備忘録

備忘録

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ぐぅ925

ぐぅ925

Comments

ミッキースタイル-kyoro @ こんばんわ、 はじめまして、先週、DVDを見て、同じ…
猫野良 @ Re:バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(02/18) 初めまして。 イヤ確かに感傷的になった…
kintyre @ Re:マリー・アントワネット(01/31) この映画は歴史好きの方には物足りなかっ…
ぐぅ925 @ ども♪ はじめまして。 ゆかたんさんも、当選…
ゆかたん@札幌 @ はじめまして☆ 当選おめでとうございます!私も当選した…
2007年01月31日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
どこかの批評サイトで、

という書き込みを見て、どうかなぁ、と半信半疑で見に行ったのだけど・・。
あたしにはアタリだった。

だって、この映画で描かれているのは、高貴な貴婦人のマリーアントワネットじゃない。

かわいくって、純粋で、素直で非力な、普通の女の子。
キレイなものや、新しいものや、オシャレが大好きで、いろんなプレッシャーやら、重すぎる歴史やら伝統やらに押しつぶされがち、なんて、どこにでもいる女の子の典型じゃないかしら。
そんな、ふわふわ、ひらひら、っとした普通の女の子が地位と権力をもったら、たいていの女の子はマリーと同じような行動に走ってしまうような気がする。

そういう意味では、すごく現代的で、等身大なマリーアントワネットだったと思う。



でも、いいじゃない、これは映画なんだもの。
この映画はマリーアントワネットを、普通の女の子として描いた物語なのだ。

そういう視点で見ていくと、映画全体のパステルカラーや、ポップな音楽が女の子のあこがれの典型として使われているように思えた。
実際、うらやましかったし。

そして、現実の歴史を(ベルバラ経由とはいえ)知っているからこそ、映画の終わりはいっそう悲劇的に思われた。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年02月08日 00時02分44秒
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: