Inkyoのたわごと

49組の小学生と保護者を対象とした初の「親子教室」

あいにくの雨。指導のスタートは室内だった。

しかし...
逆にグラウンドよりも狭いから密接に関われる。
いいふうに考えてやっていきましょうとあいさつ

子供たちにキャッチボールを教えたり
打撃投手を務めるなど約3時間,少年たちと触れ合った

質問コーナーでは保護者から...

支えになっている言葉は？という問いに熟考。
なんですかね…
あるとすれば『人間万事塞翁が馬』ですかね。
何が良いか、悪いかはわからない。
現実を受け入れ、目の前のことに取り組んでいく事の
大切さを伝えた


メディアに苦しむ巨人について問われると...
まだシーズン半分もいってないですよ。
シーズンが終わってから振り返りましょうと

96年に11.5差をひっくり返したメークドラマの
中心にいた男らしく…

前向きなエールが届いたかのように…
由伸巨人は東京Ｄで逆転サヨナラ勝ちを演じた

野球教室中に天候は次第に回復。
最後のメインイベント、打撃実演はグラウンド
16スイング中、ライトへ"彼らしい"２本のサク越え
約100人の親子から歓声が湧き、笑顔が広がった。

イベント終了後にリハビリ中の阿部と対面し激励。
早く、治して、しっかり治して、打線に戻ってほしい