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2019年08月12日
テーマ： 同窓会(405)
カテゴリ： 大人の遊び
約半年前から段取りを始め、やっと、ついに、この日を迎えた。
高校の学年大同窓会。
半年も前から楽しみにしてた行事が目の前にくるにつれ、複雑な気持ちが大きくなっていってた。
ここまで用意をして楽しみにしてたことが、もう終わってしまうのか？
今日という日が、来る方がいいのか、それともまだ来なくてもいいのか。
楽しみと不安と寂しさとか入り交じる心境。
そして、大同窓会。
開始一時間前から受付、さらにその一時間半前に集合。
最終打ち合わせを終わらせ、元ソフトボール部キャプテンの掛け声で気合いを入れる。
引き締まったな。
そして、受付開始。
ドンドン懐かしい顔がやってくる。
それでもやっぱり一目でわかるのは半分もいないか。
遠目で、誰や？誰や？なんていいながら。
女子なんて、ほぼわからない。
しかし、顔をよく見ると、おーーっ！！よみがえってくる。
キレイに年を重ねてる人、ちょっとだけ太って残念になってる人、いろいろ。
まあ外から見たら私なんてのは、確実に後者なのかもしれないけど。
先生も数人出席してくれてる。
しゃべりだすと、その当時のまま。
そして、いよいよ開演。
幹事の１人の力作、映像が流れる。
いくらかの笑いもありながら。
素晴らしい映像だった。
そして、乾杯。
先生を含めて、みんなそこそこの年齢。
びっくりするほど、みんなのしゃべりが上手い。
やっぱりみんなある程度の場数を踏んできてるんだと。
歓談をしながら、懐かしい人とドンドンしゃべる。
しかし、肝心なしゃべりたい女子、何人かは、しゃべれなかったなぁ。
しゃべろうかと思ったら、別の人としゃべったりして。
あれよあれよと会が終盤になっていき。
亡くなってる先生もいてる。
その先生へのエピソード紹介からのお手紙。
泣かす演出。
ほとんどの演出は、わかってるはずなんだけど、やっぱり感動したなぁ。
あっという間に、一次会終了。
その場で引き続き二次会。
二次会では、クイズコーナーが用意されてて、それの司会をすることに。
みんなが上手にしゃべってる中、私も全く緊張はしなかったけど、うまくしゃべれてたかはビミョーなところ。
この司会がまあ地獄のような、完全な罰ゲーム状態。
クイズを出してるけど、まあ８割は聞いてないな。
クイズも、一応高校や先生にまつわる問題。
へぇー、そうやったんかー、なるほどなー、そんな声を期待してたのに、まあ一切なし。
なにせ誰も聞いてないんだもん。
そこそこ用意してたクイズも、ほぼカット。
もう無理と判断して早めの終了。
クイズいったか？いらんかったよな！？
そらみんなしゃべってる方が楽しいもん。
なかなかの厳しい試練だったな。
その他の二次会を仕切ってくれてた司会者も辛かったことだろう。
そして会が終わり。
みんなが感想を言ってくれる。
よかったよー、ほんまよかった。
役員さん、おつかれさん。
そんな言葉の中、私にかけられる声は、あの状況でようがんばったな？地獄を見てるようだったぞって。
それでも、少しはお役に立てたかと思うと、それもよかったよ。
楽しい時間だったことは、間違いない。
その後の、役員打ち合わせは、同窓会翌日、つまり今日なんだけど、誕生日だった私に、ケーキを用意してくれてて。
いやー、ありがたい。
まさか、ケーキとは。
みんながそんなことを、考えてくれてたことがうれしい。
ほんとみんなに感謝。
役員さんみんな、男も女性も、愛すべき友達だよ。
無事大同窓会が終了した。
みんな喜んでくれただろうか。
たぶん喜んでくれたんじゃないかな。
それを素直に喜んでくれるのが、我が母校の雰囲気じゃないかな。
次回は、１０年後の同窓会開催を約束して、終了。
10年後、果たしてどうなってるのか？
元気なら、またお手伝いさせてもらうよ。
みんな元気で再会したいもんだ。
あっという間の１日。
わざわざ東京や遠いところから帰ってきてくれた人とも、そのわずかな時間で、さよなら。
またしばらくは会えなくなるんだ。
今は、みんなライングループに入って、散々しゃべってきたので、遠くの友達という実感はない。
だけど、よく考えたら、もうしばらくは会えないんだと。
そう思うと、また少し悲しくなったりして。
しばらくは楽しかった思い出と、またしばらく会えなくなってしまった寂しさ、ツラい現実の世界に戻ってしまう悲しさ、どんな日々になるんだろうかな。
今でも目を閉じると、私のことをあだ名で読んでくれてた会場での友達の声が聞こえる。
