにあると枕草子にうたわれている。冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜のいと白きも。また、さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。冬の早朝、雪が降るのはもちろんだが白い霜も趣がある。また、火鉢に炭火をいれておくのもなつかしい。昼ころは白く灰になってしまうが子供のころはこの火鉢の火の五徳に網をのせて餅をやいたりするめをあぶったりしたものだ。なつかしく、骨董やから小さないろりを買い求めた。
2009.01.17
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確定申告の時期にはまだ少し早いけれど今年からパソコンをつかってe-taxとかで所得税の申告をしてみようとおもう。役所で住民基本台帳、電子証明をもらいカードリーダーを買ってきてパソコンに入力してみた。以外とスムーズに入力できた。これなら税務署にでむかないでもできそうだ。こんなに簡単にできるなら税理士の仕事が減るかもしれない。まだ先のはなしだが入力だけはすましておこうとおもってさわってみた。
2009.01.14
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デコポンオーナー制度の収穫祭が先日実家のある大浦地区振興会産業部会で行われて400人近い家族づれでにぎわったとか。集落の村人の数に匹敵するにぎわいであったとか。デコポンオーナー制度も順調に軌道にのり今年は120家族の契約があったとか、村おこしの一環だそうだが晴れてよかったとおもう。そのほか大浦地区振興会ではたこつぼオーナー制度も行い夏は賑わった。
2009.01.13
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たけのこいも(京いも)なるものを兄の家でいただいた。とても柔らかくおいしかったので家庭菜園でつくってみようと思う。形がタケノコそっくりである。太さが5センチくらいで20センチくらいの長さのいもである。種いもがてにはいるかどうかだが探してみようと思う。きようはとても風がつめたく寒い一日になりそうである。
2009.01.13
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今年の新成人は133万人だそうだ。今年は平成21年だから平成生まれの成人かとおもいや昭和63年うまれとのことである。昭和64年と平成元年が重なっている。丑年生まれはネズミとイノシシに次いで多いとか。そういえばネズミもイノシシも動物の世界では多産である。ものの増えるのをネズミ算というくらいだから。丑年で一番多い世代が60才で昭和24年生まれでつぎがその子供の世代で36才の201万人だそうだ。戦後の団塊の世代の波は三世代150年以上もつづくのだろうか。それにしても日本の人口も減少していくことを考えると真剣にインドや東南アジアからの移民政策を考えて地方の農地のあれを防いでいく時代かもしれない。
2009.01.12
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今日は成人の日である、あちこちで着物で着飾った新成人の姿がみられる。平和な二本の風景である。豊かな日本の一面である。世界のまずしい国々、戦争の中の若者、世界の片隅で奉仕する若者、世の中様々である。成人して選挙権があたえられる。どんな政治家をえらんでいくのか。国民は国民にあった政治家をえらぶ。今の政治家をえらんだのも国民である。派遣労働制度をつくったのは小泉政権である。その政権に三分の二の議席をあたえたのも多くの若者である。国民が選んだ政治家が政治を行うのである。よくよく考えて選挙権をつかってもらいたいものだ。
2009.01.12
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国会で定額給付金を巡る議論がなされている。12月の国会では麻生首相は一億円も収入があるひとは受け取りを遠慮するのが矜持というものだ。こまっている人に生活に困っている人にくばるのだ。といっていたが今回は閣僚もふくめて金持ちもふくめて全員うけとって使ってもらいたいとこたえていた。世の中に派遣打ち切りでこまっている人がいるのでむしろ二兆円はそちらにつかったほうがいいと民主党は今回の法案から定額給付金の部分だけ切り離すように主張している。今朝のテレビで小沢民主党党首は二兆円もあれば年収200万の派遣社員の首が100万人雇用できるとうったえていた。こちらのほうが景気対策になるような気がする。また。企業は70兆円以上もの利益をためこんでいるとか。トヨタだけでも13兆円もあるとか、やすい賃金でもうけた金だしせめて一年でも首切りしないで雇用できないものかとおもう。ワークシェアで乗り切ろうとする中小企業の経営者もいるというのに大企業の労働組合も自分たちだけでなく派遣社員のことも考えるべきだ。
2009.01.11
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きぬさやがいつの間にかこんなに大きくなっていました。寒さたいさくとして根本に落ち葉やわらくずをあつめていたのが効を奏したのでしようか。霜にやられないか心配ですが昨年は上の方が霜にやられましたが下の方からわきめがでてきて栄えましたがことしはこのままおおきくなるでしようか。
2009.01.11
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薄型液晶テレビをかったのでパソコンにつないでみた。ところが画面がすこしおおきくなっただけでテレビの画面いっぱいの大きさにならなくて拍子ぬけしてしまった。どうしたらパソコン画面をテレビ画面の大きさにできるのだろうか。せっかくRGB端子のコードをかってきたのにあまり効果がない。
2009.01.10
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大根とイカを昨夜煮て食べた大根にいかのみそがしみこみおいしかった。大根は菜園にたくさんあるので毎日食べてもいいくらいだ。きょうはすることもなくたいくつなのでこれから電気店でもいってパソコンとテレビをつなぐコードでも買いにいこうかとおもう。方言でとぜんなか一日である。徒然草(つれづれぐさ)日記ではないが徒然中(とぜんなか)日記である。
2009.01.10
