映画と読書

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March 8, 2009

最近読んだ本（１０月～２月）

(2)

カテゴリ：読書

久々の本レビューです。

・鋼鉄都市／アイザック・アシモフ

・ナイチンゲールの沈黙／海堂尊

・ジェネラル・ルージュの凱旋／海堂尊

・螺鈿迷宮／海堂尊

・池袋ウエストゲートパーク／石田衣良

・月の裏側／恩田陸

・デキる人は皆やっている一流の時間術／小松俊明

・ブラックペアン1988／海堂尊

チーム・バチスタの栄光から始まる一連のシリーズは「桜宮市」を舞台として、同じ登場人物がクロスオーバーして登場する。
小説の中の年代順ではなく出版順に読んだ方が良い。
どれも面白いので是非！

昨年10月に職制が変わってから非常に忙しい日々を送っている。
所謂プレイングマネージャーというやつで仕事量は1.5倍近くに膨れ上がり平日は深夜まで残業、土曜日は必ず出勤という状態が続いている。
取り敢えず“一年間”は手を抜かず頑張ろうと決めたのでやるしかないのだが、読書する時間と自己啓発の時間が取れなくなったのが痛い。
出張も増えたのだが、移動中もモバイルPCで仕事をすることが多くなり読書量はかなり減っている。
そこでなんとか時間を捻出しようと手に取ったのがこの本。

「デキる人は皆やっている一流の時間術」

あまり記憶に残るようなことは書いて無かったが、
　・メールは一度読んだら基本的には二度は読まない。

　・時間が経つと“鮮度が落ち”回答不要になるメールもある。
という記述だけは記憶に残っている。
確かに多いときには一日100件近く届くメールを効率良くさばければ、1～2時間は時間を捻出出来るかもしれない。
と言っても既に何となく実践していたりもする。

さて、頑張りますか。

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