津太の想うこと&レイキ日記

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2007.03.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類

ぼんやりしながらフッと思い出したこと。 

もう10年位前のことですが、
当時入店したての、後輩がいました。
彼女は、ミスをしても怠慢で修行の進みが遅いことを
指摘しても常に、言い訳が先に出て自分の足元を
しっかり見ようとはしませんでした。

たわいもない話をするときには、良かったんですが
お客様に対してミスをしても、まず先に出る言葉は
「だって、~~だったじゃないですか。」

なんとか考えを変えなきゃと思い、いろいろ話もしたんですが結局変わらないまま、店を辞めてしまいました。

後日聞いた話では、日常的に父親に暴力的な虐待を受け続け、成人してからもそれは続いていたようです。

彼女にとって、まわりからの言葉すべてが自分に対しての
攻撃であって、身を守るために言い訳を必死で並べたてていたのでしょう。仕事上の勉強などで技術を教わっているときなども
よく、爪を噛みながら説教をされているような表情で聞いてました。

その表情には、新しいことを教えてもらう嬉しさより壊れそうな自分を守ることに精一杯の感じが表れていたような気がします。

家族から受けた深い傷は、心の奥底によどんで行き
一生を台無しにするくらいダメージを与えてしまうと思います。心が開放されるには、とてつもない試練も待ち受けていることでしょう。
痛手を抱えたまま自分もまた、親になってしまうかもしれません。

急に思い出したのもきっと何かの、縁だと思いますので
今日は彼女の、ハイアーセルフに許可をもらい
彼女にレイキのエネルギーを送りたいと思います。






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Last updated  2007.03.03 21:53:54


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