昨日は、全国でとんでもない大雪になりました。
知多地方も10cm以上の積雪となり、名古屋市ではもっと積もったはずですから今日一日、街中がまともに機能しないのは必至の状況です。
作夜、9時過ぎに様子見を兼ねてウォーキングに出てみました。最高気温が0.5度までしか上がらず、この時間の道路は圧雪されたところが凍結し始めていました。
歩道には新雪が積もり、靴がすっぽり埋まってしまうほど。ちょっと躊躇したがこんな経験はそうは出来ないので、思い切っていつものコースへ飛び出した。
足首まで埋まる新雪の上はさすがに歩きにくい。多少でも人通りがあるところは雪の嵩も減っていてそこそこ歩けるものの、誰も通っていないところとなるとゆっくり歩くのも覚束ない。
”ええい! いっそのこと走っちまえ!! 折角のバージン・スノーだ”と、途中からランニングに切り替えた。
未だ雪のチラつく大雪の日、60過ぎのおっさんがヒョコヒョコと雪道を走っている姿ってどうよ。車はたまにしか通らず、歩いている人なんかあまり居ないのでその姿を見た人はほんの少しだが、客観的に想像してみるとちょっと可笑しい。
それにしても、雪の夜ってぞんがい明るいんですね。無理すれば本でも読めそうな明るさだ。
今朝のこの時間(6時半ごろ)、まだ新聞が届いていない。
バイクにチェーンを巻いて、ゆっくりゆっくり配ることになるんだろうが、販売店まで新聞がまだ届いていないのかも知れない。
今朝の様子
雪もまだ降り続いているが、電車は平常通り運行されているか気になるところ。TVでは通常運転と出たが、岐阜では相当降っただろうし、電車のやりくりが乱れていることが想像できる。
そう思っていると、上りの電車が走って行くのが見えた。沢山積もっている雪のせいで、音がほとんど聞こえない。
雪の日が静かなのは、積もった雪が吸音材の役割をするからなのだろう。
◆2011年1月2日からは「楽歌TNK31」と改題してスタートすることにしました。
2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
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