♪ 孫の来てやけに息子に懐きしを出来たばかりの日記に記す
脳細胞が増えていってる様子が、行動の一つ一つに反映されているようで、見ていて飽きない。
昨夜は、息子(次男)が出張から戻って家に居たので、久しぶりに長男一家と一緒の夕食。食事の後、部屋から下りて来た息子に、孫の方から近寄っていって膝の上にに乗ろうとする。顔を覚えているとは思えないのに、その親しみと懐きようは不思議に思えるほど。
息子は猫(ピピ)にも異様に好かれている。仕事から返って来ると外の通路を歩いている時から耳を立て、玄関まで来るとすっ飛んでいく。他の誰にもそんな事はしない。別に何をするわけでもないのに、顔を見ると安心するらしい。
まあ、拾ってもらった命の恩人ではあるので、その事が刷り込まれているのだろうとも思う。
しかし孫までがそうだとなると、息子は特別な何かを持っているとしか思えない。純情で繊細で博愛的な、虫も殺さぬ優しい性格の息子を、幼児や猫は同じ仲間だと直感的に分かるのかも知れない。
★
ようやく手製の備忘録ノートが出来上がった。丸背の方が開きやすいのと丈夫という事なので、挑戦してみた。慌てて作ったこともあって、完成度はイマイチ。
背と本体を繋ぐ溝の幅が少し狭すぎて、丸背の形が上手く
出ていない。あと1mm欲しかった。
この工程が初めてで、けっこう難しい。
月・日の数字は手書き。見開きで一週間分、2カ月分を折丁にして綴じてある。1年用だと薄いので、2年用としたのでそこそこの厚みになった。
区切りの線と曜日の色を折丁(2カ月分)づつ色分けして、変化を付けた。
日曜日が月始めなる月(5月)、土曜日が月始めになる月(10月)、金曜日が月始めとなる月(1月、4月、7月)とか、6週ある月(1月、7月、10月)があったりして、無駄な部分と不足の部分(白紙の見開きでカバー)が出来たがそれも愛嬌。
今回のは70点がいいところだが、多分もう一つ作ると完成度の高いものが出来るだろう。自分で使うのだからこれで十分と納得させる。
良い経験となったことが収穫かな。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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