仕事 0
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XLを廃車にしてばら売りしようと思ったのですが、売れるかわからないのにエンジン下ろすなんてとても無理っす。。。orzもう少し考えることにします。 ノーマルと現在のXLを比較してみます。 ううノーマルかわいい・・・(笑) 行き詰っている低開度のキャブセッティングはおいといて、くたびれた外見をいじったら気分も変わるでしょうか。 あまりお金をかける気もしないので、・錆び錆びのスポークをペイント・ボロボロのフォークブーツを黒に変更・ライトカウルをXR250あたりの純正品に変更 ぐらいが適当かな・・・
2008.10.23
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XLのハンドルを変えました。いままでは上のレンサルを使っていましたが、見てもわかるように、曲がってしまっています。下はGPXに使おうと思っていたロードバイク用です。こちらに変更します。 ハンドルが高くなり干渉がなくなったので、Fフォークの突き出しをもう少し増やすことにします。 突き出しはかなり多くなってますが、ようやく普通に曲がれるようになった・・・かな? おまけ。スイングアームにXLオーナーズクラブのステッカーを貼りました。
2008.08.18
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ナップスで後輪のチューブを交換しました。ビードストッパーは外して、二つともメクラ蓋に変更しました。点検でもタイヤが古くなってきていることを除いて問題なしとのこと。後輪は2004年製造でした。 今日は東京はかなり暑かったです。MJ120 N80K1/5(最濃) SJ35 AS2.5N80Jも試してみましたが、アイドリングが下がりすぎてダメでした。クリップを一番濃くして、やっとギクシャクはなくなりましたが、エンジンが熱いです。プラグもだいぶ薄い茶色になってしまいました。MJを上げるか、ワッシャーかましてクリップを5.5段位にしたいところです。 ひとまず出かけて帰ってこれるくらいにはなりました。 そうそう、ブログのタイトルを「ぐーさーの自由研究日記」に変更しました。
2008.07.11
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どうやらPWKは冷えているときと温まっているときの差がだいぶ大きいみたいで、エンジンがかかりにくく、温まるとカブるのはこれが原因と思われます。試しにSJを38、40と上げていくと、冷間始動が楽になり、温間時の再始動がしにくくなることに気づきました。38では濃いようです。 さらに、エンジンが熱くなるとアイドリングが500rpm以上あがる症状があり、自分はてっきり、ゴムが軟化して二次エアを吸っているのかと思ってました。しかし、二次エアの原因かと思って外していたチョークを戻したら、SJ35でもあっさり掛かりました。SJ35でも冷間は薄かったのです。濃すぎてかかりにくいものだとばかり思っていました。なぜかというと、アイドリングで放置するとかならずプラグがカブるからです。しかしこれは、バルブの張り付きで、全閉手前だったようです。スプリングをさらに強化し、 カッタウェイを上げたことにより、かなり改善しましたずいぶん遠回りをしたものです。(まだ終わってないけど) 4stにPWK28を使うなら、カッタウェイ・スプリング・ N80系ニードルは重要ですね。
2008.07.10
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後輪がパンクしました。ビードストッパー固定用の穴から空気が盛大に漏れています。リムの穴はなにかで塞いであったような気がするのですが、今日見たらなくなってました。チューブがむき出しです。金曜日に空気を入れて、久しぶりに走ったために、いままで耐えていたチューブに穴があいたようです。とりあえずパンク修理剤をぶちこんで漏れはとまりましたが、穴から大量に噴出したので、リムの内側も修理剤まみれになっていることでしょう。ナップスでチューブ、リムバンド、そしてビードストッパーを買いました。セール中で激混みなので、後日作業をお願いする予定です。 そのほか・スロットルバルブスプリングを手で引っ張って伸ばしてみました。 低開度の落ち着きが増した気がします。 ・フォークの突き出しを5mm増やしました。 いままでやたらに立ちが強かったのですが、普通に曲がれるようになりました。
2008.07.06
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今日はナップスの全品10%オフセールだったので、XL用のエアフィルターを買ってきました。もともとK&Nのオーバルテーパー型をつけていたのですが、それはキャビに移植され、XLは濃すぎるセッティング対策に直キャブ仕様を余儀なくされておりました。 同じようなものが欲しかったのですが、これが安かったので買いました。巷ではいろいろ言われてますが、ものは試しということで。一応キャブからエアクリBOXまで自作のパイプがつながっているので、その先に付ける形です。セッティングがでれば引火はしないでしょう。(いままではスロットルを開けてキックしようものならバックファイヤーバリバリでしたが) エンジン修理前の始動困難状態のセッティングMJ140・ニードルN68F 3/5・SJ35・ASスクリュー取れる寸前戻し・CA4.0エンジンがかかってしまえばそこそこ力強かったのですが。 本日の暫定セットMJ130 N80K 1/5(最濃) SJ38 AS2.5戻し CA5.0キックを修理したこともありますが、思い切ってSJを大きくしたところエンジンの掛かりが改善されました。 アイドリングが濃い濃いと思っていましたが、SJは小さすぎ、開け始めがニードルとCAの影響で濃かったようです。いままでアイドリングだと思っていたのは、張り付きでスロットルバルブが閉まりきっていない状態だった可能性があります。始動時は張り付いてませんので本来の全閉のセッティングというわけです。ミニモトでも張り付くらしいので、250ccの負圧ならありえますね。現在キタコの150%をいれてますが、ケーヒンの強化スプリング(200%)に変えようと思います。 MJは10番落としてみたのですがいまひとつ。140のほうがよかった気がしてます。とりあえずまともに走れるようになってきました。
2008.07.05
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ヘッドボルト以外はトルクレンチも使わずアバウトに組んだだけなのですが、今のところオイル漏れもなくエンジン自体は問題なさそうです。ただし、まだエンジンの掛かりは悪いですね。 ただ、カッタウェイ4.0から5.0にしたらかなり変化しました。開け始め付近はぼんやりした感じなのに、少しあけるとグワっと2stのようにふけ上がり、ギクシャクして乗りにくい・・・でも、プラグはいままで出たこともないイイ色だったので、このグワっとくる吹けあがりがPWKの本来の姿なのかも。キャビのほうはセッティングが一段落したので、 これからXLのPWKセッティングに励みます。
2008.07.01
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ヘッドボルトのシーリングワッシャーを交換して、エンジン完成。厚みが2.2mmが2mmまでつぶれていました。そして搭載。今度こそうまくいってくれ!エンジン始動の前に、最後の切り札投入。 PWK用スロットルバルブです。左からカッタウェイ♯3.5、4.0、そして一番右がバムレーシングから取り寄せた♯5.0です。切り欠きの大きさの違いがわかるでしょうか。 ちなみに、キタコから出てるスロットルバルブはナップスで9000円以上しますが、バムレーシングのやつは6300円くらいです。本来、開度1/8~1/2位に影響するパーツですが、4.0でもアイドリングでカブってしまうので、ちょっとでも改善すればいいなと。これでダメならPWKはあきらめます。 で、キックを試みます。最初はオイルを回すため空キック10回。 おおゥ ちゃんとキックペダル戻ってくるし。ギヤがガリガリ滑らないってこんなに気持ちいいのか(笑)なんか知りませんが、キーONにして3発で始動しました。時間がなかったので走りませんでしたが、一安心です。明日、あちこちのチェックをしたいと思います。今日はよく眠れそうだ・・・
