Happy Chips !!!!!

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2006年12月16日
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カテゴリ: 英語・英会話



こちらに載せようと思いました。



タイトルは "Dischiplinary Power"

訳すと、「規律の力」。

ミシェル・フーコーという哲学者の理論についてである。



それによると・・・

歴史的に見て、長く性の話題は公にタブーだったが、

19世紀の頃、国と教会の権力のある者が尋問者となり、

一般の男女に性的習慣について告白することを強要したらしい。



その理由は、増加した人口を、国の君主が管理しきれなくなったから。

この時に、国家が考えたことは、「君主の力」でではなく、

民衆の「自己規制の力」で人々を管理していくということ。



そのときに、初めてでてきた概念が、「正常」と「異常」という概念。


   It was only at this point that the ideas of 'sexual perversion',

   'unnatural practices', and 'sexual immorality' became a possibility.

  『「性的倒錯」、「変態的習慣」、「性的乱交」などの概念が可能になったのは

   このときのみであった』   (Social Constructionism より)



つまり、性的な調査を細かくすることで、

「性的に異常だ!」とか「あなたは変態だ!」と言われた人々はショックを受け、

「何がノーマルなのか」を教えられ、自分の毎日の行動を1つ1つ見直し始めたという。

そして、国が推奨する「正常」な人間に収まっていったという。



人類に、self-discipline・・「自己規制」が現れ始めた時代。



「君主の力」の時代では、人々は「刑罰」「暴力」「殺戮」の力によって支配された。

「規律の力」の時代では、「他人の目」「専門家の目」「自分自身の目」によって支配される。



北風と太陽のような話ですが、今の時代にも色々な形で応用できると思います。

皆さんは「アブノーマルだ!」と言われてはいないですか??





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最終更新日  2006年12月16日 21時25分26秒
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