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明日は祝日。 契約が午前10時にあるけれど、その前に納骨堂に行き、彼岸のお参りをする。 契約金額は約180万円。 午後は見積書提出。 契約に至れば約270万円。 今どきという時節にありがたいことだ。 が、足りない。 もう一踏ん張りだ。
2011年09月22日
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知人が就活に成功した。 管理人をしているアパートの入居者がバイト料の高いところに上手く入り込めた。 なまら、イイことが続いている。 ボク自身は薄氷を踏みながら、貸し剥がしにも似た目に遭っているのだが、嬉しい限りだ。 幸福な気持ちにしてもらうだけで嬉しい。 知人の場合は、しかしながら、少し残念なのだ。 様々なスキルを持っている人で、「あわよくば……」 ボクを手伝って欲しい気持ちもあったからなのだ。 しかし、新しい就職先ほどにお給金を払えないので、強いことは言えず、お願いできずにいた。 むろん、その条件は変わっていないのだから、これ以上は単に世迷い言になってしまう。 ただ、単なる事務職で終わる人間ではなく、そのタレントを活かせば新しい就職先のお給金以上に稼げる人である。 なろうことなら、就職期間中は、生活のための方便としてすごしながら、その実力を涵養してステップアップして欲しい。 そして、新しく事業をしようとしているボクを、わが妻共々支えて欲しい。 そう、切に願ってやまない。 もちろんのこと、今のボクの事業を切り捨てる覚悟の上のことで、新しい展開はレイ・クロックがはじめたように52歳からになるのだけれども、素敵な老後が待っていると、ボクは思うのだ。 嬉しいことに、ボクが大好きな瀬戸内寂聴氏のようになりたいとのと。 まだまだ仏法の教えは足りないけれど、向かうところがよろしければ、そういうことはどうでもよいことだ。 猿も高師に恵まれ尊貴になった。 まさか彼人を猿に模するわけではないけれど、むかうところの「線」がそういう方向にあれば、人はいつしか、そういう方向にいくようなのである。 知命を2年も過ぎれば、そういうことにも感性が働くようになるらしい。 さて、明日はどうやって生きようか……。 件の就活成功者に、お祝いを言っていなかった。 実際のところ、先の次第なので、言祝ぐ気持ちも少ない。 が、ホッ……としているのも事実ではある。「良かった……」 これなのだ。 なにはともあれ、「おめでとう!!」 これだろう!!
2011年09月21日
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人様の本の写真をスキャンしてアップすると怒られるのでしょうか? まあ、宣伝にもなると思って我慢して下さいな。 お金に汲々としている現状を顧みず人様のことに口出ししているようではお先真っ暗だろう。 来週は『立て直し週間』としよう。 しかし、どうやって立て直すというのか。 まずは自身の心を立て直す。 次に、会社のありとあらゆるモノやコトを改革する。 多くの抵抗に遭うだろうが、もう「良い人……」 は止めだ。「修身」にはじまり、次が「斉家」 この順番だ。 抵抗に遭うも挫けない心にならなくてはならない。 こうして、こういうことを書いていると、凹んだ気分も立ち直る。 立ち直らなくては一族郎党が「バタン、キュー」 してしまう。 郎党は他家へ逃げればよいだろうが、一族はそうはいかない。 その一族のためにはわが心は鬼にならなくてはいけない。 そうして鬼になって、様々なことを実行することで、結果的に郎党も助けることになるはずだ。 一時の痛みを我慢してもらわないことにはこの窮状を打開する手はない。 そうでしょう? 奈落に行くことになっている役員諸兄!「NO」 と言うことは即座に馘首になるという立場にあなた達はなっているのだ。 そうと知ってか知らずかノー天気に役員として登記されている事実を思い知るが良い。
2011年09月17日
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悠久の時を越え、わが精鋭たちは一人でできる仕事、それも小1時間もあれば終わってしまいそうなことを二人がかりで2時間もかけてやっている。 友に、このような有様を愚痴ったときに言われた。「馘首にしちゃえば……」 今の時代に、そのようなだらだらとした仕事をしている人たちよりも、ずっとできる人が巷にあふれているというのだ。 その通り。 よく言えば「人がよい……」 はっきり言えば「優柔不断な……」 人間なのだろう、ボクは。 この時代の競争社会に生きて行くに相応しくない人間に違いはなさそうだ。 が、この辺で決まりをつけないとならない。 助言してくれた友に感謝するためにも、その言葉を無にしないためにも。 その晩、妻にも同じ愚痴を言った。 同じ返事だった。 やっぱり、ボクが異常なのだろうなァ……。 誰からも良く思われたい……。 これは一人っ子のせいなのかもしれないが、ボクの性根のところに居座っている悪癖である。 なるほどかの友が言うように「あこぎにならなくちゃ……」 いけないのだろうよ、きっと。
2011年09月16日
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朝から調子が悪く午前中はアウト!霧雨そぼ降る天気にメゲている。やっていることややろうとしていることがことごとく巧くいかず、なにやら空のようにどんよりしている心なりけり
2011年09月15日
