~丁寧に暮らそう~ one happy one  smileを大切に

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2021.09.13
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こんにちは。

徐々に秋めいてきて、ずいぶん過ごしやすくなりましたね。

私事ですが、やっと無事に2回目のワクチン接種が完了。

まだ薬を飲みながら副反応の様子を見ている最中ですが、大きな前進になればいいなと思います。









さて、今日は 『ふるさと納税』 のお話を。

今年も年末に向けて、そろそろ気になり始めました。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​だんなさんの「今年はやってみようかな」という一言から、急遽初めてチャレンジすることとなった昨年の我が家のふるさと納税。

何もわからない初心者、予備知識ゼロからのスタートでした。

しかも年末も近い、11月のこと。

「果たして今から間に合うのか?」という不安を抱えながら、バタバタと調べて何とか申し込みをしました。

そして、実際にやってみてわかったメリット・デメリットも。

当時、自分なりに最大限手間を省いたつもりでしたが、手続きに関してはやっぱりめんどくさいというのが正直な感想。。笑

そんな私が、その後あれこれ考えて行き着いた、一番めんどくさくない『ふるさと納税』のやり方。

それが、 ​“1自治体に同時に複数申し込む”​ という方法です。








大事なポイントは、 「1自治体 」​ ​「1回」​ で完結するという点。

なぜかというと、こうすれば準備・返送する書類が1部でいいのです。

もちろん、書類を書く手間も1回で済みます。

具体的な話をすると、まず初心者におすすめ、というより手間を省きたいなら必須なのが 「ワンストップ 申請」

ワンストップ申請は確定申告が不要な方法で、寄付できるのは “5自治体まで” になります。

となると、ついつい欲張ってMAX5自治体に寄付したくなるものです。。笑 (←昨年の我が家です)

もちろん、この場合は5回、書類の記入やコピー、返送が必要になります。

同じ自治体であれば、何度寄付しても1カウントですが、時期をずらして2回3回と寄付をすると、手続きの回数は都度増えていきます。

ちなみに、昨年我が家は初めてでMAX5自治体に寄付をしたのですが、いくらワンストップ申請とはいえ、数が多いと正直かなりめんどうでした。。しょんぼり


~具体的な手続きの内容は、こちらでご紹介しています~

★​ 人気自治体の山形県寒河江市 ふるさと納税ワンストップ申請の体験レポ



なので、手続きを極力簡単にしたい人におすすめな方法は、 “1回完結型”

1つの自治体であれば、返礼品は “1種類” でも “数種類” でも大丈夫。

同時に申し込めば、書類は1部で手続き可能です。




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さらに詳しくいうと、おすすめの申込時期は、その年の年収がほぼ確定し、年末調整用の控除書類が手元に届く10月~11月上旬。

ここでシュミレーションを行い、寄付限度額を予想。

その金額内に収まるよう、その後すみやかに申し込みを行います。

そして、やっぱり悩むのが、選ぶべき 「返礼品」

これは個々の好みによると思いますが、初めての年はあまり冒険しないことをおすすめします。

私が初めてやって思った、失敗や後悔しない返礼品選びのポイントは、こちらの2点。


①ふだん使っているもの・食べているもの・ 飲ん でいるもの 
②常温保存かつ日持ちのするもの








特に、我が家のような 「少人数」 「マンション暮らし」 の場合は、一気に大容量が届くものではなく、 「定期便」 を活用することをおすすめします。

実はこれ、我が家の昨年の最大の失敗点。。

マンション暮らしの我が家、夫婦ふたりとはいえ、貴重な一部屋が返礼品で埋まってしまいました。。大笑い

言葉で書いてもイメージしにくいと思うので、利用頻度の高いであろう定期便返礼品選びの例えを挙げてみたいと思います。


【ひとり&ふたり暮らし】

~おすすめ例~

●お酒(チューハイ)




●ペットボトル飲料(お茶・コーヒー等)








●レトルト品(パックごはん・レトルト惣菜)








※注意点
ペーパー類や洗剤などの衛生品は、少人数家族では消費が追い付かず、長期で保管場所を取る可能性大なので、おすすめしません。 (昨年の我が家の失敗談)





【子供あり&大家族】

~おすすめ例~

●食品(米・乾麺)







●飲料(ビール)





●衛生用品(ティッシュペーパー・トイレットペーパー)








定期便は2か月~半年など、各自治体で様々。

返礼品のお好みや、寄付金の上限額も個々それぞれ。

あくまでも、例え話としてご参考にしていただければ幸いです。

メインの返礼品を決めたら、それひとつにするのも良し、同じ自治体の他の返礼品を追加するのも良し

とにかく申込みを1自治体で1回にしたら、手続きの手間はずいぶん軽減されます。

そして、ふだん必ず消費するものを選べば、確実に日々の節約になります。

失敗もありましたが、今年我が家は買わずに済んだものがとても多く、自然と出費が大きく減っていました。

「ふるさと納税ってよくわからないからやらない」という声が多いと聞きますが、これはまさに去年までの我が家。

失敗もありましたが、とりあえずやってみた結果、「なんで今までやらなかったんだろう!」というのが正直な感想です。

まずはどんなものかやってみる。

楽しむのは2年目3年目、なんとなく慣れてきてからでいいのかなと思います。

一回やったら、 手間 ​<​ 楽しさ なのか、 手間>楽しさ なのか、個人の好みがなんとなくわかると思います。

我が家も今年でまだ2年目。

試行錯誤で返礼品を選び中です。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

途中見つけたおもしろい情報、こちらにまとめています。

よろしければ、チェックしてみて下さい。



★​ ふるさと納税返礼品で手に入る 全国ご当地人気スイーツ

★​ おもしろいふるさと納税 チケット・ギフト券・クーポンの返礼品












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Last updated  2021.10.16 22:37:24
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