同窓会ロス・・・しばらくは立ち直れそうにないな。
高校の学年大同窓会。
半年も前から楽しみにしてた行事が目の前にくるにつれ、複雑な気持ちが大きくなっていってた。
ここまで用意をして楽しみにしてたことが、もう終わってしまうのか？
今日という日が、来る方がいいのか、それともまだ来なくてもいいのか。
楽しみと不安と寂しさとか入り交じる心境。
そして、大同窓会。
開始一時間前から受付、さらにその一時間半前に集合。
最終打ち合わせを終わらせ、元ソフトボール部キャプテンの掛け声で気合いを入れる。
引き締まったな。
そして、受付開始。
ドンドン懐かしい顔がやってくる。
それでもやっぱり一目でわかるのは半分もいないか。
遠目で、誰や？誰や？なんていいながら。
女子なんて、ほぼわからない。
しかし、顔をよく見ると、おーーっ！！よみがえってくる。
キレイに年を重ねてる人、ちょっとだけ太って残念になってる人、いろいろ。
まあ外から見たら私なんてのは、確実に後者なのかもしれないけど。
先生も数人出席してくれてる。
しゃべりだすと、その当時のまま。
そして、いよいよ開演。
幹事の１人の力作、映像が流れる。
いくらかの笑いもありながら。
素晴らしい映像だった。
そして、乾杯。
先生を含めて、みんなそこそこの年齢。
びっくりするほど、みんなのしゃべりが上手い。
やっぱりみんなある程度の場数を踏んできてるんだと。
歓談をしながら、懐かしい人とドンドンしゃべる。
しかし、肝心なしゃべりたい女子、何人かは、しゃべれなかったなぁ。
しゃべろうかと思ったら、別の人としゃべったりして。
あれよあれよと会が終盤になっていき。
亡くなってる先生もいてる。
その先生へのエピソード紹介からのお手紙。
泣かす演出。
ほとんどの演出は、わかってるはずなんだけど、やっぱり感動したなぁ。
あっという間に、一次会終了。
その場で引き続き二次会。
二次会では、クイズコーナーが用意されてて、それの司会をすることに。
みんなが上手にしゃべってる中、私も全く緊張はしなかったけど、うまくしゃべれてたかはビミョーなところ。
この司会がまあ地獄のような、完全な罰ゲーム状態。
クイズを出してるけど、まあ８割は聞いてないな。
クイズも、一応高校や先生にまつわる問題。
へぇー、そうやったんかー、なるほどなー、そんな声を期待してたのに、まあ一切なし。
なにせ誰も聞いてないんだもん。
そこそこ用意してたクイズも、ほぼカット。
もう無理と判断して早めの終了。
クイズいったか？いらんかったよな！？
そらみんなしゃべってる方が楽しいもん。
なかなかの厳しい試練だったな。
その他の二次会を仕切ってくれてた司会者も辛かったことだろう。
そして会が終わり。
みんなが感想を言ってくれる。
よかったよー、ほんまよかった。
役員さん、おつかれさん。
そんな言葉の中、私にかけられる声は、あの状況でようがんばったな？地獄を見てるようだったぞって。
それでも、少しはお役に立てたかと思うと、それもよかったよ。
楽しい時間だったことは、間違いない。
その後の、役員打ち合わせは、同窓会翌日、つまり今日なんだけど、誕生日だった私に、ケーキを用意してくれてて。
いやー、ありがたい。
まさか、ケーキとは。
みんながそんなことを、考えてくれてたことがうれしい。
ほんとみんなに感謝。
役員さんみんな、男も女性も、愛すべき友達だよ。
無事大同窓会が終了した。
みんな喜んでくれただろうか。
たぶん喜んでくれたんじゃないかな。
それを素直に喜んでくれるのが、我が母校の雰囲気じゃないかな。
次回は、１０年後の同窓会開催を約束して、終了。
10年後、果たしてどうなってるのか？
元気なら、またお手伝いさせてもらうよ。
みんな元気で再会したいもんだ。
あっという間の１日。
わざわざ東京や遠いところから帰ってきてくれた人とも、そのわずかな時間で、さよなら。
またしばらくは会えなくなるんだ。
今は、みんなライングループに入って、散々しゃべってきたので、遠くの友達という実感はない。
だけど、よく考えたら、もうしばらくは会えないんだと。
そう思うと、また少し悲しくなったりして。
しばらくは楽しかった思い出と、またしばらく会えなくなってしまった寂しさ、ツラい現実の世界に戻ってしまう悲しさ、どんな日々になるんだろうかな。
今でも目を閉じると、私のことをあだ名で読んでくれてた会場での友達の声が聞こえる。
同窓会ロス・・・しばらくは立ち直れそうにないな。
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