2008.06.27
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一応組みあがってキックペダルを下ろしてみると、ちゃんと滑らずにクランクまでまわるのですが、キックペダルが自然に戻りません。 リターンスプリングの組み方を間違えたのだろうか・・・ケースにスプリングのフックはかかっているのですが、スプリングのもう一方はカラーに引っ掛けるだけで、カラー自体はスピンドル側に固定されていません。 これではスピンドルが回ってもスプリングは巻かれないのでテンションがかからないように思うのですが・・・なにか勘違いをしているのだろうか? 6/23追記:組みなおしてきましたが、私の勘違いでした(爆)スピンドル側に、スプリングの先端を突っ込むための穴があいておりました。本来、そこにスプリングを差し込んでから、カラーを上から入れるのですが、知らずにカラーを先に入れたために、穴が隠れてしまいわからなかったのでした。とりあえずやりなおして腰下はうまくいったのですが、どうもヘッドボルトのワッシャーが限界なのか、規定トルクまで締められません。袋ナットの奥まで突き当たってしまっているようです。スタッドボルトがねじれて戻るような感覚があります。同じワッシャーで3回も組みなおしたらヘタるよねそりゃ・・・新品買うべ。
2008.06.20
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今日は6時間ほど時間をもらい、懸案だったXLのキックギヤ修理にとりかかりました。 何回かエンジン脱着は経験しているのですが、今回はインパクトレンチを使っているのでバラすのは至極順調です。今回はエンジンを外す際にちょっとでも軽くなるようにと、車載状態でクラッチカバー内を外してしまいます。今回はすんなり。ごろ~ん キックギヤの交換と、キックラチェット、クラッチ板、オイルシールを交換。一番上の銀色に光っているのが新品のキックギヤ2枚。意味はないですがWPC加工しています。ピンボケですが、これがキックの空回りの原因と思われます。キックラチェットとギヤのかみ合いがナメてしまっており、回そうとすると簡単に離れてしまいます。ラチェットも新品注文しておいて正解でした。 ケースを閉じ、クランクがちゃんとまわることを確認して腰上を組みました。前回交換したピストンリングの張力が強くて苦労しました。 ここまでは順調にみえたのですが、シフトスピンドルを組んでシフトドラムを回そうとすると・・・ガチャ ガチャ ガチ!? 3速に入らないんですけど!? まじすか。イチからやり直し・・・orz腰上組む前に確認を怠った私のミスですね。キックギヤ変えただけなんだけどなぁエンジン載せてから気づくよりはいいか!
2008.06.14
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仕事の合間に、オイル交換を終えたXLをリモーションに引き取りに行ったのですが、この冬一番の冷え込みのせいで、ちっともキックギヤが噛まず、ガリンガリンと何回失敗したかわかりません。1時間以上、交代しながら始動を試みましたがダメで次の仕事に間に合わなくなりそうになり、仕方なくお店の人のハンターカブをお借りして仕事にいってきました。 ハンターカブは初めてでしたが、なんか乗ってて安らぐ感じで、やっぱりカブなんだなあと思いました。でも、110ccあるので車にあおられることもなかったです。しかし、寒すぎて70km/h以上は出せませんでした。 XLの場合は始動性というか、単にキックギヤ直せって話ですが、クランクケースまで割らなければならず、二の足を踏んでいました。 しかし、いよいよごまかしが利かなくなってきたようです。年貢の納め時ってやつか・・・。 DFが無事納車されたら、気長に自分でケース割ります。 たぶん右側ケースを外せば、中身を出さなくてもキックギヤの交換は可能なはず。ついでにヘッドのカーボン落としとチェンジシャフトのオイルシール交換、クラッチ交換も同時にやってしまいましょうかね。
2008.01.18
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いままではDT200Rのブレーキマスターだったのですが、これがもう腐ってるというか、段がついてしまってまして・・・ブレンボの13ΦOEMブレーキマスターを組みました。オフ車ですので角タンクです。(ちょっと珍しいかもね) DTマスターは、スイッチコネクタを外すのに失敗して、根元から折れてしまいました。まあ、もうこのマスターを使うことはないからいいけどね。とりあえず配線はつないでいません。交換後はイイ感じでブレーキが効くようになりました。いままではなんだったのか!ビッグローターも本領発揮です。
2007.10.21
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んですよ、キャブセッティング。二次エア入ってたときはMJ145とかでしたが、今はMJ135前後。今日はさらにMJ130まで落としたところ、上は結構いい加速。1/8で引っかかりがでてきました。ガバ開けしてみると、初めてノッキングが聞こえました。この感じだと、上はもっと薄くできそうですが、ニードルは薄すぎるのかもしれません。で、MJ128&クリップ一つ濃くして試してみたところ、予想は的中。これだ!って感触が得られました。しかし、低速がニードルの影響をうけて0~1/8でズビズビいってます。すでにASは3回転戻しですが、覚悟を決めて3.5回転まで戻してみました。もうほとんどスプリングの感触がありません。めっちゃ不安です。でも低速がかなりマシになったので、効果はありました。 しばらくはテープでも貼って、スクリューが脱落しないようにするしかなさそうです。気温がもっと下がれば、少し締めこんでやれると思うのですが。とりあえずPWKのキャブセッティングは一段落したいと思います。
2007.10.05
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気温がぐっと下がったせいか、濃い濃いで困っていたXLも少し調子がいいです。ただし、キックギヤガリガリ病も再発の兆し。気温が下がるとキックギヤが空回りするっていったいなんなの!?さて、夜に一人お客さんのところにいったのですが、XLで調子よく走っていたら覆面に「前のバイク止まってください」と停車させられました。80km/hは確実にでていたので万事休す!と覚悟したのですが、なんか刑事っぽい人が二人でてきて「これはナンバー灯がついてないの?」「いえ、一応ついてるんですけど・・・」「いや~後ろからはよく見えなかったんでね」「免許証みせてくれる?」すなおに免許証を渡すと、どこにいくとこ?と聞くので、「マッサージの患者さんのところにいくところなんですけど」「へ~そう。バイクで。疲れるんじゃないの」とか世間話になってきて、あまり違反の取締りっぽくありません。覆面にはもう一人背広の人が乗っていてしきりに無線で照会を行っています。どうも怪しいバイクを探しているようでした。結局ナンバー灯のこともそれきり話題にならず、何事もなくいってしまいましたとさ。
2007.10.03
