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先程ちょっとした珍事に遭遇しました~
JRの最終で帰宅する途中、
乗り換えの一駅前で 10分待たされた。
そのため、乗り換え駅に10分遅れて到着した。
いつもはここで接続電車が待っていてくれるのだが、
今日は何故かいない。
こっちの電車も遅れか~とのんびり待っていると、
「電車終わったらしいですよー!」 と
周りの人たちが言い始めた。
ナニ!?
終わった?
改札に行くと、数十人が駅員に詰め寄っている。
かなりヒートアップしている人もいて、
場は騒然としていた。
駅員が弱々しく説明する。
「スミマセンが、電車は(うっかり)行ってしまいました~」
隣の女性が、「じゃあどうするんだー!!!」 と
罵声を上げる中、私はこっそり笑ってしまった。
過去15年以上、JRを利用し、
最終電車にもしょっちゅうだが、
『うっかり』 電車が行ってしまうなんて初めてデス!!
かなりレアですね~
ある意味、運がいいかもしれない。
私は幸い隣の駅だったので、
タクシー(1340円)を拾って帰った。
しかし、最大で4駅離れた場所の方は、
タクシーだと5000円くらいになると思う。
それを考えれば、周りの人のお怒りももっともなのですが。
しかし、駅員も可哀そうだ。
電車の運行をどこで誰がしているかは知らないが、
怒られている人達でないことは確かだと思う。
完璧で当たり前。
駅員はそんな仕事だ。
少しのミスも許されない。
皆さん、列車は人が運行させているんですよ~
当然ミスもあるんですよ~
そんなに怒らなくてもいいんじゃない。
しかし、レアな出来事だった。
韓国人御夫婦が入居予定だった3号物件。
保証会社の審査に落ちてしまった。
この御夫婦、以前この保証会社を使っていたそうだが、
「多分、滞納されていたのではないでしょうか?」 と
賃貸屋の営業マン。
残念だが、新しく募集するしかない。
保証会社も通らないような人達を入居させ、
滞納のスリルを味わってみたい、という
変態チックな考えが一瞬脳裏をよぎる。
しかし、鬼嫁様が激怒するだろうことが予測されたので、
残念だが見送りだ。
また頑張ろう。
「どうでもいいものはどうでもいいんだよ
いちばん大事なことに