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最近移動中などに好んで聴いているのが、このCelibidacheの宗教曲とオペラ曲(?)集に入っているバッハのミサ曲ロ短調です。 演奏に関してバッハらしくないという話もあるようですが、チェリビダッケ&ミュンヘンフィルのゆったりとしたテンポは私にはとても心地よいのです。 合唱もとても美しく、最初の方のキリエ~エレイソン~なんてつい聴きながら現在の状況も忘れて一緒に歌ってしまいます。傍から見たらかなり危ない人に見えるかも… バッハ:ミサ曲ロ短調BWV232バーバラ・ボニー(ソプラノ)、ルクサンドラ・ドノーゼ(メゾ・ソプラノ)コルネリア・ヴルコップ(アルト)、ペーター・シュライヤー(テナー)、ヤロン・ヴィントミュラー(バス)マインツ大学ヨハネス・グッテンベルグ・バッハ合唱団録音:1990年11月18日、ガスタイク・フィルハーモニーyoutubeにはこれしか置いてなかったので、かわりにリヒター先生の全曲演奏を貼っておきます。 これも教会の映像とか含めてなんともいえない魅力があって、長いのにも関わらずつい見入ってしまいますね。
2015.10.25
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球根を掘り上げもせずに植えっぱなしのサフランが知らないうちに開花していました。 綺麗な花ですが、あまり咲かせておくと球根が痩せるのでこのあと収穫しました。パエリアなどには赤い雌しべだけとって使います。花が綺麗なので押し花にでもしようかな…まだ蕾が付いていたので花は楽しめそうです。 また地味に昨年誤って切ってしまったサフランの茎を挿し木したのですが、どうもそれが根付いていたらしく離れたところにも同じような葉が出ていました。 植物の生命力の強さには本当驚かされっぱなしです。
2015.11.05
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