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エンジンが温まってくるとアイドリングが2500rpmとか上がってしまうので二次エアのせいではないかと思い、キャブを外していろいろ対策しました。本体とフロートやトップキャップとの継ぎ目には液体ガスケット。外したチョークのところの穴にはゴムを丸く切って詰め、ビニールテープで蓋。インシュレーターの継ぎ目は、以前塗った液体ガスケットをふき取って2本のバンドでしっかり固定。一番怪しかったのはスロットルケーブルとトップキャップの隙間。ハンドルを切るたびにスロットルケーブルが押されてきてキャップが動いてしまいます。ここの隙間にビニールテープを巻いて詰め、ゴムのキャップをしっかり押し込んで上下をタイラップでぎゅぎゅっと締め上げました。まだ始動直後と温まったあとでアイドリング回転数が400rpmくらい違いますが、だいぶ改善したように思います。プラグも真っ黒になったので、二次エアが減ったのは間違いないです。キャブセッティングはいちからやり直しですね~。9/22追記:まだシューシュー音がするな~と思ったら、インシュレーターの負圧取出し口にかぶせてあるメクラ蓋に亀裂が入っていました。コレを塞いだら効果覿面、というか燃調が変化しすぎてまともに走れなくなりました!いままでAS1/2戻しとかだったのに、2+3/4戻しとかでもまだ濃いです。9/25追記:K&Nを外してエアクリボックス内で直キャブ状態にしてみましたが、まだ濃くて2000rpm以下でアイドリングできません。PWK用でもっとも薄くなるニードルN80Kを試してみます。9/26追記:MJ♯135 N80K 3/5 SJ♯35 AS3回転 で割と落ち着いて走れました。低開度ではまだまだ濃く、中間は微妙に薄い感じ。全開は良好。♯130では中高回転のトルクが落ちました。
2007.09.19
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いままでオフ車ではよく見かける自転車用パノラムメーターを使っていましたが、どうも誤差というか、加速を先読みした速い数値が出続けるので機械式に替えることにしました。ヤフオクで2600で落としたワイズギアの大きめスピードメーターです。手抜きして、ステーを片側だけ留めています。これで自転車ではありえないスピードでもちゃんと読み取れることでしょう(笑)あと、PWKのスロットルバルブスプリングをキタコの150%のやつに変えました、スロットルはすんげー重くなりましたが、アイドリングが少し安定したような気がします。いままでは脈動に負けてスロットルバルブが動いてたのかもね。
2007.09.03
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今日、朝イチでナップス三鷹に行って、XLのパワーチェックをお願いしたのですが・・・正直に改造内容を書いてしまったので、測定はダメといわれてしまいました(涙)ナンバー変更してきてねだってさ。みなさん正直もほどほどにね。 ( -д-) 、ペッんで、懲りずにドライバースタンドの府中二りんかんにいってきたわけです(苦笑)もちろん申告は秘密主義で。いえ、ドラスタにご迷惑をおかけするつもりは全くございませんのよ。またまた残念なことに、一番知りたかった空燃比が機械の故障で測定できず。ちなみにパワー&トルクの測定料金は3150円で、空燃比測定はオプション扱いで525円だそうです。ナップスは空燃比測定込みで3150円なので、ちょっと後悔。エンジン単体で18.5ps、2.1kgmと今ひとつ。MJが濃いんだろうと思うのですが、空燃比が分からないのであまり自信が持てず。また勘で少しずつ下げていくしかないですね。目標とする兄貴分、XL250Rの22ps・2.1kgmを越える日はくるのか!?
2007.08.27
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先日、マフラーをKLX規制後からKLX用RSVマフラーに変えたのですが、濃い濃いで困ってたスローが大分薄くなりました。AS戻し量が、2+5/8回転→3/8回転くらいに変化しました。吹けもかなりよく、8500rpmは軽く回ります。低速も力強く、6速3000rpmで流すことができます。開け始めだけは細くなりました。抜けがよすぎるのかも。ただ、うるさいのは我慢しようと思っていましたが、今日一日乗っただけで疲れてしまいました・・・音量も大きいし、ボロボロした音が気に入らないんですよ。(--;)静かで規制後より抜けがよく、RSVよりは抜けすぎないというところでKLX規制前マフラーを導入することにします。
2007.07.20
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今日は朝っぱらから大急ぎで昨日のリベンジ。インシュレーターの縁にバンドがかかるようにしてネジもナメよとばかり(!?)に締め込みました。ASは2+5/8回転戻しとし、限界に近いところまで薄くセット。すると、キック3発目くらいでエンジンが掛かりました!なんかあっけなかったです。走ってみましたが、えらくスムーズ。PWKってもっとうんと気難しいのかと思ってました。(笑)どうもこのPWKは旧型のPWK28Mのようで、スプリングが弱いみたい。PE28に比べ、スロットルが妙に軽いです。いままでのつもりでスロットルを開けたら、気付いたら100km/h越えてました。エンジンを掛けるためだけの暫定セッティングでこんなに速いとは。案外、現状のセッティングでもいい線いってるのかな?ただ、アイドリングは高くしないとエンストしてしまいます。現状のセッティングだと、1800rpmくらいが限度ですね。でも、いままで苦しんだスロットル開けはじめのエンジンストールが皆無になったのでそんなことは許しちゃいます。あと、湿度は相当高いはずですがいまのところスロットルバルブの張り付きっぽい現象は発生していません。
2007.07.13
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とりあえず本体はポン!とつきました。燃料用のニップルの位置がちがうので、ホースを作り直しました。コックが二つあり、三又を介しているので長さあわせが結構面倒でした。バンドを一杯に締めて何回か空キック。燃料が吸い出されたと思われるところで、勢いをつけてキック!ブルンブシュシュしかし、何度も始動を試みるとうんともすんとも言わなくなってしまいました。明らかにカブってます。オ~ゥ ノ~ゥ (ノ゚ο゚)ノ ちなみに初期セッティングはMJ♯135 JN N68A クリップ3段目SJ♯38 AS 1+5/8戻し とりあえずASを2+5/8まで開けて薄くしてみます。しかし全然ダメ。スロットルを1/2ほど開けてキックすると・・・・バーン!!足元から青い煙がぶわ~っと吹き出しました。なんとインシュレーターからキャブが抜けてしまっています。吹き返しで抜けてしまったのでしょうか!?とりあえず、SJを♯35、MJを♯125に落としてやり直し。ASも1+1/2でキックしてみると、エンジンがかかりそうに!次の瞬間、バッシュ-ン!!やっぱり抜けました・・・orzなにが悪いんじゃい!ペンチで差し込み口をめくってやろうか!でも今日は萎えたのでおしまい。寸前で抜けちゃうなんて・・・もォや~ねぇwww
2007.07.12
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巷では、PE28とPWK28は同寸法だというのですが・・・本当でしょうか!?比べてみました。結論から言って、同寸法と言っても差し支えナシ。最初に申し上げておくと、このPE28は輸入物に国内の六角ドレンボルト付きフロートチャンバーをむりやり組んだものです。全長約83mmエアクリ側口径約50mmエンジン側口径約35mm(内径約28.5mm)全高はアジャスターがあるので微妙に違いますが、ほぼ同じです。チョークも同じです。(PEにはPWK用を使っているので)違うのは、・ガソリンの取り入れ口がPEはチョーク側、PWKは反対側・アイドルアジャスターがPEはチョークの反対側、PWKは左右交換可能・分離給油ニップルがPEはチョークの反対側、PWKは上・ドレンホースの取り出しがPEは横向き、PWKは下向き・スロットルバルブのキャップがPEはネジ込み&ゴムのガスケット、PWKはビス留め&紙ガスケット・MJがケーヒン丸大、PWKは六角そして最大の違いは、スロットルバルブがPEは円柱状、PWKは半月柱状ということですね。PWKはニードルがショップで普通に売っているのでセッティングがしやすそうです。今日はキャビのほうに時間がとられてキャブを交換できませんでした。フィーリングがどれくらい違うのか楽しみです!
