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モノトーンだった森が少しずつ色づき始め
昨日まで気付かなかった落葉松に若々しい緑の新芽が出てきました
梅、桃、桜、コブシなども咲き始め私の周りも春です!
木々の下には青紫色のすみれが美しく咲き、つくしもいっぱい出てます
イカリソウの芽も白根葵の芽も顔を出してる
ちょっとウキウキ!!
カサカサッって音がしたのに「もしかして熊!!」ってドキッ!
なんとカモシカでした
大きな目でじっと私を見つめているのよ!
カモシカってとっても好奇心が旺盛な動物らしい
私のほうに近づいて来るんです
人を襲うことはないと聞いていたのでしばらく見てたら何かを食べ始めたわ
カモシカさんにさよならをしてまた春探し始めたのだけれど
雪がまだたくさん残っていてスニーカーではダメなので
あきらめて帰って来たの
明日は長靴を履いて行きましょう!
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☆
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<告知>より
―あかつき―
夜の
輪が
止まっていた……
ほのかな紅色の天使たちは
みどりの星を消してゆく。
静かに並ぶ
可憐なすみれが
蒼白い大地を
やさしく抱きしめる。
花々は夢から出て息をする、
その香りであさつゆを酔わせながら。
さわやかなしだの葉に、
二つの清らかな雫が、
二つの真珠の魂のように
やどり憩う、
永遠の大地へ帰るあさつゆ。
―ああ、白く清純なその抱擁―
(ファン・ラモン・ヒメネス)
ヒメネス詩集(弥生書房):伊藤武好・伊藤百合子 訳