歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2018.10.05
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テーマ: 短歌(1722)
カテゴリ: 創作の楽しみ

♪ 物事に無駄も無意味もなかりなり今日も磨かんどろんこ団子


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 3分式の砂時計が欲しいと思っていいるがこの近辺には売ってない。
「Curiosity」 「Challenge」 じゃ。

 百均のお好み焼きソースなんぞを入れて使うフレンチ・プチ・ポットとかいうやつが家にあったのでこれを使うことに。先端を適当な大きさの穴になるようにカットして使うあれ。



 肝心の砂は、家の裏のアスファルトの道路に、雨で流されてきて溜まったやつがいくらでもある。それをフルイに掛けて出来るだけ細かいものを取り出せば使えるんじゃねーの。

 先ずは、きれいに洗って乾かしておく。
 細かいフルイなんて持ってない。農業用の「虫よけネット」が確かあったはずだ。それで代用できるんじゃん。ここには 「Confidence」 があった。


  少しづつのせて揺すってやる。      丁度いい細かさの砂がたくさん。

 容器の先端を切って砂を入れ、落ち具合を確かめる。大きすぎても小さすぎてもダメだ。失敗しないように小さめの穴から始めて、様子を見ながら徐々に大きくしていくのだ。
 おお、いい具合の落ち方になったぞォー。次は、砂の量を決めなくちゃならん。枕元からアナログ式の目覚まし時計を持って来た。わが家の時計は、ぜーんぶアナログだ。

 秒針を見ながら、筒に入れては落とす作業を繰り返す。3分ちゅうのはけっこう長い。砂の量もそれなりの嵩になるようだったが、どうにか筒の七分目ほどでいい具合に収まった。良い勘してるわ、万々歳だわ。

 二つを繋いで落としてみると、途中で詰まって落ちなくなる。どうも砂粒に微妙に大きめのものが入っていて、それが邪魔しているらしい。
 同じ虫よけネットで再度フルイに掛ける。そっと、そーと振って、最後にわずかに残った砂を避ける。大成功。これで砂の通りは申し分なく良くなった。


左、1本でテスト。右、2本繋げた完成形。

 2本の筒を正確に繋いで固定するにはどうしたらいいか、無い知恵を絞って考える。思いついたのは、クリアファイルをカットして巻くという方法。筒の胴に3.5cmづつ掛かるように巻き付けた。
 二つを繋ぐ時、穴が小さいのでほんの僅かにズレただけでもうまく落ちてくれない。何度か失敗し、巻き方と固定の仕方を繰り返してどうにか砂が最後まで落ちるようになった。
 ここでは 「Concentration」 「Continuation」 が必要だった。
 容器の首の部分に傾斜がないので、最後のところでほんの少しだけ残ってしまう。まあ良しとしよう。そんなもの誤差の内だ。


背が高く安定が悪いので、厚紙を貼り付けて安定させてある。

 天地を、でん! とひっくり返す。ほっほっほ、良い感じで落ちていくわい。立派な砂時計じゃ。
 しかし、それにしても馬鹿でかい。高さが31cmもある。
 砂粒が大きいのと細長い容器しかなかったことが原因。身近にあるもので作るのはこのあたりが限界だろう。しょうががねえや、容器代200円以外に金かかってねえんだから・・。

 問題なのは、容器がガラスではなく軟質プラスチック製で不透明だっちゅうこと。砂がちゃんと落ちているかどうかよう分からん。逆光に透かしてようやく見えるちゅう、なんとも出来の悪いヤツだ。
 時間の途中経過を知るには、下に溜まっていく砂を見るより、上の砂の減り具合を見る方が分かりやすいという有様。
 1分ごとに目盛でも付けるか・・


 市販のものをチェックして見てみれば、ガラス製のスッキリしたものがいくらでも見つかる。国産の手作り高級品も有れば、中国製の安価なものもある。
 砂はすべてガラスの粉を使用しているようだ。


左 1,620円       右 2,700円


15分、5分、3分の砂時計


 ブログを書くため念のためにネットを探ってみたら、子供向けの工作で 「砂時計を作る方法」 が載っていた。ペットボトルとカラー砂を使ってる。
 砂はネットで買うらしく、0.5mmのものを使っているので私のと同じくらいの砂だ。作るのは同じ3分計なのでかなり大きなものになる。やってみたのでよーく分かる。

 作り方は至って簡単。ペットボトルの口には、厚紙に穴を空けたものを貼り付けるというもの。ボトルの口がそこそこ大きいので、テープで巻けば2本を固定するのは簡単だ。子供向けなので、まあ当然だぁね。

 こっちの方がきれいだし、カワイイって? ふん・・
 こういう無駄なような体験をしておくと、後々この経験が役に立つときが来るんだって!
 “役に立つか経たないかを考えずにやるのが基礎研究だ”と「本庶祐先生」も力説されているじゃないですか。
 そう、無駄かも知れない事をやるのも 「Courage」 なんだよ。

 すべては繋がっているのだ。無駄なことなんて何一つない。馬鹿気たことに見えてもそれがいつか何かの役に立つ。ノーベル賞を受賞したものの大方は偶然からの産物だ。
 今回の「免疫チェックポイント阻害剤」も、最初はそれが医学に役立つものになるとは思っていなかった「PD-1」の発見から生まれたものだし・・。

本庶さんは「時代を変える研究には六つの『C』が必要だ」と説く。
  好奇心(Curiosity)勇気(Courage)挑戦(Challenge)
  確信(Confidence)集中(Concentration)継続(Continuation)






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最終更新日  2023.04.06 07:37:08
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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