2007.07.09
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仕事の合間にMJ変更。もう随分走ってるのにいまだにプラグの碍子部分が真っ白。それも焼けてるんじゃなくて、新品みたいなつるつるな白。♯142から一気に♯150へ。JNは1つ薄く4/5段目。あと、エアクリボックスに、トルマリンとゼオライトの粉末を含んだシートを銅板に巻きつけて放り込んでみました。低速が滑らかになり、乗りやすくなった気がします。全開でも濃くはないようです。って♯150でもまだ薄いの!?
2007.06.06
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気温が上がってきてXLの調子が悪く、アイドリング・あけはじめのストールが頻発。プラグは電極外周が真っ黒。昨日のツーリングで、よっしーさんが「スローを小さく、ニードルを細くしてメイン系に集約するのが自分流」とおっしゃっていたのを思い出しました。逆に、スローがこれ以上さげられない(ジェットの設定がない)のであれば、ニードルを太くして低速の燃料を絞るしかありません。で、以前買ったCR80用の一番太いニードルをまた試すことに。前に試したときは、インシュレーターからの二次エアに気付かず、「このニードルもダメだぁ」とお蔵入りしていたものです。このニードルをクリップ3番目してセット。エンジンを掛けてみると明らかにアイドリングが高く、セッティングがいい方にいっています。開け始めのストールも発生しません。しかし、1/2くらいでゴッゴゴッっという引っかかりが。濃いのかと思ってクリップを一番薄くしてみたら、ゴウ~ンとストール。ありゃ反対だわ!クリップを一番濃くしてみるとイイ感じ。ちゃんと吹け上がりますが、中間でまだ少し薄いようなガァ~という加速音。MJを135→140に上げましたがあと一息というところ。♯142を組んだところで今日は終了。明日走ってみるのが楽しみです。しかしセッティングが極端です。XL125R PE28セッティングデータSJ♯35(最薄)AS 2.5回転戻し(最薄)JN CR80用F1345H24NAAE(最薄)クリップ5/5(最濃)MJ ♯142
2007.06.04
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ここのところどうも体調が悪くて、あまりスピードを出す気になりません。XLに乗るととても疲れます。キックだとか足つきが悪いとかはそんなに気にならないんですけど、低速セッティングに行き詰まってるので、仕事でSTOP&GOを繰り返しているとエンストしそうになって、よけいな気を遣うんですよ。で、ふと思ったのが・・・キャビ@MF01の負圧キャブと、XLのPE28を交換移植したらどうなるかな!?って。口径はどちらも28φ相当。キャブの全長は違いますが、取り付け部分の外径は同じ。XLはもう少しマッタリして欲しいし、キャビはもう少し上のパンチが欲しいしちょうどいいかな~なんて。なにしろお金を掛けずに2台の弱点を相互補完できたらうれしいんだけどナ♪
2007.05.29
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XLにPE28を組んでから初めて燃費を計算しました。109km走って4.28L→約25.5km/L2ストキャブってことで、燃費は相当悪化するだろうと思っていたのですがPD26のときと大して変わらないのでうれしい誤算でした。トルク感も上がってるし、いうことありません♪キャブの口径で考えれば、排気量に対しやや小さいくらいなので、流速が遅すぎることもなく霧化状態は悪くないのでしょう。PEは円筒形のスロットルバルブだからか、張り付きなどは全くありません。CD250Uは30km/L行きましたけど、XLもこれくらい走ってくれれば仕事に使ってもいいかな。
2007.05.19
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CDを譲るにあたり、とりあえずXLにGIVIの箱を移植しました。やはり、あるとないでは使い勝手が全然違いますね。荷物を肩に掛けて一日あちこち走ってると疲れます。あと、ニードルを2段濃い目に変更、ASも少し締めて、疲れないよう、まったりしたセッティングに変更しました。それでもCDに比べれば荒々しいですけどね。濃くすると走りやすいのですが、アイドリングが不安定になるのが今後の課題です。何ヶ月かぶりにタンクを満タンにしました。20L入りました。重~いです(笑)
2007.05.16
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本館のBBSのほうで、DT125Rにお乗りの方から、ぐーさーがXLに組んでいる、セロー250のローター用キャリパーサポートが欲しいという要望をいただきました。早速KMRDに依頼して、同じモノを作ってもらいました。相変わらず、取り掛かるとあっという間に作ってくれるので好きです♪当初、コレ量産してヤフオクで売ろうかなとか思ってましたが、中古キャリパーのOHなどをいちいち行って、KITにしてたらめんどくさいなあとず~っとほったらかしだったんですよね。とりあえず今回は商売抜きで使っていただくことにしました。今日は雨がやんだところでXL出動。キャブのインシュレーターを一杯に締め込んでからはエンジンがかかりやすいです。昨日、FTRの新品インシュレーターを注文したので、コレに換えれば二次エア問題は解決するでしょう。キャブのセッティングも変わってくるかもしれません。CD250Uを5月か6月に譲ることになっているので、XL・キャビ・GPXの3台体勢になるのですが、GPXはできるだけ仕事に使いたくありませんので、XLの出番は増えてくると思われます。現状、パワーは十分なものの、低速のギクシャクが気になるのと、マフラーがうるさいので仕事に使うのはストレスかな。。。キックギヤの組み込みはしばらく様子見です。
2007.04.25
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今日は5分で始動できました。エンジンを組んでから600kmほど走ったので、ナップス三鷹にオイル交換に行きました。MOTUL派のぐーさーですが、今回は浮気してZOILの半合成オイルを入れてみました。オイルが入った後、メカニックがエンジンをかけようとしたのですが掛けられず、ガリガリ空振りしているので、見かねて声をかけようかと思っていたら、今度は別な二人が押しがけをはじめました。しかし、ナップスの駐車場ではタイヤが滑ってしまって掛かりません。戻ってきたところで声をかけ、自分で掛けました。先にキックギヤのことを言っておけばよかった。久しぶりにスロットルを大きく開けてみましたが、メインの領域にくると「びゅるびゅるびゅる~」と失速してしまいます。これってMJが濃いのか薄いのか。。。。濃いような気がしますが自信ないデス。追記:あとでセッティングしてみましたが、反対でした(汗;)暫定セット PE28MJ:♯125→♯135JN:謎の標準ニードル 5/5最薄SJ:♯35AS:2+3/8戻し♯140も試した方がよさげ。
2007.04.02
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今日も合間を見ていろいろ。・Fスプロケ14Tに変更 ロングになって走りやすい。・タンクの左コックとホースの継ぎ目からガソリン漏れ。 右と同じきつめのバンドをして対処。・チェーン掃除 マイミクのオサさんの日記をみてやらなきゃなーと思って。・リヤブレーキの引きずり修理。原因はキャリパーではなく、 リヤブレーキペダルが戻りきっていないためと分かった。 ペダルのスピンドル(?)のギザギザを少しずらして嵌めなおし。・キックアームを再びTLR用に交換。重さを測ったらXL用より45gくらい軽かった。・バッテリーレスにしてウインカーが動作するか確認。 残念ながらアイドリングでは作動せず。・バッテリー液がロワーレベルより減っていた。補充しなければ。
