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星の数だけ願いは届く

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September 11, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「あなたはACが低い」といわれた。

そこにいるほとんどの人にいわれた。

うーん・・・・・・。


ACというのは、

ADAPTED CHILD;「順応した子どもの心」

心理学の交流分析で使われる用語である。

順応する子供の自我状態というくらいだから

抑圧度と解釈してもいいかもしれない。

従順で自己犠牲的な面があるので、



長所短所がある。


ACが高い人は

妥協・協調・我慢・慎重・イイ子ではあるが

消極的・自己犠牲・依存となる。

いい例が

何事にも協調しすぎて

自分自身をなくしてしまうというような人。

何でも我慢して人に合わせてしまうためストレスがたまる。


逆にこれが低い人は

頑固で融通がきかない人ということになってしまう。

あくまでも一般論でいうとこうである。





「ACが低いといってるけど、

例えばどういうことよ?」

と問いかけてみた。


すると返ってきた答えが

「バンドの練習で、



ひとりでギターを練習してるじゃない!」

ということだった。


反論として、

「いやいや!

それはみんなと合わすため。

みんなと合わすために

自分の課題がわかったら

練習する。それだけ。

むしろACが高いじゃないか!」


というと、そこにいた他の人が

「それは音合わせで(あって)、

ACが高いということじゃないよ」


まったく納得がいかないので、

「えー!!

じゃあ、バンドメンバーの中で

誰がAC高いの?」

と聞いてみた。


一瞬凍って、

誰もその答えは言わなかった。(笑)

・・・・・



ここからは

私見であることをお断りして書く。


ACには2つあると思う。

勝手に自分が作った言葉だが、

ひとつは迎合型のAC。

残りのもうひとつは

本質型のAC。



迎合型ACというのは

自分の意思や主張を抑えて

何もかも迎合するということだ。

例えば

「カラスは白い」と

会社の上司や権力者が言ったら

「そうですね、白いですね」

という行動などを指す。


これに対して

本質型ACは

迎合や妥協をすることなくベストを尽くし

ある考え方や行動を受け入れること。



自分にとって

バンドで音を表現することは

その時に集まったメンバー達と

同じ時間を共有し

そこにしかない音を作り上げて

本質的にいいものを作る

という気持ちが常にあった。


しかし、

自分たちの技術レベルや時間的な制約、

メンバーの性格や意向など

様々なファクターが実際あった。


こういったものを受け入れて

本質的な音を追求しようと

やってきた訳である。



つまり自分では

迎合や妥協はしたくないが、

自分なりに音は追及したい。

ただ、

バンドは一人で出来ることではないから

順応するための努力はすごくしてきた。

ということを言いたかったわけである。


迎合型ACじゃなく本質型ACまで

話をすれば通じたかもしれないが、

おそらくこれは通じてないだろうな・・・・。



協調性を過剰に意識するばかり

本質的なところに踏み込めない・・・。

表面的な迎合に目がいくばかりに

本質的な順応を認められない・・・。


そんな寂しさを感じた夜だった。





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Last updated  September 14, 2005 04:08:51 PM
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