病気だけど生きてます! *気まぐれ子育て闘病記録*

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2009年11月04日
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本当に疲れました・・・・。
長いけど、記録させて頂きます。


先ずは土曜日(10/31)の午前中に、
怪獣と私が以前から拗らせていた風邪の為に
近所の掛かり付けの病院へ行きました。
その時は徐々に回復しているとの診断。
そして、その夜から怪獣が40度以上の発熱をし、
解熱剤を座薬で何度か投与しても38度以下にならず、
40度越えを繰り返していました。

日曜(11/1)の夕方、余りにも元気と食欲の無い息子を見て、
こども初期救急診療所へ連れて行きました。
その時の息子の熱は39.2度。
20人以上待ちの混雑で、待合室にもいれずに
小雨の中で外で待たなければならない状態。
怪獣の熱はどんどん上がるし、当然グズります。
その状態に私が耐えかねて、診察をせずに一度帰宅してしまいました。
(往復タクシーだったので、ちょっと痛い出費でした)

私達が見ても可哀想な位、酷い状態の子もいれば
「そんなに酷いの?」って状態に見える子もいました。
これはこれで、私の中で沢山の疑問が沸きました。

そして月曜日(11/2)午前中に
掛かり付けの小児科へ連れて行きました。
高熱が続いている為にインフルエンザの検査をしましたが、
インフルエンザの可能性はゼロに近い結果でした。
血液検査の結果、白血球が通常の倍まで上がっていたので、
肺炎を疑われ同じ区内にある国立病院の救急に紹介状を出されました。

診察後、直ぐに国立病院へ移動。
着いた時の怪獣の体温は39.6度だったかな・・・。
トリアージで簡単な問診と診察後、救急の先生の診察。
そして胸部のX線撮影。
撮影後、更に血液検査と点滴の準備。

その後、待つ事2時間以上。
(抗生剤を取り寄せていた為の時間だったらしいです)
胸部X線の結果、肺炎には至らず気管支炎程度でした。
でも、やっぱり白血球が異常に高い為、今度は 箘血症 を疑われました。
そして抗生剤を点滴投与しました。
その時の医師の説明は菌血症でも入院の可能性があるとの事でした。
その日には検査結果は出ず、次の日に持ち越し。
聞き慣れない病名に、入院の可能性・・・本当に心配でした。

でもその後、帰宅したらモリモリ食べて解熱し、回復しました。

次の日(11/3)に検査結果を聞きに再度国立病院へ・・・・、
実は検査結果は未だハッキリせず、箘血症の疑いは残したままですが、
抗生剤で回復したので暫く様子を見る事になりました。
違う医師による説明だと、どっちみち入院は必要ない様です。
月曜の夜から本人はケロリとしていて、元気一杯に暴れまくりです。

安心した瞬間から、酷い疲れに襲われました。
元気で何よりですが、余りの回復の早さに、
この数日間が現実離れしています。

でも本当に何事もなくて、本当に良かったです。









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最終更新日  2009年11月05日 00時22分25秒
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