グリーンアドバイザーの気まぐれ日記

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2016.04.04
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カテゴリ: 野菜作り
<キュウリの栽培ポイント>

・敷きわらで、乾燥を抑える
・定期的な薬剤散布で病害虫を防除

<特性>
キュウリには雄花と雌花があり、温度や日照の影響で落花したり結果したりします。
原産はインド北部で暑さには強いほうですが、暑かったり日が長いと、雌花のつきが
悪くなってしまう傾向があります。
家庭菜園では、売られている苗を活用した支柱栽培と、夏に種をまく夏キュウリ栽培が


<品種>
支柱栽培なら「夏すずみ」「さつきみどり」など、
夏キュウリは「露しらず地這」「青長地這」「ときわ地這」などがよいです。

<夏キュウリの栽培法>
初めてつくるなら、暑さや強い日差しに負けず、病害虫にもおかされにくい夏キュウリが
よいでしょう。
支柱キュウリよりも失敗が少ないので安心です。

<まき場所>
水はけと通気性のよい肥沃な場所を選びます。
やせ地なら種まきの1~2週間前に、堆肥や腐葉土をたっぷり混ぜておきます。

1株あたり堆肥2kgと化成肥料2握りになるよう、元肥を入れてまぜ、
掘った土を戻して5~10cmの高さにします。

<種まき>
夏キュウリは地這い品種が多いですが、その場合種まきは晩春から初秋までまけます。
支柱仕立てにする立ち性品種なら、4月中旬~5月上旬にまきます。


株間に油かすや魚かすを1握りずつ施します。
実がなってからは収穫が終わるころまで、肥料切れすることのないよう追肥を続けます。

次回はキュウリの支柱栽培法について更新します。(^^)



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Last updated  2016.04.04 13:59:28


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