♪ あめつちのはざまに命潜ませてウィルスたちと生きてる吾ら
5日(月)には19時ころ、南西の空に三日月が輝きそのすぐ左に火星が並んで見えます。それほど明るい星ではないけれど、月が目印になってすぐに見つかるとのこと。
7日は、暦の上では二十四節季の大雪 (たいせつ) に当たり、「朝夕には池や川に氷を見るようになる。大地の霜柱を踏むのもこの頃から。山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。」となっている。
10日間の天気予報も、6日あたりから気温がググッと下がってくるようだ。7日の最低気温は今期最低を記録しそうな気配。
東海地方の10日間予報(2016年12月03日20:00発表)
14日(水)の朝はふたご座流星群が極大を迎えるらしい。この流星群は、1年で最もたくさんの流星が見られる流星群で、今年の極大は14日(火)の午前9時ころに予想がでている。それで13日の夜から14日の明け方がいちばん多く見えるという。
しかしだ、13日の夜は満月近い明るい月がほぼ一晩中輝いていて空が明るいため、残念ながら星はあまり見えないらしい。流星を観察するには条件が最悪で、いつもより見られる流星は少ないそうです。
♪ 暁の三日月さえてうつろいの季節がふつと吐息をもらす
生生流転のことわりの中で、今日もいきゆくいきものたち。人もバクテリアも、植物も菌類も、存在という厳しくも柔らかな宿命を懸命に生きている。
秋はそのサイクルの内の小さな区切りをあざやかに見せ、粛々と時を揺らせている。命のゆりかごとしてのこの星に存在出来ていることをありがたく思う秋の朝です。
宮城野萩の黄葉 11月28日
12月4日
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
■ いい天気だが・・・政治は・・ 2017.10.08
■ 安楽死という選択肢 2017.10.06
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