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上の写真に意味はない。 ただなんとなくアップした。 霧の朝の午前中、陽ざしは柔らかいけれど充分に暖かい。 こういう日がいい。 四季折々もいいけれど、こうした温暖な気候は好ましい。 が、体調、心理状態は共に不善だ。 かなりヤバイかも……。 JR北海道の中島社長。 事故の時の対応やニュースでみた印象は「真面目そう……」 だった。 心痛に思いが至る。 年齢から「亥年」生まれなのかな?…… そういう巡り合わせなのかな?…… 疲れたなあ……。
2011年09月13日
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朝から、雨……。 滅入る……。 今日は銀行との折衝があるのだが……。
2011年09月12日
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チョイとした心の痛手からは立ち直ったが、ついつい過去を振り返っている自分を見付けた。 由布院の〔天井桟敷〕のコーヒーは格別に旨いものではなかったが、それでもあの雰囲気は大好きだ。 家族と行ったのだけれど、ここが北大の雪博士の子ども……孫だったかな……がやり始めた旅館の一隅であることはしらなんだ。「人がイイ……」と言われた。「もっと儲けなきゃ……」、「あこぎなくらいが丁度良い……」とも……。 なるほど、儲けなくてはならない。商売人であるのだから当たり前のことだ。 喧嘩50円もかからないコーヒーを平気で500円で売るくらいの商売をしないことには、確かに立ちゆかなくなってしまう。 けんちくかがそれをするためには何をどうすればよいのか。 遅きに失した嫌いもあるがまだ間に合うだろう。 さ~て……。
2011年09月11日
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お客様との打合せは楽しい。 楽ではない。 神経を使う。 オーバートークは避けなくてはならない。 言葉足らずは忌々しい。 でも、ともになにごとかを成し遂げようとしている同志の関係にあり、連帯している感じになる。 むろんそこにお金が介在すると、一般的にはお施主様と業者という上下関係になるのだけれど、ボクは双務契約であることをわざとに意識しているので、決してそうはならない。 〔けんちくか〕たるゆえんである。 お客様は〔クライアント〕であるが、それは主従関係ではない。 本来、スタッフとボクとの関係もそうであるのが当たり前なのだが、こちらはそういう意識にスタッフがなっていないのでいまだに主従関係になっている。改めたいものである。 間もなく、長期優良住宅が着工される。 当社はじまって以来の快挙である。 スタッフYクンはよく頑張った。 これを機にわが社も彼も住まいづくりを本格化したい。
2011年09月10日
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よもや斯くも美形のアシスタントは望むべくもない。 いな、その美しさに見ほれて仕事にならない気がする。 愛車「デュアリス」に同乗してもらった日には運転さえ覚束なくなるおそれがある。いえ、運転できない。 少しは整っていた方が良かろうが、当方が当方だけに美女と野獣になっても仕方がない。バランスが大事。 姿かたちはともかくも、中身が伴わなくては如何せん。 天井高を計るにしても、チョイと苦労していたら、「手伝います……」 とも言わずに「2メーターさんじゅう……9センチ……か、な……」 と読み上げてくれるのは助かる。 自分が一所懸命に説明するのを、横から簡明な言葉でフォローしてくれるのも然り。 軽いジョークをさりげなく入れてくれるのは嬉しい。 なによりも的確にお客様のニーズを把握し、アドバイスしている姿は好ましい。 ボクが楽だ。 請負師たるボクにないところを補ってくれた。 ひょんなことからお客様を紹介して下さった人なのだが、こういう人がボクのアシスタントとしていつも傍に居てくれたら、これほどのことはないだろう。 キーボードの上で踊る指先を見たときには「恐れ入った……」 これなのだ。 嗚呼!…… いまは、とてもお願いできる代物ではないが、いつの日かこんな人と仕事ができたらなあ……と思うのであった。 売上は伸びるだろうし、仕事は楽しく楽だろうし、下手をするとボクは仕事をしなくても良くなるかもしれない。 髪結いの亭主になりたがる症候群。 そういう病になってもみたいものではある。
2011年09月08日
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書斎は男のあこがれ。 ひと坪(=2畳)もあれば御の字。 朝まだ早くに起きて、その書斎で物思いにふけったり、読書をしたり……の暮らしは何とはなしに心惹かれる。 いつの間にか薄紙をはぐようにして空が朝を迎える。 コーヒーが近くにあるのも悪くない。 そのためには朝早く起きなくてはならないのだが……。
2011年09月07日
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何の理由もなしに、これまで書き連ねてきたブログをすべて消去してから何年もほったらかしにしてきたのだが、何とはなしに「またやってみようかしら……」 と、今、こうして書き始めたところ。 ボク自身の人生共々“グッジョブ”にしたいのだけれど……。
2011年09月06日
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