PR
Freepage List
Calendar
Comments
Keyword Search
すごくリアルで温かい気持ちになったので
日記に記録しておこうと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ぼくは真っ青な海の上をモーターボートで進んでいきます。
かなり高速で海の上を飛ぶようなスピードです。
良く見るとそのボートは、海水浴のとき空気を入れて使う安っぽいビニールマットに
エンジンが付いてるありえない代物。
少し不安な感じはしたんですが運転してくれていたのが
同じ集落でいちばんのタコ採り名人のおじさん(実在の人で今は80歳くらいだけど
夢の中では50前くらいに見えた) で、
こっちをみてニコニコしていたから「まあ大丈夫だろう」って気になった。
しばらくすると、水中に青っぽいものが船と同じスピードですぐそばを泳いでる。
「イルカかな?」とも思ったけど、呼吸のためのジャンプもしないし流線型なだけで
ひれも見当たらない。
そのうち横波が来て、海に投げ出された。とっさにイルカっぽいものにしがみついたら
それが、まるで子犬のようにじゃれついて来て、ぼくの中にすーっと入ってきた。
「やーっと気づいてくれたんだね。」
声が頭の中で聞こえる。
「いままでずーっと、見てたんだよ。気づいてくんないんだもん。」
子供のような声だ。
「グライダーで上を通った時も、ちゃんと知っていたんだからね。」
グライダーって何のことだろう?帰省するときの飛行機かな?
でもなんかとってもうれしい気持ちに包まれていく。![]()
「ほら、あの子達のこともずっと見てるんだけど、まだこっちに気付いてくんないや、」
といってヴィジョンを見せてくれた。
そこには何人かの人たちが遊んでいて、子供が大勢大人が少しいる。
子供の中には、娘がいたし大人の中にも知っている人が一人だけいた。
それを見ているうちに次第に目が覚めていき、朝になっていることに気が付きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この夢の解釈は自分では出来ないけど、かなりリアルで、特に懐かしさ、うれしさ
優しさを全身で感じることができて、とても気持ちよかったです。![]()
だれかヒントをくださーい。八(^□^*)