2007.01.11
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昨日からXLのナラシに入っています。まだ50kmくらいしか走ってませんけど。極低速はまだ不安定ですが、加速はなかなかいい感じです。ASは2+3/8戻しにしています。ただ、解せないのはキックの角度。どうも以前と違います。ようやく始動のコツをつかんだのですが、どうもキックアームが水平くらいまで降りてきたところでようやく上死点みたいなのです。そこからキックアームがステップに当たるまでの角度は45度くらいしかないので、慣れないと厳しいものが。しかも毎回ステップとアームが当たるため、早くエンジン掛かってくれないと、ガキン!ガキン!とうるさいです(汗)とはいえ、XLで走れるだけでぐーさーはゴキゲンです!キャビやCDとは違って、なぜかこいつにはしっくりくる感じがあるのですよ。一応ナラシは500kmと考えていますが、はやく全開にしてみたいものです。あと、MF01のサービスマニュアルを2700円で落札できました。新品1万5000円のアレです(笑)今日は仕事の合間にMF01のパーツリストを眺めていたのですが、MF01はフュージョンとリヤサスの形状が違うことを発見!フリーウェイは左右同じモノなのですが、フュージョンはマフラーステーが違うため、右側のショック下部はコの字ではなく上下同じ形をしていました。危うくフュージョンのリヤサスを買ってしまうところでした。
2007.01.10
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今日は、XLの諸問題がいくつか解決したので大変気分がいいです。1)チョーク取り外しリモートチョークノブをつけたのはいいのですが、ワイヤーが微妙に足りず引きっぱなしになっていたためプラグがかぶりまくり。これを外しました。2)プラグを9→8番に変更(DR8EIX)スローが濃い目なのはどうしようもないので、様子を見ながら番手を下げる予定です。6番まで下がるかも。3)ウインカーリレーを交換SPOT・N製ICリレーに交換しました。エンジンが掛かっていてもちゃんと点滅するようになりました。この問題も長かった・・・しかし、このリレーをつけるとき、ハイフラの原因がわかりました。前のリレーのアースをアーシングコードにつないでいたのですが、よくよく見たら、バッテリーじゃなくてヘッドカバーにつながっている!以前はもう一本のアーシングコードが共締めになっていてちゃんとバッテリーに落ちていたのですが、何かの拍子に2本のアーシングコードが別なボルトに留まっていました。いまごろ気付いても後のまつりです。4)フロントフォークのねじれ修正フォークとアクスルのボルトを緩めてキック一発。5)クラッチ位置調整近めで切れるようにしました。6)始動のコツキックの始動ポイントを掴みました!キックアームは元に戻したのですが、以前と違うような気がします。以上の調整を済ませ、今日からまたナラシに入ります。回すとマフラーがうるさいけどしょうがないですね。ヒマをみて、フロントスプロケを13T→14Tに交換します。多少は回さずにすむでしょう。
2007.01.09
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今日、10歳違いの姉と昔の話をしていてビックリ。「表にある赤いのはなんてバイク?」「XL125だよ」「なんかみたことあるな~と思ったんだけど、お姉ちゃんも昔ホンダのXLだと思うんだけど同じのに乗ってたの」「え~マジで!?」「うんとね、XLの400で、500にして乗ってたの」「えぇぇぇ━━━━━━ Σヾ(゚Д゚)ノ!!!! 」当時自分はまだ中学生くらいで全然バイクに興味が無かったので、全く記憶に無かったのですが、一緒に住んでいた頃、家にあったはずなのです。あぁいまもそれが残っていたら・・・(涙)前略 お姉さまこれからあなたを「師匠」と呼ばせていただきます20年以上あなたの偉大さに気付かなかった愚弟をお許しください(爆)
2007.01.06
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エンジンがかかりにくいのは、寒くなってきたためチョークが必要になってきたことも考えられます。そこでKN企画の安いPE/PWK用リモートチョークワイヤーです。XL+PE28だと、真っ直ぐに引き上げるタイプのチョークだとフレームが邪魔でスペースがありません。しかし、このリモートチョークノブをどこにつければいいのやら・・・こんなところに!!かな~り苦しいです。(笑)まあ、どうにか使えるかなってところ。タンクを外すのがめんどくさくなりました。LEDウインカーのハイフラッシャーが、レギュレーター(R/R)のせいではないかと思い、FTR223のR/Rに再び戻しました。今回は、R/Rの赤線に、車体の赤線と黒線を一緒につないでしまいました。それにしてもエンジンがちっともかかりません。苦労した挙句、エンジンを掛けるとハイフラッシャーは直ってないばかりか、エンジンを切ってもニュートラルランプが点灯する始末。。。orz黒線は外した方がよさそうです。エンジンが掛かったのはうれしいですが、ハイフラ問題が行き詰まってます。1)エンジンOFFなら正常点滅。2)エンジンONだとハイフラ。3)リレーは新品。4)R/Rを変えてもハイフラ変わらず。5)バッテリーを外してもハイフラ変わらず。6)バッテリー液が減ってきているリレーの配線を間違えたかな・・・?保留のまま、コーへーマシンR&Dにデコンプの修理に出しました。
2006.12.25
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昨日、エンジンを掛けるまでには至らなかったので、今日も仕事の合間にXLの始動を試みました。なにせオートデコンプが効いてないので手動です。一回キックをゆっくり下まで降ろし、またがったまま手で足元のデコンプレバーアームを直接動かして圧を抜き、二回目は上死点と思われる部分からわずかに進んだところまでキックアームを降ろします。また手で圧を抜いておいて、一番下まで蹴り降ろすということを延々とやりました。(ヘッドのデコンプアームはビッグタンクが邪魔で手が届かないのです)20回くらいやってもブルンとも言わないので、またガソリンが来ていない可能性があると考えて、一旦パワフィルを外し、ガムテープでキャブの口を塞いで空キック3回。元に戻してまたキック!キック!キック!バン!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!キック!バシシシシシ!!!!キック!ブルンブルルルル!!!!おっしゃ~!エンジン掛かったよ~~~~!!チョークなしで掛かってくれてよかったわぁ。おお~エンジン静かだ!パワフィル仕様なのにあまりうるさく感じません。これならパワフィル仕様のままでいいかも。早速試運転。デコンプを直してもらうため、またコーへ-マシンに向かいます。不在でした・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン 本日のナラシ運転10km・・・
2006.12.15
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今日は午前中の仕事をズル休みして、XLのエンジンを載せました。2ヶ月ぶりにXLを出してきて、エンジンをよっこらせと載せます。って簡単にいくとは限らないのが世の常。降ろす時はあっけなかったのに、なかなか位置が合わず、結構大変でした。指がくたびれてしまって、午後は仕事にならねーぞ!9時半に開始して3時間かかりました。キャブは暫定的にパワフィル仕様になっています。あと、XLとTLRはキックアームが微妙に違うことを発見しました。右側のくねくねしたほうが多分TLR用で、少し軽いです。今回はこちらのアームを使ってみました。で、キックしてみるとやたら重い・・・?よく見ると、キックとデコンプが連動していません。あちゃー またクラッチカバー開けなきゃ (ノ゚ο゚)ノ デコンプなしではとても始動できません。くたびれてしまって押しがけする元気もないし・・・というわけで、まだ火が入っていないのですが、午後の仕事の時間になってしまったので今日はここまで♪
