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苦労して北海道へやってきてもいつも晴れているとは限りません。そんなときは、写真の作品を見にギャラリーを回ろうかとか思うのですが、結局、未練がましくうろうろと車で走り回ることになってしまいます。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。◇夏の旅行はもうきまりましたか?
2007年05月31日
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水沢ダム湖より十勝岳連峰を望む。左端がオプタテシケ山(2013m)でアイヌ語で「槍がそれた山」という意味だそうです。右端が美瑛富士(1888m)だと思います。時間があれば旭岳や十勝岳などの山にも登ってみたいなあ…。これでも実は元ワンダーフォーゲル部なんです。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月30日
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いつも思うのだけれど、トラクターの駆けめぐる速度は思うよりかなり速く、音もかなりなものです。こんなふうに丘を駆け回りながら大地に幾何学的な模様を描いていくのです。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月28日
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私が初めて美瑛を訪れたのは8年前の12月。天候に恵まれず、初積雪ということで一晩で街が真っ白になり驚いたものです。オーナーが写真を撮られるということを聞きユースホステル「ポテトの丘」に泊まったのですが、おじさんは私ひとりで夕食も若い女性に混じってなにやら居心地の悪い思いをしたことを覚えています。激しい降雪で写真はほとんど撮れなかったのですが、念願の「拓真館」で前田真三氏の写真をたっぷり鑑賞することができたのです。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月27日
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美瑛の丘を少し高い位置から眺めるとこんな感じです。耕されたばかりの畑にはジャガイモが植えられるのでしょうか。緑の畑は厳しい冬を雪の下で越した麦ではないでしょうか。ところどころにポプラの木も見えます。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月26日
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瑠辺蕊(るべしべ)から少し進んだところにあるポプラの木です。多分、もう上富良野町じゃないかと思います。まだ、耕されたばかりで一見荒涼としているように見えます。ジャガイモや麦の中に立つポプラも良いのですが、これもまた違った雰囲気があります。 さて、私がはじめて美瑛を訪れたのは8年前の12月でした。奈良県の室生にある「松平文華館」で前田真三氏の写真を見たからです。ここではいつも季節の野の花が生けられ、そんな雰囲気の中で美瑛の丘の写真が常設展示されています。写真集で見るのとは違った感動があり、ぜひとも行ってみたいと思ったのがきっかけでした。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月24日
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五稜の丘の上から撮影。ジャガイモでも植えられるか、きれいに耕されていました。 さて、温泉の話題です。旭川のビジネスホテルに泊まるときは、狭いお風呂がいやなので温泉に入りたいのですが、どこか近場でないものかと考えていました。ずっと前にいただいた情報は、旭川高砂台にある「万葉の湯」に関するものでした。駅から10分位なので、前々回に利用しました。少し値段は高いのですが、気持ちよく利用できました。ただ、「万葉の湯は二股ラジウム温泉の鉱石を使用し、炭酸カルシウムをふんだんに含んだ貴重な天然ミネラル水を生成。」とかかれており、わかりにくいのですが要するに温泉ではないのですね。 一度利用してみたいと思っているのは、リラックスルームです。足を伸ばして仮眠できるようになっており、午前3時に出かける私にはここを宿代わりにしてもいいのかも…。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月23日
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写真は拓真館近くの丘の上から撮影。左側がオプタテシケ山(2013m)右側が辺別岳(1860m)だと思います。まるでスイスのような風景です。といってもスイスには行ったことがないのですが…。 さて、天気に恵まれた時には、昼食なんて食べてる暇はありません。そんなときはローソンのおにぎりか、あんパンに限ります。(餡は十勝産の小豆使用のもの) そして、天候に恵まれなかったり、もう一つ調子に乗れないときは「こぐまグループ 旭川ラーメン美瑛店」へ行ってチャーシューたっぷりの旭川ラーメンを食べながら作戦を立て直します。けっこうおいしいのです。麺好きな私は、ホテルのある旭川でも夕食にラーメンを食べることもありましたが、せっかく関西からでかけながら旭川ラーメンしか食ってないというのは少し寂しいですよね…。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月21日
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美馬牛方面から十勝岳を望む。小さく見える塔は、美馬牛小学校。空気が澄んでいるからか、望遠レンズで撮影しても山がくっきり写ります。 私が北海道に行くといつも飲むのが、北海道限定ビール「サッポロ★クラシック」です。なんだかさわやかな、すっきりした味だと思うのですが気のせいですか。時々旭川空港で買って帰ることもあるのですが、本当に北海道でしか売ってないのでしょうか。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月20日
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「マイルドセブンの丘」付近。広い麦畑で農作業です。結局、人間の手でする作業はなくならないのですね。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。★デジタル一眼レフ交換レンズのショッピング★デジタル一眼レフのショッピング★デジタルカメラアクセサリーのショッピング
2007年05月19日
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旭川空港周辺で撮影。十勝岳の荒々しい山肌とタンポポの咲く温かい春の風景が入り交じった季節なんですね。 さて、温泉話のつづきです。吹上温泉は上富良野町だと思うのですが、近くでよく行くのがフロンティアフラヌイ温泉です。銭湯のような感じで町の中にあります。それでも源泉100%の本格的な温泉だと思います。 私は、「1泊3日で行く北海道」という変な格安パッケージのフリーツアーを利用することがあります。本来2泊3日なのに、ホテルが1泊しか着いていないというわけです。撮影のため早朝3時にチェックアウトする私にはホテルでなくてもよいので、そんなときには上富良野駅前駐車場や、日の出公園駐車場で仮眠させていただきます。フラヌイ温泉にゆったりつかり、ベンチに腰掛けて、駅の明かりを眺めながらビールを飲むのも、また、いいもんです。不審者ではありません! ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。★デジタル一眼レフ交換レンズのショッピング★デジタル一眼レフのショッピング★デジタルカメラアクセサリーのショッピング
2007年05月18日
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白金温泉~望岳台~吹上温泉~十勝岳温泉のルートは山岳ルートで見晴らしもよいし(写真)、温泉にも恵まれているので、ぐるりと一周することがあります。特に吹上温泉の露天風呂は混浴で野趣にあふれています。一度目は私一人だけだったので気楽に入りました。二度目は、先客に若いカップルの方が入っておられました。女性はバスタオルを巻いておられたのでどうってことはないのですが、なにぶん浅くて狭いので…。その二人と私の緊張状態がしばらく続き、着替えもちょっとした目隠し程度の場所しか無く、結局私が譲るしかないのかとそそくさと出たわけで…。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。★デジタル一眼レフ交換レンズのショッピング★デジタル一眼レフのショッピング★デジタルカメラアクセサリーのショッピング
2007年05月16日
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しばらく「南の国」(九州 久住高原・阿蘇)の写真を紹介してきました。九州の温泉談義など機会がありましたら紹介するとして、本来の「北の国へ」のスタイルにもどります。また、よろしくお願いします。 この写真は聖台貯水池?のダム湖から見た5月下旬の風景です。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月15日
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くじゅう花公園はガイドブックなどでは一面の芝桜で埋め尽くされた風景が紹介されています。あいにくの雨だったこともあったのですが、思ったような写真も撮れず、少し期待はずれの感がありました。まだまだこれからなんでしょうね。 いつもだと6月ぐらいには美瑛に行くのですが、今年はどう工夫しても休みが取れません。当初8月に長期間の休みを取ってと思っていたのですが、それも日程の関係で無理なようです。結局は秋までお預けになりそうで、ちょっとがっくりきています。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月14日
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阿蘇外輪山に広がる久住高原に行きました。残念ながら小雨が降り、濃いもやに包まれていたので、雄大な高原の風景を楽しむことはできませんでした。せっかくなので「くじゅう花公園」へ行きました。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月12日
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強風の薄ら寒い火口で賑やかなお店がありました。カメラを持っていると、シャッターを押してくれます。 さて、売っていたのはこんなものでした。硫黄の粉末袋入り、硫黄のかたまり(結晶?)、天然の軽石、馬油でしたが、あまり売れていません。「この硫黄は近くで採れるんですか。」ときくと、「火口の中だよ。」と言ってましたが…?そのほかにも、石を売っている店もありました。そこらで転がっている石と同じ赤茶けた溶岩だと思うんですが、「部屋の東に置いておくと健康になる石」とのことでした。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月10日
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「北の国へ」のブログが、「南の国へ」化してきました。もうしばらくお付き合いください。 火口から散策ルートをしばらく歩いてみました。火山のガスの影響か、植物はほとんど生えておらず、イタドリらしき新芽がわずかに見られるだけでした。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。★デジタル一眼レフ交換レンズのショッピング★デジタル一眼レフのショッピング★デジタルカメラアクセサリーのショッピング
2007年05月10日
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大分港から大分自動車道を利用して湯布院に向かいました。湯布院温泉は帰りに寄ることにして、「やまなみハイウェイ」を南下。話題の黒川温泉に立ち寄りましたが、狭い山あいの温泉郷は人で大混雑でした。しかし、せっかく来たのだからと、これまたガイドブックなどでも有名な「山みずき」さんで露天風呂を楽しみました。混浴露天風呂と女性専用露天風呂がありました。よって、「混浴」は「男性専用」化していました。新緑の雑木林のなかを流れる小川のせせらぎを聞きながら温泉を楽しみました。 阿蘇へは混雑を避け早朝に出発、頂上までの有料道路のゲートが開くのを待って登りました。よく見る写真ですが、中岳火口です。何十年も前に高校の修学旅行で来たときと何も変わっていませんでした。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。★デジタル一眼レフ交換レンズのショッピング★デジタル一眼レフのショッピング★デジタルカメラアクセサリーのショッピング
2007年05月06日
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昨夜遅く南の国から帰ってきました。GWの混雑を避ける作戦は大成功だったのですが、天候があいにくだったので写真はわずか60枚程度で終わってしまいました。もともと今回の旅は妻とのふたり旅なので、どちらかというと温泉めぐりなんかが主たる目的だったかもしれません。阿蘇に向かう高原地帯は、見渡す限りの牧草地で、ついつい美瑛の風景なんかと比べてしまいます。まるで黄砂のような霞に覆われて、その広大さは写真には撮れませんでした。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月06日
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今夜の関西汽船別府行きフェリーを利用して九州へ3日間の予定ででかけます。明日の朝には九州に上陸。湯布院・黒川温泉・久住高原・阿蘇が目的地です。それでは、「北の国へ」は3日間ほどお休みをいただきます。
2007年05月02日
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十勝岳に近づくと、荒々しい風景になってきます。絶えず噴煙を上げ続ける山やその裾野に広がる原生林がそう思わせるのでしょうか。 大正15年に突然爆発し、その溶岩が積雪を瞬時にとかし、発生した泥流が上富良野・美瑛一帯に襲いかかりました。 ずっとまえに、三浦綾子さんの「泥流地帯」を読んだときにそんなことを知りました。そんな美瑛にたびたびやってきては山を背景にカメラを向けることになるなんて当時は思いませんでした。それにしても、泥流は時速60km以上になるなんてすごいですね。 毎度旭川で泊まっているのに、居酒屋に行っても三浦綾子記念館にも行ったことがなく、ダメですよね…。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
2007年05月01日
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