歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2019.10.28
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カテゴリ: 楽しみ

♪ 秋晴の明るい部屋でわが子らに値札を付ける作品展前




茶房じゅん の搬入まであと一日となり最後の仕上げ。思いのほかストールの数が増えて、シルクはもちろんエジプト綿やスーピマ綿とバンブーレーヨンの混織のものなど5タイプもある。


仕上げ前のシルクのストール。なかなか良い出来だと自画自賛。
前回はなかったのものなのでこれをメインにしよう。

 展示の主役は手作り製本とそのカバー。賑やかしにそろえたアイテムは前回とほぼ同じになった。喫茶ギャラリーなので展示スペースはそう広くない。あまり欲張っても雑然となるばかりだし、喫茶店主の対応も大変だ。その辺のことを考慮して出品するものを厳選する必要がある。


スケジュールはびっしり詰まっている。
最後にある「飛騨高山木工展Kochi」は店主の娘さん夫婦のもの。

 多くのもの作り愛好家がこぞって展示を希望してし、以前は予約してから自分の番が来るまで5年ほど待つ必要があった。喫茶ギャラリーの先駆けで、当初は珍しいということもあったし隠れ家的な場所と雰囲気が好まれた。店主の気さくなところも相俟って根強い人気を保っている。
 私は今回で5-6回目になるのかな。アマチュアもたくさんいる中で、プロとして活動している人は固定ファンがついている。初日に待ち構えていて、一番良いものにサッサーと唾を付けて行く。

 今回は出来るだけ会場に居ようと思っている。午後からはほぼ毎日、図書館で借りてある本を持参して美味しいコーヒーを飲みながらノンビリ過ごそうと思っている。


この際だからカバーを作ってみた。

 図書館が本の整理のため休館となり、その期間の貸し出し日数が増えていた。ちょうど良いと思って二冊借りてはみたものの、その暇も読む気にもならなずそのままになっている。展示が終わるのとほぼ同時に返却日がやってくる。


万延元年のフットボール

 こういう本はもう読む人もなく閉架に収まっている。本が鳴いているだろうに、たまにこうして借りて上げるのは良いことなのだろうと思ったりもするのです。






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最終更新日  2019.10.28 08:31:13
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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