★銀次郎の合格ブログ

2023年01月08日
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勝間和代さんの
難関国家試験にうかるコツ
合格者の声・資格スクール




合格者の声に耳を傾けることは非常に重要ですが、実際に会
って話を聞くことはなかなか難しいでしょうね。難関資格と
は、一般的に合格率「1ケタ」の資格試験を指し、独学では
時間がかかり、合格するのが非常に難しい試験です。

私自身の話でいうと、30以上の資格を取得しましたが、その
うち独学で一発合格は26、2回目で受かったのが以下の5資格。


1.社会保険労務士(国家資格)
2.中小企業診断士(国家資格)
3.1級FP技能士  (国家資格)
4.マンション管理士(国家資格)
5.福祉住環境コーディネーター1級(公的資格)


正直に言えば、資格学校にお金を払ってまで行く価値のない
場合、独学で十分。合格率2ケタの資格試験なら、真面目に
努力すればチャンスは十分にあります。しかし、1ケタの合
格率の場合、独学では限界があり、ノウハウのある大手スク
ールを利用するのが賢明でしょうね。

私の場合、独学で連戦連勝でしたが、社労士の試験で初めて
その記録は途絶え、独学の限界を知りました。1回目の試験
では合格発表を待つまでもなく、資格スクールTACの利用を
決断し、現金30万円を握りしめて申込みに行ったものです。


ネットではなく、振込でもなく、スクールのカウンターで申
込むことで、来年の試験へむけて気持ちが高まり、「絶対に
次の試験でうかってやる」とメラメラと闘志が湧き上がって
きたものです。ただし、TACの看板だけで決めたのではなく、
講師やテキストは必ずチェックし、合わない講師ほど無駄な
ものはないので、「この人なら」と思える講師を選ぶことが
何より重要。「合う、合わない」、ここを見誤るとお金をド
ブに捨てることになります。 医者選びと同じです。


資格試験に限らず受験で重要なのは次の3つ。
講師、テキスト、情報
これが「三種の神器」です。


資格スクールを利用するなら事前の情報収集は重要で、大金
を払ってまで受ける資格かどうか判断する必要もあります。

私の場合、スクールを利用したのは、社労士と中小企業診断
士のみで、あとは市販のテキストと過去問、予想問題集、公
開模試で対応可能でした。


勝間和代さんの助言通り、成功者=合格者のアドバイスは貴
重で、 目から鱗の情報 がたくさんあるはずです。





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最終更新日  2023年01月08日 09時19分21秒


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