双子ママの生活 in Seattle

日本滞在の際には、

それぞれの両親に、大変お世話になった 。 改めて御礼申し上げます m(_ _)m ぺこり

キキ・ミミともたくさん遊んでもらって、

すっかりなついたようだった 。

愛知のおじいちゃんにはコマを回してもらったり 、

おばあちゃんには、シャボン玉や積み木で遊んでもらった 。

ミカン に至っては、たぶん2週間で

50個くらいむいて食べさせてもらったのではなかろうか 。 今年は高いのに・・・

別れの日には、 手を取って歩いたりして 。

千葉のおじいちゃんにも、

公園へ連れて行ってもらったり、肩車をしてもらったり 。

おばあちゃんには、風船や

お絵かきで遊んでもらった 。 おじいちゃんたち、おばあちゃんたち、本当にありがとうございました！

がしかし、よく見れば

写真に収まっているのはキキばかり 。 あらほんと

ミミは、なついていたものの

結局、 直接的な関わりは嫌がった 。

最初は、 キキが人見知り だから

慣れるのに、キキの方が時間がかかるかなぁ～ と思っていた。

でも、それも 最初の5分くらい で

「この人は大丈夫。」 と思ったら、

彼女はものすごーーーく、なれなれしくなる 。 抱っこ～！

抱っこしてもらったり、顔を覗き込んだり

呼んでもいないのにそばへ行ったり。 来ちゃった

一方ミミは、 最初からニコニコして

警戒していないかと思いきや、

おいで、と言われても、いっこうにそばへ行かない 。

ある程度の距離をおいて､笑っているだけ であーる。 どういうこと？！

時間がたてば､慣れるのかなぁ～と思っていたけど

意外とそうでもなく､ある日お風呂から出たあとに､

おばあちゃんが髪の毛を拭いてあげようとしたら

泣きそうになりながら､「マミー､やる！マミー､やる！」

と主張していた。

おばあちゃんは､ やってあげたいのにやらせてもらえず

ちょっとさみしそうだった 。 つれないミミ・・・

まぁ､おじいちゃん・おばあちゃんたちとは

しょっちゅう会っているわけでもないから

ミミにとっては､仕方のない反応だったのかな～ 。 

キキは､ 「これがないとダメ！」 という 「モノ」 もいっぱいあって

その代表が､

昔寝る時に入っていたフリースのブランケット（スリープサック） ､

通称 「ピンク・ピンク」 と､ ピンク色なもんで・・・

犬のぬいぐるみの「チョコ」 。 チョコレート色なもんで・・・

この二つとは､ 夜一緒に寝る 。 ときどき夜中起きて探してたり・・・「ピンク・ピンク～！」

ミミは､そういうものは一切ない 。

要は､キキの方が

「こだわりがある､物（人）に愛着を持つ」 ということなんだろうか。

ミミは常に､ 一線をひくと言うか､距離をおいている んだろうか。 

友達といるときも､

キキはたいてい､その輪の中でみんなと遊んでいるのだけど

ミミは､違うところで､一人で全然違う遊びをしていたりする 。 超マイペース

でも､ベビーシッターとかに預けたりしても平気だし

だから ミミの方が自立してるのは確かなのかなぁ～？！

でも家にいると､ キキより甘えんぼ な気もするし。 はてな？

今のこういう性格が

一生もんだとは思わないけど､

簡単に言うと､今のところ

キキが「ウェット」で､ミミが「ドライ」 という感じだろうか。

今から 3年後､5年後 にこの日記を読んだら､

一体どんな感想を持つのかしらん？？？ 全然逆だったりして

今から楽しみ♪ エヘヘ