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おはようございます
今日もファイナンシャルプランナーとして、記事をチェックしてみました!
NYダウ、25ドル下落 米企業決算さえず
【朝日新聞】
世界の株式市場、進む「2つの二極化」 編集委員 小平龍四郎
【日本経済新聞】
保険、TPPにらみ米と共存 郵政・アフラック提携
【日本経済新聞】
日本郵政、アフラック提携強化へ 独自がん保険は見送り
【朝日新聞】
東電・東ガス、9月も料金値上げ...5か月連続
【読売新聞】
レギュラー平均価格、1年3か月ぶり157円に
【読売新聞】
どの町に住むかで100万円の差 行政サービス徹底活用 第30回 ファイナンシャルプランナー・花輪陽子
【日本経済新聞】
NISAに期待する前に 恩恵や使い勝手に要注意 経済ジャーナリスト・西野武彦
【日本経済新聞】
参考までに。
今日の年金問題は、「障害基礎年金受給者である場合の老齢基礎年金の振替加算額」についてサンプル事例をもとに書いていきたいと思います。
サンプル事例
私は、夫の老齢厚生年金の加給年金額対象者になっていましたが、障害基礎年金を受給していたため、加給年金は支給が停止されておりました。先日、65歳となり、障害基礎年金のほかに老齢基礎年金の受給権が発生しました。私の老齢基礎年金には振替加算がされますか?
回答
この方の場合、障害基礎年金の支給を受けているため、加給年金額の支給は停止されています。ただ、加給年金額の対象者として認められてはおり、20年以上加入の老齢厚生年金等の支給も受けていないので、老齢基礎年金に振替加算額が加算されることになります。
したがって、65歳以降は、「老齢基礎年金+振替加算額」と「障害基礎年金」のいずれかを選択することになります。
先日、横浜行ったときにも思ったのですが、決まった時間ということに縛られず、自分が決めた時間で、自分のペースでできることの魅力。これは何にも代えがたいものがあるな~としみじみ。今は、回転できるように、いろいろな仕組みを作っているところ。まずは、仕組みありきって思っているところです。
さて、先日、ちょっと書きましたが、もともとは、色々な雑誌の情報が集まる X-BRANDに、作者である國分 功一郎さんが掲載されていたこと
がきっかけで、「「暇と退屈の倫理学」 國分功一郎著を時間があるとき、コツコツと読みました。いつも漫画雑誌から固いものまで、何から何まで興味があるときに読む感じです![]()
えっ、哲学者?面白い発想だな。おっ、同年代?私も大好きなフランスに留学して勉強した?(というのも、過去の日記にも書いたのですが、フランスの教育方法は相当、日本からすると斬新なのです。のびのび自由によりよいところや個性を思いっきり伸ばそうみたいな。円周率の部屋なんていうのがあるのです。)
これ円周率の部屋!
そして、なによりメガネ男子・・・・というのはギャグですが。
・・・そんななんともミーハーな感じからスタートしたものの、引き込まれましたわー
何よりも、まず、文章の中にも出てきますが、「あるパーティに出席して、自分はすっかり楽しんでいたように思っているときでも、実は、退屈だったと気が付く」経験、「電車待ちなどで退屈させられる」経験、そして、「ぼ~っとなんとなく退屈なんて思うこと」があると思うのですが、「暇だな~」「退屈だな~」と思っても、それに筋道を立てて、それを倫理学として考えようなんて発想はないですよね。そこにまず感動!
でも、誰もが感じる暇や退屈は、実は動物には感じることができず人間だからこそ感じることができるものであり、その暇や退屈をしのごうと、ありとあらゆる消費行動に乗せられている人々がというものがいるっていうのも事実。
仕事をし、日々追われていると、ガツガツとし、時間があるという事実に打ちのめされてしまう悲しい人。何をしてもいいのにわからない、何もすることがない??(本当か?)。だから、没頭したい、打ち込みたい......とも思ってしまう。焦ってしまう。
でも、ほんとうに大切なのは、暇や退屈に流されず、消費行動などの周囲に紛らわされず、自分が、自分らしく、自分だけの生き方のルールを見つけること。

「わたしたちはパンだけでなく、バラも求めよう。生きることはバラで飾られねばならない。」そんなことをがわかる本です。オススメ です![]()
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