歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2024.08.01
XML
カテゴリ: 素晴らしいこと

♪ 人知れず他人の数倍努力して天賦の才能ありと言わしむ



 夕べは涼しかった。クーラーも10時には切って寝た。
 夜中に、アランが知らないうちに布団の上に乗って来たようだ。大好きな爺と一緒に寝たくても暑くてずっと出来ずにいたが、昨夜はようやくその願いが叶ったというところ。


 それで、気温を確かめてみると、最高気温が14時に35.7℃あり22時には29.7℃まで下がっている。クーラー設定温度は最終的に29℃にするので、切って当然だった。

 それで夜中の気温はというと、5時の25.1℃が最低で、ずっと熱帯夜だったようだ。しかし、2mほどの北寄りの風が吹いていて、湿度も70%程度と低かったので涼しく感じたようだ。



 昨日からのこのような気圧配置が、2日ごろまで続くらしい。それでも気温は相変わらずで、愛知、岐阜では猛暑日が続くようだ。


「パリ・オリンピック」

「なでしこジャパン」がブラジルに劇的逆転勝利したが、アディショナルタイムで、MF・谷川萌々子(19)のノートラップでのループシュートは見事だった。彼女は、幼稚園の頃からいつもやっていたというから、やっぱりトッププロは幼少時から違うんだねぇ。

バスケット男子1次リーグ、日本対フランス戦の最後の最後、84―80で迎えた第4クオーター残り10.2秒。ストラゼルへの3点シュート中、河村勇輝がファウルを取られ、まさかの4点プレー(3ポイント+フリースロー1点)を被弾して同点。延長戦に持ち込まれて90―94で負けてしまった。
 このファウル判定が問題となったが、河村は 「タフなコールだったかなとは思う」といいつつ「どうであれ、レフェリーが全て。言い訳はできない。微妙なコンテストをしてしまった自分が悪い」 と自らを責め、抗議などはしなかった。

 まさにフェアプレー精神の鑑。PG・河村勇輝は3点シュート6本とアウトサイドの攻撃がさえ、両チーム最多の29得点を挙げた。渡辺雄太よりも八村塁よりも活躍している小兵の大選手だ。172㎝が200㎝越えの選手と渡り合う。これぞ日本の誇りそのもの。



 審判の位置からはファールに見えたということ。スポーツにはいつも付きまとう判定ミス。今回のことで、バスケでも写真判定を導入することが検討されるだろう。
 体操男子団体では、中国に僅差で逆転優勝。スケボーでは第一人者の堀米が、これまた7位からの大逆転優勝。
 それぞれの競技にドラマがぎっしり詰まっている。選手たちの熱い心と熱いパフォーマンスに、暑さも吹っ飛ぶ毎日です。 

各国のメダル獲得数順位、ベスト10。

陸上が始まると、この順位は大幅に変わってくる。

 結果が大事なカミさんが、やたらにチャンネルを変えまくるので、一緒に見ているとイラついてくる。それで、お互いが好きなスポーツのライブ中継を中心に観ることにしている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.08.01 14:57:56
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

「アーカイブ」
◎ Ⅰ  短歌
◎ Ⅱ  知っていて損はない話  健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ  自然界 地球 異常気象など

コメント新着

sunkyu @ Re[1]:〇☆〇台所で染色作業(10/26) やすじ2004さんへ  いつも訪問ありがとう…

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: