書之時  華文字  

2012.01.06
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カテゴリ: 書&雑感
ひと晩に咲かせてみむと 梅の鉢を 火に焙りしが 咲かざりしかな


石川啄木の悲しき玩具からの一首ですね。

時期がくれば自然に咲くであろう梅を、ひと晩で火に焙って咲かせようとする、、

何とも滑稽で物哀しい、、





ワタクシの場合、、


ひと晩に咲かせてみむと 己の頭を 辞書に焙りしが 咲かざりしかな


オランダ語の単語を調べ、パタン、と辞書を閉じた途端に、、

???

。。。。


一つの単語に何度辞書を開いていることやら、、、、


かと、思うと調べている単語も忘れてしまったり、、、


スッラスラ に読み書き出来るようになりたい、、



オランダ語、、 キ、ラ、イ 、、、






 またも  咲かざりしかな


今までつっこんだ宝くじ購入金、、、公共事業に、役立っているといいなぁ~




あぁ~、、ひと晩で、、一発、何か咲かないかな~

(努力、抜き、、で、、、)




02-2011 005.jpg

「ひと晩に咲かせてみむと 梅の鉢を 火に焙りし」

ここまでが、、、華しゃんの、、座右の銘、、、でふ、




えへへ、、

「咲かざりしかな」を忘れて、この「ひと晩で!」って、つい拝むのよ~




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Last updated  2012.02.01 07:57:56
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