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兄のミカン園にいのししが出て枝をおってたべたとのこと家族でやってきたのか大小のあしあとがいくつもあったとか。そこでいのしし対策にネットをはったとか、ネットのはりかたにも工夫が必要でぴーんときちんとはっては効果がないそうです。高さは一メートルくらいでもいいが地面に1,2メートル広げておくといいそうだ。ぴーんとはっていたら突き破るが地面に広げておくと足がからまってあるきにくいとか。別の本格的にみかんをつくっている農家は電気柵をはっていた。最近いのししが増えてさつまいもやさといもをくわれて農家の人もこまっているそうである。以前はいのししなんていなかったのに泳いでわたってきたのだろうとの噂である。
2009.01.09
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ヤーコンをほりあげてみました。上の茎はすっかりかれていますが中のヤーコンいもはジャガイモのように元気です。サツマイモは霜でやられるようだがヤーコンは生々しくサツマイモのような感じである。サラダにいいし、きんぴらでもうまい。半分だけ彫り上げて残りはまだ土の中です。
2009.01.08
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今日は七草粥の日である。正月で食べ過ぎた胃をおかゆでやすめようという日本人の知恵である。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これが七草である。ただ一般的にはせりと大根、カブくらいしか粥にはいれない。
2009.01.07
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薄型の液晶テレビをついに買った。まだ使えるからいいというもったいない精神で生活してきたがついに大型の液晶薄型テレビを購入した。電子レンジも使い続けて30年まだ使い続けている。ダイヤル式でぐるぐる回す方式でテレビのチャンネルもかってはそうであった。テレビは兄の家でみた大型画面でのデジタル放送の映像の美しさに圧倒されての購入である。テレビづけにならないようにしないといけないとおもい昨夜はプールにいってきた。正月あけで以外とすいていた。5,6しかいなかった。
2009.01.06
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NHKの大河ドラマ天地人をみた。主人公の妻夫木聡直江兼嗣の幼少時代を演じている五歳の子役の演技が光った昨日のドラマであった。また、周りの女優も輝いている高島礼子や田中美佐子の演技もすばらしい。女性あってのドラマである。女性がひかっているドラマは視聴率も高くなる。それにしても五歳くらいであんなに長いせりふをどうやっておぼえるのだろうか不思議である。
2009.01.05
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干し柿が白い粉をふいてきました。昨年の暮れにつくったものです。自家製です。皮をむいて干しあげてわらの中に保存しておきました。冷凍庫で保存したものも白い粉をふいていました。
2009.01.04
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毎年正月になると届く年賀状。年賀状はおくりものです。という郵便局の宣伝にのせられて今年も大量の年賀状をだした。第一線をしりぞいてそろそろ年賀状を出すのをやめようかとおもっているがくると失礼なのでだす。出すとまたくるの繰り返しで40年間もつづいている年賀状もある。おそらく街ですれちがってもお互いにわからないだろうとおもわれる。一年に一回取り交わす年賀状である。今はパソコンで宛名も絵も印刷するので何の苦労もないがはたしてこれでいいのか毎年悩むものである。
2009.01.03
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箱根駅伝の総合優勝は東洋大が67回の出場で初めて優勝した。これも前日の柏原の力走があったからだとおもう。東洋大は私も数年かよったことがあるのでなつかしくうれしい。早稲田とデッドヒートを演じたが差はわずか41秒である。前日の柏原がちぢめた五分がなかったら東洋大は三位になっていた。
2009.01.03
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きんかんを砂糖で煮てみました。きんかんは兄のミカン園でいただいたもので義姉に教えてもらった通りに煮てみました。形はくずれなかったが皮がごわごわしてかたくて姉が似たものとはちがったものでした。どうしたら姉と同じきんかん煮ができるか今度また、教えてもらおうとおもいます。やはり実際に一緒に料理しないと同じ料理はできないものですね。
2009.01.03
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箱根駅伝をテレビでみて感動した。なんと東洋大学の一年生のスーパーゴールデンルーキー柏原竜二が9位の4分58秒差でたすきを受け取り八人を抜き去り早稲田を逆転して優勝したのだ。だれもが早稲田の往路優勝間違いなしとおもっていたのが9位から次々に前をいく大学をぬいていき、まさかの東洋大学の初のタイトルへと導いた。東洋大は67回参加しているが何もタイトルがなくて初めてのタイトルだとのことである。早稲田と山梨の首位争いがあっという間に東洋大の柏原竜二と早稲田の三輪貴之の首位争いに変わり抜きつ抜かれずのデッドヒートを制したのは一年生の柏原であった。それにしても感動の箱根駅伝であった。昨年優勝の駒大は早くも脱落して面白くないなあとおもってやめようかとおもっていたが見てよかった。
2009.01.02
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新年おめでとうございます。しばらくぶりにブログかきました。実家の兄のミカン園の周りの樹木の伐採作業をしてきました。チェーンソーで樹木を切り倒すときはすかっとした快感があります。薪割りもしてきました。でこぽんと甘夏みかんが見事です。一月の中旬から収穫がはじまります。なんとか一キロ300円くらいで売れないかと苦労しているようです。よろしかったら0969540908 あずま果樹園にどうぞ電話ください。おいしい天草みかんです
2009.01.01
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