昨日は、以前お世話になったことのある整形外科で母の2回目の診察がありました。
前回とったレントゲンの結果が出、胸も骨折していたことが判明!
コルセットを着用することになりました。
すっかりけが人化して、何にもしないようにし、おとなしく『安静』状態におさまっている、しらゆきうさぎ。
知らなければ、腰だけに気がいってただろうに。
病院を変えなければ、ただひたすら腰が痛いと訴えるだけだっただろう。
不遜な娘は、冷静に観察して、判断し、推測するのでした。
こういうことは私たち、ちきうの人類は、『重なる』と感じるところかもしれません。バルカン星人なら、感情に重きを置かず、また利害にとらわれず、理性のみで処理することでしょうから、気分次第で、完治するまでの期間は医者の見立てどうりになるのでしょうね。
どちらがいいか?なんて、優劣を決めて、どうするんじゃ。
今度の件で、やることが増えました。
救急に入ったとき、ひゅんと思い浮かんだのが、西洋の本や映画などでおなじみの、年をとってもしっかり権力と富を握って家族を支配する体の不自由なお年寄り像。コツコツつえをつき、大声を張り上げて、面倒をみる家族を呼びつけ、がみがみと嫌みを言いながら様々な用をマシンガンのごとくいいつける、あれ。
なるべくイメージしないようにします。
自分が大変になって、共倒れするのは避けたいので、母の周りから、色彩心理で言うところの依存色を排除することにしました。
思い込みを外すー血圧を測っているときに… 2016.07.08
なが~~~い小休止の中で 2016.03.02
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