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2008年06月13日
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テーマ: 動物愛護(608)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ある保健所からの声です…

どうして繁殖制限が必要なのでしょうか?

犬や猫等のペットは、一度にたくさんの子供を産みます。次々に生まれる動物を全て飼うのも、新たな飼い主をさがし、譲り渡すにも限界があります。「むやみな繁殖を防止するために不妊去勢手術等を行うこと」は、動物愛護管理法で定められた飼い主の責務のひとつです。また、動物の飼育放棄により、保健所等に収容される動物を少しでも減らしていくためにも、必ず繁殖制限はすべきです。

不妊去勢手術はかわいそう?

「かわいそうなので、不妊去勢手術はしない」という声を聞きます。しかし、こうした手術をせず、繁殖もさせないことは動物にとって大きなストレスとなります。不妊去勢手術は、とても効果的な繁殖制限措置であるだけでなく、健康面や行動面にも様々なメリットがあります。


メリット(犬の場合)
[オス・メス]
・長生きする確率が高くなる
・雌雄一緒の飼育が可能になる
[オス]
・前立腺の病気、精巣や肛門周囲の腫瘍などの予防になる
・性的欲求によるストレスから解放される
・攻撃性が抑えられ、温和になる
・無駄吠えやマーキングが減り、落ち着く
[メス]
・望まない妊娠が避けられる
・子宮の病気や乳がんの予防効果がある
・生理や発情時のわずらわしさとともに、発情のストレスもなくなる


デメリット(犬の場合)
[オス・メス]
・繁殖させたくなっても不可能
・栄養管理等によっては肥満になりがち
・ホルモン欠乏症による皮膚病がおこる場合がある。ただし発症率はかなり低く、有効な治療法がある


これ以上不幸な犬猫を増やさないために、不妊去勢手術へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


こちらの文章もそのまま引用させていただきました。
少しでも、保健所につれていかられる犬・猫を減らしたい。
命をまもりたいから…





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最終更新日  2008年06月13日 20時28分42秒
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