2006.12.14
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昨日の時点で今週中とか言ってたのですが、夜になって完成しましたとメールが。よっしゃああああ!今日早速受け取りに言ってきました。今回はいろいろやってもらったのでほぼフルOHです。ヘッドO/Hピストンリング交換クランクベアリング交換クランク芯だしエンジン組みなおしフライホイール軽量化クラッチアーム延長ピストンにはモリブデンコートがされてますね。ピストンリングにはVF750F用を使用。やはり今までのリングはトライアルレース用の薄いものだったようです。なんで旋盤に咥えられてるのかよくわかりません。ひょっとして厚いリングを入れるために溝を広げてたのかも?聞きそびれてしまいました。ん~こういうのはとても素人には真似できません。マイクロゲージで上死点を測っているようですね。もう削りしろが残っていないRTL用フライホイールをあきらめ、TLR200用フライホイールを思いっきり削ってもらいました。TLR200ノーマルは2.8kg超ですが、2.2kg弱まで軽くなってます!今まで使っていたRTL用は2.6kgくらいでした。で、エンジンを載せる気合十分だったのですが、雨が降ってきてしまいお預けに。今週どこか一日ズル休みしちゃおうかな~(爆)
2006.12.12
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今日、XLのエンジンの進捗状況を電話してみたら、ちょうどコーティングなども終わって腰下を組んでいるところだったようです。うまくいけば今週中に出来上がるかもとのこと。ん~長かった。Pink'sの活動がなくなったので、ツーリングにXLで出かける必要性はなくなったのですが、いちばん可愛いヤツなので、出番は作ってやりたいところ。しばらく行ってない林道にも行きたい。CDがほぼできあがったことだし、XLも年内に一気に仕上げたいです。でも・・・エンジンを載せるだけならそんなに掛からないと思いますが、まだキャブセッティングの途中だったのを思い出しました。セッティング出せるのかな~
2006.12.11
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エンジンの残りのパーツをコーへーマシンR&Dに持っていきました。多分これで不足はないはず・・・。いってみると、ピストンリングを見せてくれました。トップリングを外してシリンダーに押し込むと、入れた状態で明らかに大きな隙間が!しかも軽く押すだけでどんどん下に入っていってしまうほど張力が落ちていました。話によれば、アルミシリンダー用のリングでも、使えないことはないということなので、イチかバチか、別車種のリングを注文してみることにしました。桜井ホンダにCD250Uを預けにいったついでに、ケースガスケットとクランクベアリング、そしてこんな風に注文してみました。RTL250Sのピストンリング一式なければVF750Fのピストンリング一式なければAX-1のピストンリング一式なぜVF750Fが先かというと、1982年ごろのバイクなので、もしかしたら鋳鉄シリンダーかな~とちょっと期待したからです。見るまでなんともいえません。頼むから適合してくれ~運命の女神が微笑むか、はたまた得意の無駄パーツ注文となるか!?
2006.10.30
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ピストンやシリンダーの状態をみてもらったコーへーマシンからメールが来て、ピストンクリアランスは問題ないが、ピストンリングの合口を測定すると0.7mmあり、もうダメだねとのこと。RTL250Sの新品のピストンリングなんてもう手に入らんがな・・・orz同じ70φピストンの他車用ピストンリングは使えないだろうかと思って調べたのですが、セローやAX-1、VF750、KZ1000などが同じ70φであることがわかりましたが、セローとAX-1はアルミメッキシリンダー、VFやKZは情報なしでした。RTLと同じ鋳鉄シリンダー用のリングじゃないとダメだしなあ。こういうのは内燃機屋に相談した方が早いかもね。また、高価なWPC加工やモリブデン処理などより、まずはオーバーホールをおすすめするとのことでした。ここは素直に従った方がいいかな・・・WPC加工の代わりにヘッドのO/Hを頼んでみようかな。
2006.10.24
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実家に行ってみると、部品取りエンジンが届いていました。随分と汚いですが、とっととばらしましょう。必要なのはクラッチカバーとクラッチバスケット、ミッションとフライホイール。プライマリギヤとクラッチバスケットに、もう1ついらないミッションのギヤをかまして固定するという荒業をつかってみました。プライマリギヤのロックナットはうまく外れました。しかし!クラッチのロックナットを外そうとして、ホルダーをかけてロックナットを力いっぱいまわすと・・・ボキッ!!向きを変えて二回やりましたが二回とも折れました!困ったぞ~もうこのクラッチを外す手段がありません。これが外れないとミッションも取り出せないという事態に。どこかへ持っていって外してもらえばいいのでしょうが、もういやになってしまいました。もうミッションはええわい!あとはフライホイールを外して、ためしにRTL250Sのフライホイールをあわせてみると、テーパーは同じようです。実際嵌めてみると、適合するようです。しかし、重さを測ってみると、TLR:2.82kg、RTL:2.65kgで、TLRのほうが重かったので、流用する意味はないかもしれません。さらに削る余地という点ではTLRの方がありそうです。左がRTL,右がTLRです。さて、部品取りエンジンはもう見ないことにして、TLR改エンジンをやりましょう。ミッションのベアリングを交換しましょう。ベアリングを抜く際、すこしでもケースのダメージを軽減するため、ケースをあたためておきます。ケースを伏せておけば、運がよければポトリと落ちるらしいのですが、そううまくはいきませんでした。たいした効果はないと思いますが、叩く前にちょっとインナーを冷やしてみました。マイナスドライバーをあてて慎重に叩くと、ズッズッとベアリングが下がっていきました。新しいベアリングも、冷凍庫で冷やしておいて、あたためたケースに叩き込みました。抜いたベアリングを上からあてて、外周を少しずつ叩いて入れるのが定番のようです。オイルを塗ることをお忘れなく。うまく交換することができました。同様にして反対側もやりました。しかし、下の矢印のベアリングは裏から叩くことができず、プーラーで引っ張らないとダメみたい。ん~ここはほっとくかなぁ。でもちょっと回転が渋いような気がするし・・・とりあえず今日はここまで。この部品取りTLRエンジンと、XLエンジンはもう捨ててしまうことにしました。部屋がオイル臭くて家族から苦情がでてきたので、早いところ完成させてしまわねば。
2006.10.23
