きょうで三回目の眼科検診。
予約を取っているのに
すべて終わるまでに2時間もかかるってどうよ?
待合室には50人はいると思う。
途中検査に行って戻ってくると座る席がない。
待合室は2つに分かれている感じ。
私が座っている方(場所)で、一人の人が手提げをなくしたと言い出した。
受付にないか見に行ってくれる人がいる。
バスの中に忘れたかもと言うので、
電話番号を調べてくれる人が出てくる。
手提げをなくした人は島から三か月に一度来院しているという。
その人は携帯で電話をかけていたが
受けた人が要領悪くて何もわからなかった。
バスに忘れ物をした経験者としては(ごねあ)
昼間には見つかりにくいと思う。
(最終便で見つかりやすい)
バスに忘れているとしたら、財布は入っていないから
必ず出てくると思っている。
(その人はバスに100%忘れたとは言えないようだ。
話の様子では、2つのバスのどちらともいえない)
彼女はもうあきらめると言っていたが、
私がその後調べて連絡することにした。
見つかればいいな。
彼女の忘れ物のことで待合室は一体になって楽しかった?
彼女は皆さんの親切が嬉しかったという。
眼科だから?雑誌などは一冊も置いてない。
待ち時間が長いことは分かっているので
いつも本を持参している。
今日の本はスクラップ・アンド・ビルド。(羽田圭介)
「死んだ方がよか」というおじいちゃんの願いを
叶えるためには
一見優しそうに見える
手助けをして、本人の筋力体力をなくしてあげること。
本を読みながら、このおじいちゃんのようにならないためにと
ずっと足首の運動をしていた私。
精神的にも体のためにも
少々のストレスが大事とはよく聞くことだ。
幸せのためには少々辛いことが必要みたい。
その後一週間ぶりの買物をしていたら
病院で一緒だった別の人に会ってまた会話。
こんなに毎月通う必要があるのか疑問に思っていたが、
その人は予約はとらずに間を空けているという。
毎月視力検査をするのも疑問。(必要あるのか?)
目薬が病院でなくても買えればいいのにと思う。