育苗記録
の続きです。
今回は矮化剤の散布によって苗の成長の変化をチェックしました。
最初に矮化剤を使った苗は小さく見えます。それは徒長が抑制されたとみるべきでしょうか。
10日ほど遅れて散布した苗はすでに大きくなって(徒長)いたので、
未散布の苗とほとんど違いは見られません。
今後、それぞれの成長の記録を続けながら苗の育ち方(脇芽の出方、節関の長さ)に注目し、
矮化剤の効果、矮化剤の散布の時期などについて調べてみようと思います。
小さなプラグトレーでは日当たりも悪く、風通しも悪くなるので今日は植え替えました。
すでにヒトマスの枠からはみ出している苗もあって、これならすぐ大きくなりそうです。
今日は真冬日ではありませんでしたが最高気温は0℃、寒い一日でした。
北海道新聞の報道を見ると今季の真冬日は昨日までの観測記録によると、
旭川75日、帯広62日、札幌57日、釧路50日、函館42日の記録とのこと、
北海道の寒い寒い期間はいつまで続くのでしょう。
函館は昨年の同期間では39日間、1昨年26日、
その前年32日間とだんだん真冬日の日が多くなっています。(気象庁HPから)
寒かったですがトンネル内をチェック、今年はビニールの風除けが効いて苗たちも元気です。
プリムラポリアンサ、ビオラを9ポット掘り上げました。
水気がすっかりなくなっているのでどのポットも軽くなっていました。
今日は活性液をたっぷり含ませて元気をつけ、
傷みかけてきた葉ボタン鉢のリニューアルに使おうと思います。
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