夢をかなえるお金とライフプラン相談所

　おはようございます

ＮＹダウ終値１万５５６７ドル、最高値更新 　【読売新聞】

上場企業の今期純利益、過去最高更新の公算　編集委員　前田昌孝 　【日本経済新聞】

景気の基調判断上方修正「自律的回復の動きも」 　【読売新聞】

「好循環の芽」...経財白書、アベノミクスを分析 　【読売新聞】

米アップル大幅減益、２四半期連続　１３年４～６月期 　【朝日新聞】

住宅ローン借り換えで得する技　パターン別最適解 　【日本経済新聞】

参考までに。

　　なぜか、人って、自分にしっくりくる場所、しっとりする街ってあると思うんです。それが、私にとっては、表参道だったり、恵比寿だったり、京都鎌倉だったり、新宿だったり。そして、この横浜。

　毎年、気が付けば、あまり行けていないな・・・って思っても、年に数回は、横浜の街に足が向いています。今回は、先月休日出勤した、その代休ということで、大好きな横浜にいろいろな予定もかねて行ってきました

　その目的のひとつとして、横浜美術館展でやっている「 プーシキン展 」 を見にいくこと。このプーシキン展が面白いのは、ロシアが集めた絵画であるにもかからず、フランス絵画の歴史を紐解くことができるということです。

　実は、知る人ぞ知る、フランス絵画の宝庫と言われているロシアは、17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスなどなどを保管しております。

　そして、このプーシキン美術館のコレクションは、フランス本国もうらやむほどフランス絵画の質の高さとのこと。これは観に行く価値あり！ってことで前から行きたかったんです。

　それから、この横浜美術館、以前、日経新聞で全国美術館ランキング１位にも選ばれたことがあるほどの、居心地の良さ。空間がわりと贅沢にとられているんですよ。大好きな美術館のひとつでもあります

　　平日に行ったら空いていると思ったら大間違いの混みよう。それだけこの展示会を楽しみにしている方が多くいらっしゃるってことですよね。でも、写真か？と思うほどの質感、表情などは、観に行ってよかったとしみじみ。

　学生のときは、この横浜美術館の横まで海がきていて、夜には、道がホタルのようにほわ〜んと光る！そんなことでデートスポットに最高と学生時代は言われてましたね♪そして、海風を感じることもできるのは、海好きとしてはたまりません。

　ついでに、美術館の前では、クラッシクカーの展示も美術館前でやって、そのデザインもかわいく、楽しむことができました♪

　次の目的としては、このじとっとした暑さ対策ということで、激辛なもの+飲茶が食べたかったってことで、身体の中からジワジワと汗をかくような、激辛を堪能。おいしい〜〜〜〜



　また、この夏のマイブームとして、夏の間に色いろな国の色いろな激辛料理をみつけて食べに行きたいなって思ってます。 充実したお休み。また行こうっと