こないだ思いつきで淡路島の未舗装林道を攻めに行ったは良いものの、 目的地に着く前に日が暮れたのでそのまま帰ってきた じーおーゆーです、こんばんは
先日、学校帰りにバイクのエンジンが掛からなくなりました寒いときでも、ほんの少しアクセルひねった状態でセルを回せばだいたい2回目くらいで掛かってたんですが・・・。
ところが今回は、
何回やってもかからん
その上、スタータのボタン押してもセルが回らず、 ボタンを押してる間だけヘッドライトが消えてしまうことも数回あった 。うーむこれはよろしくないぞ・・・
一般人またはヒマな人以外は読み飛ばすべし 一般に、モータは軸が回転ないよう固定した状態で電圧を掛けると逆起電力が発生しないためにただの銅線と同じ状態になる。つまりショートさせてるのと同じ。また、セルモータはバッテリーにヘッドライトと並列に接続されている。とすると、セルモータが回転しない+ヘッドライトが点灯しない=ただの銅線と化したセルモータの方に電気が全て流れてしまった為にヘッドライトが点かない=バッテリの+と-をショートさせてるのと同じ状態である→セルモータの巻線が焼き切れるor一つしかないヒューズが飛ぶ→全電気系統機能停止→当然点火プラグもスパークしないのでエンジンも動かない→仕方無しに実験室から電線を失敬してヒューズ代わりにつなぐ→帰りに山道でバトルしてそれを忘れる→ホンマに故障でショートした時に炎上→ウボァー・・・・となる可能性が無きにしも非ず・・・・。
というわけで 押し掛け
に変更![]()
普通は2速でやるらしいですが、GS125は軽いので5速でじゃないとタイヤが回りません・・・
2回目のトライでエンジン掛かりました。 が、しかし 。いつもよりエンジンの回りが悪い。しばらくはアイドリングが安定せず信号待ちでエンストを繰り返す
後日、 点火プラグを外すと、かなり煤で黒く汚れているのを発見
ヘインズで調べると、どうやら Carbon fouling (直訳:炭素汚れ≒煤けてる)という状態らしい。原因はガスが濃すぎる、チョークの操作が悪い、エアフィルタの詰まりであるということも判明。
混合ガスがおかしいならばもっと別な症状(燃費や馬力の低下)も同時に起きそう。チョークは最近触ってないのでこれも関係なし。というわけで、そのうち 買ってから全く掃除してない エアフィルターを掃除してみようかなと思います
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