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2008.01.23
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カテゴリ: 大学生活
マジでありがとう!豆腐屋さんw・・・paganiです。








(ざわざわざわざわ・・・・)





ビーーーーーーーーーーーーッ・・・・・・・・・・




(シーーーーーン・・・・)







今日はまじで波乱に満ちた一日だった・・・







神に感謝するのは今日この日に総合のテストを入れてくれたことと

あるものの締め切りが遅い時間だったということ。












そう、レポートの。

















課題は2週間前に出ていた。




前々からやっておくようなことは一切必要なかった。





そう、締切日に書いてでも間に合うような課題だ。





そういうものは大きな油断を与えてくれる。




今回はその油断にまんまとひっかかったわけだ。











課題が出ていたことを忘れていたわけじゃない。




そして締切日も忘れていたわけじゃない。








ただ大抵の男は同時にできることの数に限りがあるということだけ。




そう、それだけ。








最近の自分にはやることがとても多かったのだろう。



しかも重大な。







優先度なんてあって無いようなもの。









どちらも必ずしなければならないことなのに・・・


重みの差なんて無いのに・・・


事件に大きいも小さいも無いのに・・・   








ショカツをなめるなよ・・・








なんて冗談はいらないですね。















ただ課題があることが今俺に出来ることのリスト漏れしてしまったということ。





そして今日、大学に試験を受けに行った。






一緒に受けた友人は「何も無いから帰る」と言った。


おれも今日は至極寒かったから素直に帰るつもりだった。





しかしその寒さも幸いした。




「ラウンジでコーヒー飲んでから帰るわ」と・・・








もし今日がそこまで極寒ではなくて

コーヒーを飲もうとなんて考えもしなかったら

おそらく俺は課題を未提出に終わり

芋づる式に単位を落としただろう。


なんてったってテストがなくて

選考基準がレポートのみなのだから・・・








その教室からラウンジに向かう間の短い時間。




友人の口から思いもよらぬ言葉が出た。




「そういえばあの課題どうだった?」と







一瞬私は耳を疑った。



こいつは何を言っているんだと・・・








そこでテストが終わったことにより「やることリスト」に一つの余裕が生まれたのだろう。



その言葉をきっかけに課題がリストアップされた。



そして締め切り日もその課題とともに思い出す。




まさかと思いながら友人に聞き返す。







「締め切りいつだったっけ?」








彼の口から出た言葉は予想通りだった。



「今日」







再び耳を疑った。







しかし自分が思い出すことが出来ていたのは日付までで

締め切り時間を思い出すことは出来ないでいた。





往々にしてこのような課題は13時締め切りという場合が多い。






その時の時間は16時過ぎ。






一瞬我を失う。





しかしながら万が一を考え

もう俺の人生は終わったと思いつつも質問をする。


「何時までだっけ?」








神は私を見捨てなかった。









彼の口から出た言葉はそう、









「17時まで」










私は映画「ショーシャンクの空に」バリに天に向かって叫びたくなった。





実際はそのあとすぐにラウンジに駆け込むことになるのだが・・・












その私に助けの手を差し伸べてくれた友人を

恩を仇で返すように拘束し

私は残された時間で課題を書き出した。








課題が簡潔であること、

そして問題が自分の専門職であることも幸いし

私は無事に課題を終わらせることが出来た。







16時58分に。









そして私は走り出す。










レポートBOXに。











私は走り出す。














希望を胸に。。。。













雪なんて気にしない。













滑ってこけたっていいじゃないか。













            それが人生なんだもの












ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








以上、「第1回pagani劇場 ~大豆のない豆腐屋~」でした。





今回の公演を聞いての感想を


会場入り口においてあるアンケートBOXに書いていただけると、


抽選で豪華グッズをプレゼントいたします。





本日は当公演にお越しいただき大変ありがとうございました。



またのお越しをお待ちしております。







なおこの物語はノンフィクションです。











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Last updated  2008.01.24 02:08:58
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