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ヤフオクで、部品取り用にTLR200エンジンを落札しました。おまけのTLRのSM・PLつきで1万円。送料が高そうですが、まあまあ安い方かと。腰下にしか用がないのですが、とりあえず、・クラッチバスケット&クラッチカバー&延長クラッチアーム移植・TLRミッション移植&XL5速ギヤ(21T-27T)の流用テスト・フライホイールの適合テスト・ジェネレーターカバーの移植(タイミングキャップからオイルが漏れるので)を予定しています。亀裂の入ったXLのクラッチバスケットをTLR用に交換します。同じモノのはずなので。現在XL用クラッチカバーを使っていますが、やはり延長クラッチアームにしたいので、TLRのものに変えます。強度に不安が残りますが、やや1速がローギヤなTLRミッションに変更を試みます。さらに、6速ギヤにXL用の5速が組めるか試してみます。継ぎはぎの写真で見づらいですが、見た感じは同一形状みたいです。強度面では、ミッションとシャフトにWPC処理をすることで多少は強化されるのではないかと思います。パワー的にはTLRの2倍くらいを見込んでいるのですが・・・TLRフライホイールはRTL用より軽いことが分かっているので、適合を調べてみます。もし適合するなら、TLR用をさらに軽量化して組むつもりです。
2006.10.19
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今日はXLをイジリ三昧。まずはリレー。近すぎてピンぼけですが、上にぱっくりと亀裂が入っています。まずはリレーをサクッと交換。動作確認は省略して、キャブのジェットニードルを三段目に戻しました。さて、今日のメインイベントは、エンジン降ろしです。まずはひん剥いて・・・一時間後・・・エンジン降りました。なんでこんなに順調なんだ!で、元気があるのでバラします。一時間後・・・ご対面~無事ケース割れました~せっかくなので不調の原因を探ります。その1 痛々しいシリンダー内壁え~ん。なんで~その2 亀裂の入ったクラッチバスケット前回組む時には気づいていたんですけど・・・クラッチ板に干渉しそうなのでちょっと気になります。その3 ワッシャー入れ忘れキックギヤの中央の薄いワッシャーを入れ忘れていたことを発見。というか、以前組んだ時に心にトゲのようにちくちくと気になっていたのがこれ。キックギヤがあまりにもすべるのと、クラッチバスケットがガタつく原因はこれかも。あと、キックギヤ自体もなんだか磨耗しているっぽいので、XLミッションから移植しました。キックギヤはRTLと共通みたいです。すんなり入りました。その4 燃焼室メッチャ汚いんですけど。やっぱりPE28はスロー濃すぎかなあ。解決にならないけど、プラグは7番入れてみようか。あと、FTRインシュレーターはポートより内径が小さく、段差が思いっきりついていました。ん~調子悪くて当たり前だね。エンジンは悲鳴をあげてたんだよ。それに気付かず走り回ってたなんて、おっちゃん情けなくって涙がでらぁ。んでもって、部品を取り出し、クランクの芯だし、パーツのWPC加工、インシュレーターの段差とりをお願いしにコーへーマシンにいってきました。「寿命を延ばしてやりたいんですけど・・・」いま忙しいらしく、「あとで見させてもらって、こうした方がいいというのをアドバイスさせてもらいます。」とのことでした。巷ではWPC加工+モリブデンショットなる加工屋もあるようで、そっちも気になりますが、ここは以前組んでもらったコーへーマシンのアドバイスを待とうと思います。
2006.10.16
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夜、一件仕事があったので、キャブの調子をみるついでにXLででかけたのですが、帰り道に警察の1BOXに止められました。「ちょっとそのバイク止まってくださ~い」「ちょっとあなたこのウインカーなにかしてんの?」「大雨の日からハイフラッシャーになっちゃって困ってるんですよ」「ダメだよこういうのは」「すみません、まだ原因がはっきりしないんですよ。エンジン止めてると普通に点滅するんですけど・・・」「ちょっとあなたこのウインカーの色見て。ウインカーはね、黄色って決まってるの。この車のウインカー見て」「このバイクはアンバー入ってるでしょ」「いや~これくらい普通だと思うんですけど・・・」「ダメダメ、こんな色じゃ車検通らないよ。あなたこれ車検のあるバイク?」「125です」「そう、だったら車検はないけど、万人にわかる黄色じゃなきゃだめなのよ」「え~でもバイク用でこんな真っ黄色のウインカーはなかなかないですよ!?」「いや、でもね、万人に分かる黄色って言うのはこういうの!」・・・あまり追求する意味がなくなってきたのか、警告ですみましたが、そもそも警官はハイフラッシャーにケチをつけたかったようです。早く直さねば。リレーの破損が一番怪しいのですが、回転数に応じて点滅が変化するのでバッテリーやレギュレーターの死亡も一応考えなければいけません。あと、今夜走った感じでは、スロットルの開けはじめに回転数が下がるような感じがでています。前とは少し違う感じですが、ASを調整してみてもあまり変化がありません。クリップを最下段にしてみたほうがいいのかな?
2006.10.11
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まず、ニードルの段数変更してみましたが全然ダメ。薄すぎのようです。標準のニードルに戻し、3段目を試しました。おっ、いい感じ。開けはじめのひっかかりはわずかに残るものの、力強く吹け上がります。ただ、アイドリングでカブってしまうので、AS2.5回転戻しとしました。すると、アイドリングは維持できるようになったものの、開け始めの引っ掛かりがまた顔をだし、今度はクリップをもう一段濃い方向に変更。(2/5段)ん~下のほうはこれでよさげ。まだ全開テストが出来ていないので、後日MJをまた詰めていくことにしましょう。そして、ウインカーのハイフラッシャーの原因を探ります。とりあえずウインカーの接点を確認し、アースをしっかり取り直しました。そして、リレーを確認しようとタンクを外そうとするとタンクが引っかかって外れない!?なんとICリレーの上にタンクのステーが乗っかって、リレーの箱が割れているではないか!どうやら割れたところから先日の台風の雨が浸水して、回路内で抵抗が変化してしまったものと思われます。リレーの中にパーツクリーナーを吹いて、タンクに当たらないよう固定方法を変えて元に戻しましたが、やはり内部がやられているのか、ハイフラは直りませんでした。リレーを新品に交換するしかないようです。雨の影響は他にも出ていて、ヘッドライトレンズの中にも浸水してメダカが飼えそうな状態です。まあ、ヘッドライトレンズはいずれKDXのものに交換する予定なので、このまま行きます。はやくLEDヘッドライト発売されないかな~
2006.10.10
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某所で聞いてきたニードルを組んでみました。以前載せた、PWKのニードルと同じような色をしています。(金色)根元の段差を見ていただくとわかりますが、今度のニードルは段差が小さく、かなり太めに出来ているのがわかります。かなり薄めのセッティングになるはずです。今回は時間がなくて、ニードルを交換しただけで、MJをあわせるまもなく一件仕事に出かけました。すると、全然走らない!クリップは3/5ですが、スロットル1/4以上はエンストしてしまいます。スロットルを開けないようにして、そーっと走らせながら仕事に行きました。とりあえず55km/hくらいはでました。やはり薄すぎるようです。(多分)次は一段目にしてみて、それでも走れないようなら元のニードルにして、クリップを5→3段目(濃く)に変更する予定。そうそう、PEのニードル、7段かと思ってたら5段でした。新品プラグじゃないので参考にしかなりませんが、9番(DR9IEX)なのですが周囲真っ黒、中央真っ白です。スローが濃く、メインが薄いものと思われます。JN交換後、新品の標準8番プラグを入れました。あと、今日になって突然ウインカーがハイフラッシャーになってしまい、それこそ目にもとまらぬ速さで点滅しています。大雨のせいでしょうか。エンジンを切っているとちゃんと普通の速度で点滅しするのですが。普通、LEDウインカーと普通のリレーをあわせると、抵抗が減りすぎてハイフラになるのですが、LED用のリレーでもハイフラになるというのは、浸水で抵抗値がさらに変わってしまったのかも。まいったな~ この状態が続くようなら、とりあえず接点の乾燥、バッテリーの充電をしてみます。レギュレーターの異常も考えなければいけないので、こんど充電状態を確認する必要がありそうです。
2006.10.09
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台風のせいで、キャブはまだいじれずにいます。アイドリングを続けていると不安定になるのと、開度1/8くらいで力がないこと、全開でやや薄いことを除けば、かなりトルクが太くなっています。現状で確実にCD250Uよりは速いです。ニードルのセッティングがでれば、いまよりハイギヤでも問題ないと感じます。しかしエンジンの音もすさまじいものがあり、壊れるんじゃないかというストレスで、まだツーリングに行く気になれません。やはりプロに組んでもらった方が安心だなあというのが本音です。
2006.10.07
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XLのメインジェットを、手持ちで最大の♯135にしてみました。全域に渡ってかなり力強くなりました。でも全開でわずかにしゃくる感じがあり、♯140と♯145を試す必要がありそうです。でもPE28に♯140って・・・PE28を純正採用している35psのKDX200SRだってMJは♯122ですよ。NSR150SP(39.5ps)で♯152モンキーの108ccあたりで♯100~110、FTR223にPE28を組んだ車輌だって♯108だというし、大丈夫なんだろうか?走り自体は確かに濃いほうが合ってるようで問題ないんだけどなぁ。極太ダクトで吸気抵抗がうんと減ったせいなんだろうか。わからん・・・
2006.10.04
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仕事の合間にセッティングしてるのでちっとも進みません。今日、某所で聞いてきたPE28用ニードルを注文してきました。1060円也。このニードルを軸にやるつもりなので、とりあえずMJの方をいじってみます。昨日は♯120でしたが全開で走れないので♯110にしてみます。すると、いままで全開にしたとたんにガクッ!という感じだったのがガッッックン!!という感じに思いっきり悪化しました。(~v~;)要は逆だったってことですね。相変わらずセッティングセンスね~な~。orzまあほっといてください。下手の横好きってやつよ。(爆)♯125にすると、全開でもしゃくりながら走れる位になりました。おそらく♯130か♯135で決まるのではないかと思います。燃費悪そ~!下も微妙に影響がでてきたようで、ASを2回転から2回転半戻しにして、さらにアイドリングを少し上げています。それでもアイドリングで放っておくと止まりそうになります。2回転半以上戻すと振動でスクリューが取れちゃいそうで怖いなあ・・・
2006.10.03
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え~さて、セッティングというよりその前段階であります。ナップスでいくつか買い物。・PE24用フロートチャンバー・デイトナPE丸大MJセット・PWK用N80ナントカKジェットニードル(一番薄いの)写真にはありませんが、メクラ蓋二つとホースバンドを三本買っています。まず、フロートチャンバーです。PE24~PE28はフロートチャンバーが共通です。しかしウチのPE28は輸入物なのか古いのか、普通のものと違うようでMJ交換用ドレンボルトがありません。(値段も安かった)おまけにドレンスクリューをナメてしまったので、チャンバーごと国内のものと交換してしまおうというわけです。一箇所合わないところがありました。ノギスで測っている丸い部分の径がちがい、そのままではフロートチャンバーがきちんと閉まりません。国内用のほうが高くて太いので、高さと周囲を削ってあわせています。多分大丈夫でしょう。あと、PWK用ニードルは全然ダメ。PE28のニードルは根元の太さが4mm、PWK28のニードルは3.6mmくらい。いつも勘で買いものしてるから無駄が多いんだよね~(涙)メインジェットは仮にデイトナ♯120を組んでおきました。半田がみつからなかったのでチョークワイヤーの加工はまだです。もうめんどいので、市販品つかっちゃおうかとも思っています。キャブがどうしても抜けてきてしまうので、ゴム管をいじったり、バンドを工夫してきつく締まるようにしたりして、どうにか形にはなりました。それでも抜けやすいんで困ってます。負圧ニップルをホースでつなぐのもやめて、メクラ蓋にしてキャブを外しやすくしています。走ってみた感じ。条件:雨上がり/気温不明、体感では涼しいSJ35*2回転戻しJN7/7(付属のJN最薄)MJ120・アイドリング良好・アイドリングからスロットルを1/4くらいしゃくるとエンスト・ゆっくりあければどうにか3/4開くらいまではついてくる。・走行中に急に全開にするとストール街乗りは可能ですが、急開にまったくついてきません。スロットルの開けはじめ(1/10~1/8くらい)も力がないです。印象としてはJN薄すぎ、MJ濃すぎかな。次はJN4/7に変更の予定。今日はここまで。しかし最近は日が短いなぁ・・・
2006.10.02
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ネットで調べたところ、FTR223+PE28の車輌があり、PE/PWK系で最小のスロージェット♯35でも濃いとのこと。そのためとりあえず♯35のスローを調達し、組んで始動してみました。どうもフロートまでガスが落ちて来ていないようなので、キャブの口をガムテープで塞いでキックします。吸気口がふさがっているため、シリンダーの負圧でガスが吸い出されるというわけです。バシュシュシュシュ!!まるで直キャブのような音がします。あれー?と思って覗き込むと、キャブが外れかかっていました。やはりどうも自作の吸気管とキャブの微妙な角度の差で抜けてきてしまうようです。とりあえずぐいぐい押し込んで締め、再び始動。ボリューン!!やたっ!掛かった!スロースクリューは全閉、アイドルスクリューはうんと上げてあります。そして、温まってきた頃、スロースクリューを調整。開ければ開けるほどアイドリング回転が上がっていきます。結局2回転戻しで落ち着きました。そのまま少し走行しましたが、とくに問題なし。よっしゃー!フィッティングを改良したら次はニードルだ!とりあえず今日はここまで。問題点&課題1.いきなりキャブのドレンスクリューをナメました。(ノ゚ο゚)ノ ガーン2.吸気管の金属部分を少し短く、ゴム管の部分を長くして、角度に耐えられるようにする。3.もっとしっかりしたホースバンドを用意する4.ニードルはPWK用の一番太いやつかな・・・5.メインジェットセットは注文済み。追記:夜になり、実家から、「バイクからガソリンが漏れてるよ!」との電話。さてはCDに続きXLもオーバーフローか!?と思いながらキャビで駆けつけました。実家についてみると、凄い量のガソリンが漏れて、あたりに異臭が立ち込めてました。見てみると、キャブからではなく、アチェルビスタンク右側コックとホースの間からぽたぽたとガソリンが垂れています。キャブの脱着の際、キャブに燃料ホースを挿そうとして、ホースを引っ張ってしまったために、見えない反対側が抜けかけていたようです。バンドもちょっと緩いようでした。エンジンが掛かって有頂天になっていて気付かなかったみたい。反省。
2006.09.28
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